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雪が降りました…本を買いました…新しい朝~今日は何て心地良い日なんだろう 山木康世著(2003年)B5版で311頁。手にとったときすごく大きく感じた。エッセイ(会報からの抜粋)、楽器の紹介、名曲秘話?なるもの37曲。「あれ、はるのひさんまだ持ってなかったの…」という、花鰹会員さん達の痛い視線を感じながら…ハイ、お正月にゆっくり読みますから。日記帳も無事、買いました博文館 3年連用ダイアリー今年ももうあと2日!で終わりです…ブログをはじめて3ヶ月、中身はまだまだですがそれでも多くの人と出会い、助けられてきましたありがとうございます年末年始の更新はお休みします~来年(今年)一年が穏やかで 平和でありますように 希望という名の星よ降れ 幸せという名の星よ降れ~ (山木康世「三吉神社の杜の詩」)
Dec 29, 2006
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クリスマスの約束で「my home town」を歌ってくれた。偶然、前日とりあげていたから感動した…Randy Goodrumに英語の歌詞を作ってもらっていた… my home townThere's a city lying by the sea 海のそばにある街があるSweet yokohama still beckons me 愛する横浜は今もなお僕を誘うOld memories take me there 懐かしい思い出が僕をそこへ連れてゆくThe land of my childhood ここに 僕の心の中に生きているLiving here inside my heart 子供の頃の土地(世界)へとThere's the place I first fell in love そこは僕が初めて恋をした場所I learned to ride a bike...over there 自転車に乗れるようになった場所…あそこで…'Wish that I could capture つかまえることができればいいのにThe land of my childhood 子供の頃の土地(世界)をSo much has changed, あまりにも多くのものが変わってしまったWhy does it have to change どうして変わらなければならないのだろうmy home town my home town 僕の故郷 僕の故郷Miles a way, but she still remains どんなに遠く離れても、それは今もあるIn my heart, forever more 心の中に 永遠にSomeday the road will turn and I know I will return いつの日か道は変わり、僕は帰ると信じているBack to my home town forever more. 故郷へ戻って 永遠に書き取って、自分で適当に訳したので間違っていたらご勘弁を…<追記>(自分のために書いています)1985年、海外でもやってみたいという思いで作った全曲英詩のセルフカバー「Back Streets of Tokyo」 → 試聴結局それは実現せず。小田さんも言っていた、「伝えたいことを歌うなら一番伝えられるのは日本語なんです」そうなんですだから、言葉というのは大事にしたい安易に外国語を使うのはどうかと思うのが私の考え。やるなら徹底的に。「Back Streets of Tokyo」で全ての英詩を作ったのがRandy Goodrumだった海外でやるという、割と本気だった夢も消えていった…そう語った小田さんの横顔が少し淋しそうだったでも、その中で大切な友人もたくさんできたそしてまた、今回Randy Goodrumが協力してmy home townに英詩をつけてくれた皆さんとは多分、視点がだいぶ違うとは思うけど私が一番、感動したシーンだったので、夢中で訳詩をUPした。それがこの記事でした (2006.12.31記)
Dec 29, 2006
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1993/10/27 発売。長七さんの記事を読んで、とてもいいCDだということなので、買おうと思った。 教えてもらったとおり、ヤフオクでもアマゾンのマーケットプレイス(中古)でもあったが、配送料を加えてもアマゾンの方が安かったので、そちらで注文。今日か明日には届くはず。こういう買い方をしたら、小田さんにはお金が入らないのかもしれないが。買う方にすれば、家に居ながらにして、マウスでクリックで届けてもらえる便利な時代になったものだ。届いてから書けばよかったが、今日深夜時間帯(地域によって違います)TBS系で「クリスマスの約束」ON AIR、その宣伝も兼ねて。 録画しておきましょうね。小田和正ファンのテーマを覗けば、報告は明日そこでたくさん読めるでしょうゆずおだファンに任せよう。私は「MY HOME TOWN」を聴くとしよう。1曲目の「そのままの君が好き」はアニメ映画「走れメロス」の主題歌になったそうだが、映画は知らなかった。 でも曲は知っている。このアルバムの前にシングルになっているから、レンタルで聴いたんだと思う。あと「風の坂道」と「my home town」はきいたことがある。まだ久米さんがいた頃のニュースステーションに小田さんがゲストで来て歌っていたのを見たことがある(録画もしている)。あとは未知の曲なので、楽しみだ。 試聴はコチラ
Dec 28, 2006
