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昼間、義母が突然、こんな質問をしてきた。 「ねぇ、ここの家はだれの名義?」 うん??なにをいきなり。 「私の名義にしてたら、相続税かかるから、あかんよ」 っと、とても、しっかりした口調と内容。 実は私もはっきり知らない。 「たぶん、会計士さんが管理しているから、 大丈夫だと思いますよ」 と、答えると 「なら、安心や~」 と、にっこり。 とても、しっかりしていた。 なのに、なぜ、お風呂に入っているとき、 真っ裸で、出て来るのか? どうやら、種火のランプが気になるらしい。 「なにかあったら、私を呼んで下さい。 裸のまま出てきたら、風邪をひきますから」 と、言った、私。 なのに、その後も 3回出てきた。 これから、義母がお風呂に入ると、脱衣所での待機が必要か。 いったい、昼間の義母はどこへ行ったのか~~。
2010年11月30日
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午後の2時過ぎに起きてきた二男が、 キッチンに置いてある私のパソコンを かちゃかちゃ、いじっていた。 日頃はほとんど、パソコンをさわらないので、 珍しいなぁ~なんて、思っていたら、 「一応さあ、この前の簿記3級は受かっているから」 と、報告しに来た。 あっ、それを調べてたんだ。 先日の、午前6時半起床の、眠気との戦いのテスト。 「あっそう」だけにしようかな、と思ったが、 「よかったね」も言った。 二男からわざわざ、言いにきたから、褒めて欲しいのかなぁと 思って。 「まあ、これは、当たり前や」 と、余裕の返事がかえってきた。 ぷっ。そうなん~~ でも、そのわりには、うれしそう。 これからも、またレベルアップして、チャレンジするのか どうかは知らない。 公認会計士までの道のりは遠いから~ 二男、そのあと、受験票捨ててっしまった~~~ と、騒いでた。 どうやら、保管しとく必要があったみたい。 ふふふ。 また、ひとつ、学んだかな。
2010年11月30日
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少し前まで、くすんだ赤茶色だった南天の実がようやく、 真っ赤に色づきだした。 殺風景だった我が家の庭に鮮やかな彩りをもてらしてくれている。 あのバラは、開きかけたままで、止まってる。 もう、随分長いあいだ、楽しませてくれている。 すぐに、咲いていたら、今頃、跡形もなく消えていただろう。 昨日、図書館で、数冊の本を借りてきた。 その中に夜間の定時制高校に通う生徒が詠んだ短歌の本がある。 早速、今日から読むつもり。 素敵な歌に出会えますように……
2010年11月30日
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朝方、門を開け閉めする音で目覚めた おや、パパがいない。 キッチンには、コーヒーを入れた後が残され、 ポットにお湯が満タン。 いつもより、早く行くなら、 前日に教えてよ~ せめて、起こしてちょうだいよ~。 パパの顔を見ないではじまる朝はいや。 ひょっとして、起こしてくれてたのに、 起きなかったのかもしれないけど
2010年11月30日
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ある日、突然、二男が起きられなくなりました。 明らかに、寝坊なんかじゃない寝方。 意識がありません。 息をしているか、何度も何度も確認しました。 とても、驚き、慌てました。動揺しました。 でも、その時、私の頭の片隅ではぼんやりと、 こんなこを考えていました。 この子はもう、もとの道の続きは歩けないだろな、と。 理由なんて、ありません。 なんとなく、そう感じたのです。 たとえ、治って、起きられるようになったとしても、 もう、もとどうりの道にかえることはないな。と。 そして、それが、この子の人生なんだと。 でも、最近、ホントにそうか?とおもいはじめました。 いろいろな道があって、立ち止まった場所からの 再スタートもありなんじゃないかと。 そして、それを決めるのは子どもなんだと。 それを教えてくれはのは子どもです。 子どもは、いつも、自分の輝ける場所を探しているんですね。
2010年11月29日
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朝、冷蔵庫のチルドケースをのぞいて、大慌て。 手羽元の賞味期限がやばい。よ~し、スープカレーだ。 ってことで、たまねぎを刻み、にんじん、しょうが、にんにくを 刻み、今、煮込んでいる。 そうだ!たしか、ナンが残ってた。 あっ!アボガドもそろそろ、柔らかくなっている。 サラダを作ろう。 今朝は訳ありを集めた朝食だ~~ どうやら、二男、朝までには、眠れたようだ。 昨日はお疲れさんだったね。
