午後の光りの中で、吹き寄せる風に白波を立てて輝いている正月の海。強く冷たい北西の風も清々しいと思えるのは正月だからこそ。
気分によって同じものも違って感じる人間の不思議。脳の中で起こっている錯覚だったりもする。
そんな視覚的な錯覚を錯視と言い、立命館大学・文学部人文学科心理学専攻教授の北岡明佳さんが 様々な錯視の研究 をしています。
拡大して見える
顔を近付けると回転して見える
同じものを反転してあるのに、下の方の頭が大きく見える
波打って見える
上は右下は左回転して見える
同じ四角が違って見える
吾々は様々な錯覚の中で暮らしている。最近の手品は余りに巧妙で、そのタネの想像すらできない。
言葉でもたぶらかされたり騙されたり、心理的な部分での錯覚を利用されていることだってありそうだ。
政治家の言葉は特に怪しいものが多いので、錯覚を起こさないようにしていないととんでもないことになる。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
◆ ジョーク、冗談、ユーモアは生活の調味… 2014.10.22
◆ 消えていってこそ虹 2014.10.21 コメント(2)
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