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「ダルセーニョ」の紹介の時に、”初心に帰って、原点に戻って”という意味がこめられているとしたら、元の「ダル・セーニョ」という音楽用語はそういう意味ではないので、ちょっとおかしいねという話をしましたが、細坪さんをやり玉に挙げさせていただきますね… (ゴメンナサイ)静寂と書いて「しじま」と読むのも、細坪さんのこだわりを感じる。「鈍色の空(にびいろのそら)」という歌もある。鈍色(にびいろ)とは、昔、喪服に用いた、濃いねずみ色のことだそうだ。読書量も豊富で、日本語の語彙には研ぎ澄まされたものを感じる細坪さん。でも、英語の歌詞や歌はイマイチだと思うことがしばしば…例えば「青空」という歌。 (試聴はコチラ)曲もかっこいいし、詩も細坪さん独特の哲学的な世界を持つ。甘いラブソングだけでなく、こんな突き放すような歌い方もする。いい歌なんですよ…サビの部分で、男性コーラスで「write way up」と繰り返されるのがこの歌の印象的なところ。でも、write way upって、調べてもどういう意味かよくわからないのですかぶさっている歌詞で、♪大空に絵を描くんだ…まずクレヨンで…そして絵の具で… 噴き出す赤い血で 廃墟を塗りつぶしてしまえ…怖い詩です。しかし、write は「(字)を書く、(手紙)を書く」という意味なのです「(ペン・鉛筆などで)線描する」のはdraw、「絵の具で(絵)を描く」ときはpaint というのです。だから…write では意味が合わないと思うのですよね…。せっかく日本語がキレイなのだから、ムリに英語使わなくてもいいのに……というのが、私の正直な感想。 「柿の実色した水曜日」coupling with「青空」最近は、Web翻訳もいろいろできて、面白いですよね。これなんか、8カ国語に訳してくれる。→ インフォシークマルチ翻訳ツールによっては、主語をしつこいぐらいに入れないと正しい文にならないことがあるかもしれません。日本語は文脈で主語を判断して省略しますが、外国語はそうじゃないですでも、このインフォシークのは大丈夫そうですね。英語だけの用例が欲しいときは、私はここの「英辞郎on the Web」をよく利用しています。 → アルク今週は、更新できないかもしれません。体調が悪いとかではないので、ご安心を…気まぐれでするかもしれませんが…年末のご挨拶には、何かUPすると思いますので…
Dec 25, 2006
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「メリークリスマス」作詞曲:山木康世 試聴はコチラ♪街はクリスマス 銀世界だ…でもこれは 一人ぼっちの哀しいクリスマスソング淋しいメロディーの山木ワールドです先日のライブでも、歌ってくださいました山木「無理な歌詞が何箇所かありましたが…」というのは「早いもので二つ年をとったね」が「三十ぐらい年をとったね…」ということと、「やせた君は…」。。。。。。。。。。最後に「メリークリスマス」というささやきがステキなのですが、ライブでは「♪ビルの谷間に~」と同じメロディーで歌われてました。。♪石油ストーブに体寄せて 僕はちぢこまって…これもね…以前は灯油のファンヒータを使っていましたが前住んでいた所は、結露がひどくカビが大量発生して…もうそれで懲りて、今は電気の床暖・エアコンのみで3度目の冬です電気が使えなくなると、支障が出てしまうのですが…(そのことにはあまりつっ込まないでね、コックン)石油ストーブに体を寄せるという光景は、汚いクラブの部室を思い出させる、遠いものになってしまった。
Dec 24, 2006
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中2の時から日記をつけ始め、12年ぐらい続いた。だから、その頃のことなら何か書いてあるかもしれない。…と、思ったけれど…その頃のノートには、オフコース(We areの頃)アリス(エスピオナージの頃)雅夢、オフコース、オフコース、オフコース・・・、あとは気になる男の子、クラスの友達の話題、ばかりで、「ふきのとう」がちっとも出てこない。自分の頭の中の記憶でしかたどれない。確か、中3の時同じクラスになったM子と席が前後で急激に仲良くなり、M子と両思いだった彼氏の話を聞かされるようになった。それはM子と同じバスケ部のY君、中3ではたまたま同じクラスだったけど、私もY君とは幼稚園が一緒だったから、どんな子かは知っていた。Y君にはお兄さんがいて、ギター小僧で、ふきのとうが好きだった。で、ふきのとうの曲の入ったカセットテープを「僕の気持ち…」と言いM子にあげた。それが、君がとても好きになったよ…という恋愛成就ムードたっぷりの、「君によせて」だった。 (試聴)(グリコアーモンドチョコレートのCMソングにもなりました、 うまぽけさん記事お借りしますね~)といっても、中学生の可愛らしい恋だったと思うけど…。M子はそれが嬉しくて、こんな曲だから聴いてほしいと、私にそのテープを貸してくれたのが、初めて耳にしたふきのとうだった、と思う。何が入っていたか、はっきり覚えているのは、「白い冬」「初夏」「やさしさとして想い出として」それと「君によせて」。他にも何曲か入っていたと思うけど、思い出せない。それに、こんな組み合わせのベスト盤は出ていないから、Y君が自分で好きなのを集めた「ヒズ・ベスト」だったのだと思う。「君によせて」の入ったアルバムが出てから5年ほどたった頃のことだ。中3の時のノートには、ふきのとうのことが何も書かれていない。でも、頭の片隅に気にはなっていたと思うので、1982(昭和57)年3月14日、NHKFMのニューサウンズスペシャルにふきのとうが出演したのをエアチェックしている。(気にしてなければわざわざ録音しないだろう)番組の冒頭に「メロディー」が流れ、高橋基子さんとのトークの合間には細坪さんソロから「待ちわび通り」、山木さんソロから「西陽の中を」、そして最後に「静寂(しじま)」をききながら番組が終わるのだった。私はこの時、高校入試の合格発表があるかどうかという時期だったから、これまた、ふきのとうのことが日記に何も書かれていない。そして…高校生活が始まって、半年後に、レコードレンタル店で、ふきのとうの「ダルセーニョ」と細坪さんのソロアルバム「木精」を借りてきたことが、やっと書いてあった。私が、初めて自分から進んで聴いてみようとしたのが「ダルセーニョ」だったので、これはまっさらな気持ちで、すごく体に沁み込んでいった。今でもやっぱり、一番よく聴いたと思うアルバム。 でも…これよりも、3月にラジオで「静寂」を聴いたのが先だったのだ。(「静寂」はアルバム「ダルセーニョ」の中に収録された曲)M子のお陰で、ふきのとうというグループの存在を知ることができたけれど、それはきっかけであって、心底ふきのとうがいいわぁ…と心奪われたのは「静寂」からだった。だから「静寂」から始まったのかな…と思う。今でも、ふきのとうの中では1番か2番に好きな曲。その時の感動は忘れられない。「ダル・セーニョ」という言葉は音楽用語で「セーニョ記号から」という意味。セーニョ記号へ戻って、Fine(終わりの意)で終わるのがパターン。 ←セーニョ記号ってこんなん。初心へ帰って、というような意味がこめられているとしたら、「初めへ戻る」の意の音楽用語は「ダ・カーポ」なんだけど…ダ・カーポという名のアーチストがいたから使わなかったんだろうか。今でも「ダルセーニョ」という命名の理由がわからない。シングル「メロディー」coupling with「静寂(しじま)」。アルバムと同じ写真…「ダルセーニョ」の試聴はコチラ