2010年11月29日
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鏡に40数年生きたなりの私の顔が写る。 その顔をはがし、 かみくずのような学歴を捨て、 お金も持たず、 子どもも関係なし。 さて、私になにが残るのか。 少し右上がりのくせのある字。 ごく、わずかに白髪まじりの黒髪。 美しい物に心惹かれること。 美味しい物を繊細に味わう舌。 知らないことを知らないと言える勇気。 ふふふ。ただ、それだけの私です。
2010年11月28日
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なんか、二男との関係が微妙なんです。 お互い、不自然なほど微妙。 二男、私のこと、名字で呼びます。 他人の距離感。 そして、今日、やはり、自習室で、 寝てたそうです(笑) そして、今夜もまだ、起きてます(現在、午前1時半) 今夜も眠れないのでしょう。 私は、先に寝ま~す。
2010年11月28日
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さっき、でえとを終え、長男が帰ってきました。 本日は、京都の高台寺のライトアップに 行ってきたそうです。 それは、それは、幻想的だったでしょうね。 残念ながら、私は、昼間の京都しか知らないのです。 やりたいこと手帳に、高台寺のライトアップを つけくわえておきましょう。 この手帳には、たくさんのやりたいことが書かれています。 いろいろな美術館の名前。 ミシェランガイドに載ったお店。 ささやかな夢ばかり。 だれかにやってもらう夢じゃなく、 私の夢。
2010年11月28日
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徹夜のまま出かけていた二男が、夕方帰ってくるなり、 ジャージに着替え、ジョギングに行った。 きっと、今日の夜は眠れるように、 そんな、思いからだろう。 う~ん、死にそう~~~ あきらかに、ハードワーク。 でも、お好きなように、である。 それにしても、二男すごく、タフになったな~
2010年11月28日
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一晩中、起きていた二男。 コンタクトが入らないらしい。 眼鏡のまま、資格の学校に行った。 たぶん、すごく眠いんだろう。 あくびの連発。 (寝てればいいのに) そう、思っているのは私だけ。 二男には二男の思いがあるんだろう。 大変そうに見えるけど、二男の人生。
2010年11月28日
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昨夜、二男、一睡もせず、今も起きてます。(午前9時過ぎ) はじめのころは、驚いていた私も最近は慣れてしまった。 昼夜逆転まだまだ続くのか。 さてさて、今日はどうするのかな。 これも、二男次第。 今から、母はなにをしようかな。
2010年11月28日
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「津の国の難波の春は夢なれや 芦の枯葉に風渡るなり」 西行 大阪湾に流れ込む淀川や大和川の河口に生える、 冬枯れした芦の群生を詠んだ和歌。 先日のお茶のお稽古のときにいただいた小冊子の表紙に書かれていた句。 今も、なお、その当時の名残をしのぶことができるのだろうか。 たぶん、無理だと思う。 工場地帯になっているかも。 今、私が住んでいるこの場所は新興住宅街。 昔は、山だったらしい。 大きな牧場が広がっていたそうだ。 そこを切り開いて、作られた街。 この先、200年、ここは、いったいどうなって いるんだろう。 一億年前は、いったいどうだったんだろう。 わかる人がいるのかな。 ただ、ひとついえるのは、 今、私たちは生きていること。歴史を生きていること。 笑ったり、怒ったり、泣いたり、喜んだり、考えたり、悩んだり、 納得したり、疑ったり、途方に暮れたり、落ち込んだり、立ち直ったり そんないろんなことをしながら、そうして、生きている。 そして、そのことに意味がある。 人に目にまっすぐ見える道がある。 しかし、その先は死につながっている。 だから、人生はおもしろい。 この和歌からそう感じた。
2010年11月27日
