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10/27に発売されまして、さっそく見てみました。この時代を知っている人には、懐かしい1枚でしょう。個人的には、NSPは当時は知らなくて、このブログを始めてから、たくさんのブログ仲間に教えて頂き聴くようになったのですがいや、もう、なぜ根強い人気を誇るのか、少し理解したように思いました。詳しい収録内容はこちら ⇒ Sony Music Shopふきのとう・雅夢・N.S.P コッキーポップ・コレクション価格:2,564円(税込、送料別)↑この楽天ブックスのリンクからだと、某Amazonよりお買い得ですよ♪ 楽天ブックスの「ブログネタ」をブログで紹介して10万ポイント山分けに参加しよう
Oct 30, 2010
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大手町の日経ホール(600人収容)を満席にして始まりましたふきのとう解散後は、こういうホールでのコンサートは初めてとのこと。ギター・ベース・ドラムスのサポートの方と共に、赤いシャツをはおった山木さん登場。(赤いの着ちゃったよ~と)めっちゃ意表をつく「羊飼いの恋」のインストから。山木さんはフラットマンドリンを演奏。2.春雷3.星は天から大地4.MOGURA5.めんどり・ぶるうす一旦、皆さん下がり、再び山木さんおひとりで登場。よく見ると、舞台には何やらセットが設えてあります木のようなのがあったり、背景には大きな月があったり街灯?に ベンチも用意してあったりで 雨の効果音。まるで「思い出通り雨」の一場面を見ているような(笑)(「思い出通り雨」は歌われませんでしたが…)そこへ、コートを着た山木さん。何が起こるのかな?という、わくわく感。この辺が、ライブハウスとは違って、ホール演出の楽しみかな?6.白い冬7.空を飛ぶ鳥8.メロディー9.思えば遠くへ来たもんだ10.風来坊ここからは黒い☆のシャツに着替え、再びサポートの方達と4人で登場。11.千島哀歌12.津軽鉄道各驛停車13.闇のSL14.シジミの唄15.My Father's Farm16.弁慶と義経新しめの歌を中心に、ドブロ(リゾネーターギター)をスライド奏法でぎゅいんぎゅいんと山木さんの世界に入っておられましたな…アンコール17.嶺上開花18.この国に生まれて最後の歌はいいです。これをやるっていうだけで涙腺決壊。。限られた時間で できるだけたくさん演奏しようと、トークも少なくそれでも とても短く感じられた2時間でした。北は北海道、南は沖縄から、全国から集まったお客さんと企画してくださったファンクラブの方達の、手作り感あふれるコンサートに感謝。あっそうそう、追記。Terry's Terryの中本さんも来られてまして、お披露目に、新しいギターを使われていました。これを機に、Terry's Terry山木モデルを発売するそうです一般向け価格は¥600,000~だったかな? ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 23, 2010
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今日(22日)は山木さんの60歳のお誕生日。明日(23日)、上記のコンサートに行ってきます。チケットは、完売したそうです。無事、行けますように。。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 22, 2010
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作詞・作曲:細坪基佳発売年:1983(昭和58)年11月21日 10th album『011』に収録 歌詞写真素材-フォトライブラリーえ~、もの憂げなっていうイメージがわかないものですから、ネコちゃんに登場してもらいました。。。10月… 「もの憂げ」ですか?ていうか、10月ももうすぐ終わりだわ… げっもうすぐ、今年も終わりではないか。そう思うと、一気にもの憂げな気分になったりして。そういう歌じゃないんですけどね…心がちょっと ふわふわと 離れていく感じがする…んだそうです。歌詞はいまいち、ピンとくるようなこないような、です。。この歌は、ツインボーカルというんだそうです主旋律があって、ハモリがある、そのハモリが美しいのが特徴のデュオですがハモリが、ただ主旋の形にそっているのではなく、副旋律も、独自のメロディーラインをもっているというか。。主と副が、独立した旋律を歌っているようで、うまく融けあっているという、絶妙なバランスなのです。上を細坪さん、下を山木さんが歌っています。果たして、これはどちらが主旋律なのか??私が昔、聴いていたのでは、どうしても上がよく聞こえてしまうから、上の旋律を、メロディーとして覚えてしまっていました。実は、下の山木さんの旋律のほうが主ではないか、という意見もありますフレーズの最後の和音の音が、下のほうが主音だし、♪人は誰も迷い雲だよね~ と、山木さんだけになるところがあります(何でここだけ上パートが抜けるの?って昔は思ってたんですが)下のほうが主旋律だと考えると、不自然ではありません。また、この曲の演奏者の記述がvocal, e.guitar:山木康世vocal, acoustic guitar, chorus:細坪基佳12st.guitar, chorus:佐藤満organ, chorus:都留教博fender piano:今泉敏郎e.bass:河合徹三drums, percussion:平野肇cello:小島盛史というように、山木さんが先に書かれています(他の曲も全て、リードボーカルが先に書かれています)あと、ふきのとうが解散してから、鈴木康博&細坪基佳 名義で『四月になれば僕らは』(2000年)という、カバーアルバムがあるんですがこれで、Yassさんが下を歌っているのですがこれはもう、はっきりと「下が主旋律です」っていう歌い方で、新鮮でした。新鮮だった、と感じたということは、ふきのとうの場合は、どちらともとれる、ということです。上が主ですよ、という歌い方があってもいいし、それはそれで、「1粒で2度おいしい」という曲なのかな。バンドをやってて、歌におぼえのある方たちには、カバーするのに人気の曲だったと思いますよ。気持ちいいですからね。(やっぱり「もの憂げな…」っていうタイトルに合わない気がする・笑) 【中古】【CD】GOLDEN J-POP/THE BEST ふきのとう邦楽価格:2,280円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 21, 2010
