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ちょっと前、二男が言った言葉。 「お金がほしいから、勉強する」 これを、聞いたとき、 正直、ん?と思った。 違和感あった。 私の馬鹿げた理想。 お金のための勉強なんて、意味ないわ!(こころのなかで) いつだって、理想ばかり高い。 子どもたちは現実の世界で生きているのに… 生きる気力をなくした二男が、ようやく、 自分の人生を大切に考えはじめたひとこと だったのに… それさえ、気付いてやれないなんて 遅いんだよ。いつだって。 あ~あ。いつになったら、二男のこころに寄り添えるんだろう。
2010年10月30日
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この前「JUJUのカバーアルバム、聞きたいなぁ」 って、ひとりごと言ってたら、 二男、レンタルしてきてくれた。 その、やさしさにつけこんできたのかな。 あ~あ。
2010年10月30日
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「自由」 なんて、素敵な響きだろう。 「自由」 私の子育てのテーマ でも…それは、わたしの傲慢 それは、勘違い… いや、そんな言葉ですませられない、大きな過ち。 「あなたの好きにしなさい」 「自由でいいのよ」 「いやなことなんて、しなくっていいから」 そんな、ことを言いつつ、きっと、ほんとの自由なんて 与えていなかったんだ。 だから、息子たちは、混乱したんだ。 長男が二男に向かって、こう言ってたのを思い出した。 「二男くん、お母さんの言うこときいてたら、あかんで。 あとで、困るのは、ぼくらやで、自分のことは自分でせなあかんで」 息子たち、どんな風に感じてたんだろうか。 自分たちの「自由」がいつわりであること。 母の希望がいっぱい詰まった「自由」を… いっそ「それは、だめ。こうしなさい」って 指示される方が、楽だったんだろうな。 そうしたら、反発だって、できたんだから… 母の希望や期待を気にしながら、それを、 いかにも、自分の望みのように、装わなければいけないなんて、 なんて、残酷。最悪だよ。 そんでもって 「私は子どもに自由を与えてます。うちの子どもたちって、 なんてしあわせ何でしょう」 って、本気で思ってたんだから私…痛いやつ。
2010年10月30日
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前から私のブログ(コメントも含め)を読んでくださっている方 なら、思い出される方もいらっしゃるかもしれませんが、 すこし前から、 子どもを「見守ること」… ぐるぐるしてました。 私って、見守ってないよなぁ~とか… 見守るって、なにさ…とか ただ「見てる」と、なにが、ちがうの…とか。 「黙る」なら、「やめたら」も「いいやん」も言われへんし、 「任せる」んやから、いっしょ、ちがうん。 などなど… 10日経って、ようやく、わかった! 「愛」なんやね。 「黙る」「任せる」やけど、そこに、「愛」があるかどうかやね。 そうなんや~ 私は息子に対する「愛」が足らんのやぁ。 たぶん、ものすごく、少ないのかな。 これって、問題だな。 だから、あんまり関心ないのかな。 だから、やさしくないのかな。 温かさが足りない理由はそこにあったんだ。 「愛」…「愛情」…「愛する」… 困ったな。どうしたら、いいんだろう。 どうすることもできないな、こればっかりは…。 ちょっと、どきどきがおさまらない。 そんなことない、と否定したい私がいる。 現実から、目をそむけたら、あかん。 「愛」が欲しくて、二男はプチ暴力をふるっていたのかな? 確かめようないけれど… 「愛」が少ないから、冷たかったのかな… だから、ほかのお母さんのブログにやさしさを感じていたんだ。 あんなふうに、ありったけの「愛」をもらえる子どもって しあわせだな。 息子たちに対して「あんたたち、しあわせだよ」 なんて、思ってた、ばか母だな。 あ~あ…残酷だな、私。
2010年10月30日
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二男、私のそばに来て、こんなこと言った。 「やっぱり、『念には念を』でしょう」 ん?どーゆーこと?(こころのなかで) 二男、続けて、 「公認会計士だけじゃだめってことなの」 あ~そっちの話ね~ 一体、二男、どこ目指してんだろう???
2010年10月30日
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長男と二人の時間は、極めてすくない。 たまたま、昨日はそんな時間が少しあった。 「ミルクティー入れてよ」と長男。 「はいはい~」 「お昼、天津飯食べたいな」 「はいはい~」 蟹を多めに入れてあげた。 グリンピースなし。 機嫌のいい長男は、いつも話したがらない、彼女の話をすこし。 「来月の彼女の誕生日に夜景見に行こうかな~」など。 たらふく、食べて東京に行きました。 「アセアン・サミット」参加のため… 帰ってきたら、ミルクティー入れるから、みやげ話、聞かせてね。
2010年10月30日
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「子どもを信じることは、 言い換えれば、 自分の子育てを信じること」 なんだって、あ~どうしましょう。 私の子育て…私の子育て… 息子たちが、幼いときは、「殺さないこと」 だけが、目標。 自分の不注意で、子どものいのちをうばってしまう… それだけは、気をつけよう…そう思ってた。 それから、「楽しい時間を過ごす」はこころがけた。 「勉強しなさい」は言ったことないな~ 「勉強しちゃだめ」はけっこう言った。 あと「自由」。「自由」…自分で考えること。自分で管理すること。 まぁ、これは、私が楽するため。 「お母さんには、関係ないから、自分が困らないようにね」 それが、口ぐせ。 子どもたちのはなしだけを聞くんじゃなく、 最後、必ず、余計なひとこと、あったな~今、思うと… よく、ゲームをするのに、親が時間制限をもうけるが、 そんなことしなかった。 「いつでも、だれでも、いつまでも」 だったので、ゲームセンターみたいになっていたな。 それから、たぶん、他のお母さんの半分ぐらいしか、 子どもに興味なかったかな~ いつも、他のお母さんの「子どもの把握」に驚いていた。 子どものお友達関係に、詳しいのよ、みなさん。 わたしなんて、興味ないから、ぜんぜん知らないし、知りたいと思わなかった。 こだわったことは…「食」かな。 できるだけ、安全・安心な食材を使うこと…かな。 お菓子も着色料などが入ってないものを選ぶように教えた。 スーパーの冷凍食品は使わなかった。 できるだけ、自分で作った。 天然酵母をびんで育てて、パンを焼いた。 ホワイトソースもつくった。 ピザも生地から、手作り… お味噌も発酵して、つくった。 気にしたのは、歯並び… これは、結構、気にした。 長男、子ども入れ歯使ってたな。 だから、歯並びは自慢できる。 人に迷惑かけないように…それしか、注意しなかった。 よく、まわりの人に「子どものこと気にならないの?」 って、聞かれた。 なにを気にしたらいいのか、ピンとこなかった。 それぐらい、ひどかったのかな~私。
2010年10月30日
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たった今(午前7時)、二男、起きてきた。 えぇ~~~えぇ~~~~~っ! そして、まだ、寝ている長男に向かってこう言い放った。 「ほんまに、こいつは、『お寝坊さん』やな~」 ぷっ。
