今日はこの冬一番の寒さのようですね。
毎晩、明日の天気が気になってTVの天気予報を見るわけですが、民放と比べてNHKの予報の方が外れる確率が多い。
気温も低めの予想だし雨の確立も多めに出てることが多い。外れるのを危惧して、悪目の方へずらしている感じがします。
意図的にではなのかもしれませんが、悪い予報を出しておけばそうならなかった時の気分は、外れたことよりも安堵の方へスライドするという事を意識しているような気がしないでもありません。
全国から寄せられる非難・苦情を考えると、NHKのプレッシャーが気象予報士にも乗り移るのも致し方ないのかとも思う。
翌日の天気予報時には、昨日の予報が外れたなんてことはおくびにも出さず、何事もなかったような顔をして明日の解説が始まる。民放では「外れてしまいましたね」とMCが水を向けて、外れた訳を簡単に説明するシーンがありますが、NHKには全くそんな余裕がないようです。
気象庁が”桜の開花予想をしないことにした”との発表がありました。それだけ気象予報士のレベルが上がり、地域のポイント予想まで出る今日この頃です。
過去のデータを読み込み、天気図と格闘して予想を立てる天気予報はすごいもんだなぁと思います。難しい局面も現れて、たまには外れることもあるでしょう。
天気図だけ見ている分には、あれで雨が降るの?とか、なんでそんなことが分かるの?、とか思うようなことがよくありますね。お天気姉さんは難しい試験をパスしてきた人たちですから優秀なんでしょう。
美人も多く、さわやかに明日の天気を教えてくれることを有難く思って、多少の誤差には眼をつぶりましょうか。
「日歌」が千首を超えたのを機に、 「游歌」 とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選
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