これからの癌治療は患者自身も自分の病に対し、ある程度の知識を必要とします。
なぜならば、医者も人間。１００％正しいとも限りませんし、医療事故を防ぐためにも必要だと私は考えます。
最近はインターネットの普及で調べたい事はわりと簡単に調べられます。
その一方で、情報があり過ぎて混乱する。
偽りやもうけ主義の情報も存在します。
私は下記のような方法により情報を得ています。

１、書籍。
２、インターネットの癌患者本人やがん患者家族のブログ
３、病院においているセミナーの案内や、新聞に広告が出ているセミナー
４、 国立がんセンター 国立がんセンターのホームページ
５、 がん情報サイト
６、 財団法人日本医療機能評価機構
７、 がん情報サービス
８、癌研有明病院
９、 がんサポート
１０、友人、知人、親戚の医療従事者

下に紹介した本は私も持っています。できるだけ考え方が違う本を購入される事をおすすめします。
なぜなら、著者は自分の考えが正しいと信じて書いているわけですから、同じ著者の本だけだと偏った見解になります。

平岩 正樹Dr

渡辺　亨Dr

近藤　誠Dr

自 覚 症 状 　告知までの経緯 各 種 検 査 　検査結果データ 　抗癌剤治療 　医　 療　 費 　処　 方　 薬 　食　　　　 事 脱毛
心の癒し方 食欲がない時 癌に関する情報
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