Dec 23, 2006
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「羊飼いの恋」作詞曲:山木康世 試聴はコチラ*こちらのプレ王の方はアレンジが異なって、また違った雰囲気が楽しめます♪君せつなきと つぶやけど 闇夜の空に とけてゆく山木さんはよくこういった七五調や七七調といった詩を書かれる。格調高く、また詩自体が、リズムを持っているかんじ。 また、この歌はなぜかあの世へ通じるイメージも…私が勝手に思っているだけですが…女優の岸田今日子さん(76)、前都知事の青島幸男さん(74)、漫才師・カンニングの中島忠幸さん(35)と、有名なかたの訃報を次々と耳にしました特に、カンニングの中島さんは白血病で闘病中で、相方の竹山さんは回復を信じて、一人で頑張ってらっしゃったのにさぞかし悲しく残念に思っていらっしゃるでしょう人はいつかは寿命がきて死ななくてはなりませんが、お若い方の訃報は特につらい感情を伴いますね…ご冥福をお祈りいたします
Dec 20, 2006
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雪が降る、降るといいながら… まだ降っていません。これはお借りしている写真素材ですが…でも、降るとこれに近いものがあります私は、日記帳に書く日記も続けているのですが (最近さぼり気味)ちょうど去年の今頃は雪が30cmほど積もっていて、雪かきが大変だということが書かれていました雪がやわらかいうちにかいてしまうと割と楽なのですがそうそうタイミングよくできるものでもなく、とにかく通り道を確保しようとやり始めても、あざ笑うかのように後から後から降ってきて…やる気もなくなるというものです車の通行量の多い道なら、すぐ融けてびちょびちょになるのですが家の前の道は、各家に帰る車ぐらいしか通らず、陽も当たらないので自然にはなかなか融けません。また融雪用の水などはありません。しかも去年は低温で、ガチガチに凍ってしまい、ちょっと雪かきをしなかった所はスケートリンクのようになってしまった。いくらスタッドレスタイヤでも、凍ってしまったら役に立ちません雪かき用のスコップは、スコップ部分がプラスチックでできているものを使っています(雪で重くなるから)でも、氷になってしまってる所はこれでは取れないので、鉄のスコップでガンガン氷を割りましたあとで肩こりのひどかったこと…去年は特に雪が多かったので、ユーウツでしたそうならないうちに、早めに雪かきですね…屋根の雪下ろしは、しなくてもよさそうなんですが…積雪仕様にはなってるみたいですけどね。(カーポートも何cm程度か忘れたけど積雪仕様になっています)屋根には、不意の落雪を防ぐために、雪どめがついています…屋根の雪下ろしをされる方々は十分気をつけてください。今年はどうなんだろう…雪は少ないんだろうか…こんなこと書いて、明日の朝には真っ白…なんてことも…
Dec 19, 2006
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マンドリンにはその仲間にマンドラ・マンドチェロという楽器があります(更に大きいマンドローネという楽器もあるが、使わないことも多い)広大さんちょっとページお借りしま~す → コチラバイオリン属のビオラとチェロにほぼ対応している感じです。マンドリン(1stと2nd)・マンドラ・マンドチェロ・ギター・コントラバスこれらの楽器で、ギター・マンドリンと呼ばれる弦パートの合奏の形態になります曲によっては、打楽器や管楽器が入ることもあります。どのパートにするか?を決めるので、私は一番小さいマンドリンを選びました。マンドリンとギターは「比較的」安価で購入しやすい、というか人数が多いので楽器は個人負担でした。マンドラ・マンドチェロ・ベースは値段も高く個人負担ではきついので、学校の予算で買ったり、他校の中古を譲ってもらったりして揃えたようですマンドリンクラブというと、お嬢様学校なんだろう、金持ちなんだろうというイメージで、なぜか見られがちです…でも、ここは公立高校でしたし、特に裕福な部員はいませんでした。中には「学校負担の楽器だと買わなくてすむから」といって、マンドラやマンドチェロのパートを選ぶ生徒もいました。私は、マンドリンを選んでしまったので、楽器代は親に出してもらいましたが…確か、4万円ぐらいした楽器です。我が家は家計を助けるために母が水商売のパートに出ていたくらいなので、家計も厳しかったのですそんな中、自分のものは切り詰めて、私に回してくれてたのだと思いますその他には、それほどお金のかかることはなかったと思いますが、運動部のお子さんを持たれる家庭だと、ユニフォーム代や道具代、遠征費などやはり同様な負担はつきものだとお察しします…子供というものは、そんな親の苦労など知る由もないのですが。4万円…これを高いと思われるかもしれませんが、楽器としては「安物」の部類になってしまいます初心者としては十分なものかもしれませんが、ハイポジションでピッチが合わないとか、その他さまざまな・・・質の問題。長く使い続けるには、ちょっとつらい…と言わざるをえません。そうして、もう使われなくなって、こうしてあるだけなのですが、捨てるにはしのびなく、とってあります。楽器の説明は、大体こんなところで。どんな活動だったのかを書きたいと思ったのですが、なかなかそこまでたどりつきません。 またいつか。 (つづく)
