澤穂希(33)選手が年間最優秀選手・バロンドールに選ばれた。
昨年のワールドカップ決勝戦での日本のゴールのほぼ半分を決めMVPと得点王を受賞した功績 が認められ、各国代表監督と主将、一部メディアによる今回の投票で最多の約29%を獲得。
2006年以降5年連続で最優秀選手に選出されているブラジルのマルタ選手を抑えての受賞となった。
3年連続の受賞となったのメッシと。こんなツーショット、誰が想像したでしょうか・・・
佐々木則夫監督が女子の最優秀監督に、日本サッカー協会にフェアプレー賞が贈られた。
サッカー男子日本代表が昨年1月のアジア・カップで優勝を果たし、なでしこジャパンが今夏のロンドン五輪の出場権を獲得したといったフィールド上で成功の1年を収めただけでなく、3月11日の東日本大震災からの復興の焦点として特に若者の間でサッカーを後押しした功績が評価されたようだ。
澤穂希選手は、授賞式に日本代表であることが一目で分かる着物姿で臨み、やや緊張しながらも大和撫子の美しさを如何なく発揮。
日本人が又一つ世界に誇りを持った瞬間だった。
それにしてもここ15年程の間に、日本のスポーツは飛躍的に進歩し、力を付けたことを世界は驚嘆して見ている事でしょう。
海外遠征はもちろんの事、スポーツ留学も積極的に行い、世界のトップの選手たちと渡り合ってきたことが着実に実績に結び付いている。
♪ 闘魂を刹那刹那に燃やすときそのエナジーは民に伝播す
不甲斐ない姿を見せつける日本の政治。それらのマイナス点をスポーツが引っ張り上げている。
スポーツがこの国を元気にしているのは確かなことで、明確な結果が出るスポーツだけに強ければ強いほどその効果は大きい。
プレッシャーを撥ね退けて結果を出していく彼等は、やはり国家の誇りであり国民のヒーロー(ヒロイン)だ。
結果の見えにくい政治の世界で政治家のするべきは、捨て石となって身を捧げる事にある。
先生などと呼び合ってふんぞり返っているアブラムシは、全員海外へ政治留学すべきだ。大海を知って初めて国家を知ることができる。
「俺は素人だ」はどと平気でほざく防衛大臣なんて、屁みたいなもの。余りにも小さな世界に生きている。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
◆ ジョーク、冗談、ユーモアは生活の調味… 2014.10.22
◆ 消えていってこそ虹 2014.10.21 コメント(2)
◆ 映画っていいね。色々あるから良さも… 2014.10.20
PR
カレンダー
キーワードサーチ
サイド自由欄
コメント新着