しかし、やっぱり手間はかかるし目が生き届くためにはそれなりの時間的制約もついて回る。それを考えると、仕事をしながらの薔薇の管理は難しそうだ。
ビロードの様なスカーレット系やコーラルレッドの薔薇が好きで、バラなのにローズ系はあまり好きではないのが偏屈なところ。
スーリール・ドゥ・モナリザ(モナリザの微笑み)
エル・ディ・ブレスウェイト
ブラックティ
アルブレヒトデューラーローズ
スカーレットオハラ
レディ・エマ・ハミルトン
Tシャツを染める時期となって、薔薇の花を思い浮かべながら、せっせと加工作業をしている。NHKの「趣味の園芸」では、新シリーズ「ローズレッスン」というのが始まった。
そんな番組を見ながら絞り染めをしている私は、男というより女性的な生活をしている様な気がしてきた。
しかし、「おねえ系」の男なんて大嫌いなので、そっちの気は毛頭ない事をここに強く記しておきます。ただただ美しいものが好きだというだけです。そういう部分ではフェミニズム的でジェンダー的な感覚を持っているというのは確かです。
美しいものを美しいと感じる感覚がなければ、染色を生業に生きていく事は不可能だし、その感覚があればこそ、自ら美を創作することに喜びを感じてる訳です。
その才能が有るか無いかは別にして、好きという部分でそれを前面に出して生きていけることは幸せなことだと思う。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
◆ ジョーク、冗談、ユーモアは生活の調味… 2014.10.22
◆ 消えていってこそ虹 2014.10.21 コメント(2)
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