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昼夜逆転が続いている二男は大抵、午後1時過ぎに起き出す。 そこから、のんび~~り時間をかけて、ごはんを食べる。 昨日も、やはりそう。 …で、大抵、その間、レンタルしてきたDVDを観ている。 最近のお気に入りは、ジュニアさんのもの。 画面から、ケンコバさんとの絶妙なトークが流れる。 つぎつぎ繰り出される笑いのネタ。 じつに、くだらない、しょーむないはなしの応酬。 イメク○、アダルト系のはなし。ばんばん。 きわめつけは、 ダッチ○イフのくだり。 ぎゃははははは~~~~~と二人で、ばかうけ。 そして、お互い目があった瞬間、 二男が私に向かって、こう言った。 「我が家、こんなにゆるくて、いいのか」 「きっと、あかんで、こんなん」 「親は、こんなくだらんもん見てんと、勉強せんかあ、 って、おこらな」って。 これって、完全にKY(古)だね。 しらけてしまったけど、 もしかして、それっておこってほしいってことかな。 と、思った。そうかもしれない。 どうすればいいんだ~。
2010年11月27日
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昨夜、長男が 「そろそろ、動き出そうと思うから」 と、言った。 おっ、ついに、本格的に就活か。 よしよし。 出遅れてるが、まだ間に合うよ。 と思いつつ、 かき揚げを頬ばっていると、 「やっぱり、院に行くわ、だから、教授探しはじめるわ」 と言った。 一瞬、かき揚げをはさんだお箸が止まった。 二男のことがなければ、いろいろ言ってただろう。 文系の院は就職に、非常に不利なこと。 ものすご~~~いリスクがあること。 院は逃げだというみかたもできること。 でも、長男の人生は長男のもの。 私は、なにも言わない。 先日、いつもお茶に誘ってくださるママ友と院について はなしたばかりだ。 彼女の息子さんは長男と同級生。 義母はいつも「うちの孫やな」といって、 かわいがっている。 そんな彼もまた、院への進路希望である。 彼はもちろん、東大の院ねらい。 それでも、やはり、就職のリスクは避けられない。 そのママ友も本人に任すしかないとの考え。 う~~ん、かれらの目指す先に一体、なにがあるんだろう。
2010年11月27日
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不規則に私の心がごちゃごちゃになる。 全く相反する気持ちががぎゅうぎゅう詰めになる感じ。 そんなときは、それらの気持ちを一つずつ取り出して 確認すればいいのか、 もしくは、ふたをして、しまっておくほうがいいのか。 それすらも、もうわからない。 息子のことを案じる気持ち。 案じる必要なんてないという私がいる。 案じてはいけないという私もいる。 それら、すべてが馬鹿げているという私。 本を読む 答えを求めて、 そして、余計に、不安になる でも、ときどき、安心できる 不安定って言葉がぴったり。 何人もの私がいる。 それら、すべてが私。 別人のような私。 たくさんの私。 うその私は存在しない。 ぜんぶ、本物の私。 こころの底を目をこらして見てみる。 そこには、息子がいる。 息子を消したい自分がいる。 消さないといけないとわかってる自分がいる。 覚悟はどうした? 自分に問いかけてみる。 たしかに、あったはずなのに、 今は見あたらない。 ふふふ、その程度なの あざける私がいる。 我欲。 我欲を捨てきれない私。 そんな、自分を責める私。 そんな自分であることに開き直る私。 それでいいけど、息子に乗せないことと戒める。 そして、乗せないと誓う。 これからも私は我欲に振り回されるのか。 それがいやなら、手放せばいい。 それぐらい、わかっている。 それができたら、楽なのに。 でも、今はできそうにない。 我欲を秘めた私は私。 それが、そのままの私。 無理ができない私。 無理をする気もない私。 それで、いいやと言う私。 私は私。ごちゃごちゃな私。
2010年11月26日
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私の家の並びの角のお宅の息子さんが、 起立性で学校を休んでいたのは、 3年前。中1~高1まで。 そこの息子さんは頭痛、腹痛がひどくて 長~~~い間、起立性だと気が付かず、 ようやく、動きだしたころに、 起立性だということがわかりました その間、そこのお母さんとは仲良しなので、 いろいろはなしを聞いていました。 なぜか、私にはそこの息子さんの元気な イメージが強かったから 「息子さん、心配いらないよ」 と、だけ伝えていました そして、私もまた、 「二男が寝てばかりしているのよ~」 と、はなしていたんです(当時は通学していたが) 今、そこの息子さん、元気に大学行ってます。 美術系の大学でキャラクター書いてます 「大学、楽し~~~い」 が、口癖だそうです。 よかったね。そう思います そこのお母さん曰く 「息子、寝てばっかりだったのに、 すごく、成長したよ、子どもって、 寝てるだけでも成長するね」って。 それは、私も感じます。 「どうなっているんだろうね~~~」 ときどき、ふたりで、不思議がっています。
