将に死闘の120分。両者一歩も譲らず延長にもつれ込み、それでも決着がつかず。予想していた通り、ドラマはPK戦での決着という非情な展開となった。
もうその後は何も言うまい、語るまい。
ただ、涙が出るばかりだ。
本当によくやってくれました。
相撲の世界が醜態を演じ、どうしようもない体たらくを見せつけられた後だけに、気迫のこもった見事な攻防には、ただただ感動だ。モチベーションの高さと自信と根性が一体となって、精根尽くした姿は神々しいまでに輝いている。
ここまで来た事を我々も誇りに思っていいし、世界も十二分に認めるレベルの高さを見せてくれた。ワールドベースボールに優勝した時と同じぐらい、日本中が酔いしれたでしょう。
努力と精進の結果ここまで来たことの意味は、勝敗の如何に係わらず称賛に値するものです。
PK戦は非情だ
ありがとう、日本。ありがとう、岡田監督。
駒野 堂々と胸を張って帰ってこいよ!!
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