2010年10月29日
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3日前、「この歯ブラシ使いやすいよ」 と、二男がぶどう色の一本の歯ブラシを差し出した。 (我が家は、各自で日用雑貨を調達します) 「あっそうなん、じゃあ、明日買ってみるわ」 翌日、ばら色の歯ブラシを買った。 それをめざとく見つけた二男は 「これ、ちゃうやん。メーカーは同じやけど、種類があんねん」 あっ、そう。 「もう、ぼくが買ってきたる」 あっ、どうも。 昨夜、歯磨きタイムのころ、二男が「これ、はい」っと、 真っ新の歯ブラシをプレゼントしてくれた。 覚えてくれてたんやね。 ありがとう。 二人で、並んで、歯磨きをした。 おそろいの歯ブラシで…
2010年10月29日
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「あのさ~これからは、お兄ちゃんみたいに 好き勝手にいきさせて、もらうから…」 二男がそう言ってきた。 「いきる」じゃなく「いきさせて、もらう」なんだ~ こころのなかで、つぶやいた。
2010年10月28日
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ポンコツ頭なので、ぐるぐるします。 たぶん、他のひとより、ずっと、長い間。 「黙る」、「指示する・話す・語る」 それぞれのメリット・デメリットを 箇条書きしたことって、ありますか? とても、おもしろいことに、気づかされますよ! 機会があれば、やってみてください。
2010年10月28日
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目の前の息子がどんどん、かわって、 いきいきしている… それが、答え… それだけで、いいのに…
2010年10月28日
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勉強したいことがあるので、簡単なブログに なると、思います。 また、よろしくお願いします
2010年10月27日
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長男は、小6のとき、自ら中学受験を希望し、 志望校に合格した 大手進学塾は毎週テストがあり、 その結果で、座席が決まるという 非常に面倒くさいシステムになっていた。 でも、そのシステムは長男の学習意欲に火をつけた どんどん、テストでいい点数をとり、クラスがあがっていく 長男にとっては、ゲーム感覚だったんだろう。 週末のテストに向けて、猛勉強の日々が続いた そして、確実にその成果を出し、 見事、合格を手に入れた 一方、二男 電車に乗って、楽しそうに出かける兄の姿に、 とんでもない、勘違いをして、 入塾してしまった さぁ、大変 やめたいけれど、やめられない あきらめて、行くしかない。 週末のテスト、関係ないね 座席、どこだっていっしょでしょう そんな調子だから、 見事なほど、伸びない、伸びない 彼は、自分の努力不足を能力不足と 思ったのかもしれない。 おばかさん席に座り続けることは、 二男の自己肯定感をさげたもかもしれない 特に、受験に興味もしめさず、 その当日をむかえ、いつもの模試気分で ぼぅ~~と、受けたんだろう その後、当時の様子を聞く機会があったが、 やはり、ぼぅ~~と、していたらしい。 したがって、私は二男は勉強に興味のない子だと 思いこんでしまった。 小さなころは入退院の繰り返し、 大きくなったら、ぼぅ~~としてる 二男に期待をかけるなんて、滅相もないはなし だった。 しかし、人生はわからないもんだ 私の秀才探知機の感度を疑う日がやってきた 長男が高1、二男が中3のときだ。 通っていた数学の学習塾から呼び出しの電話があった 「またかよ」 我が家の子どもたちは、学習面に関して、 どうも、相性がよくないらしく、 先生のお気に召さないことが、多々ある でも、そこをなんとかするのが、塾じゃないか と、思いつつ行った 日頃、息子たちが使っている椅子に先生と向かい合って 座った。 「実は今日、来ていただいたのは、二男くんのことで……」 (やっぱり~やる気がないんでしょ。 よ~く、わかっていますよ、はいはい。) 「あの……申し上げにくいんですが、 塾をかえていただきたいんです」 (おいおい。そこまで、ひどいんかよ~) 「もう、どうしても、私の手にはおえないんです」 (わかっております。あきれるほど、勉強しません) 「もう、私から教えることはなにもありません」 (あ~あ、キレちゃったよ~) 「恥ずかしいですが、私が二男くんに教えてもらってるんです」 (扱いにくい子どもに対する心得か) 「もっと、レベルの高い塾に入れ直してください」 (はぁ。今なんておっしゃった。 はなしがみえない。レベルが高いって聞こえたが) それまで、まったく気付かなかったが、二男は知らない間に 数学が得意になっていたらしい ちょっとした学習塾の先生を教えておげれるほどに… 驚いた もともと、子どもの勉強には関心のない母であったが、 それでも、びっくりだ。 帰宅して二男に事情を聞いた 「少し前から、ぼくが先生に教えてあげてたよ」 (そーゆーことは言ってくれないと……) 人生って、不思議だ~
2010年10月27日
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ここ、数日、絶不調の二男 真夜中だけは、元気らしい (私は寝ているので、よく知らないが) 昨日も、日中は寝たり、起きたり、を繰り返していた 勉強どころではない 肩で息をしている …で、今日、実力テストがあったらしい 駅まで、迎えにいくと、車に乗り込むなり、 「24点だった」 と、言ったので、 「おちゃめな点数やなあ~」 と、だけ言ってやった うちについて、ご飯を頬ばりながらこうつぶやいた 「今日、資格の学校やめようかと思ったわ」 「そうなん」 「でも、やっぱり、行くわ」 「やめてもいいよ」 「そら、あんたはいいやろうけど、ぼくが困る」 「あっ、そう」 お好きなように…です
2010年10月26日
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なんとか、睡眠リズムを整えたい息子。 なのに、薬(メラトニンなど)は拒否 受診も拒否 気がむけば、走るだけ 午前2時過ぎても、「寝れない~寝れない~」 と、つぶやいている。 (眠くなったとき、寝て、起きれそうなら起きる。それで、いいじゃん) と、思うが、いつも言わない なのに、今日はつい、言ってしまった 言った瞬間、ハッとした 「ごめん。訂正。あなたはそう、思ってないんだもんね」 慌てて、謝った あぶない。あぶない。 ほんと、まだまだ、ですわ~とほほ
2010年10月26日
