今日も快晴。爽やかな風が吹き渡っています。野山は秋の化粧を始めるころとなり、少しづつ色づいてきていることでしょうね。
眼帯をして養生中の身では運動もできず、どこへも行けずただうろうろと家の中を歩き回っているだけ。
久しぶりにJAZZのLPをゆっくり聞いたりしています。今まで気づかなかった演奏に出会ったりして、それはそれで楽しい。
やはり50年代から60年代の中頃までのジャズはいいね。生きることへの切実な情熱と挑戦と挫折とがジャズという音楽の絶対的存在を訴えてきます。
しかし、そのうち外があまりに気持ちがいいので、そんなことをしているのがもったいないような気がしてきます。
そして、いつの間にかレコードを聞くのをやめている。
そして今度はどこの山を登ろうかとか、自然の風景にまた思いを巡らしたりしている今日この頃の私です。
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