2010年11月26日
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二男の履いていたブーツの底が抜けた。 まあ、お兄ちゃんのお古だから仕方ない。 とにかく、新しいブーツを買うしかないだろう。 ということで、 今日、二男、新しい黒のブーツを買ってきた。 去年のように、先がとがっていない。 まあるい先のかわいい靴。 まるで、女の子の靴みたい。
2010年11月25日
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二男が台所に来ておもむろに こう、きり出した。 「あのさ、もうすぐ、定期きれるんだけど」 「でさ、ちょっと、計算してみたら、 半年分買った方が、2万円ぐらい得だから、 そうするほうがいいと思うよ」 (えぇ~~あんた、だいじょうぶなの) と言ってた、以前なら。間違いなく。絶対に。 二男は10ヶ月という短い大学生活で、 財布を二度、学生証を一度、計三度、落とし、 警察署まで、受け取りに行った経験がある。 でも、今回、私はなにも言わなかった。 落とさないと信じたから……いいえ。 信じてません。 落とすかどうかわかりません。 それでも、それも経験だと、思ったから。 黙って、11万渡しました。 明日、朝いち、銀行に行きます。
2010年11月25日
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本日、お茶のお稽古日 近くの公民館にて。 公民館の入り口に、早々と 赤と白のぼたんの大鉢が飾られていた なんだか、いっぺんに、お正月がやってきたみたい。 そして、中に入ると、大きなクリスマスツリーが 目に飛び込んできた。 男性コーラス部が、お馴染みのクリスマスソングの 練習中。 もろびと、こぞりて、むかえまつれ~~ もうすぐ、二男が起きられなくなって、一年になろうとしている……
2010年11月25日
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今日は珍しく、遅く帰ってきた二男。 サークルの話し合いに行ってきたそう。 ここ最近はめっきり、行かなくなっていた。 9月の合宿以来かな。 大好きだったテニス。 また、やり出すときがくるのかな。
2010年11月24日
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いきなり、ブログに「つぶやく」「いいね」が貼り付いていた。 私は、パソコンが苦手なので、あれが何のために必要なのか、 わからない。 きっと、私の知らないところで、世界は動いているんだな。
2010年11月24日
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昨夜「ガイアの夜明け」という番組で「渡塾」 という新しい制度の塾を立ち上げた大学生が出ていた。 長男は今、英語の先生を目指して、勉強中だが、 ここで、働いてみたいと言いだし、なんとか、話ができないかな、 と、つぶやきながら、大学に行った。 長男は驚くほど、動く子なので、本当にアポをとって、 働くかもしれない(どんな、制度か今は不明だけれど) 母は子育てに迷ってるから、お好きなように。である。
2010年11月24日
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昨夜、車に乗り込んできた二男の頭を見て、 びっくり。 きゃははは~~~ パーマかけてるし。 前回、秋色にカラーリングしたから、 色はそのままだけど。 くるくるはねたうしろ髪。 ちょっと、幼くなったみたい。 これが、今シーズンの髪型か、 と、しげしげ、眺めた。 なにせ、二男の行きつけの美容室は おしゃれな雑誌に載っている超有名店だから。 う~ん、私には、 「小森のおばちゃま」にしか見えない。
2010年11月24日