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以前書いたが、私は中学受験に失敗した 泣きながら、勉強したけど、無理だった。 多くの秀才たちに出会った。 だから、秀才にたいしてのアンテナだけは発達した 子どもの頭が良ければ、中学受験を考えるけど、 そうじゃなければ、地獄を見るだけだと思った。 二人の息子は、残念ながら、いや、さいわいに、参戦しない派だった。 中学受験はしないと決定 しかし、勉強からはのがれられない。 ならば、勉強を楽しむしかない 楽しい時間をどれだけ、たくさん過ごせたか、 が、人生においては大切だ、と常々、思ったので、 楽しい勉強だけしなさい。楽しくない勉強はしなくていい。 そんな、ルールができた 子どもたちよ。大いに、楽しみなさい~ ということで、我が家は連日、ゲームセンターのようになった ところが、そんな、ある日、 長男の親友が中学受験することになり、 それに、触発された、長男も「僕も中学受験したい」 と言いだした それが、受験の8ヶ月前。 一応、中学受験の厳しさを教えた。 本来、小4から、スタートすること。 驚くほど難しいこと。 秀才とよばれる子がわんさといること などなど。 それでも、「やりたい」と言ってきかないので、 一つだけ、条件をつけて、挑戦することになった その条件とは「クラスのお友達が勉強できないようにみえても、 絶対、ばかにしないこと」だった。 学校と中学受験の塾とでは、学習内容に雲泥の差がある。 経験済みだ。はじめて、私の中学受験が役立った。 こうして、長男は塾に通いだした それからの、彼の口癖は「おかあさん、どうしてもっと、 早くから行かせてくれなかったの」 だった。 息子よ。その理由は聞いちゃいかん。 母の口からは言いにくい。 「実は、あんたの頭がさ…」 いや、やっぱり、いえん。 それでも、なんとか、志望校に合格できた で、問題なのは二男。 いや、二男に問題はない。 問題は二男に対するわたしの対応。 お兄ちゃんが定期をもって、電車にのって出かける 二男にとっては、電車が魅力的。 正確には、電車に乗ってでかける先にある楽しいこと が魅力的。 電車でお出かけ=遊園地、映画、プール、キディランド。 ならば、塾も…と思ったのだろう。 「ぼくも行きたい」と言い張る。 「絶対、だめ」と私。 「行きたい。行きたい」 と、あきらめない。 塾は遊ぶトコじゃないよ、勉強するトコだよ、と教える。 「そんなこと、当たり前やん」という。 「あんた、勉強したくないでしょ」と聞くと 「勉強する。勉強したい」(うそつけ、それなら、なぜ、宿題しないの) と、おれない。 「それじゃあ、約束する?やめたいって言っても、やめさせないよ。 いいの、それで。本当にいいの。よく、考えて。約束だよ」 「約束する。絶対やめない。だから、お願い」 そこまで、いうのなら、ということで、通いはじめて、 5回目で「やめたいぃ~」と、わめきはじめた (やっぱり…だから、いったじゃないか) わかっていたから、やめさせるつもりで塾に電話をかけた。 「なれるまでは、もう少し、様子を見てください」 塾長さんにそう、さとされて、思いとどまった。 その後も2~3回やめたいと言ったが、その度に 「約束したよね」 と、彼が反撃できないひとことを持ち出した。 もう一度やめたいっていったら、やめさせよう。 そう、思っていたら、全くいわなくなった。 お友達もできたみたいだった。 私は「慣れたんだな」と勘違いした。 実際は、あきらめたんだろう。 やめたいっていっても、無駄なんだ、と。 それからは、黙って通っていた もちろん、宿題も勉強もしなかった。 毎回、ひどい点数のテストが返ってくる。 私は、全く気にならないので、 なんにも言わない。 私の秀才探知機の感度のよさを改めて、再確認したぐらいだ。 息子はぼんやり、訳もわからず、座っていだだけだろう。 受験が近づいても他人事だった。 予想通り、長男の中学は落ちた それでも、なんとか、一校は合格して、機嫌よく通い出した
2010年10月25日
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台所にいる私のとこにきて、二男がこう言った 「あのさ、世の中のたいていのことは、 お金で解決できるよね まぁ、ほんまに大事のことはお金で解決でけへんけどな」 「ぼく、お金ほしいから、勉強する」 以前なら、お金のための勉強ならしなくていい。 って、言ってたと思う。 でも、今は言わない。 「そうなん」とだけ。 息子のしたいようにである お金のための仕事… 私って、お金のための仕事にたいして 偏見あるみたい。 自分のやりたい仕事を見つけるのが、先だろう と、思う人なんだ。 いいじゃん、お金のために働いても、 本人がそれで、納得してるなら、別に、いいじゃん
2010年10月25日
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長男からお迎え電話があり、 二男が行ってくれた …で、車庫入れでミラー壊した パパは出張中 帰ってきたら、なんとかしてもらおう。 私も、以前、2台廃車にしたな~ 二男、私に似たのかも、かわいそう
2010年10月25日
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大学入学と同時にヨットにハマった。 たちまち、彼のキャンパスは西宮のヨットハーバー(神戸) 海の上になった。 とにかく、毎日毎日、海の上。 みるみる、上達(そりゃそうだろう、授業出ないんだから) 期待の新人なんて、言われながら、青春を謳歌していた(言い方、古いね~) 日々、海を眺めながら過ごしていて、 「この海はどこまで続いているのだろう」 と、思ったかどうか、定かではないが、急に 「留学したいぃ~」と言い出し、 おしまれつつも、ヨットはやめた。 それからは、まさに英語づけの日々 本来なら、就活中なのだが、 どうするつもりか、彷徨っている 以前の私なら、何かいったかもしれないが、 今はもう、なにもいわない。 うれしそうに笑いながら、電話する長男 オール英語なので、内容はさっぱりわからないが、 そんな、長男を見ていると、海外に出て行きそうな気がする みんな、好きにしな 母はそれを望むよ さあ、母は母の楽しみをみつけるよ
2010年10月25日
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昨夜、台所に立っていた私のところに 二男が、つかつか、やってきて 「今まで、おつかれさん」 と、言って、頭を下げた え?え?おつかれさん たしかに、そう言ったよね てれくさそうに顔をあげた二男。 なんか、たのもしくなってきたなぁ~ 今日も、お昼すぎまで、爆睡だけど、 心配なんかしてないよ 自分の人生を歩いていくでしょう 空を見上げて…
2010年10月25日
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先日、二男がこれからのことを話に来た 「英語や韓国語も勉強したい」らしい 以前の私なら、まず、ほめる 「ま~すばらしい。それは、とてもいいことね」 …で、ここからが、問題 「でもね。英語をいくら勉強したからといっても、 それは、あくまで、伝達手段のひとつにしかすぎないの、わかる 大切なのは、英語を使って、何を伝えるかなのよ。 ここ、重要よ。わかる あなた、伝えたいこと何かある」 あ~あ、いやな母親 うちの子ども、大変だ~ 子ども、そんなこと、聞きたかった訳じゃないのにね。 子どもの気持ち、わかってないよね~ 今回は、なにも言わずに「そうなの」とだけうなずいていた。 息子、とっても、満足そうだった
2010年10月25日
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気づくこと… 息子が起きられなくなってから、 たくさんのことに気づいた。 気づかせていただいたことも いっぱいだ。 私って、鈍感なんだ。 意地悪されてるのに、気づかない。 まわりの人に「あんた、よく、泣かないね~」 って、言われて、えぇ~私、意地悪されってたの~って感じ。 だから、遠回しに話されると、なかなか気づけない。 でも、大人になると、相手の方が気遣ってくださる。 にぶちんの私は、なかなか理解できない。 その点、ストレートに教えてくださる人には、 感謝ですね。 言いにくいことを勇気をもって伝えてくださる。 もうしわけないなぁと思いつつ、救われる。 あつかましく、あまえさせていだだくしかない。 まだまだ、先の長い私。 まだまだ、あまえさせてもらっていいのだろうか。 しあわせだなぁ~私。 いつも、ありがとうございます。感謝。
