歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2008.05.29
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テーマ: 短歌(1718)
カテゴリ: 短歌
 ♪ 良きにつけ悪しきにつけて大阪は笑いあふるる諧謔の街


 船場吉兆の廃業は当然として、おカミの会見は笑いの要素たっぷりで、我々視聴者を充分に楽しませてくれました。
 どう見ても演技してるとしか思えない表情や仕草は、目に焼きついて離れません。

 マイクがズラリと並んでいる前でのヒソヒソ話は、「たけし」のやりそうな事じゃないですか。昨日の会見も終始下を向いたままで、子供がおねしょの弁解をしているような、情なくも失笑ものでした。  



 高級をうたいながら、場末のキャバレーがやりそうな事を平然とやり通せたというのも、根底には不真面目さ=笑いの原点(真面目な顔をして不真面目なことをする)が有るように思えます。
 いつの間にか虚と実の境目が無くなって、大阪人の根底に血となって流れているように思います。財政破綻している府の体質はその典型的なもののような気がしています。

 府民の皆さんがそうだと言っているわけでは有りませんよ。
 関西の”のり”と言いましょうか、言葉では言い表せない独特のモノが大阪にはあるということです。
 関西弁しかり、「いちびり」しかり、吉本しかり、阪神ファンしかり、くいだおれ太郎しかり、やしきたかじんしかり・・・・・・・・・・・・・・





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最終更新日  2021.05.23 10:34:55
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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