動物や昆虫には関心の強いかみさんは、植物にはあまり関心を示さない。入院中に庭木の水やりを頼んでおいたが、連日のカラッとした天気のニュースを聞くたびに心配していた。
以前にも不在の時に、掛けたつもりで掛かってない鉢があったりして困ったことがあるので気が気ではないのです。
大した庭ではないですが、その気で水やりをしようと思えばバケツに3~4杯は要る。このところずっと晴天続きで、関心の薄い彼女にとって毎日の水やりは結構大変だっただろうと思う。
それでやっと今日になって待望の雨が降り、大地も植物も一息ついていることでしょう。
退院して迎える我が家の朝。しっとりと雨にぬれて喜んでいる植物たちの姿をのんびり眺めているのも悪くない。
宮城野萩も待望の花を付けた。ビックリするほど大きく枝をひろげ、狭い庭が余計に狭くなった。
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