2010年10月24日
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最近、私は甘えてるなぁ~と思う。 とっても、楽なの。 だれかが見ててくれると思うと… 自由になれるの。 危険なところにどんどん入っていけるの。 そろそろ、こわごわじゃなく、 のびのびできるの。 ありがたいなぁ~って感じながら… 甘えているから、卑怯になれるの。 卑怯な私でいられるの。 もう少し、待っててくださいね。 なんて、調子のいいこと言いながら… これが、甘えてる証拠なんだなぁ。 ありがたいなぁ。
2010年10月24日
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今日は、ずっと、家にいた息子 あちら、こちらで、ふらーふらー 台所にいる私のまわりをちょろちょろ もちろん、あれから、一度も私を殴らない 私のそばで、ぷりんを食べながら、こう言った 「あのさ~この前の夜さ~心の中で、かあさんに ばいばい、したからね」 そ、そうだったの。 だから、もう殴らないの。 心の中で、そうつぶやいた
2010年10月24日
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「肩の力がぬけたら、 空を見られるようになった そうしたら、楽になったなぁ~」
2010年10月24日
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二男が起きれなくなって、出会った 「NPO 起立性調節障害 ピアネット Alice」。 これから、どうしたら、いいですかに対してのアドバイスは 「美味しいご飯作って、ゆっくり休めるようにしてあげたら」 それだけだった 当初は、全く意味がわからなかった。 ん美味しいご飯 なんでぇ~ そんなことが、どう治療につながるのぉ~ 納得いかなくて、 必死になって、 空回りして、 視線は息子からそれて、 みなさんのブログ読みまくって、 糸口見つけたくて、 ぼんやりしてた正体が少しずつ 輪郭をあらわして、 最近、ようやく、美味しいご飯の意味がわかるようになった それも、先輩ママさんのアドバイスがあってこそ 本当に感謝ですこころから、ありがとうございます これからも、よろしくお願いします。
2010年10月23日
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昨日の夕方、大学から電話があった なんでも、6月に文科省の方針がかわったからと 半年間、おとさたなかった大学から 電話がかかってくるようになった 前回のときに、「また、何かあったら電話します」 と、いってきったっきり放ったらかしにしてたから、 しびれをきらしてかけて、くださったんだろう。 でも、そんなに、報告することがない 息子の近況、2時~4時起床。朝方、4時ごろ就寝 資格の学校には通っている 食欲は朝なし、夜3人前 倦怠感ひどい などなど。 先方は「鬱」を懸念 早く、専門医療へ、みたいな感じが言葉のはしばしにうかがえる 薬を服用していないと伝えると、驚かれた だから、はっきり、言った。 「治療の選択は息子に任せています」と 多分、あきれておられたんだろう。 その後、テンション低くなった 「鬱」でも、いろいろなタイプがあるのね。 私はてっきり、「鬱期」は、朝から晩まで、一日中鬱だと 思っていたら、朝に弱く、夜強いタイプの「鬱」が あるらしい。(私は、はじめて知った) ただ、どうしてもわからないのが「立ちくらみ」らしい。 この症状は「鬱」にはない、と不思議がられてました 「この、立ちくらみの症状と血圧の低さは起立性ですねぇ」 でも「鬱」にしたいらしい、と感じる。 なんか、この話をしているとき、「もしかしたら、大学中退するかもしれないな」 と、思った もちろん、息子が決めることですけれど… 今日は、息子、絶不調 11時過ぎたら、元気になった もう、いたずら、一切しないよ かわりに、こんなこと言った。 「なんかさ~肩のちから抜けたんだ~」 「そっか~いままで、ありがとね」 「鬱」でも「起立性」でも、どちらでも、 いいわ。 息子は息子。 任せよう
2010年10月23日
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昨夜、パパご機嫌で帰ってきました どうやら、淡路島に行ってたらしい たまねぎのわさびづけなるものを買ってきた。 「パパって、しあわせだね~なんにも、チェックされなくて~」 って、からかってやると、知らん顔してた いいの、いいの。 愛情ないのかな~ないんだろうね~ また、明日からいないんだって 大好物のホットケーキ、ほおばりながら、そう言ってた あっ、そう。 洗濯物の入ったレジ袋から、ハデなトランクス出てきた なかなか、やるじゃん
2010年10月23日
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二男は私を殴らなかった。 一切、いたずらしない。 いつも「おい、う○こ」って 呼ばれてたのに、もう言わない。 何かが、かわったみたい。 また、元に戻るかもしれないけれど それなら、それで、いい。 今は、ただ、驚いている。 以前、ある親子に出会いました。 「すごく、貧しい女の人がみごもりました。 5人目のこどもでした。 育てる余裕なんてない。 堕ろすお金もない。 その、女の人は流産するように、 いろいろ、試してみたらしいんです。 でも、結局、流産ぜずに、生まれたのがぼくで… ここにいるのがそのときの女の人で、ぼくの母です」 そう話す息子の横に、ほがらかに、ほほえむ ひとりのお母さんの姿がありました。 そんな母をいたわるような息子の笑顔にゆがみは ありませんでした。 ふたりは互いの思いやりでしっかりと 結ばれていました。 とても、深い絆を感じました。 笑いあって、泣きあって、どなりあって、誤解しあって、傷つけあって、許しあって、 いいじゃん。それで。 そうして、親子になるんじゃない。
2010年10月22日
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私って、ほんと、学ばないね。 ほんと、ばか。 自分でも、いやになってしまう。 昨日の夕方、アリスの掲示板を読んでいたんです。 ある方のコメントがこころにしみてね、 「有り難いな」とか「感謝だな」とかつぶやきながら、 読んでいました。 私のようなばかちんでも、見捨てずに、教えてくださるかなぁとか 子どものこころの代弁者だなぁ(その方には、そんなつもりはないはない んでしょうが)とか 愛だなとか それに、比べて私って、卑怯だなとか いろいろ、考えたり、胸が熱くなったりしながら、 読んでいました。 ………で、少し気になる書き込みを見つけて… キレちゃった。 こんなにも熱い思いのコメントが書かれている掲示板に、 こいつ、いや、このお方は何をなさっていらっしゃるのだろう… そーゆーことは、おやめになってくださいませんか。 (アリスの会の品格のため、ヤンキー言葉を変換しました。 これなら、よろしいでしょうか) 私にとっては、アリスの掲示板はすごく大切だったから、 つい、大騒ぎしてしまいました。 そのせいで、代表者さんにはご迷惑をおかけしました。 アリスの会の代表者さん、ごめんなさい。 すみません。反省しています。
2010年10月22日