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昨日、歯医者さんの帰り、ちいさな本屋に立ち寄った 二男の症状が「うつ」に似ているので、悩んでいたら、 ある方が「自分でチェックできるよ」と教えて下さったから。 タイトルに「うつ」がついてる本は3冊。 順番に立ち読み開始。 「朝、元気がない」 「やる気がない」 「夜、眠れない」 躁鬱もをチェックしてみた。 何項目かあてはまる。 「めまい」とあるが、「立ちくらみ」はどうかな。 など、思いつつ、とりあえず、3冊とも目を通した。 (ちょうど、死角になってて、よかった) 一冊買おうかなと思ったが、 もう少し、大きなところで調べてからにしようと思い帰りかけた その時、ふと「レオ・レオニ」の名が目に飛び込んできた。 「月刊モエ」の表紙にお馴染みのねずみ。そう『フレデリック』だ。 私は、どちらかというと、教訓ものが苦手 でも、「レオ・レオニ」だけは、別。 早速、購入。 あ~~~しあわせ~~~~。 わくわく。るんるん。うふふ これで、いいのか。 これで、いいのだ。 やっぱり、だめかしら。
2010年11月23日
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親(私)って、いろいろ考えるもんだ。 二男が勉強をはじめると、 「本当はしたくないのに、そんな自分がゆるせなくて、 無理してやっているんじゃないのかな」とか、 「起きられない原因はそこにあるんじゃないのかな」とか、 いろいろ。 二男を信じられないということか。 う~ん、わからない。そうかもしれない。 目の前の息子が答え。 電卓をたたく姿が、パズルで遊んでいたころの姿と ダブる。夢中だ。 嫌そうではないな~ でも、潜在意識はどうなんだろう。 まだまだ、修行中ですね~~
2010年11月23日
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二男がまた、おかしなこと(私からしたら) をはじめた。 「一日、一日の達成感を味わうことが大事やねん」 と、言って、1時すぎ(夜中の)から、集中して、勉強をはじめる。 いつもの昼夜逆転を治したがっている思いとは 逆行するような行為。 二男、曰く 「よし、やった」 と、満足できたら、寝るらしい。 それが、だいたい明け方の5時。 「やりかたかえたら」 以前の私なら、間違いなく言ってた。 でも、今は、二男には二男のやりかたがあるのね。 と、思っている。 なぜ、もっと、楽に生きないのかな~ 二男が秋・冬用に買った帽子の出番が全くない。 最近、お友達と遊んでいないから。 あの帽子をかぶって、新しいジーパンをはいて、 遊びにいったら、いいのに。 余計な、お世話だね。わかっているのに、つい思ってしまう。 今日は祭日。 どんな、予定があるのかな。 なくても、いいけど。
2010年11月23日
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昨日、11月22日は「いい夫婦」の日。 パパのことを少し、書こう。 基本的に私の保護者かな。 13歳、年上だから。 今までのけんか、2回ぐらい(私が怒ってただけ) 夫としては、かなり、いいと思う。 そんな、パパは二男のことをどう思っているんだろう。 で、聞いてみた。 「二男のこと、心配じゃないの」 「う~ん、原因がはっきりわからへんから、 しゃーないやん」 なるほど、パパのなかでは、 二男のことは「しゃーない(仕方がない)」で終わっているんだな。 さすがに、最近は、以前のように二男に当たり散らさないパパ。 二男にも驚くほど、めっきり、やさしくなった。 今日は、どんな予定かな。
2010年11月23日
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いつも、フランス産のゲランドの塩を使っている。 が、少し前に切らしてしまった。 買い置きをしていたはずが、どうやら、忘れていたようだ。 で、今はママ友からいただいたお土産の塩を使っている。 以前、二男に塩分が必要だとはなしたことがある。 きっと、覚えてくれていたんだろうな。 新潟産の茶色い塩。 ざらめを細かく砕いたみたい。 いい塩には、ミネラルが豊富らしい。 古今東西、塩にまつわる話は多い。 聖書のなかにも、しばしば、出てくる。 「あなたがたは地の塩となりなさい」 塩って、ほんの少しの加減が決め手になるよね。 まさに、塩加減か。 昨夜の焼き肉を塩で食べていた二男を見て、 ぼんやり考えていた。
2010年11月22日