Dec 15, 2006
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ひととおり皆と談笑の終わった山木さん、今度はギターを出して流しのお兄さんになります(笑)。そうだなぁ…最初、定員30人ていってたけど、40人…もっといたような気がします、それで貸切状態。歌われる山木さんが近い! 手を伸ばせば届きそうな距離。山木さんから直々にご紹介があったのですが、鈴木君代さんという、東本願寺の女性僧侶で、歌を出されたりライブ活動を行ったりという方が来られていて。(山木さんとは20年ぐらい前からのお知り合いとのこと)今日はお客さんとしてなので、たとえ打ち上げの席とはいえ並んで歌われるということはなかったのですが、その鈴木さんたってのリクエストということで、「夢の生活」を1曲目に。もう、店内、お客さん口ずさんでいます。(私はメロディーはわかるが歌詞がわからず歌えない…)2曲目は「ほととぎす」。これも合唱。お店のマスターも口ずさんでます。3曲目は「流星ワルツ」。おぉ~山木さん踊るのならこの辺の椅子をよけましょうね。私も立って手拍子です。4曲目は、一番ききたかった「思えば遠くへ来たもんだ」…!1番と2番、2番と3番の歌の間に、間奏を弾きながら、武田鉄矢さんとのエピソードをずーっと語っておられる。またそれがデフォルメされて、おっかしいのですが…。歌は、最高にいい。山木さんの歌で聴けることが、本当に幸せです。。。最後の曲は、これもリクエストで「昨日故郷へ帰る夢を見た」。最後のハミングを、例の鈴木さんが、山木さんときれ~~いにハモッて、なんともいえない心地良い空間を醸し出してくださいました。。。ミニライブは、以上です。5曲も…ありがとうございました。。。山木さんからまたご紹介があり、実はこちらのお店のマスターは、去年まで、都雅都雅の店長さんだった方で、山木さんとも懇意なご様子。こういう方のお陰で、懇親会など多少の無理がきいたりするのね…居酒屋さんですが、この店内でもライブ開催があったりするようです。「まっちゃん」というお店です。マスターのブログにこの日の山木さんの背中ショットが… → GO!今回の懇親会は、ファンクラブ会員でなくても誰でも参加できて、私も、こういうイベントに初めて参加させていただきました。ファンクラブ会員だけで盛り上がってしまうのではなく、私も、初めてお会いする方に「今日、行くんでしょ? 行こうね~!」と気さくに話しかけていただいたり、お店の中でも声をかけて頂いたり、思いのほか楽しく過ごすことができました。いくら山木さんがいいといっても、居心地が悪ければ気分もdownなわけでそういう意味でもほんとに気持ちよく、素敵な二次会でした。(三次会もあったらしいですが…私は帰りましたので…)ikuさんも、ありがとう~~。ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。最後に…Tokiさんにはお世話になりました。偶然にも関連のある写真が登場して、ドキドキの事態になりましたが。なんか、ブログのご縁というのも凄く不思議なことですねー。Tokiさんの音楽活動のイベントもあと2週間をきりました…がんばってくださいね…12月24日(日) 午後1時~「星空グループ誕生14周年記念星空Cafeイベント開催」場所:東京都八王子市・長池ネイチャーセンターTokiさん率いる星空カフェ・BANDとアナログオヤジさん所属のBAND・Happy Roseさんのライブショー大人達の伝説が生まれる!…楽しそうですね。(ナンカ違ってたらスミマセン!)山木さんも以前にゲスト出演されたことのある「星空Gコンサート」だそうで今回もひょっとしてひょっとして…?
Dec 13, 2006
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懇親会は、都雅都雅からすぐ近くの居酒屋さんでおこなわれました。とあるビルの、これも地下です。地下の穴ぐらに舞い込んでしまった、そんな感じです…知ってる人はikuさんしかいません。テーブル席は合い席になり、当然、正面は初めての人たちです…ところが、話をするうち、花鰹BBSによく登場される熱心なファンの方と判明。HNをきいて「あぁ、あの○○さんですか?」という風に、初めて会うのに瞬時に打ち解けていく、このネットのつながりの不思議。私は書き込みをしないので、向こうからすればわからない人なのですが、「一応HNがありまして、はるのひと言います…」「コックンさんのブログにはるのひさんて出てくるけど… えー?まさか、そのはるのひさん?!」と逆に言われて、こちらがビックリ仰天してしまいました。(コックンブログの影響、恐るべし…)その同席となった方達は、ずいぶん遠方から来られていて…仕事のついでがあったから、とは言われてましたが…それにしても、唖然。私が前に日記で紹介した「こんな素敵な企画、どんな人が行けるの…」と羨んでいた宮古島ツアーにも、先日の長瀞にも、ご参加で、持ってこられてたその時のお写真を、見せていただきました。こんな熱心な方がいらっしゃることに、もう感動です、唖然です。それに、お近くで話をさせて頂いた他の方も、なぜか全て他府県の方ばかり。おーい、京都のファンはおらんのか~…。もう1つ、大事なことがありまして。それは、ikuさんが15年ほど前に行ったという神戸六甲カンツリーハウスという所の、ふきのとうやその他アーチストも一緒だった野外コンサートの写真。細坪さんも写ってるから、ふきのとう終盤の頃だったんですね…10月の細坪さんライブでお会いした時に、この写真のお話をしてもらって、「また今度あげるわー」とikuさんに言われていたもので、山木さんに見てもらおうとか、そんな心づもりでは全くなく、たまたまこの日、持ってきてくださっていたのでした。さて…山木さんが登場し、どんな風に過ごされるのだろうと思っていたら…一つ一つのテーブルを順に回って談笑し、写真撮影に応じ…なんと…! ほとんどお酒を召し上がる暇もなくファンサービスに徹します。福岡では、写真はダメねって言われたそうなので、この違いは何なのか、申し訳ないかぎりですが…(京都でも会場で撮る人はいなかったのですが…)場の雰囲気からして、ikuさん持参の15年前写真をお見せしながら話してみよう。