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ある方のブログの言葉がとても深くこころに 残りました 「ごめんね」の反省じゃなく 「ありがとう」の感謝を伝えたほうがいい そう、書かれていました。 確かに、私は息子に対して「ごめんね」の気持ち の方が、強かったです 今までの息子に対する「ありがとう」の気持ちを 思い返してみました 優しいんですよね~ 自分を押し殺して、あわせてくれてるんです。 しんどいのに、精一杯がんばってくれていました。 本当にたくさんの「ありがとう」があったことに気がつきました 私は息子を呼んで、「ありがとう」を伝えました 短い言葉……でも、十数年分の感謝の気持ちををこめた言葉 「今まで、がんばってくれて、ありがとう」 つぎの日、息子は私を殴りませんでした。 一回も蹴りませんでした。 全てのいたずらが消えました。 信じられないことです それまでは、家にいるあいだじゅう、ずっと、 殴る、蹴る、ものを投げる、…… さまざまな、いたずらのオンパレードだったのに… とにかく、私にとっては夢のような、奇跡の一日でした 素敵な言葉をくださり、ありがとうございます。 こころから感謝します。
2010年10月22日
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私の中学時代のこと。 毎日、毎日、いたずらばっかり… 授業なんて、全く受けなかった。 テストのときに、ふらぁ~と受けに行くだけ。 中学受験の勉強のなごりで、 全教科、90点以上。 だから、先生たちは余計に私が真面目に なるように、指導する。 「なんで、あんなやつらと一緒にいるのか?」 と、聞いてくる。 あんなやつら…にひっかかる。 「きっと、あいつらに引っ張り込まれたんだな」 ん?引っ張り込まれた? テストの点数で、その図式になる? みんな、私の非行の原因を探りたがる。 確かに、中学受験時にテストの点数のみで 評価されてきた反発があったかもしれない。 しかし、そんなことじゃない。 人生に退屈してたし、絶望してたし、見下していたから… きれいと汚いが見えたから…それが、大きな理由かも、 人のきれいと汚いが見えたこと。自分の汚さを持て余していたこと。 でも、そんな答えはみんなのお気に召さない。 だから、いつだって、わかりやすい答えを与えてあげた。 この人は、この答えなら理解できそうだな、と。 本心を言っても、彼らは自分の理由に当てはめたがる。 そして、うれしそうに納得する。 なら、最初から彼らの馬鹿げた筋書きを話してやろう、と。 高校受験のプレッシャーから……この答えは万能だった。 まわりの大人の大好きな返答だった。 「馬鹿じゃない」内心、毒づきながら、下を向く。 はい、それで、終わり。 解放。 でも、大人の中にもきれいな人がいた。 こころから、尊敬した。 決して、ふざけた答えは口にしなかった。 わかって欲しかったけれど、自分の汚さにひるんで 勇気が出なかった。 ある初老の男性が、小さな男の子に丁寧な言葉で、 話しかけている姿にハッとした。 美しかった。 そんな人との出会いがあって、今、生きている。
2010年10月21日
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4~5日前から、パパは出張のため、不在 どこへ、何日間、かは不明 毎回、そう。 友達に話したら、すごく、驚かれる だって、私が出張するわけじゃないし… もう、ひとつ、驚かれること パパのお給料がいくらか知らないこと 少ないから、なんとかしてっていっても なんとも、ならないし… うんそーゆー問題じゃないって。 興味ないのよね パパのことも、お金のことも 私って、今、何に興味あるのかな 絵本かな~ スイ~ツかな~ それとも、未知の世界かな~ 私は知らないことだらけだから、知ることのワクワク感、大好き 私の知らないところで、知らないことが起こっている。 それは、新しいものばかりじゃない。 いつの時代でも、同じ。 でも、これからの日本、興味ありますね。 今後の医療、政治、教育、全部知りたいことだらけ… だれか、よく知っている人、教えてください。 今、何に注目すべきかを…
2010年10月21日
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昨日は午後3時ぐらいに起きたそう。 私、歯医者行ってたので、知らなかったけど。 9時ぐらいまで、しんどそうにしてたのに、 11時すぎたら、ものすごく、元気。 「母さん、ぼく、もう明日、治る気がするよ」 「ぼくは、公認会計士とったら、英語の勉強もやりたいねん。 TOEICでいい点数とって、それから、韓国語もやりたいねん」 「そうなん」「そうなんや~」とだけいう私。 以前なら、「がんばりや」「すごいね」って応援していたかも… やりたい気持ちわかるけど、 できないこともわかっている。 二男が、それを、どう受け止めるか… それは、二男の問題。 母は黙って、なにもしないよ。 昨夜も寝たのは、朝方じゃないかな。
2010年10月21日
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私が、子どもを生んではじめて、 気付いたり考えたりしたこと… 私は、弟とふたり兄弟。 年子なの、 普通の親なら、絶対同じ幼稚園に 入れるよね。 送っていって、お迎えして… 別々だと、たいへんじゃん。 同じとこなら、行事だって、1回で済んじゃうし… なのに、母は幼稚園を私たちに選ばせた。 3~4の幼稚園を実際に見に行き、 園内で遊ぶ子どもたちを見たり、遊具を見たり、 うさぎ小屋の中に目をこらしたり… そして、決めた。 私は、公立の水色のスモッグの幼稚園。 弟は、カトリック系の茶色のベレー帽の幼稚園。 長い間、幼稚園はそうやって決めるもんだと思い込んでいた。 そう、私の子どもたちが入園するころまでは… でも、違った。 大抵は保護者が、いろんな条件にあう幼稚園を選んで決める。 私も、また、ごく、普通の親のように、自身で見学会に行って 自分が行かせたい幼稚園に入れた。 母はどうして、おさないわたしたちに決めさせたんだろう。 私には、真似できなかった。 母って、不思議な人だ。 そんな、母から時々、電話がある。 毎回、開口一番、 「二男くん、どう?」 である。 「相変わらず、14時間ぐらい寝てるよ」 そう答える私にたいして、 「あっそう、まったく、問題なしやな」 と、くる。 「いやぁ。だから、その……」 と、口ごもる私をスルーして 次の話題にいっている。 寝ている息子と荒れている私… 母の言う通り、寝ている息子が全く問題なしに 思える… 母への申し訳なさでいっぱいになる。 母、つらかっただろうなぁ。 苦しんでたなぁ。 母の笑顔の記憶ないなぁ。 笑顔うばったの、私だけど、 なげいたり、怒りくるったり、途方に暮れたり、 懇願したり、 あの頃は、そんな母の姿でさえ、 うっとうしいだけだったなぁ。 いのちをかけた遊びじゃないと、 つまらなかったから… この歳になって、いろいろ、思うよ。 自分の子どもに一緒に死んでくれというせつなさ、つらさ。 もし、私のような娘がいたら…母さんのようになれるかなぁ わたしはわたしの、やりかたで、育てられるかなぁ まだまだ、修行中です。
2010年10月20日
