先日の同窓会(同期会)での収益金で、
母校に外灯をつけられそうです。
後輩の道を照らす灯りをプレゼントできるなんて
幸せじゃないですか!!
プレゼントは、もらうより、する方が幸せだとは、よく言われますが、
特に、学校へのモノに限らず、奉仕は
命の源とつながる思いを抱かせていただき、
とってもうれしいものです。
昨夜の同校のPTAの役員会(寅さんも役員)で、
地区会の位置づけが話し合われました。
地区会の役割は、各校、様々だと思いますが、
同校では、歴史的に未成熟のままです。
そこで、ハタと思ったのですが、
PTAとして、対外的な連携を築く部門があってもいいのではないか、
いわゆるパブリック・リレーション(PR)のセクションとして
位置づけてはどうかと。
地域の方々も、必ずや、学校に協力したいと思っているはずです。
その善意の潜在力を、活かしてやる。
そして、難しい年頃の中学生を、あらゆる角度から、
見守る環境を整える。
結局、寅さんが、以前からすすめようとして、
長い中休み状態の、「学校支援ボランティアネット」につながります。
この挫折は、(あえて、挫折と言いますが)
私の小賢しい智恵と、ソロバン勘定が招いたものだと反省しています。
何かを利用しようとか、支援を引きだそうとか、
さらには、私の仕事にしようとか、
そんな自我にからんだ「努力」といものは、
こういう大切なものほど、決して持ち込んではいけない。
周りの環境の機運こそが、大切です。
結果オーライではなく、
そこに至るプロセスこそが、命なのです。
別の角度からみると、大人の教育、自己修養なのだ。
多くの方に、自発的に意識改革するチャンスを与えなければ。
外灯寄贈から、徒然なるままに。
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