Tokiさんが山木さんと初めて話をしたのは、神戸の六甲山頂で行われた、野外コンサートだったというから、これはひょっとしたらその時の…?!もしそうだとしたら、ものすごい偶然です。山木さん来られます。うわっ。。。すごいそばです。皆さんも、自分の敬愛するアーチストが傍に来たところを想像すること!!先ほどの、熱心なファンの方が気さくに話しかけます。「(ほっそりしてる写真の山木さんを指し)これ誰ですか~?(笑)」山「…懐かしいね…これ、いつの?」iku「15年ほど前の、六甲カンツリーハウスのです…」はる「Tokinosukeさんも出られた時のでしょうか…?」←使わせて頂きました!山「…うーん、この時ではないと思う、もう既に知ってはいたと思うけど…」…というお返事でした。。突然見せられた写真が、数え切れない程のどんなステージのものか、などと答えるのは不可能に近かったかもしれませんが、そう言っていただけました。はる「Tokinosukeさんとはブログでお仲間にさせていただいてまして、 今度山木さんのライブに行くと言うと、Tokiの名前を出していいからと 言ってくださいまして…」山「ああ、そう…」それから、私のHN「はるのひ」というのは、山木さんの「ようこそ春の日日高路」という歌から勝手に拝借しているのですが、それにまつわる理由はブログでは書けないのですが、そのことをいつかご本人には話したい…と思ってきました。こんなに早くその機会が訪れるとは夢にも思ってなかったのですが…。ハイ。勇気を出して、そのこともお話してきました。。。山「サインは、これ(写真)にしたらいいの?」え! まさかサインまで頂けるとは思ってなかったのですが、山木さんはすっかりそのつもりで、ペンを握ってテーブルを回っておられます。じゃぁ、じゃぁこの写真にしてもらおう。2枚サインして頂いて、1枚はikuさんにお返ししました。ikuさんの、写真のお上手なお友達が写されたもので、ブロマイド並みのきれいな生写真なのです。本当は、ここで紹介したかったのですが、いくら15年前とはいえ、あまりにくっきりな顔写真。ブログに載せていいですかって許可をもらわなかったから(考える余裕なし)肖像権とかいろいろありますからね… 残念ですが。ハイ。この日の2ショット写真も、集合写真も撮りましたよ~。次のテーブルへと向かう山木さんを見送って…ikuさんと話していました。「こういうの、小田さんだったら無理ですよね」「拓郎でも、無理ですよね」(3日前に大阪のコンサートに行かれたばかり)「うん。ころされるね」ikuさんは、昔ふきのとうのファンクラブにも入っていて、京都・大阪でコンサートがあれば、よく行かれていたそうです。そのikuさんの言葉を借りれば「あの京都会館をいっぱいにしたふきのとう」、東京厚生年金5日間をいっぱいにし、日比谷野音の4千人枠に4万通のハガキがきた、ふきのとうの山木さんですよ。年間250本のコンサートを行った年もあり、全国津々浦々にコアなファンが育ち今そういう人達が、懇親会があるといえば他府県からやってきて、なんか、いい~感じに触れ合っていると思いませんか…多すぎず、ちょうどいい。 だから、こういうことができる。それも、全然嫌そうじゃなくて、この状況を自ら楽しんでいらっしゃる。ikuさんは「目からウロコがぼろぼろ落ちた」56才の山木さんでした。あぁ、長くなって本当に申し訳ないです…まだこの後ここでミニライブがあるのです。もう1回だけ。 (つづく)
Dec 12, 2006
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ちょっと印象に残ったMC編ということで。「僕は14年前からPCを使ってるんですけれども、 日記も全部つけてありますからね。 『都雅都雅』って検索すれば、とがとがとがとが~…って出てくるんだから。 最近はブログですか? 日記を公開しちゃうなんて~、 僕はやっぱり、日記は秘密にしておきたいな~」ドキリ。「悪い人も見てますからね、気をつけてくださいよ。 家族の写真なんか公開しないようにしないと」あと、大きくなられた体型のことについて。「何でしょうね~、やっぱり昔に比べて油ものとか多いからかな~。 でも美味しいからね~。 メタボリック…ですか。まぁ気をつけないといけませんね。 でも、福岡のブログの人(太ったな~~と書かれて)そうかなぁ~~…」コックンのブログ、山木さん読んでる!!!また、それを聞いていた客席からもウンウンという微笑がもれ…ここに来ている人にも、コックンのブログ結構読まれている。花鰹BBSに、宣伝に行ったからね…MC編は、以上です。さて、懇親会の開始時間が迫っているので、アンコールも早めに終わったような感じですが…うまぽけさんの所でも、ご紹介があったとおりなのですが、最近、星空カフェのTokinosukeさんとブログを通してお知り合いになりまして、あの山木さんとも親交のある方ということで(一体何者?!)でも、とてもステキなかたなのです。で「山木さんと電話したから、楽屋を訪ねて話してみて」と…。どーしましょう!!という嬉しいお申し出で…。でも、ここの会場はカメラ屋さんの地下で、楽屋なんてないのですヨ。。。一旦ここを出てちょっと離れたビルの変な所に、控室らしき所はあるのですが…ふと見ると、山木さんがお一人でステージの撤収などをされています。話しかける絶好のチャンスなのか?!?!いや、でも京都のお客さん、山木さんに駆け寄るでも握手を求めるでもなく、誰も近寄りません。 談笑などして至って冷静。後でお話できるからいいわ…という余裕なのでしょうか??山木さんも、早くここを片付けてしまおうという雰囲気だったので、話しかけてはかえってご迷惑かと思い、行きませんでした。。。でも、懇親会なんて、どんな雰囲気なのか全く想像がつかない。お話できないままだったら、どうしよう・・・ということで、不安を抱えたまま、二次会へ…。 (つづく)
Dec 11, 2006