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自分と向き合っていたら…次々と取り留めもない、 でも、私には必要なことが、溢れてくる。 今まで、しっかりとふたをしてたものが、 一気に溢れ出す。 見たくないもの、認めたくない過去、どんどん、出てくる。 「裏私」いや、本当は裏も表もない、ひっくるめての私なんだから… 結構、最低な母親だったのよ。 実母とパパだけが、その実態を知ってるんだけどね。 実母がよく忠告してくれてた。 「あんた、そんな子育てしてたら、大きくなって、 子供に泣かされるよ」 って。 子供にかける愛情が、あんまりなかったんだ。 パパの両親も孫を溺愛してくれていたし それで、十分じゃないって… 二男なんて、たまにしか抱かなかった。 (いつも、だれかが、抱いていてくれて) 私は、それを助かる~って、よろこんでた。 子供たちに興味がなかった。 なんて、ひどい言葉。 認めたくない。 子供に興味がない…なんて。 でも、そうだったんだ。 明日はどうなっているかわからない毎日。 自分が怖かった。 何もかも、一瞬にして、捨ててしまえる自分。 妻も母も嫁も…そんなもの、全く大切だと思わなかった。 今もかもしれない。 自分の中のもうひとりの自分がどんどん責めてくる。 あんたって、最低だね。 あんたの子供たちはかわいそうだね。 でも、ひるまない。 開き直っている私。 でも、開き直りきれない私。 子供たち、感じてただろうね。ぼくたち捨てられるかも… あっ、思い出した。 すごく、最低な出来事。 とても、ここに書けない。 二男をすごく傷つけた。 反省する私、開き直る私、開き直りきれない私。 矛盾だらけだけれど、全部、本当の私。 「起立性調節障害」の子供さんをもつお母さんが、 「どうして、うちの子が…」 「なぜ、うちの子が」 って、嘆いてらっしゃるなかで、 私だけが、「やっぱりね」なんて、冷ややかに納得したりして… 息子の殴る、蹴るを私の贖罪にだけは してはいけないと誓いながらも、 救われてる気がする、愚かさ。 本来、安息であるはずの場所が修羅場。 なのに、みんな平気そうに暮らしている。 パパの義母に対する、恨み… 私にだけは吐き出すけれど、 直接、伝えることはしない。 できない。 できない事情。複雑な事情。 偽りの家族のまま、生きていくしかないのかな。
2010年10月19日
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すっごく、可笑しくなるの… 病気の子供を抱えた親やってま~す、みたいなとこ。 私、むかしっから、そんな感じじゃなかったよね。 子供…はぁ、知らないし~ほっとけば、勝手に大きくなるんじゃない そんな時、あったね。 子供より他のことに関心があって、 正直、かわいかったげど、そんなかわいくなかったのかな~ だから、たまに、可笑しくなってしまうの… 自分に突っ込み入れたくなるの。 あんたさぁ、ずいぶんヒドイ親やってきて、 いまさら、なによ、って。 いかにも、いい母親の顔は止めなよ。 あんた、かなり、ひどい親だよ、って。 自分と向き合っていると、こんな言葉が飛び出してきました。 いろいろなところがあって、全部、自分…認めないとね。
2010年10月19日
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私は、受験に落ちて、公立に行った 塾で、学んだこと………それは、神さまの決定 どんなに、がんばっても、明らかに違う人種がいて、 追いつけないこと それは、高校生になって、如実に感じた。 (とくに、弟のまわりで) 私の高校はゆるいので、受験もどうなっていたんだろうって 感じ。 高校2年生のときのクラスメートに成人式を迎えた子もいた。 だから、弟の高校での、こと。 中学時代上位の成績の生徒が、ドンドン落ち始める いわゆる、少しの頭の良さで死ぬほど努力してきた組だ。 彼らは、起きている間では、足りないとあせり、寝ている間も 勉強しようと、睡眠学習なるものにすがりだした。 しかし、結果はむなしく、悲惨 できる生徒と話が合わなくなる。お互いに距離ができる。 いじめじゃなく、自然にそうなるらしい。 がんばり屋さんたちは、ようやく、頑張っても、頑張っても 無理だと気付きいっそう、落ちていく 一方、神さまから、特別な知恵を授かった者たちは、 赤本や市販の問題集をすでにやり終え、各自で問題集を作り始める S田くんのは、なかなか、いい問題が多いね~とか さすが、T川くんは難問ばかりだなぁ など もちろん、先生もトライするらしいが、散々考えたあげく「参りました」 と、白旗をあげる …で、その問題の解説はT川くんしかできないため、 先生は教壇からおりてT川くんの席へ。 他の生徒と同じように、T川くんの解説に感心しきり。 後、パソコンを使ったゲームソフト作りも流行ったようだ みんな、ソフト会社に売っては、おこづかいにしていた。 弟も、ハマっていた。 大学受験だというのに、みんな徹夜で、ゲームをしていた それでも、河合、駿台の模試では、全国ベスト10に入ってるんだから、 神さまのお力は、スゴイ その後、大学を卒業した弟は、世界中の発展途上国へ 1泊の料金が現地の人の年収ほどもするホテルで震えながらの水シャワー、 インドでは浮浪者と鬼ごっこ アフリカ方面に3年間行ってたときは、 内戦勃発で命からがら、逃げ帰ってきた ほーほほほほっ、 私なんか、温か~いお湯を使いたい放題 町中だって、安心して歩ける 鉄砲の弾に怯えることもない 息子たちにも教えた 勉強ができることと、しあわせになることは別だから… 勉強ができなくても、すごく、しあわせになれるから… 勉強ができなくても、悩む必要はないよ…と。
2010年10月18日
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小4から中学受験専門の塾に通いはじめた私は とにかく、驚きの連続だった 宿題がハンパなく、多い しかも、ハンパなく、難しい 宿題の提出が悪い生徒の名前ががロビーに貼り出される。 私は、常連組 公開テストなるものでも、惨たんたる結果だった しかし、そんな私も学校のテストは、満点ばかりになった お友達が「すごいね」 なんて、ほめてくれる。 こっちは、素直に喜べない なにせ、塾では落ちこぼれだから… 「あんたたち、知らないだけだよ。世の中の本当に賢い子どもを」 と、思った 1年後、弟もその塾に入った 衝撃的なことのはじまりだった 私が、1時間考えても解けない問題を5分で解く。 かれは、考えない。悩まない。 ただ、答えを写しているかのようにように解く。 山のような宿題は、帰宅時には半分になっている 休み時間と電車の中で、半分仕上げるそうだ。 泣きながら、勉強している私の横で、弟はゲーム三昧 …で、私が苦戦している問題をチラッと見て こんな簡単な問題がなんで、わからないかな、って不思議がる 私は、なんで、こんな難しいのが解けるの、って不思議がる 同じ問題で、この反応の差はなんなの 明らかに、神さまのせいにしたくなる。 絶対、決まってる決められている 努力のむなしさを突きつけられた瞬間だ 悟った。 やっぱり、神さまだ でも、この時は、まだ、本当のからくりに気がついてなかった。 私が、よくできるなって思っている子どもたちの中にも 2つのタイプがあることに… 高校生になって、ようやくわかった。 少し頭のいい子と、飛び抜けて頭のいい子が存在するんだ、ということ 私と違って、弟は次々に受験の情報を我が家に持ち帰った 「灘」が一番だということ。 「甲陽」もいいらしい。 など、ぼんやりしている私に対し、弟は、狙っていた。 そして、当たり前のように、受験して合格した さすがに「灘」は落ちてたけど…
2010年10月18日
