吾が家の「お猫様」は非常に過保護に扱われている。出入りを自由にさせているが、猫用のドアがない。
そのため猫が出入りするたびに戸を開け閉めしなくてはならない。当然、戸に一番近いものがその役をすることになる。
生憎、私がいつも座る場所がそうなので必然的に私がドアマンとなる。
カミサンが猫の姿が映るとすかさずそれを告げるので、開けざるを得ない。まだ「開けて」と猫が鳴く前だ。自分としては鳴くまで待ってからでも遅くないと思うのだが、彼女はそれが気に入らない。
一階の出入り口は「掃き出し窓」なので、外を歩き回ったその汚れたままの足で入って来る。雨の後などでは大変だ。夏は夏で、蚊が入ると言っては大騒ぎする。
それでも猫好きの一家だ、そんな事もセットで”ネコかわいがり”をしているわけだ。二匹の猫の顔を見るたびに、「お前は幸せだなぁ」と言ってっては撫でてやっている。
ほんと、猫馬鹿一家だと思う。
猫ドアというものを取り付けると良いのだろうが、ガラス戸ばかりなので上手くいかない。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」と
タイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
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