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開演前のステージの様子。うまぽけさんのところで見た「自己流」の垂れ幕はなかったですね…私がコメントで「あ、自己流のだ!」と言ったのは、30周年記念で出されたCD+BOOK「自己流」(Topのアフィリ参照)の表紙と同じだったからです。でも、去年のツアーは「自己流」というタイトルだったので、確かあの垂れ幕かかってたような気がします… 今回はなぜかなかったわ。山木さん登場~~。緑色っぽいカーキ色のジャケットに、インは黒いシャツ。ジーンズに黒靴。コックンが見たのと同じかな?ギターはGibson B-25(多分)。赤い色で、これも同じかな?だって九州の続きでずっと遠征されてるんですもんね。ライブによっては、ガットギターを使い分けることもあるようですが。今回は、この1本だけでした。演奏曲目などは、ファンサイトのライブレポで詳細に見ることができますが…そこまでいって見ない…という人のために、曲名だけ。1.なおちゃん 2.茶のシューズ(副題:さの○ゅ○じ?) 3.水色の木もれ陽4.あったかい春(本邦初) 5.月は輝いていた 6.ステーション 7.暮しの中で8.君に会えて 9.もうやめよう 10.サヨナラの時は北風の中で 11.一人ぽっち12.空を飛ぶ鳥 13.ステーションホテル 14.メリークリスマス15.星は天から大地 16.風来坊 17.山のロープウェイ 18.おめでとう乾杯アンコール1.誰もいないのに 2.GO-ROKU(56)福岡の時は、風邪気味?ということでややテンション低めのご様子だったらしいですが、こちらは始まりから明るく元気いっぱいな感じでしたよ。今日初めてという「あったかい春」という曲も、お客さんを巻き込んで楽しいパフォーマンスを披露。オープニングから「なおちゃん」という曲は、ちょっと虚をつかれました。ほのぼのした曲調で、昨日の暖かい昼間の京都に合ってたかもしれませんが…「月は輝いていた」というのもとても良い曲で、その感動の続きにききたかった「ステーション」、しかも山木さんバージョン・・・涙が浮かびそうになったその1でした。「ステーションは、すてーしょん(知ってっしょ)?」親父ギャグも交え…「暮しの中で」も、すごく好きだ!今回は『野良犬HOBOの唄』や泳いで行くにはあまりにも水の流れが長すぎる…じゃなかった、速すぎる。などの懐かしめのアルバムの曲も多かったですねアレンジが色々と違うので、イントロを山木さんが弾きだすと、何だろう…と注目してしまうわけで、その間もなんかワクワクしてしまうのです。そんな中でも、これはイントロをきいたらすぐにわかってしまった、「空を飛ぶ鳥」…涙が浮かびそうになったその2です。すごいいい歌です。ふきのとう時代の朴訥としたイメージは払拭してください。声量があって、胸に迫って圧倒されますよ…。あ、例のとうもろこし型パーカッションも「風来坊」で登場しました。アンパンマンパーカッションもありましたね…こちらはソフトな音。音を聞き比べて、今回はとうきびの方をチョイス。「おめでとう乾杯」は、毎回恒例でお誕生日の方をお祝いしてくださる歌。男性1人しかいなくて、しかも前日の神戸に引き続きということで。後でわかったのですが、前日の神戸に続き連日というお客さんも多かった。それでも、演目が全く異なるので、何日でも楽しめるというわけです。さすが33年のキャリア、しかも現役、レパートリーが無尽蔵です!この歌のときは、山木さんニコニコして、とっても楽しそうでした。アンコールの「GO-ROKU(56)」というのも面白い曲で…昔、37才の時に「SAN-NA NA」という歌がありまして、(緑輝く日々・武道館LIVEに収録)それの56才版ということで。ロックンロールなのです。でも、アルバムには入っていない曲もたくさんあるのです。創作活動は今もずっと続いているわけですから…幸い、というと変ですが、私はふきのとう時代の山木さんをそれほど知らない。だから「あの頃の山木さん」という思い出や固定観念があまりない。今の山木さんがすごく魅力的です。「見た目は?」ってきかないで、ikuさん。。。 (つづく)
Dec 11, 2006
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コックン4592さんとうまぽけろんろんさんの日記でご紹介のあったようについ先日、福岡で山木さんのライブがあったばかりという印象ですが九州を回って、広島・尾道・神戸・京都と続いていまして、もう、京都でのライブの日がやってまいりました。お仲間の皆さん、また少しおつきあいくださいませ…。うまぽけさんが、感動的な物語のような日記を楽しませてくださいました。でもそれは、ありのままを綴っているからステキなんだな、と思います。私は、どんな風に紹介すればいいのか…といっても、自分の思うようにしか書けないのですが…。うまぽけさんに「はるのひさんは無難に事を進めていきそう…」なんてお言葉をいただいたんだけど…確かに、仕事は休みだし準備をするのに気分的には楽でした着ていく服も決めたし、ささやかだけど差し入れの品も2日前に買ったし。場所も分かってる。ここは3回目だし。コックンの教訓を踏まえて、「チケット」と「財布」これだけは忘れないように、と…。それとケータイ。 普段は使いませんけどね一昔前なら、テレカと10円玉が何枚かと、場所や相手の番号を記した手帳。そういうものが、今はケータイに収まってしまっているから仕方ない。今日は、ライブ後に懇親会があるため、ライブの開場が昼の1時。(こんな早いのは初めての試みだったそうですが)12時45分に会場前で、今回もiku039063さんと待ち合わせです。2ヶ月前の細坪さんのライブ以来、2度目のご対面です。その時間に行くために、10時半ごろ家を出発。朝は割とゆっくりしていましたけど、ま、普段から夜更かしの私ですが、今朝は(というか昨晩は?)明け方5時ごろまで眠れなかった。うん・・・やっぱり緊張・・・?タンゴディスカバリーという名の汽車(電化されたから一応電車)に乗り皆さんまたいつか丹後を発見(discovery)してみてくださいね…京都から新幹線だと名古屋へ行く方が早いんですよ…ホンマのとこ。家で3時間ほどは寝ましたけど…電車の中で思わずウトウトしてしまいそうでも終点まで行かないので、乗り過ごさないように気をつけながら。家を出る頃は、朝から冷たい雨がふっていましたが、到着すると太陽が照って、とても暖かい京都の町が迎えてくれました。