2010年08月の記事
全9件 (9件中 1-9件目)
1
-
「せつなくて」／松尾一彦 10/1発売
マキシシングル「せつなくて」 小田和正コーラス＆ピアノ参加でセルフカバー 松尾一彦公式サイト 「哀しき街」も大好き♪♪♪オフコースの頃の「せつなくて」 （1980年）とうとう（子供らの）夏休みも終わりですな。。ここらの小学校は、月曜の８/３０から始まっている。長らくお世話になったけど、９月１日始まりでなくなったのは今回が初めて。夏休み入ってしばらくは、プリントをよく読んでなかったので知らなくて、びっくりした。夫なんか、つい３日ほど前まで知らなかったのだから。知らんかった～…ってうっかりしてた子って、いないのかな。中学のほうは、部活だなんだとしょっちゅう学校へ行っているが２学期は明日から。でも、隣の自治体の中学校は１週間も前から始まっているし、公立も結構、いろいろになってきたのだなぁと思う。松尾一彦 / せつなくて 【CD】価格：1,500円（税込、送料別） ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 31, 2010
コメント(10)
-
ふきうた＃63：「レクイエム８・２７」／ふきのとう
作曲：山木康世 （インストゥルメンタル）発売年：1977(昭和52)年11月1日 5th album『風来坊』に収録「レクイエム」とは、キリスト教において、死者が天国へ迎え入れられるように神に祈る儀式で歌われるミサ曲のことをいうそうです日本語では「鎮魂曲」と訳されることもあります。「８・２７」とは日付のこと、そう…ふきのとうにとって、とても大切な人が亡くなった日でしたアマチュア時代、デビュー前の２人を東京まで連れていき、コンテストに参加させた、ＳＴＶラジオディレクターの故・竹田健二氏でした松山千春を見出したディレクターとしても、知られています。まだ若くして、77年8月27日、仕事中に倒れて急逝されたそうです。この竹田氏のことを悼み「君をいつまでも忘れない」という曲も後に山木さんが作られているのですが、それが収録されるのは1年後の次のアルバムで、この時には、出来事が重すぎて、詞をつけることができなかったとも。。アルバム発売が11月1日ですから、このときには気持ちの整理がつかなかったのかもしれないし、まにあわなかっただけなのかもしれませんが『出来事…』という題で手記を、次の年のアルバムに寄せてあります紹介したいのですが、とても長いので一部だけ…ある”出来事”を心の中で”想い出”と呼べるようになるまでに、人はそれぞれに似合った時間を必要とする。…こうして１年が流れてたけど、まだその”想い出”を心の外に出して話すことが上手くできないでいる。…改めて曲を聴いてみると、ピアノやアコースティックギターの上に、マンドリンがメロディーを奏でていました。悲しい旋律ではないのです、ほわっと温かく、包み込まれるような 短い楽曲ですが竹田氏のことやこれまでのことを想って作ったのでしょうね。。それから、３３年の月日が流れたということです。演奏映像はないのですが、編集でエンディングと共に「レクイエム８・２７」がＤＶＤの一番最後に流れます。ふきのとう / 日比谷野外音楽堂 【DVD】価格：3,982円（税込、送料別）
Aug 27, 2010
コメント(8)
-
ふきうた＃62：「山のロープウェイ」／ふきのとう
作詞・作曲：山木康世発売年：1983(昭和58)年11月21日 10th album『０１１』に収録 1984(昭和59)年11月21日 LP『ふきのとうライブ日比谷野外音楽堂』 1987(昭和62)年10月21日 LP『緑輝く日々 日本武道館ライブ』 1992(平成4)年3月25日 『ever last』 歌詞写真素材-フォトライブラリーアルバム『０１１』の最後をしめくくる楽曲。シングル発売はなかったものの、ファンの間でも大変人気の高い曲でコンサートの終盤、またはアンコールで取り上げられることが多く、しっとりと聴かせてくれるバラード。もちろん、私も大好きな楽曲です。♪君の夢を見ました その後元気でいますか どちらからともなく 会わなくなりましたね…歌詞はなんとなく、最後まで手紙調という感じですが。。でも、どちらからともなく会わなくなって自然消滅？の相手から２年たって不意に手紙をもらっても、ちょっとびっくりするというか…ですから、書いてみたけど 出さなかった手紙とか、日記。。そんな歌なのかも しれないなぁと。♪この街を見わたせる 山のロープウェイに 蝉時雨の季節に 乗りに行きましたね…この「山のロープウェイ」とは、札幌の藻岩山のことではないか、と言われてきましたが、もしかしたらそうじゃないかもしれない。。聴いた人がそれぞれに、神戸のかたなら摩耶ロープウェイでもいいし滋賀なら比叡山でもいいじゃないですか（笑）イメージを好きにふくらませれば。。ね。ここのサビの部分の、山木さんのコーラスの絡みが、とても心地良く。vocal：細坪基佳vocal, acoustic guitar：山木康世e.guitar：佐藤満violin：都留教博fender piano：今泉敏郎e.bass, synthesizer：河合徹三drums, percussion：平野肇♪今日も 暑い 一日になりそうです いつか また 会えたらと思います…細坪さんの語りの後、山のロープウェイが始まります山木さんソロでも発売中♪旭日東天価格：3,000円（税込、送料別） ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 26, 2010
