70%ほどの国民が首相の続投を歓迎し、ひとまず胸をなでおろした。
しかし、それも前向きの意見というよりアンチ小沢の意見が多数を占め、菅総理の前途を不安視している人も多い。
剛腕の対極にあるような”色の薄さ”の印象を受ける菅総理だけに、今後の指導力に注目が集まる。問題山積で、朝露に濡れる白萩の風情の菅総理。
当面は組閣をどうするかにあり、思い切った事をしないとまた何を言われるか分からない。どっちへ転んでもマスコミは突っつくわけだし、思い切った事をやるには絶好のチャンスでもある。
ここで思い切った手腕を発揮して枝垂れる露を打ち払って、スカッとした秋空に百日紅のような存在感のある花を咲かせてほしいものです。
未だに鳩山元総理がウロウロしているのが可笑しいというか悲しいというか。
この際きっぱりと後進に道を譲るべきだろう。
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