毎週、火曜日の朝、中学校の校門で、あいさつ運動をしています。
健全育成委員会の委員長の寅さんは、
(何が、健全だ!、自分が不健全なくせして!といつも思うのですが)
率先して、立っています。
今日は、日本晴れ。とっても気持ちがいい。
子どもたちのあいさつも、いつもより元気がいい。
隣りの小学校の児童もいっぱい通るので、
児童の元気に逆に励ましを受けています。
でも、ふと、考えると、
校門に、オヤジが地獄の門番みたいに、待ちかまえているって、
異様です。
腕章をして、旗をもっているから、また、顔なじみだから、
許されるのですが、
普通のおっさんに、街で「おはよう」って声を掛けられたら、
今は、まず逃げますよね。
そう、逃げるべきです。
今、善意で「おせっかい」をするには、
しっかりとした身分証明か、予想以上の素敵なことしか、
許されなくなっているのかな?
PTAの広報部が、ニュースが発行できなく、
ごたついています。
一声かけてあげようかなあ?
どうしようかなあ?
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