全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()
過去日記になりますが、記録として書いておきます。指揮者の金聖響さんのALLチャイコフスキー・プログラムの 3回シリーズ公演が大阪でありまして その3回でそれぞれ、交響曲4,5,6番をやるという。 1回と3回は行けないので、 日曜日に行ってきたのは、その第2回公演でした。 3回通しでチケットを買うと、少し割安になりますが。。 以前も書いたかな? チャイコ4番は数あるクラシック曲の中でも 大好きでして、(でも1回目だったので聴けなかったのですが) 5番も好きなのです。 今回はちょうど日程も都合がよかったので、思い切って。 聖響/チャイコフスキー選集 第2回 ザ・シンフォニーホール 14:00~ [出演] 金聖響(指揮) 関西フィルハーモニー管弦楽団 [曲目] チャイコフスキー/ イタリア奇想曲 バレエ音楽「白鳥の湖」より “情景” “黒鳥のパ・ド・ドゥ” 交響曲 第5番 詳しくは書きませんが 期待に違わず、すごい迫力の5番で 大変良いコンサートでした。 曲の間の、一瞬の静寂が訪れるときがあって、 お客さんもシーンとなって、すごい緊張感があります、 会場が一体となった感じがして、よかったですね。 やっぱり、この「緊張と弛緩」がいいと思いました。 で、シンフォニーホールでやるご案内のちらしをたくさん頂きまして。 来年3月の公演で、佐渡裕さん、出ましたね~ 英国のBBCフィルを率いて、しかもですよ、 一躍有名になった、ピアノの辻井伸行さんとも共演です これは 見逃せないんでないかい? と思ったんですけど、A席チケット19,000円でした… と財布を心配したのも束の間、9/26発売開始だったのが、京都も大阪もすでに即日完売…人気の高さを、思い知らされました。。。ザ・ベスト9 シエナ・ウインド・オーケストラ(佐渡裕指揮&金聖響指揮の全15曲。CD未発表も3...価格:2,250円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 26, 2010
コメント(2)

ふと”レコード(物置)部屋”を見たら、これがプレイヤーにのせられていました。1.Late in the Evening/2.That's Why God Made the Movies/3.One-Trick Pony/4.How the Heart Approaches What It Yearns/5.Oh, Marion/6.Ace in the Hole/7.Nobody/8.Jonah/9.God Bless the Absentee/10.Long, Long Day【HMVレビュー】主演映画のサントラにして、5年ぶりの新作。「追憶の夜」収録。古巣CBSを離れてのワーナー・ブラザーズ移籍第1弾としても話題になった作品。(1980年)というわけで、私はどういうアルバムか知らなかったのですが、アマゾンのレビューとかも見てみると、ポール・サイモンが主演した同名映画のオリジナルサウンドトラックということみたいですね。映画自体は本国でもほとんど評価されず、日本でも全く話題にならなかったが(たぶん国内未公開のまま)、音楽の方は素晴らしいとのこと。1曲目の「追憶の夜」 サルサ風で楽しそうなバンドの雰囲気。ライナーノーツにはさだまさしとあります。(昭和55年・夏)ニューヨークにポール・サイモンに会いに行ったと書かれてあります夫も、とくにファンだったかどうかはわかりませんがS&Gのも、ポール・サイモンのレコードもたくさんあります。いわゆる、S&Gの代表曲ではない、ちょっと、マイナーっぽいものから紹介してしまいました(苦笑)One Trick Pony - Paul Simon 輸入盤 【CD】価格:2,300円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 22, 2010
コメント(4)