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昨日、「NPO 起立性調節障害 ピアネット Alice 」 の掲示板を読んで、思わず、考えこんでしまいました。 私には、とても難しい問題です。 そして、私もやはり、同じような悩みがあります。 二男について。 もし、特殊な精神病だったら、 自ら、医療機関に行きたがることはないだろうし、 やはり、うつの方はご家族の判断で、適切な治療を されるだろうし。 どうしたものかな、と思うこと、しばしば。 もし、なんらかの精神病であったら「任す」は まずいかな。とかね。 ただ、私の場合、のんびり屋なので、 まあ、それも、含めて、ゆっくり見ていこう。 なのですが、早期治療を逃してしまうリスクはあるなぁ、 と、考えます。 二男はこれまで、睡眠外来には一件しか行ったことが、ありません。 あとは、小児科、心療内科。 一件だけ行った睡眠外来では、こんなにひどい子は診られないといわれ、 しかも、お薬で、コントロールしていく。 にも、疑問が残り、止めました。 その後は二男に「任せ」たため、 医療機関からは遠ざかっています。 アリスの掲示板の相談者の方も そうだと思うのですが、 息子・娘にとって、今、なにが必要でなにが不必要なのか 正解があるのかないのか。 はっきりとは、わからなくても 決断をせまられます。 どうすれば、いいのかしら。 なにか、基準になるものがあるのでしょうか。 子どもを見ても、わからないのは、 私に、何かが、欠けているからなでしょうか。 どちらに、せよ、難しい問題ですよね。
2010年11月22日
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きのう、ユニ○○のセールがあったらしい。 二男がフリース素材の上下セットを買ってきた。 パジャマとして、着た感想は、GOODらしい。 というこで、今日も色違いで2セット、買ってきた。 洗い替えにするんだな、と思っていたら、 私が、お風呂に入る前に、やってきて、 「これ、めっちゃ、ぬくいで、着てみ。 冷え性なおるで」 と、買ってきたばかりのそれを持ってきた。 今、二男が買ってきた上下を着ているが、 ほんとうに、ぽかぽか。 とっても、あったか。 二男くん、ありがとう。
2010年11月21日
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昨夜、あのすじ肉を食べた二男が思わず、私にこう言った。 「なんや~この肉、すげ~~~すげ~~~うまい。 かあさん、やるなぁ~~」 ふふふっ。 どうだ!すごいだろう。ふふふっ。 そして、おなかいっぱい食べた二男は、 先に寝る私にむかって、 「明日は起こしてな」 と、ひとこと。 時間を聞いて、驚いた。 午前6時半、起床。 う~ん。 それで、問題の今朝。 「さあ、起きよう」と、私。 「やっぱ、今日、無理、 寝たん、5時やで」 もう、一度言って、無理なら、止めよう。 そう思って、 「さあ、起きよう」 と、声をかけたら、二男、むっくり起きた。 その間、一分ほど。 そのまま、つかつかと、歯磨きに行った。 しゃかしゃかと二男の歯磨きの音を聞きながら、思った。 久しぶり(たぶん、半年ぶりぐらい)に起こしたけれど、 私の起こし方と、随分、変わったな。 前までは、 「お願い、起きてちょうだい。お願い、お願い、起きてちょうだい」 だった。 今、思うと、これっておかしい。 あきらかに、二男の問題を私の問題にしている。 起きる、起きないは二男の問題だから、 お願いはおかしい。 眠気と戦い、健闘を祈る。
2010年11月21日
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毎週、オーガニックの商品を カタログで注文している でも、今日は、専門店に行ってきた ほうれんそうをゆがいたら、緑が濃い。 いつものカタログにない商品もいっぱい。 無漂白、天日干しのしらすが楽しみ いつものしらすと味くらべ。 不細工なさつまいもをどう調理しようかな。 やっぱり、大学いもかな。 二男はスイートポテト派だけどね。 両方、作ろうかな。 掲示板に生産者さんの写真が貼ってあった 農薬を使わないご苦労は私の想像以上だろうな。 感謝して、いただきます
2010年11月20日
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庭のばら、ほんの少し、開いた もう、あきらめていたのに、 もしかしたら、咲くかも まだまだ、目が離せないな~ お目当てのコーヒー豆をパパに買いに 行ってもらったところ、 売り切れだった 確かに、限定品とは聞いていたけれど、 2週間前に聞いたときは、 まだまだ、ありそうな感じだったから、 ショック 飲みたかったな~。 とても、珍しい豆みたいだから。 え~~ん、え~~ん 近所で美味しいと評判のお肉屋さんに行ってきた 牧場の直販店。 さすがに、評判通り、とびっきり、おいしそうなお肉がならんでる。 そのなかで、いちばん霜降りのきれいなお肉を買った。 帰り際に、すみのほうにならんでいた「すじ肉」に目がとまった。 美味しそう~~ 焼き肉用もさることながら、そのすじ肉はピカイチ 早速、買って、今、煮込んでいる。 おでんにするか、カレーにするか、田楽か。 迷ってしまう私。 しあわせ 長男の彼女の誕生日が2日後。 プレゼントに悩む長男。 若いって、いいね。 結局、何にしたのかな 明日、朝から地域の清掃ディー。 パパにも参加してもらおう。 これぐらいしか、地域のために貢献できないから、 しっかり、お掃除しま~す