軽く何かお腹へ入れておこうと思い、歩いていく途中のスタバへ。ささっと食べれば10分くらい、と思っていたのに、アイスラテを注文しているだけなのに、それがなかなか出てこない。あー約束の時間がきてしまうやんか。しかも暑いし。ちょっと慌てモード。ちょっとどころかすごい慌てて口に頬張り、あーもう12時45分。終わって店を出ようという時、ikuさんからの電話。は~い、今から行きま~す。そこから歩いて5分ほど、無事ikuさんと会場前で会えました。整理番号順ですから…まぁ、中ほどよりやや前というところで、それでも、前から2つ目のテーブルを確保、これならお姿が拝めそう!落ち着いてから、グッズ販売のコーナーを物色。購入したのは、コレですわ。ファンクラブのキャラクターでもある鰹くんのストラップ(CDもね)。それから、まだ出来てないけど、福岡と今日の京都ライブCDを予約してきたよ。それで、席へ戻ってくると、ikuさんが言うには、私がニマニマして、前とはまるで違う、嬉しげな表情だったそうです…「女学生のようやな~」と。 ナニ、それは喜んでいいのでしょうか…?自分で自分の顔は見えないから、自覚ないんですけど…ikuさん「人はやっぱり何回か会うてみんとわからへんもんやな」そうかー。さて。いよいよ山木さん登場です。連載はあと1回ぐらいで終わるかなー。
Dec 10, 2006
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なぜ今<ふきのとう>に、はまっているのか…私は、常々話しているように、1974年デビューのふきのとうに出会ったのが80年代前半という、ちょっと遅い時期です「白い冬」も「風来坊」も「春雷」も、リアルタイムにきいてはいなかった。80年代前半の、4年ほどの短い出会いの中で、レコード借りたりして、普通にファンのつもりでしたこの間に、コンサートにも行ったことがなかった。ジャケットや、音楽雑誌で見る2人のお顔しか知らなかった。そして、忙しかったりすると、なんとなく気持ちも離れていって、数年がたち、たまたま近くにコンサートに来ることを知って初めてふきのとうのコンサートに行ったのは1989(平成元)年のことでした結成から15年がたっていましたそしてまた、ふきのとうのことを忘れていって(薄情なファンですね…)その3年後に解散していたことも、その後それぞれソロ活動を続けていらっしゃることも、知らずにずっと過ごしてきたわけです。去年まで。ネットラジオという言葉を知ったのは、去年の5月頃のことです友人に教えてもらい、インターネットでJ-POPの放送をきいていましたそのHPの掲示板でリクエストも受け付けてもらえて、ラジオというコミュニケーションを懐かしく思い出していましたその管理人さんはYahooチャットの部屋も持っていたので、チャットの音楽カテゴリーをのぞいていると、偶然見つけてしまったのです「♪やさしさとして想い出として♪」という名前の部屋を。あ……この曲は知っていたから、ふらふらとそのチャットに入ってしまった。驚きました。流れてくる曲は、ふきのとうonlyなわけです。管理人cool-blue-roseさん(ろーずさん)が流してくださっていて、(楽天に、似たHNの方がいらっしゃいますが、別人ですので…)チャットに入室しなくても、HPの「♪やさしさとして想い出として♪」からWindows Media Playerがあればストリーム放送が聴けるようになっていて。放送は不定期で、あるとすれば夜10時ごろから、(お忙しくて、しばらくお休みの時期もありましたが)私は毎晩、放送をチェックするのが日課になってしまいました放送があるときは、ほとんどいつも聴いていたと思いますふきのとうの古いのから、山木さん細坪さんソロ、ソングフォーメモリーズまで全てを網羅している感じでした。お風呂(脱衣場)にも、ノートパソコンを持っていって聴きました。昔、ラジオを、風呂場(脱衣場)に持っていってききませんでしたか?好きな曲を聞き逃さないために…あれと全く同じです。パソコンをラジオとして使うことになるとは、思ってもみませんでしたが…とにかく、これで、私の生活は激変したといっても過言ではありませんファンだと思っていたふきのとうの曲を、たくさん知らないものがあった。この曲大好きだな…と思うものは、CDを買うようになった。廃盤のものは中古しかないため、オークションを始めるようになった。現在活動中の山木さん細坪さんの曲にもとても惹かれるようになり、それが高じてライブにも行くようになった。ふきのとう好きの人の楽天ブログに出会って、自分でもブログを作ることになってしまった。いろんな音楽から遠ざかって10年近く、私はこれで、まさに「スイッチが入って」しまったのでした。きっかけは、去年出会った、ろーずさんの放送なのです。ただ、このチャットには、数回しか参加したことがありませんこちらでも、熱烈な「ふきファン」の常連さん達がいらっしゃって、プレ王に登録されていたり、オフ会も開催なさったり。その方達からすれば、私のことは知らない存在だと思いますそれでも、チャットに入室すれば快く応じてくださるし、今回、ブックマークに登録させて頂くのにろーずさんと連絡をとりました私のことは、何回かおじゃまさせて頂いただけで、それほど親しい間柄ではないはずなんですが、「いいよ~♪」って、すんごく優しいかたなのです。「((o(・ω・)人(・ω・)o)) ナ・カ・マ♪」(細坪さんのCDタイトルをもじって)「君は僕の友達だもんね~^^」…って。。。顔を合わせたことがなくても、お人柄ってわかります。私にとっては、人生が少し変わったほどの強烈な出会いでした。明日、山木さんに会えることにも、あれもこれもすべて、感謝をこめて…
Dec 9, 2006
