♪ 蝙蝠のつもりかお前無灯火でゆく人のその顔も見えざり
ぎりぎり間に合って薄暗い中を走って上るも10段残して足が止まった。ついこの間は上まで行けたのに、嗚呼、ダメか。体力なんてすぐ落ちる。
そこから一部、農道を経由してパークロードへ出る。500mぐらいの距離で、三角形の斜辺の関係になるその道を近道に利用する車が多く、一台分の幅しかないのに車がよく通る。
外灯もない真っ暗な中を、ライトを上向き(ハイビーム)にしてくる車がある。光が目潰しになって先が全く見えない。危なくてとても歩けず、停まって待つことになる。
こういう車がちょくちょくある。運転している人は、歩行者として外灯もない暗い夜道を歩いたことが無いのだろうか。これが如何に危険な行為で、歩行者無視の無礼な事なのか分かっていない。
この日は、歩道のある片側一車線の道で同じ目に遭った。手でライトの眩しさを遮るような仕草をしたが、その意味さえ気づかずにそのまま通り過ぎて行った。バカ者めが。
世間では ハイビーム で走ることを推奨しているが、歩行者のことをも含めた指導を徹底してほしいね。ただ闇雲にハイビームを実行されてはいい迷惑だ。
また、真っ暗な中を無灯火で走って来る自転車にも面食らった。黒っぽい服を着ていて、目の前まで来てから気づいてビックリ。本人は車が来ればライトで道は明るくなるし、自分もよく見えていると思い込んでいるのだろうが、それは大間違いだ。
まさに自殺行為的なこれは道路交通法違反、撥ねられたって文句は言えない。
住宅街の中を通る暗い坂道、その途中に車を停めてKQ便が荷物を下している。とても見えにくい。バイクが追突したっておかしくない状況だ。なんでハザードを点けないのか。個人営業なのかも知れないが、一応その道のプロだろう。
自分のことしか考えない、周囲への配慮が出来ない未熟な人がいかに多いか。この日のウォーキングはそんなことの連続で、後味の悪いものだった。
寒さに体を慣らすために防寒着などは着ない。うすいシャツを重ね着してその上に暗いところでも目立つように、黄色と黒のノースリーブのスポーツシャツを着る。
12,500歩。夕食前に帰るこの時間が一番無駄がない。早朝に歩きたいと思っていても起きられず、どうしても夕方になってしまう。
風邪予防のために、鼻の粘膜と喉を鍛えてやる必要がある。本格的に寒くなるこれからがその事を実感できる季節というわけだ。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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