歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2025.02.15
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カテゴリ: 困った事

♪ わが庭は自然異界の接点なり奇妙なることまた見せられる



 いつだったか、メダカの鉢に妙なものが入っていて驚いたことがあった。マスカットの実のようなものが沈んでいて、直ぐに網で掬って掃除してしまい証拠の写真を撮らなかったことを悔やんだのだった。去年の 7月18日 と判明。

 そんなことを思いだすようなことが、またあった。これは間違いなく庭に来る野鳥、多分ヒヨドリの仕業じゃないかと思う。その写真を撮っておいたが、時間が無くてまだそれが何かを調べることができていない。




 ここを水場としていて、餌台で好みの餌を食べたついでに水を飲んでいいく。周りには糞がたくさん落ちていて、鉢の中にも沈んでいる。

 私がよく見えるようにと、カミさんが一部を掬い上げて鉢の縁に乗せておいてくれた。メダカはカミさんが世話しているが、手術から帰ったばかりでまだそんな気にはなれないらしい。


 見た感じではミカンのようにも見える。鵯が来て盛んに食べているようなので、もしミカンならヒヨかもしれない。キジバトはミカンを食べない。しかし、鉢の真ん中に沈んでいるので糞にしてはおかしいし、一体何なのか。

 みかんの皮には豊富な栄養素が含まれていて、家庭菜園の肥料として有効活用ができるらしい。それを知って、野鳥にやった残りの皮を容器に入れて乾かしている。

 それを食べ足りないヒヨドリが来て、皮に残っている実を漁っているらしい。半分ほどが下に落ち、薄皮ごときれいに無くなっている。餌台の近くに置いてあるのが拙かったか。



 腹が減っている時は皮まで食べている始末で、昨日などは餌台の半割りにしたミカンの片方を持ち去ったらしく、どこを探しても見つからなかった。
 今日は、名古屋の短歌会館へ。第18回短歌大会に応募したところ佳作に入ったとかで授賞式の案内が来ていて、交流会にも参加の誘い電話があったので行って見る事に。応募総数500首だったとか。まあローカルなので気楽な雰囲気のものなのでしょう。

 翌日は、常滑屋でのグループ展の搬入があり、その準備もある。カミさんの手術の付き添いとか、買い物の運転手とか諸々に手伝いもあって忙しく、メダカの鉢など構っていられない。





 目の前に南天の実があるのに、ミカンの方が美味いのでどうしたってこっちに来る。メジロを睨んで、威嚇しては独り占めしている。そのくせメジロより用心深い。



 隣家のフェンスも、キジバトのように上から乗るのではなく横からスッと乗って、テグスなど何の苦もせずに辺りを睥睨している。





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最終更新日  2025.02.15 10:35:09
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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