コメント(14)
-
ゲーム音楽ＳＰ 題名のない音楽会
大反響の「題名のない音楽会」ゲーム音楽SP、注目の放送予定曲は？ ナリナリドットコムふだんはあまり見ないんですよ、（昔、芥川也寸志さんの印象が強いな…と思っていたら、 それは「音楽の広場」という番組だったみたい） （現在司会の）佐渡裕さんは好きですけどね。 まだプロになられる前の なんだっけ？？ ブザンソンで優勝される前の 京大のオケか何かを指揮されているのを生で拝見したことがあります それはさておき、 今度の放送は、ゲーム音楽スペシャルだそうで 見てみようかな。 息子も、スーパーマリオと大乱闘スマブラとドラクエ序曲ぐらいしか知らないだろうけど、 見たら喜ぶと思います。。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 24, 2010
コメント(6)
-
オギノメちゃん。。
懐かしい歌を思い出したので。結構、好きだったんですよ。。アラフォーの方たちが出る、化粧品のＣＭこれにも出てらしたよね。 みんなきれいだわ～荻野目洋子 / ゴールデン☆ベスト 荻野目洋子 【CD】価格：2,000円（税込、送料別） ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 23, 2010
コメント(4)
-
ふきうた＃61：「自転車ラプソディー」／ふきのとう
作曲：山木康世 （インストゥルメンタル）発売年：1983(昭和58)年11月21日 10th album『０１１』に収録前記事の「Mon amour rendez-vous」の後に、ほとんど連続で収録されている歌なしの曲です。「Mon amour rendez-vous」が、自転車に乗ってあのこの町へ行くまでの楽しい気分を描写しているので、ここで 自転車のタイトルのインストをはさむのは大いに関係しているというか、知らずにきいてたら、ほとんど前の曲のエンディングみたいなつながりになっていますラプソディー（rhapsody）とは、幻想曲風で自由な形式の19世紀の器楽曲ということで、日本語では「狂詩曲」と訳されますが、「狂った詩」？という語感と意味が、いまひとつピンとこない訳です。。自由な表現のスタイル、即興演奏風のスタイル、ということだそうで、有名どころでは、ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」がありますね。「大阪ラプソディー」とか。。。acoustic guitar：山木康世acoustic guitar：河合徹三レコーディングでは、山木さんとベースの河合さんが弾いているのですね。河合さん、さすが何でもこなされるマルチプレイヤー。。以前、どらさんのコメントで、『山木さんが「坪が弾けないよ～と言ってるけど、心配すんな。」みたいなことを書いていた』と教えてくださって。当時、新譜ジャーナルという雑誌に連載していらっしゃったんですね。うん。。ま、坪さんはやっぱり歌う人っていうのがメインでしたからね山木さんは渋く楽器を演奏する職人、みたいな印象がありました。当時のコンサートでは演奏されたのでしょうか、どうだったんでしょうね？即興演奏というにふさわしい、40秒ほどの短い曲ですがそれに名前を与えてやったのに愛情が感じられるような気がしますさらっとかっこよく演奏してみたいかたは、楽譜がありますのでどうぞ（笑）ふきのとう全曲集価格：3,675円（税込、送料別） ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 21, 2010
コメント(8)
-
ふきうた＃60：「Mon amour rendez-vous」／ふきのとう
作詞・作曲：山木康世 （Vocal 山木）発売年：1983(昭和58)年11月21日 10th album『０１１』に収録 1984(昭和59)年11月21日 LP『ふきのとうライブ日比谷野外音楽堂』 歌詞暑いです。。残暑きびしいですね思わず、♪お陽様かんかん照り 真夏のハイウェイは～なんて歌もいいかなと思って。写真素材-フォトライブラリーふきうたシリーズ化する前のブログで、一度記事を書いていました。過去の記事特に新しく付け足すこともないかも。。タイトルは mon amour モナムール＝私のいとしい人、恋人 rendez-vous ランデヴ＝会う約束、デートといった、日本語にもなじみのあるフランス語。１５段変速のスーパーバイスクル なんて、すごい。