作詞・作曲:山木康世 編曲:チト河内発売年:1986(昭和61)年8月1日 12th album『星空のページェント』に収録 1986(昭和61)年10月22日 26th single (c/w「木の葉が風に」) 1987(昭和62)年10月21日 『緑輝く日々 日本武道館LIVE』 歌詞当時のTV界で最大の?音楽番組だった「夜ヒット」に久々に出演し、この曲を歌った、とあります。(久々とは、柿の実色した水曜日以来??)残念ながら、当時のテレビは見ていませんでした。ジャケット写真は、ロサンゼルスにあるアナハイム・スタジアムのパームツリーなんだそうです。アナハイム・スタジアムは、ロサンゼルス・エンゼルスのホーム球場ですパームツリーの外観が有名なのでしょうか、曲が、ココナッツ(椰子の実)にちなんで、わざわざパームツリー(椰子の木)を撮りに行ったんでしょうか…?ロサンゼルスまで??(ロサンゼルスに録音の仕上げに行ったオフコースみたい・苦笑)ふきのとうの録音は国内のはず。月がきれいに写りこんでいます。細坪さんの公式サイト名harvest moonなら、収穫月、秋分の頃の満月…という意味がありますが、英語でココナッツ・ムーンにあたる意味は見つけられませんでしたココナッツのような形の月なのかなぁ。。沖縄の飲食店が検索ヒットするので、山木さんの知っている所かも??ジャケットはオシャレに作ろう、というのが当時の方針だったのかもしれませんでも中身は、曲作りは、何も変わらないよ…っていう譲れない点でしょう。しっとり落ち着いた山木節が健在です。ブログ仲間うる3世さんのYouTubeをお借りしました【送料無料】ふきのとう / GOLDEN☆BEST / ふきのとう 【CD】価格:2,701円(税込、送料込) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 17, 2010
コメント(14)

なぜか、元の曲「気をつけて」よりも好き。 詞は、意味というより音の一部。詞:Randy Goodrum 曲:小田和正 (1985年)このアルバムの一般的評価は知らんけど私はとても好きですBungee Price CD20% OFF 音楽オフコース / Back Streets Of Tokyo 【CD】価格:1,223円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 16, 2010
コメント(2)

ボブ・ディランはかなり好きな夫。何枚もあるレコードのうちの1つ1.Like a Rolling Stone/2.Tombstone Blues/3.It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry/4.From a Buick 6/5.Ballad of a Thin Man/6.Queen Jane Approximately/7.Highway 61 Revisited/8.Just Like Tom Thumb's Blues/9.Desolation Row【HMVレビュー】ディランの名作といったこと以上に、時代を動かしたロック史に残る作品として語り継がれる本作は1965年発表。今聴いても、そのテンションは全然色褪せない傑作だ。素人同然だったアル・クーパーのオルガンのリフがロック史上に残る名フレーズとなったM1「ライク・ア・ローリング・ストーン」をはじめ、同年発表されていた前作『ブリンギング~』と比較して、ロック・アンサンブルとディランの歌声のマッチングは数段良い。本作リリース後のニュー・ポート・フォーク・フェスティヴァルでディランが頭の硬いフォーク・ファンに罵声を浴びた、というのも有名な話。12分にも及ぶクロージング・ナンバーM9「廃墟の街」に圧倒される。Bungee Price CD20% OFF 音楽Bob Dylan ボブ・ディラン / Highway 61 Revisited: 追憶のハイ...価格:1,428円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 13, 2010
コメント(6)

