続けて、マーケティングの考えからです。
断っておきますが、寅さんは、めちゃくちゃジコチューです。
だからこそ、マーケティングが自分自身にガーンと響くのです。
営業マンの秘訣は何だか知ってますか?
押して押して? 夜討ち朝駆け?
それも、可愛げがあれば、まだしもですが、
普通は、「ストーカー!」って言われますね。
営業の基本は、恋愛です。
口説きです。
スゴイ熱情をもってるのに、サッパリもてない人と
どう見てもブサイクなのに、モテモテがいます。
この違いは、どこから生まれるのでしょう。
エネルギーがあればいいのではないのです。
その方向なのです。
「お客に恋しろ」、は良く言われることですが、
やみくもに口説けば言い訳がありません。
たとえが悪いかもしれませんが、
もし、石田純一が営業マンだったら、
どんなアプローチをしてくると思いますか?
強引に売り込まないでしょう。
同じように、もし、石田純一が先生だったら、
どんな授業をするでしょう?
教え込もうとしないでしょう。
生徒を口説くなんて、不謹慎な、ヤバイたとえですね。
でも、そのヤバサを承知の上で、
これからの先生は、口説き上手にならなければ、やっていけないと思うのです。
では、その口説きのコツは、何でしょう。
マーケティングのセオリーから、書いていきたいと思います。
これから、町内の不幸のため、葬式に行ってきます。
そうそう、この度、寅さんは、大崎市の基本計画だっけかな?
とにかく、計画を立てる委員に選ばれちゃいました。
教育部会の座長みたいになるようです。
とっても光栄だと思います。ガンバリますです。
人間中心主義の政治と教育 2009.09.22 コメント(4)
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