昨夜、真夜中に変な夢に目覚めてからというもの、熱帯並みの蒸し暑さも手伝って、それ以後寝付かれなくなった。
最低気温が28℃も有ったらしい。全くの無風で、虫の声さえ聞こえない。
座り込んでじっと耳を澄ましていると、地球が軋みながら喘ぎ喘ぎ回っている音が聞こえる気がした。
日中の最高気温も37℃の予報がでている。来週から暑さも一段落するという予報が出ていたにも拘らず、後へ後へとずれ込んでいく。
「名残猛暑」とでも言おうか、9月も中旬になるというのに、最期の断末魔のような気狂いじみた気温だ。
涼しいモードにスイッチが入りかけた矢先のこの暑さに、身体が拒否反応を起こして余計こたえる。
イグアスの滝
気象庁は10日の1カ月予報で、半月後の24日ごろまでは、ほぼ全国的に気温が平年より高い状態が続く可能性が高いと発表した。太平洋高気圧に代わり、中国大陸からの高気圧が日本列島を覆い、晴れる日が多いと予想されるため。
これまでのような猛暑ではないが、平年に比べて季節の進行が半月ぐらい遅れており、さわやかな秋の訪れは10月になる見通し。
ナイアガラの滝を上から見る
今日は暑さを避けて、急遽、関市の百年公園にある岐阜県博物館に参加する事にしました。
友人が、マイミュージアムギャラリーで 「日本とアラビアのレリーフ陶芸」 に出品しているのと、陶板つくりのイベントの講師をやるというので出かける事に。
ちょうど表札が欲しかったところで、「アートに挑戦・ザ陶板」というイベントがあるというので、ダメもとで電話したらOKだった。
午後の部に夫婦で参加してきます。
〇☆〇ようやく秋らしい天気に 2025.11.01
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