
Tokyo Tube などの大人向け動画。ありとあらゆるものが氾濫している。それを野放しにしている方もどうかと思う。
俳優と称してプロが出ているものも多いが、それだって信じられない存在なのに、夥しい素人が登場する。そして、その下半身を臆面もなく晒して行為に耽る。平気で自分の顔を晒し、匿名性も何もかもを捨てられるその神経が分からない。顔バレとかで、親兄弟や友人知人に知られることに何の抵抗もないらしい。
自身が進んで出るならまだしも、盗み撮りという下劣な手段で手に入れたものも大量に出回っている。トイレや試着室、脱衣所、エステサロン、プレイルームの個室などでの秘め事など。犯罪そのものが公然と晒されて、商売に利用されている。女性は要注意だ。
海外のサーバーをを使って発信しているのか、私にはよく分からないが、摘発できない形で巧妙に仕組んであるのだろう。
これらの映像が社会に悪影響を及ぼしているのか、或いはガス抜きの役目として性犯罪の抑制になっているのか。どちらかと言えば後者の方を支持する意見が多いのだろうが、限度というものがある。人の心は千差万別で一概には言えないが、公序良俗に反する、大部分が不快と思う事はするべきではないし、人の尊厳を犯すようなことは断じて許してはいけない。
私も男だから普通に大人向けのこれらの世界には興味があるが、こうも何もかも見せられるとげんなりする。見えるか見えないかに色気というものは顕れるわけで、色気なんてものからはかけ離れた俗悪世界。
今の状況は、行くところまで行っていずれは行詰まるのだろう。禁止、抑圧されればされるほど欲望が増すというのも事実。このまま静観して様子を見ようというのが当局の判断なのかも知れない。
書きあげてアップしようとしたらアップできない。禁止用語に引っかかってアップできないのだ。どの言葉が引っかかるのか一つずつ消して調べ、引っかかれば違う言葉に書き換える。そんな作業に手間取り、最後に余分な時間が掛かってしまった。当たり前に使う言葉でもそれが公序良俗に反する言葉として規定されているようだ。
それがこれ。
いやはや面倒な世の中だ。
Tokyo Tube は俗悪ですが、女性はこの「盗み撮り」の事実を知っていた方がいいと思います。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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