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私は中学受験をした そして、落ちた その時のあれや、これやを書いてみようかな~ 私、小4のとき。 ある日、親友の息子さんが塾に行き始めた話を 父が聞いてきた…それが、きっかけ なんでも、その息子さんは電車で塾に通っているという そこの塾には他県からきている子もたくさんいるらしい。 算数は大人でもお手上げのレベル 中学受験専門の塾らしい… 中学受験って、なんやろう 家族全員の疑問 その、疑問を解き明かすため…では、ないと思うが、 気がつけば、私も、そこの塾生になり、定期を首から ぶらさげて通っていた。 最初の授業は、忘れもしない 先生の説明が宇宙人の言葉に聞こえた 漢字の書き取り…「ごりむちゅう」、えっ、これって、英語 って、本気で悩んだ 3ヶ月ぐらいで、要領はつかんだ。 しかし、こわいことに気付いた あたまの差 人には、あたまの差があること。 がんばっても、理解できないということ。 私が1時間かかって解く問題を、わずか5分程度で解いていく子が 何人もいた。 はじめは、慣れたらって期待したけど、すぐ、悟った。 慣れや時間じゃないってこと。 神様の不公平(高校生になり、より一層はっきりした) 世の中には、驚くほど、かしこい子がいるんだなぁって… 流れで、一校だけ受けて、落ちた 受験に対する意識が、完全に欠落していた。 この時の経験から、息子たちには中学受験はさせないぞ、と誓ったのだ
2010年10月17日
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パパのこと、書こうかな… 恋愛はしてないから「知り合い結婚」 プロポーズの言葉は「結婚式の当日だけいてください」 私も3ヶ月ぐらいしかいてるつもりなくて… だから、なんか、こんなにも続いてるのが不思議 結婚当初は「今日は、もういないかな」 って、思いながら、帰宅の途についていたらしい 今でも、朝、横に寝ている私を、 不思議そうに眺めている… 私は、パパの前だけは素 駆け引きも、嘘も一切なし。 いいなぁって思う人がいれば、 報告するし、何かあれば、その都度、隠さず言う ハートいっぱいの携帯も放ったらかし… 見たいなら、どうぞ状態。 そんなことで、離婚するなんて、あり得ない これは、パパがよく言っている。 もちろん、パパに好きな人が現れて「別れて」 って、頼まれたれたら、いつだって、はんこ押して あげる。 お金も子供も全部、上げる…子供はものじゃないけど… 一度、聞いてみた「もし、パパと離婚したら、どっちにいく?」 って、子供たち、迷わず、「とうさん」って… 「お母さんじゃ、ぼくたち、学校にも行けなくなる(経済的なことね)」 って、冷静だね。 でも、まぁ、今のとこまだ、一緒にいる… パソコンをすぐに買う癖や家電を欲しがるのは、困りものだけど、 それ意外は、文句なし 昨日は、二人っきりで、出かけた オープンしたばかりの、感じのいいカフェでの ひととき 子供の話、ちょっとして… 後は、たわいもない会話… 女性誌に載ってる新作の時計、いいねぇ~欲しいねぇ~とか… 中国、すごいね、日本、なくなっちゃうねとか、 会社、どうとか 趣味も好みも違うのに、合うのが不思議 「星のや」って、ちょっと良さそうな旅館があるみたい… のんびり、二人でいきたいね ちいさな夢…
2010年10月17日
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ちょっと前に、あるあお母さんのブログを読みました。 とても、客観的に、淡々と書かれていました。 (あくまでも、私の感じたことですが) なのに、私の胸にチクッって痛みが走りました。 その痛みは読み終わるころには、張り裂けそうに なっていました。 その時から、ぐるぐるが始まりました。 このお母さんは、なぜ、こんなに落ち着いていられるのかな。 (あくまで、私の感じ) もし、私だったら…う~ん、ブログ書けないなぁ、いや、書くか。 気持ち、整理するために… でも、う~ん…どうかなぁ、 ぐるぐる…ぐるぐる…ぐるぐる… こんな風に書けないなぁ… 苦しくて書けないな… う~ん、何が、苦しいのかな… なぜ、苦しいくなるのかな… あの、お母さんは苦しくないのかな~ きっと、平気じゃないよね…いや、平気なのかなぁ 平気かもしれない。 だったら、どうして、平気でいられるのかなぁ 私、無理だわ。 なんでかなぁ~さっきから、 迷路さまよっているみたい… やっぱり、やっぱり、 息子のこと信じてないのかなぁ。 そこかな… そこなんだろうな… たとえ、98%信じてても、残り2%信じていなければ 信じたことに、ならないんだよね 信じたいって思ったら、その地点でブゥーだよね。 息子を心底信じるか、信じないか…どっちかだね。 やっぱり、まだ、信じてやれない、私…
2010年10月16日
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最近、二男は忙しい 以前に比べるて、外出時間が長い。 そのせいか、家にいる時はずっと、私のまわりをウロウロ つつく、たたく、ける、くすぐる、輪ゴムを飛ばす、背負う、 冷蔵庫開けっ放し、炊飯器にお菓子入れるとか、さまざま ないたずらをしかけてくる なかでも、お気に入りは たたいた後、私が深々と、頭を下げてこう言うこと 「あざ~す(ありがとうございますの意味)」 オントニオ猪木の闘魂注入さながら… ボコッって、どつかれ、「あざ~す」 ドスッって、けられて、「あざ~す」 その度に、無邪気にはしゃぐ息子 そんな息子を「師匠」と呼ぶ私。 一体、何なの、この小芝居って、感じ… そうやって、ひとしきり遊ぶ 「師匠、もう少し、やさしくたたいてくださいよ~」 とか、ヘラヘラ笑う私。 息子の気が済むまで… そんな時、息子がよく口にするのがこの台詞。 「お前、おれを生んだとき、こんな日がくると 思ってた?息子に、こんなにも、どつかれると 思ってた?」 思ってなかったよ、と答える私にケリを入れつつ、 「そうだろうなぁ~」 と、いう目は笑っていない。 このシーン、何回やっただろう… 毎回、そう思う… 息子も、 おれ、なんでこんなことしてんだろう… と、思いつつもやめられないみたい… これが、息子の甘えなの…と不思議な気持ちをかかえて なぐられ続ける私がいる。 これからも、二人の遊びは続くのかなぁ~ それとも、ある日、突然、解散するのかなぁ~
2010年10月15日
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本日は、月2回のお茶のお稽古の日でした 義母のおともです 近くの公民館なんですが、本格的なお茶室があります。 ふすまに障子、床の間には掛け軸、季節の草花が活けられていて、 一歩、足を踏み入れたら、別世界 外界の喧噪が、一切ない空間です。 たおやかな時間が流れ、つかの間だけの現実逃避。 夏にブーツ、冬でもヘソ出しの現代人と違って、 繊細に季節感が演出されます 少しでも、ずれると、それは「野暮」 一服のお茶に込める思いに、日本人のこころを感じます。 侘びと寂びにはふさわしくないけれど、 優雅で、贅沢なお手前でした 明日こそ、仏間のすだれを仕舞おう…「野暮」になってしまうわ
2010年10月14日
