今年は ネコノミ がやたらに多い。
外に出ては拾ってくるので、いくら梳き櫛で退治しても追い付かない。
猫ノミに喰われるとそれはそれは痒いんです。いつまでもその痒さは続き、歩くたびにズボンに擦れて痒いこと痒いこと。
この痒さを経験すれば、蚊に喰われたのなんか「へ」みたいなものに思える。そのぐらい痒い。
もう手遅れだけど、犬猫クリニックで首に一滴落とすタイプのノミ退治薬を付けてもらって来た。
ずいぶん昔にも猫ノミが大発生して大変な思いをしたことがある。
いつも寝る場所で体から落ちた卵がたくさん孵り、それが家中に広がって至る所でノミが飛び回ることとなった。ガムテープで毎日10匹以上捕っていた記憶がある。
その時の猫が年をとりあまり外にも行かなくなって、そんなことも無くなった。それでノミ騒動のことをすっかり忘れていた。
最近になって、飼い始めたオス猫アンリが大きくなって、毎日ひがら外で過ごすようになったのが事の始まり。何処で何をしてるんだか知らないが、ノミを拾ってくる。
雨が降っても出掛けたがり、どこぞの縁の下かなんぞに入り込んでるのかもしれない。
この猫ノミの痒さは薬をつけてもダメのようだ。ムヒをつけて却って痒さが増してしまい、墓穴を掘る結果となった。嗚呼・・・・。
両太ももに合計10か所は喰われているかな。
フローリングで直に昼寝をしたのがまずかったようだ。短パンから出ていた部分を狙われたかっこうだ。
それ以来、うっかりフローリングの上で横になったりできなくなった。
PR
カレンダー
キーワードサーチ
サイド自由欄
コメント新着