梅雨明け間近と思ったのもつかの間、東海地方では例年より遅れる見通しとなりました。
連日のひどい雨で、道路は冠水するし家の中はジトジト。あの空梅雨が恨めしい。
蝉は地中から出るタイミングを狂わされ、業を煮やしていることでしょうね。
自然は、空梅雨かと思えば末期には必ずと言っていいように大雨を降らせてくる。
水の星ともいえる地球の7割を占める水、その絶対量は不変なんでしょうか。
地球の外に放出される水分というものが無いとすれば、地球上の水には「不変の法則」が成り立つというもの。
砂漠化が一方で進み、他方では水害に悩まされる。乾季が有れば雨期が有る。
台風やサイクロンも所詮は地球の帳尻合わせ。
空と地上を去来して、地球の新陳代謝を促している水。空気中の塵や地上の芥を洗い流し、腎臓のような膵臓のような存在。
いや、やっぱり血液そのものなのかな。
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