知識を蓄えることは、大切なことです。
言葉や概念は、戦いに臨む武器そのものです。
しかし、それにとらわれると、木を見て森を見ずになってしまいます。
アインシュタインは、次のように言っています。
Education is what remains after one has forgotten everything
he learned in school.
The aim must be the training of independently
acting and thinking individuals who see in the service
of the community their highest life problem.
「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、
自分の中に残るものをいう。
そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、
自ら考え行動できる人間をつくること、
それが教育の目的といえよう。」
要は、姿勢の問題だと思うのです。
今まで、アンダーグラウンドですすめてきました
「はてなランド」(寅さんの個人授業)を
来月から、少しオープンにしていこうと思います。
アインシュタインの言葉、もう一つ
for knowledge is limited while imagination embraces the entire world.
イマジネーションが、知識よりも重要だ、と言っていますね。
空想力・想像力というのは、小さいときに養っておくべき
最重要課題ですね。
これに比べれば、目先の点数なんて、どうでもいいようなもんです。
しかし、この大切さを気にしていない人、いや、わからない人が
教育関係者にいっぱいいます。
残念なことです。
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