2010年11月20日
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日に日に、弱る義母は最近、トイレがうまく使えない。 流し忘れや水の出っぱなしぐらいだったら、いいんだけど。 ものすごいことになっているときが、ある。 昨日も二男が見つけて、私を呼びにきた。 でも、義母への嫌悪感などは、全くなく、 とても、やさしい。 長男もそんな義母をとても心配している。 「みんな歳とったら、あんな風になるんやからな」 って、言って、わけのわからない話につきあっている。 先日もコマーシャルの意味がわからなくなって 「私が見てるのに、チャンネルをかえた」 と、怒り出す義母にコマーシャルの説明をしていた。 私はそんな息子たちがとても好きだ。 たとえ、いろいろなことがあっても、成績が悪くても、 弱い人にやさしく接する人に育ってくれて、うれしい。
2010年11月19日
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先日「美味しいお肉が食べたい~~~」と 言ってたパパ。 どこかで、美味しいお肉を調達してくるのかと思いきや、 本日、ものすご~~く分厚い鉄板が届いた。 とにかく、すご~~く重たい。 はんぱなく、重たい。 梱包をうれしそうにとくパパの姿を見て、 笑ってしまった。 これで、特価のお肉じゃねぇ~~ 明日、とびっきり美味しいのお肉を買いに行こう。
2010年11月19日
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なんの、根拠があってそんなことを言い出したのか、 二男、今夜、 「もう、ぼく、起立性治ったから」 と、断言した。 私は、こんなとき、 (あ~この子はものすごく治りたいんだな)って 思うことにしている。 この対応って、二男を信じていないことに なるのだろうか。 それとも、一喜一憂していないから、OKなんだろうか。 わからない~~
2010年11月19日
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今日のお昼すぎ、パソコンの電源コードが接触不良になった。 日頃から、私の酷使に耐え、二男のごま攻撃に耐えてくれたいた タフなパソコン。 長男がかわりに、3台ほど持ってきてくれた。 その中から真っ白の小型を選んだが、どうも、しっくり、 こない。 残りの2台も同じ。 キーボードがかたかったり、画面が小さすぎたり…。 困ったなと思っていたら、パパが何とか合うコードを 見つけてきてくれた。 えらいぞ、パパ。 思いっきり、よしよししてあげた。 で、今は、復活したパソコンを使っている。 末長~~くよろしくね。
2010年11月19日
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資格の勉強が、難しくなってきた二男は、 止めたいと言ってたが、 まだ、止めてはいない。 昨日も 「今、コンタクトつけてる時、思ってんけど、 いままで、やってこれたのは、生の授業に出てたからや。 ビデオ学習に変えたら、ぼく、休んでばっかりになるわ」 と、言って、資格の学校に行った。 「元気なやつらはええなぁ。 ぼく、ハンディありすぎや」 二男のつぶやきを残したまま。 これからも、迷うんだろうな。 あきらめたり、あきらめきれなかったり、 嘆いたり、やけになったり、気持ちを立て直したり いろいろ、なんだろうな。 成長ってどういうことなんだろう。 自立ってどうなることかな。
2010年11月19日
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昨夜、二男がおもむろに話しかけてきた。 「ぼく、今、リハビリ中やねん」 (は?はぁ~~???) 二男、続けて、 「いつかわからへんけど、骨折したんやな」 (な、なんのはなしや~) 「リハビリはその人にあったメニューを こなすんや。 無理せず、毎日やることが、大事なんや」 よくわからないけど、二男なりに、なにか思うところが あったのだろう。
2010年11月18日
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午後3時ごろに起きてきた二男に、 茶そばのかわら焼きを作った。 が、おいしくないの~ 市販のだしのせいか、はたまた、私のうでか、 なんとも、言えない。 仕方なく、ツナおにぎりを作った。 まぁ、こんな日もあるか~~ 食べ終えた、二男は急いで、 資格の学校に行った。 まだ、止めないのかな。