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昨日の朝、先輩ママさんのブログを読んでいました 姉vs弟の兄弟げんかの内容でした。 二人の気持ちがわかる母の心情が綴られていて、 とても、素敵なブログでした それから、2時間後、東京から長男が帰宅 見るからに、疲れた様子 少し、痩せたようだ フラフラ~ って、言葉がピッタリ ディベートの結果もボロボロで 惨敗だったらしい いつも、二男のことを心配している長男は 帰ってくると、必ず二男の様子を聞いてくる。 昨日もそうだった。 「二男、どうしてるん」 「まだ、寝てるよ」 それを聞いて、長男は黙ったままシャワーを浴びに行った。 …で、シャワーが終わったところに、二男が起きてきた。 余程疲れていたのか、長男がいきなり、寝ぼけ眼の二男に向かって 「お前は、ほんまに、いつも、寝てばっかりしてるな」 と、八つ当たりをした。 これを聞いて、キレた 二男ではなく、私が。 本来なら二人の成り行きを冷静に見守らないといけないのに… 理性も冷静も、何もかもが一瞬で飛んでいってしまった。 「○○○○○○○○(この言葉をそのまま書いていいのか迷っています)」 ブチキレた言葉が飛び出した。 一番、言ってほしくない言葉を聞いて………思わず…出てしまった… 長男の言葉以上にひどい言葉をぶつけてしまった 長男はもちろん、二男も、そして、私も、フリーズ してしまった。 完全に凍り付いた空気… あ~あ、やってしまった これは、二男が対応すべきことだったのに… あ~ばかだな~ 長男、ごめん。 二男、ごめん。 私のばか、ばか、ばか~ しばらくして、長男に謝った。 ヒドイ言葉を言ったことを… それから、話した。 二男の苦しみやつらさについて… 今回の長男の八つ当たりはあかんやろ…など 当分、自己嫌悪に陥りそう… あ~あ、だめだなぁ~私 最悪だよ~
2010年10月13日
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2010年1月、息子が起きられなくなった 当時の私は全くパソコンが使えなかった(電源を入れたことがなかった) 立ち上げ…、何それ って、感じ…現代人とは思えないと、よくからかわれた だから、息子の症状については、パパにネットで調べてもらっていた その中に「NPO 起立性調節障害 ピアネット Alice 」の名前があった でも、警戒心の強い私はまず、医療に目を向けた。 ところが、そんなある日の夕方、何気なくつけていたテレビから 「朝、起きられない子……」って男性アナウンサーの声が流れてきた 「起立性調節障害」の特集だった。 短い時間だったけれども、非常にわかりやすい説明だった。 そして、何より、パソコンで調べていた時の 「NPO 起立性調節障害 ピアネット Alice 」が、怪しい団体でないことが わかった(2月10日) そして、5月1日、Aliceデビューをはたした 当日は私以外にも初参加のかたがいらして、ともに 悩みを話し、先輩ママさんからアドバイスをいただいた 代表者さんをはじめ、皆さん、本当に素敵な方たちだった 参加するまでの不安は杞憂に終わった。 私の人生にとって、ピアネット Aliceとの出会いは衝撃的だった それまでの、価値観がぶっ飛ぶ…それぐらい、鮮烈だった 子育て、親子関係、病気との付き合いかた、医療に対する考え方… なかでも、一番、驚いたのは、治療方針を子供に決めさせること 治療A、治療B、治療C の中からの選択もありますが、 治療自体を受けるか、受けないか… その選択も子供に決めさせる…この方法には、ビックリした (注意*うちの場合、息子の年齢が高かったからだと、思います。 すべての人に、あてはまらないかもしれません) 病気の子供に治療を受けさせること………親として、当然だと思っていた それが、当たり前だと…でも、違った これから先は息子次第… あなたの人生は、あなたが主役…
2010年10月12日
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昨日、パパの「お片付けモード」のスイッチが入った 普段、全く機能していないスイッチがどのタイミングで 入るのかは、結婚して20年経った今でも不明 しかし、このスイッチが入ったら、直ちに 「くわばら~くわばら~」と、退散するのが賢明だということは、 判明している 年末の大掃除の5倍ほどのエネルギーがかかりそうな、様子 引っ越しと言っても誰も疑わないだろう。 本棚も机もテレビ台も…なにもかも、大移動 おかげで昨夜は、ごみ…いや、大切な書類や訳のわからない機械、大量の雑誌に うもれて、寝るはめに… そして、この「お片付け」で密かに楽しみにしていることがある。 結婚式で使ったキャンドルサービスのでっかいろうそくを捨てるかどうか…である 前回の「お片付け」の時に、「邪魔になるから、捨てたら」と、 きっかけをつくってあげたのに…結局、残したまま… さてさて、今回はどうするのかなぁ~
2010年10月11日
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「子育て」って、とにかく、こどもを強くすることだと 思ってた(最近まで…) 「腕白でもいい、たくましく育ってほしい…」(歳がばれる~) って、感じ 「強く生きろ」「たくましく」「強いことはいいこと」 そう信じて、疑わなかった。 二男は小さいときから、ぜん息もちの虚弱体質、 加えて、性格は極めて、おとなしくて、 見るからに、ひょろひょろの「もやしっ子」 だから、ある程度は、弱くてもしかたないかなぁ… と、思いつつも、「強くな~れ、強くな~れ」と 呪文を唱えていたんだろう。 ある時、二男が言った 「ずっと、弱いまま生きていてもいいだろう」っと… 「弱いまま生きる」 私の中には、ない選択肢だった もちろん、はじめは、弱くていい。 でも、いろいろな経験を重ねて、少しずつ強くなっていく… それが、成長だと思ってた それが、人生だと思ってた 「強いのが良くって、弱いのはダメだ、なんておかしい。 でも、お母さんはそう、思っているでしょう」 「………」 私の考えって、間違っているの この、息子の一言を胸にしまって考え続けた そして、ようやくたどり着いた答え… 「強さ」より大切なことは「自分のすべてを許せる人」であること 「ありのままの自分の弱さを許せる人」 ずっと、弱いまま生きていこうか… それで、いいよね…
2010年10月11日
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3日前、長男が上京した 連日、ディベートの資料作りのため、寝ないで準備 「寝たい~寝たい~寝させろ~」 「あぁ~眠たい~寝かせて~」 と、眠そうな目をこすりながら、叫んでいた それでも、なんとか資料をそろえ、 「疲れ目用の目薬」をかばんにほりこみ、 いざ、東京へ、と旅だった …で、 上京の際のホテルの予約を私の弟に、任せていたので、 確認の電話を入れた 「ホテルの件、ありがとう。 久しぶりだけど、変わりない」 「いや、実は、入院したんだ」 えぇ~どうした弟… 丈夫な体だけが、取り柄じゃないか… 誰も行きたがらない悪環境の発展途上国でも、 たくましく、生きていたではないか 現地の人ですら、飲まない水を平気で飲んでいた奴なのに… そんな、タフな弟を襲う病とは… 私の頭にさまざまな病名が浮かぶ 「どうしたのよ」 って、驚く私に、受話器の向こうから思いがけない病名が、 返ってきた 「睡眠時無呼吸症候群」 再び、ビックリ 「あの、メタボの人がなるやつ(あくまで、私の思いこみ)」 「まぁ、細い人は少ないかな…とにかく、検査したら、 脳がぜんぜん、眠れてないんだって だからさ、昼間が眠たくて、眠たくて、仕事にならないんだよ。 会議も企画書も、そっちのけ なにせ、起きてるだけで、精一杯だからね」 弟の話によると昼間に猛烈な眠気が襲ってくるらしい 何度も、何度も、意識を失いそうになるそうだ なんてことだぁ~ 同居している義母も、夜間、頻尿のため、昼間は居眠りばかり… 二男はさっき(3時頃)起きてきて「眠たいぃ~」 と言ってたら、ごはんを食べて、また寝たみたい 「秋眠 夕日を 覚えず…」 秋の夜長… 今夜は何をして遊ぶんだろう…
2010年10月10日
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