作詞・作曲:山木康世 編曲:瀬尾一三(アルバム版)・ 若草恵(シングル版) 歌詞発売年:1976(昭和51)年7月1日 3rd album『風待茶房』に収録 1980(昭和55)年1月21日 15th single (c/w「Simple Song」) 1980年7月21日『ふきのとうLIVEアンコール やさしさとして想い出として』 1984(昭和59)年11月21日 『ふきのとうライブ日比谷野外音楽堂』 1985(昭和60)年10月2日 『THE BEST ふきのとうベストVol.3』 1987(昭和62)年10月21日 『緑輝く日々 日本武道館LIVE』 1992(平成4)年3月25日 『ever last』 1992(平成4)年8月21日 『ever last concert』元々はアルバムに収録されていた1曲でしたが、長年に渡ってラジオ局にコンスタントにリクエストがくる曲、ということで新たなアレンジで再レコーディング、シングル化された経緯でそれまでに、3年半ほど経過している、ちょっと異例の曲です。それだけ、ファンに愛され、コンサートでも必ずといっていいほど歌われたまさに、ふきのとうの代表曲です。アルバムでは瀬尾一三さん、シングルでは若草恵さんのアレンジということでこれはかなり、あ、違うなというのがわかります。あ、西城秀樹も歌ったんでしたね^^♪もうあなたは冗談も言わず 九月のことに かかりきりみたいで9月に… 結婚しちゃう君……でしょ?♪あなただけの やさしさとして 帰らぬ 想い出としてここの詞が、なんか 好きですね~~あなただけが変わるなんてことはないと思うんですが。。お互い、少し変わってしまって それがすれ違いになってしまって。やっぱり、この長めのタイトルが印象深くて好きでね…インターネットを始めて、この曲のタイトルがきっかけで、また ふきのとうのことを 思い出したんです。まちがっても、「やさおも」なんて省略は使いたくないですね。西城秀樹はもうふきのとうと同世代なんであれですけど、誰でもいいんで、また次の世代に歌い継がれていって欲しい歌だなぁ。ふきのとう最後のステージの最後もこの曲でした。【送料無料】ふきのとう / GOLDEN☆BEST / ふきのとう 【CD】価格:2,701円(税込、送料込)旭日東天価格:3,000円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 10, 2010
コメント(10)

夫は、古い洋楽好きで、高校生の頃?に集めたらしいレコードが色々あります。実家の物置にまだ眠っているようですが、折をみて、ときどき自宅に持ってかえってきています古いですが、レコードプレイヤーはまだ生きているので、調子の悪いステレオでたまにレコードを楽しんでいるようです。。私は、洋楽には疎いのですが、せっかくある手持ちのレコードを紹介していけたら…とふと思いつきました。これは人気の名盤だとか、記録的セールスだったとか、管理人はそういうの一切わかりません、あるものから手当たり次第、選んでただ取り上げるだけもし、想い出の曲とか、補足説明があれば、皆さんのほうでお願いしたい…という、まぁなんと他力本願な!笑そんなこんなで、始めてみようと 最初に目に付くところにあったのがジェームス・テイラーの「One Man Dog」1. One Man Parade 2. Nobody But You 3. Chili Dog 4. Fool For You 5. Instrumental I 6. New Tune 7. Back On The Street Again 8. Don't Let Me Be Lonely Tonight 9. Woh, Don't You Know 10. One Morning In May 11. Instrumental II 12. Someone 13. Hymn 14. Fanfare 15. Little David 16. Mescalito 17. Dance 18. Jig【HMVレビュー】JTの自宅での雰囲気良い録音など含む1972年の人気作! 裏ジャケのセッション風景はJTファン、SSWファン永遠の憧れ。サウンド的には前2作よりややルーズなグルーヴが印象的。ドラムの役割より、コンガ等のパーカッション類と他楽器との絡みで流れるようなグルーヴ感を作り出してる。高品位サウンドとM1に代表されるメロウなムードは後のシティ派AORに繋がるもの。JTのギターの録音にも変化が。『スウィート~』で前面に出ていたファットな音色は前作でバンドの一部となり、本作ではより徹底して控えめな印象を残すものとなった。M8は彼の代表曲の一つにもなった名曲。間奏のマイケル・ブレッカーのアルト・サックスが名演! レオン・ラッセル「ソング・フォー・ユー」的な展開のメロ部分、奥歯を噛み締めたくなるような哀愁が堪らない。James Taylor ジェームス・テイラー / One Man Dog 輸入盤 【CD】価格:1,722円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 6, 2010
コメント(8)
全7件 (7件中 1-7件目)
1

![]()