ちょっと男の子の世界。。動画ありませんが、いい意味で肩の力の抜けた、秀曲。自転車のベルの音や口笛、マンドリンやバイオリンの軽やかな楽しさ、オートハープやウクレレも入っているみたいです。vocal, acoustic guitar, bell：山木康世vocal, auto harp：細坪基佳e.guitar, chorus：佐藤満violin, chorus：都留教博e.bass, chorus：今泉敏郎flat mandolin, spoon, ukulele, chorus：河合徹三floor tap, chorus：平野肇”よいしょ”：西川喜隆この”よいしょ”というのは、歌の合い間に「よいしょ」ていう声が入ってるんですよね。。mora 試聴・ダウンロードはこちら日比谷のライブでは、山木さんメドレーとしてＤＶＤにも収められています。ふきのとう / 日比谷野外音楽堂 【DVD】価格：3,982円（税込、送料別） ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 19, 2010
コメント(8)
-
ふきうた＃59：「蝉」／ふきのとう
※本当は「単」の上が口２つの旧字体なんですが、アップできないので。作詞・作曲：山木康世 編曲：瀬尾一三 （Vo.山木）発売年：1975(昭和50)年6月1日 2nd album『ふたり乗りの電車』に収録 1976(昭和51)年11月21日 『歳時記』（best album） 歌詞ふきのとう初期の、山木さんボーカルによる素朴な夏歌。いやぁ、山木さんの声も、このころは可愛いですね～。YouTube - ふきのとう 蝉 ←うるさんの動画を使わせて頂きました♪詞は、セミの命のはかなさを歌っているような。。味わい深さ。♪落ちる滴は いつまで青い ゆるく流れる 時は影となり…私の辺では、ジリジリジリジリ…という暑い鳴き声のアブラゼミ、シャシャシャシャー… というクマゼミ が多いようです。ミンミンゼミは、あまりいないようです。明け方に、カナカナカナカナ… という、蜩（ヒグラシ）の声もききます。これは涼しげな声で鳴きます。それで、毎年、お盆の頃に実家へ帰ると、必ずいるのがツクツクボウシ。皆さんのところでは、いかがですか。また、お盆明けにお目にかかりましょう。mora ダウンロード（全曲）のページはこちら 【中古】【CD】歳時記邦楽価格：1,380円（税込、送料別） ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 11, 2010
コメント(4)
-
ふきうた＃58：「緑輝く日々」／ふきのとう
作詞・作曲：山木康世 編曲：国吉良一発売年：1987（昭和62）年5月21日 27th single『何故 愛は…』coupling 1987（昭和62）年10月21日 ＬＰ『緑輝く日々 日本武道館ＬＩＶＥ』あまりの暑さに更新も滞り、ちょっこしごぶさたをしていました。。夏の歌はいろいろ紹介したいものもあるのですが、サボリに慣れるとついつい…ラクなほうに流れていってしまいます。。1987年7月31日の、ふきのとう初の日本武道館コンサート開催を記念して、発売されたシングルということですそのツアー名が「緑輝く日々」ということで、この曲のタイトルになっており私はなんとなく、「緑輝く日々」がメイン（Ａ面）だと思っていたのですがジャケットを見る限り、同等の扱い。。。両Ａ面シングル？？便宜上、「何故 愛は…」が表題曲となっているようですが。（全Ａ面コレクションＣＤに「緑輝く日々」は入っていませんので）♪見上げる空 流れる夏の雲よ 僕の恋の喜び 覚えていてくれ…写真素材-フォトライブラリー夏の歌といっても、どこか淋しげな印象のする、そこが結構好きな曲です。YouTube - 緑輝く日々mora win 試聴・ダウンロードはこちら （ほとんどイントロで終わる試聴意味ナシ…）私が、時々かよっている職場への道は途中、山深く、緑がとても濃くて鮮やかで、車をとめて眺めていたいくらいで 気持ちよく、緑輝く日々だなぁ。。。と感じているのです。【送料無料】ふきのとう / Golden Best / ふきのとうsingles 2 【CD】価格：2,683円（税込、送料込）【送料無料】ふきのとう GIFT BOXCD4枚組（全74曲）価格：8,400円（税込、送料込） ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 8, 2010
コメント(6)
全9件 (9件中 1-9件目)
1
-
-
- 洋楽
- モントローズ 『ハード☆ショック！…
- (2025-12-02 04:14:33)
-
-
-
- 70年代サブカルチャー URC， ELEC， …
- まんだらけの優待のまんだらけＺＥＭ…
- (2023-06-24 23:18:46)
-
-
-
- ラテンキューバン音楽
- 長野県佐久市コスモホールでのコンサ…
- (2025-10-16 12:29:53)
-
