♪ 忸怩たる思いを糧に香木の夢追いかける男一匹



アクイラリアとかいう木をベトナムから日本に持ち込み、育てているのだという。実生からしか育てられず、発芽率もかなり低いとかで、日本の気候でどこまで出来るかを興味本位でやっているらしい。
よくよく聞くと、実際にベトナムでその栽培をしていたらしくズブの素人ではない。1990年代に入植して年に3カ月ほど滞在していたという。コロナ禍で管理が出来なくなり、ダメになってしまったので引き揚げて来たとのこと。

10年後の2008年にはカンホア省の省都ニャチャンに沈香樹の種子をイメージしたシンボルモニュメントが海岸線に建立され、カンホア省はベトナムでも有数な沈香香料の生産地と位置づけられた。
香木も1年、2年、3年ものと植えられていて、かなり大きくなっているものがある。天井につかえてしまうのでガラスの温室の奥に手作りの温室を設えてある。日曜大工で作ったもので、「温室に木を使うっのて、どうなのかなぁ」とか言われたりしているらしい。
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