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蔵出しお宝映像満載の「コッキーポップ・コレクション」シリーズ!1977年~1982年に放送されていた人気テレビ音楽番組「コッキーポップ」から男性トリオ、デュオのN.S.P、ふきのとう、雅夢の蔵出しお宝映像をセレクション。ふきのとう 雅夢 N.s.p コッキーポップ コレクション 【DVD】価格:2,703円(税込、送料別)だそうです。詳しい収録内容はこちら ⇒ Sony Music Shop と Amazon…70年代懐かしの…という過去の人扱いにされるのは、山木さんの意に染まないかもしれませんが…こういう時代があって、今につながっているのですから…今も、しっかり見届けているつもりなのですよ。ちょうど「ココナッツ・ムーン」の記事のときに、コッキーポップのテレビのお話が、出たところですしね私はその番組、見たことがないので、蔵出し映像、見てみたい気がします雅夢も、すっごく、気になりますのでねNSPもね♪ ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 14, 2010
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作詞・作曲:細坪基佳 編曲:瀬尾一三発売年:1985(昭和60)年4月21日 11th album『北極星』に収録 歌詞写真素材-フォトライブラリーこのアルバムにしか入っていない曲ですが、すごく好きな曲です。個人的ふきのとう5本の指に入るかな…といったところ。路面電車が出てきますが、恋人と別れる場面、の歌。♪寄り添う影が 今ふたつになる…なんかよく、女性目線になってみて作った詞、とかありますがそれって 男の理想でつくった女性像だったり女って、そんな風に考えないんだよ!みたいな、嘘っぽい、そう思ってしまったらもう興ざめ… ということがたまにあるんですが(めっちゃ失礼ですね、すみませんが… 個人的感想ということで)この歌は、男の人が、思ったそのままに 取り繕っていないというか変な小細工を感じなくて、好きなんです。♪元気でいてと言うほかには わかち合う言葉さがせなくて… のところとか。あとは、♪小鳥が山へ帰ってゆく 翼の上に夕焼けをのせて 悲しみと喜びの 二枚の羽を赤く染めて…っていうところの、情景描写が とても好きですね。この頃の細坪さんは、いいな。後に、細坪さんソロでセルフカバーしているので、ご本人も力を入れた作品だったのではないでしょうか。。ソロ作品がいいのは、都留さんのバイオリンと前田さんのチェロのアレンジが素晴らしいからですキーも落ちてしまっているので、ちょっと歌いにくそうです…個人的には、イントロや間奏のギターの音や、山木さんのコーラスが効果的なふきのとうバージョンの方が好きです。2つの動画を聞き比べよう…などと時間に余裕のある方は有難いですができましたら、オススメだけでも、どうぞ。ふきのとう(1985年)細坪基佳ソロ(2002年『夜想曲』)【送料無料】ふきのとう GIFT BOXCD4枚組(全74曲)価格:8,400円(税込、送料込) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 8, 2010
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中学校での職場体験学習という取組みは、平成12年度より京都府の事業として始まり、(とありますが、京都府に限らず全国で行われていると思います)体験活動を通して、将来への夢と希望を持って力強く生きようとする生徒の意欲や態度を育むことを目的に、進められています。ということで、このたび娘が体験してきました。市内の、受け入れ協力してくださる事業所が50余り、幼稚園、保育園、老人ホーム、病院、消防、図書館、美容室、喫茶店、ラーメン店、ホテル、製菓店、コミュニティFM放送局!他農村ですから、米作りの手伝いや、畜産センター、動物園なども。これも行きたい、あれも行きたいと思いますね。。なかなか、そんなよその事業所にお邪魔して仕事をみせてもらうってことできませんから。将来の夢を考えるというのなら、複数の異なる職種を見学に行ければ理想ですが事業所側も、中学生の相手をしていると、仕事にならないでしょうから1つの学校からは2日だけかもしれませんが、市内の複数の学校を受け入れていれば、何日も仕事にならないわけです今以上の負担をかけるわけにはいかないでしょうから、仕方ありません。たとえ1ヶ所に2日間だけでも、学校という枠を出て、社会というものを体験してきたことは、有難いことだと思います。「楽しかった」と言ってましたが…うーん、仕事は、楽しいばかりでは ないのだよ。地域力を生かす中学生の職場体験学習価格:2,000円(税込、送料別)
Oct 6, 2010
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作詞:松井五郎 作曲:細坪基佳 編曲:星勝発売年:1991(平成3)年6月21日 14th album『Heartstrings』に収録写真素材-フォトライブラリー今年はなかなか夏がゆかなかったので…この曲を紹介するタイミングを逸しましたが(苦笑)もう大丈夫でしょう…というより、夏の話題を10月になってすることも変な感じがしますがタイトルの「逝く」という字は、「死ぬ」という意味で使われます「夏が逝く」という言い方を、するのだろうか…と、奇妙な感じがしていましたが念のため、国語辞典をみてみると「逝く春=過ぎ行く春、 逝く水=流れ去る水」という用例がありました遠くへ行って再び戻らなくなる、という使い方があるようです。まんざら、出鱈目な表現でもなかったのだなぁ。。と(スミマセン作詞の方)♪できるならばもう一度 あの日に帰りたい…帰りたいあの日は ないんですけどね。。暑い夏は いってくれたらいいと 思うばかりで なんか情緒ないな…何かこう、夏バテの身体を引きずって… 曲で癒されましょう。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 3, 2010
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