♪ [ぼっち]派をカミングアウトした日より爽快自適の日々が始まる
彼女は、『1人でいることに「嫌だ」「惨めだ」というネガティブイメージを持つのは、大勢のほうが楽しいという風潮があるから、そう思っているだけ。
1人でいろいろな所に行くのは私にとって当たり前のこと。他人と一緒だと、予定を合わせるのが面倒くさいとか、人と一緒にいると気を使わなければいけないとかあります。例えば、焼き肉で、私はカルビだけで幸せで、タンやロースには興味がないのに、皆で頼んだタンに胃袋を割かねばならない。それはもったいないじゃないですか。カルビのためだけに胃袋を使いたい。このように人と一緒だと効率が悪い。だから、1人で行動することが当たり前になりました。』 と。
『1人で出かけることは恥ずかしく、惨めで、私が1人で行くことをすごいと思われる。2人以上で動くことを当たり前としている人が多い。
自分自身のことを認められないので、他人から認められることを求めているのではないでしょうか。精神的に自立していれば、1人だろうが、大勢でいようが、変わりません。
ソロ活に関する記事への反響は大きく、「勇気を与えられた」「1人で行動したかったのにできなかったが、記事のおかげでできるようになった」と共感が寄せられ、ソロといいつつ、インターネットやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でつながっているような気がする』とも言っている。
2014年9月から「 レッツエンジョイ東京 」というので、ソロ活動をリポートしている。仕事ではあるが、自分の生き方にオーバーラップしているので楽しんでやっているようだ。
父はコラムニストの泉麻人。出版社勤務を経てフリーのライターに。トレンドからサブカルチャー・女子カルチャー、グルメや雑貨まで幅広いジャンルを手がけ、体当たり取材が得意という。
「内容紹介」
“普通"とは誰が決めたのだろう。なぜ、“普通"と違っていると、いけないのだろう。
「人の多い飲み会へ行くと、ぐったりと疲れる」「美容院やタクシーでは、ひと言も話しかけられたくない」
“みんなでワイワイ"がうまくできない=ひとりで行動することを愛しすぎている著者が、「普通はひとりではいかない場所」の最高峰、デートスポット(やグループレジャー)をソロで行脚。
■霜降り肉とひとり用グリルを持ってバーベキューに行ってきた
■結婚しないけれど、ひとりでウェディングフェアに行ってみた
■浴衣の男女がウェイウェイする東京湾納涼船にひとりで乗ってきた
■誰もいない秋の砂浜でひとりスイカ割りをやってみた
■リムジンのバースデープランを貸し切って「ひとり誕生日パーティー」を開いてきた
共感不要! 理解不要! ひとり好きの、ひとり好きによる、ひとり好きのための「ぼっち」指南書!
私も全く同感。「映画と旅行とパチンコは独りに限る」とずっと公言してきたが、基本的には独りで行動するのが好き。かと言って人間嫌いという訳でもなく、交流を拒否しているわけでもない。
朝井麻由美さんの影響で、「女の人も一人になりたいのだ。もう我慢することは無い。わが道を行けばいいのいだ!」そう思い始めた人が沢山いるようだ。良い事だと思う。
一人カラオケ、一人焼肉、一人映画、一人飲み、一人旅、徐々に当たり前になりつつある。周りの目なんか気にしない、悠々自適の人生を歩む人が増えることに乾杯。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」



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