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昨日は、提携している病院での健診の日。
・赤ちゃんは至って元気。サイズは2900グラムぐらいみたいです
・羊水も胎盤も問題なし
・NSTの結果もOK。おなかのハリも若干出てきています。また赤ちゃんの心拍も月曜日の助産院では170代を推移していてかなりの興奮ぶりだったのですが、今日は130~140と落ち着きを取り戻しています。おすましなのかなぁ。
で、お産の進み具合はというと・・・まだ全然。先生いわく、「スタートラインにすら立ってないね~」とのこと。きっとポコちゃんのバイオリズムが、のんびりさんなんでしょうね。
それでも定期的なお腹の張りも出てきているし、確実にお産に向かっていることは事実。あとはいつスタートするかってかんじでしょうか。今日が満月!ぽこちゃんの気持ちも盛り上がってきてほしいなぁ。
昨日は夕刻、暖和さんご夫妻が遊びにきてくださいました!いろいろとお話して、ぽこちゃんともお話していていただいて本当に楽しかったし、気持ちもだいぶおちつきました。やっぱりなんだかんだとナーバスにはなっていたし。
夜、寝る前ぐらいから、左の首が張っているなぁと血行を良くするクリームをつけたりしていたのですが、寝る直前、食卓のイスをひいたとたん、左の首から腕、背中にかけて、電流が走ります。そのまま、ぴきっと腰のあたりまで、腰砕けというのでしょうか、とにかくぴきっと電流が走って、痛みで力が入らないんです。
昼に暖和さんたちがいらっしゃったときに、腰や大腿骨の付け根のあたりをみていただいて、左がまだお産の状態にはなってないねとおっしゃっていたのですが、もしかしてこの電流がお産への道なのかなと思ったり。それにしても、左手の指先までしびれが走って、とてもじゃないけど、こんな状態でお産はできないと思い、朝まで続くようなら、暖和さんたちに電話してみようと思いながら横に。
そして、ベッドで、夫といろいろ話をしたいなぁと思っていたら、夫は「今日ももう眠いから寝よう」(←ちなみにまだ10時半ぐらい)といいはじめ、背を向けます。週末前から、ぽこちゃん御迎えの儀式をしようよ。って言っていたのに、ずっと延期。毎日、毎日、「今日は、疲れた~」「今日は、眠い~」「明日は大事な仕事がある」ってなんとなくはぐらかされて、私も強くお願いするのは悪いなぁと思いながらも昨日はなんか感情が高まっていたのか、涙腺が爆発。日中も、涙目になることがずっと続いていたから、そろそろストレス解消のためにも本格的に泣いておかないとだめだなぁと思っていた矢先だったので、えいっと起きて、リビングのソファに毛布を出して号泣。
もう何に泣いているのか全然わからなくて。儀式をしてくれないっていうことよりも、結局のところお産で痛い思いをするのは私だから、夫にとっては他人事でそういうちょっとのお願いすら、日常の疲れ程度で後回しにされちゃうのかとか。二人で授かった子供なのに、そのあとは協力しないつもりか。もうそうなんだったら、別れてやる!!なんて思いつめたり…
「もし今日はどうしても疲れていて無理だから、いついつにしよう」とかはっきりと言ってくれていたんだったら私も納得するのだと思うのですが、夫のなんとなく先延ばしで、私が忘れて、ぽこちゃんも生まれてくれたらラッキーというような態度にたぶんトリガーがひかれちゃったんだと思います。
しばらくリビングでタオル一枚涙
でぐっしょりになるぐらい泣いたころに旦那さんも異変を察知して起きてきて、異常事態を発見!あわてて駆けつけてくれました。そしてそのまま、御迎えの儀式へ。ちょうど涙でストレスを流し切ったところに、オキシトシンがタップリ出てくれたのか、寝るころにはとっても幸せ気分で満たされていて、朝起きるときには、左側の体のしびれもなおっていました。気持ちもどっしり安定したってかんじがするし
私って、なんだかかんだと単純なんだなぁと実感。
やっぱり助産院で産みたいなぁと私は切に思うけれど、ポコちゃんにとってはもう少しおなかのなかでゆっくり過ごすことのほうが大事なのかもしれないし、みんなから急げといわれて、ちょっとすねちゃっているのかもしれないです... もうあとは腹を据えて、のんびりとポコちゃんの任せたいと思います
40W6D 陣痛を呼ぶハリ 2009年04月11日 コメント(6)
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