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12月に入り、この辺りの昨日の明け方の気温は零度だったようです。凍りつくような寒さです…もっと寒い地域にお住まいの方も大勢いらっしゃるでしょうが…この2人も、そうでしたね。ふきのとうGIFT BOX(4CD) 全74曲を春夏秋冬に分けた4枚組いかに季節感に富んだ歌が多いかということですねこれはジャケットの冬のイラストとディスクです。 可愛いでしょ?この絵をじっと見ていると『雪の町へ』(作詞・作曲:山木康世)の情景が浮かびます。♪汽車が出る 遠い雪の町へ…というところ…イラスト描かれる人も、ちゃんと歌を聴いてるんですね前にも紹介しましたが、フカザワテツヤさんというイラストレーターのかたですこの歌は、1977(昭和52)年の「水車」というアルバムの中の曲。当時は、私はまだふきのとうに出会っていませんでしたこの歌を初めてきいたのは、NHKFMに「ニュー・サウンズ・スペシャル」という番組があったんですね高橋基子さんの司会で、歌とゲストのトークや、ライブの放送など。1983(昭和58)年1月と書いてあります、ふきのとうが出演した時の模様をいわゆるエアチェックをして、テープに収めているんです45分の番組で、歌が最後まで中断されずに3,4曲流れて、あとはゲストのトークがきけて、TVにほとんど出ない人達の声を聴けるのは貴重でした。ちょうどこの1年前の放送も録音して、2本持っています。アルバム「SKETCHスケッチ」が発売された頃なので、その中から『ひとりの冬なら来るな』などが流れ、歌詞の「写真」というキーワードを中心にトークが展開されていきます前の年に生まれた細坪さんのお子さんの話でも盛り上がり…写真のつく歌はあまりないね…とか言いながら、雪のつく歌はないの?いっぱいあるよ…ちょっとやってみっか? という感じで…ギター持参されてますから、スタジオ生演奏となりまして、そこで歌ったのが『雪の町へ』だったのです。細坪さんがとてもせつなく歌い上げ、印象に残っていました。基子さんが「山木さんの歌は入らないの?」ときかれて、「いや本当はあるんですけど忘れました」と笑う山木さん…。即興で歌った感じだったので、曲名の説明もなく、何という曲名なのかずっとわからないまま何年も過ごしました。DVD「日比谷野音ライブ」の『雪の町へ』もいいですね。山木・都留・河合さんの3人が並んでフラットマンドリンを弾く姿、シャンシャシャン…とまるで雪ぞりで走るベルのような雰囲気です。♪「(冷たい君の手を ポケットの中で) もう1度にぎりしめ あたためてあげたい」というところがありますがこれを、山木さんが去年のご自分のライブで「もう1度にぎりめし あたためて食べたい」と歌ったらしいんですね…結構しんみりした歌なのに、真面目な顔してさらっと歌われたら気づかなかったお客さんも多かったらしいですまぁ、ご自分で作った歌だからパロディも許されるのでしょう…◎アルバム「水車」の頃に出ていたシングル 試聴は →コチラの「水車」のところか、こちらでも
Dec 5, 2006
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今日は兄夫婦が訪ねてきたので、お昼を一緒に外で食べました。「茶寮 ゆらり」という、元は古民家だった所を改装して今年の夏にオープンしたお店です。綾部大橋(京都府綾部市)のそばにある「丹波茶屋ゆらり」とは姉妹店になりこちらも古い日本家屋のような建物で、窓の外を流れる由良川の眺めがきれい。「茶寮 ゆらり」の方は、住宅地(商店街)の中にあります。あー…食べ物日記なのに店の外観とお料理を撮るのを忘れてしまいました。外観を見たい方は → サントリーグルメガイド カウンターの様子真ん中に大きな木のテーブルがあるのですが、6人で予約していたので別テーブルを用意していただいていました。 お庭のほうを向いて頂く座席もありますお昼はランチメニューがあり、麦とろランチ840円から。私達は、コロッケと白身魚フライランチ、煮込みハンバーグランチ、地鶏の竜田揚げランチ(各1260円)などをいただきました。前菜3品と、サラダと、お汁・ごはんのセットメニューです。「丹波茶屋ゆらり」の方のお昼は、天ぷらやお刺身、煮物などが入った和風お弁当なので、「茶寮 ゆらり」の方がカジュアルな雰囲気です。(予算に応じて注文すれば何でも出てきそうですが)前菜は、京風だし巻き卵、ササミと水菜のごまマヨあえみたいなの?と、ポテトサラダ。だし巻き卵は上品~~で美味しかった。だし巻き卵は薄味なのが美味しいです。サラダは水菜と大根のサラダがボリュームたっぷり。水菜もこうすると生で食べられるんですね…。お汁は、昆布だしのきいたお澄ましのにゅうめんで、これまた美味。ごはんは白ご飯と麦ご飯を選べ、私は麦ご飯にしてみました。今度は麦とろランチを食べてみたいね…ご飯はお代わり自由でした(しなかったけど)メインのお料理も美味しかったです。私はコロッケが、家庭で作るようなシンプルな味付けで美味しかった。分け合って食べたのですが、竜田揚げはジューシーで美味しかったらしく私の口に入る間もありませんでした…。甘味も充実しているらしいのですが、今回はチャンスがなく。お昼時はかなり賑わっていて、ある程度の人数ならば予約するのが無難。2階には座敷のお部屋もあるそうです。というわけで、お料理の写真もなく申し訳ありませんでした。。。 *茶寮 ゆらり* 住所 京都府綾部市広小路1丁目2 電話 0773-40-2288 アクセス JR山陰線 綾部駅南口より徒歩10分 営業時間 11:00~14:00 14:00~17:00茶寮メニュー 夜17:00~22:00 定休日 水曜日
Dec 3, 2006
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要は、湯たんぽなんですけどね。ゲル化剤が入っていて、電子レンジで2分ほどチンするだけなんです。冷え性、というほどではないんですけど、夜、手足が冷たくてなかなか寝られなかったりするんですあんまり寒い時は、電気あんかを使ったりすることも。でも、電気だと熱すぎたり、一晩中電気使うのももったいなかったり。「ゆたぽん」は、めちゃめちゃ熱くはならずに、ほのかに温かく、温かさが7時間持続するとかいてあります(だんだん冷めてはきますが)くり返し使えて、外側は洗えるカバー付き。腰が痛い人は、腰にのせておくと、すごく気持ちいいですよ。首・肩用もあるみたいだし、肩こりの人にもいいかも…値段もお手ごろです。
Dec 1, 2006
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