歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2025.02.07
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カテゴリ: ウォーキング

♪ 刻々と変化を見せる空の下雪国思いて歩くきさらぎ





秋葉神社からの眺め。

 あっという間に中4日となってしまたウォーキング。寒い中を午後1時半少し前に出た。以前、香木を育てている人がいると聞いていた場所まで行ってみることに。距離は5.6kmほどでちょっと遠いが、目的地があると案外行きやすいもの。



 曇天で冷たい風も吹いている。今期一番の寒さで、日本列島は真二つに分かれ日本海側は大雪が降っている。太平洋側でも雪が降るところもあるという。そんなことを思いながら、途中まではいつものコースをたどる。



 秋葉神社の階段を駆け上り、定点観測。これがいつまで出来るのか。あと5年は無理だろうが、続けて行くことが鍵になる。カミさんみたいに骨折などしないようにせねばと思う。

荒れた天気を象徴するような雲が、空一面に生きた抽象模様を描いている。

 雲がよく見える田んぼの中道を歩く。本通りに向かうと、前方に見慣れない風景があり何やら工事をしているのが見える。
 近づいてみるとそこは以前は竹藪だったところ。それが無くなって土留めされている部分が大きく目に入ってくる。 

 その一角にコンビニが出来るようだ。圃場整備で山を削って畑になっているエリアで、車が通過するだけの場所で利用者が多いとも思われない。
 多分セブンイレブンだろう。この業界はしのぎを削っているなかで、半ば強引に店舗を増やしている。オーナーは泣きを見ることになる気がしてならない。



 段になっている畑の途中の小さな水路があり、落差のところの草に氷が光っていた。それほど寒いとは思わなかったが、それだけ気温が低いという事を思い知らされる。



 久し振りに通って風景が変わっていることに驚くことは多い。この辺りもめったに来ることはないので苺のハウスが出来て「いちご狩り」をやっているのを知らなかった。カミさんはかなり前からあると。

 目的地に着いていろいろ面白い話を聞かせてもらい、目から鱗で面白かった。その話は明日書くことにします。
 立ち話約1時間、往復11.2㎞歩いて、家に戻ったのが4時半ごろ。3時間ほどずっと立ちっぱなしで、けっこう疲れた。





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最終更新日  2025.02.07 15:48:16
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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