2010年11月18日
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先日、書いたばらのつぼみ、結局、あのまま開きません。 つぼみのまま、枯れてゆくのでしょうか。 まだまだ、観察が続きます。 昨日、気付いたのが、庭のすみに植えられている ザクロの木。 初夏にだいだい色のかわいい花をつけていたけど、 その後はまったく、気にも留めずにいたら、 なんと、果実が17個もぶらさがっていた。 ぱっくりと裂け、ルビーのような果粒が あらわれていたから、思わず、 一粒口に入れたが、かなり、すっぱい。 かりんとともにとても、秋らしい風情を、 楽しませてくれている。
2010年11月18日
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とうとう、会計士の勉強をあきらめた二男。 この先、どうするのかはわからない。 きっと、二男自身、わからないだろう。 私は、正直、ほっとしている。 これは、二男の問題。 わかっていても、やっぱり、気になる。 まだまだ、体調が万全じゃないのに、 勉強なんて、しなくていいと、思ってきた。 でも、反対できずに、本人が止めるのを ずっと、待ってきた。 今、二男の未来はだれもわからない。 だから、おもしろい。 二男には二男の道があるだろう。 そう、信じて、明日も生きよう。
2010年11月17日
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先日、義母の右肩のあたりに湿疹ができた。 あまりにもひどいので、 もしや、ヘルペスではないか、と 気になり、病院へ行くことをすすめたが、 いやだという。 それでも、なんとか行ってもらわなければと 思い、何度も何度も頭を下げて、ようやく 行ってもらった。 結果、やはりヘルペス。 でも、病院を出るなり、 「私はヘルペスじゃない」 と、言い張った。 そのヘルペスが治ったと思ったら、 また、昨日から気になることが、出てきた。 義母のお腹が少し大きくなっているみたいなのだ。 どうか、病院に行ってほしいとたのんだが、無理。 そこへ、タイミングよく義母の友達が登場。 一緒に説得してもらったが、やはり、無理。 「お宅のお義母さん、頑固やから、無理やね」 「手遅れになっても、私が証人になってあげるから、 ほっとき」 と、言って、帰っていかれた。 仕方なく、きょうも何度か頼んだが、 「病院には、行かない。もう死んでもええんや」 と、言う。 明日は気が変わって行く気になるかな~。
2010年11月17日
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二男、調子悪そうです。 またまた、いたずら再開。 お好み焼きの材料のいかで遊んだりします。 も~いいかげんに、ひとりで、遊んでよ~ と、思ったり、 これも、必要なのかと思ったり。 なんにも言わない私に腹が立つのか 「どうせ、僕の人生やからな」 なんて、つぶやいております。 そうそう、あなたの人生だからね。 こころのなかで、つぶやきました。 さぁ、どうなることやら。
2010年11月17日
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以前は、毎シーズンごとにお気に入りの洋服を 買っていた私。 たっぷりと時間をかけて、今シーズンのトレンドを眺め その中から、自分に似合うものをチョイスしていたが、 最近は義母の体調が思わしくなく、それも、ままならない。 くわえて、息子たちに想定外の教育費がかかりそうな現実。 先日も毎年恒例のファーコレクションの案内がきたが、 出かけなかった。 でも、このままじゃ、おばさんのセンスになりそうなので、 とりあえずは、ファッション雑誌を教科書にすることにした。 それまでは、めったに、買わなかったけど、先日から数冊買った。 ほほぅ~今シーズンのアルマーニはこのオレンジ色がメインカラーか、 とか、フォクシーのマントのラインがきれいだなぁとか。 思っていた以上に楽しいことを発見。 これなら、すごく、安上がりだわ! もう少し、早く気付くべきだったなぁ。
2010年11月17日
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連日、ニュースで就職氷河期の実態が報じられている。 長男もそろそろ、就活に入った。 ミルクティーを飲みながら、 少しだけ話してくれる。 「今日、ちょっと調べたけど、受けたいとこ 300倍やから」 はぁ~~。である。 「おれ、忙しいから就活なんかしてられへんし」 いやいやいや。である。しようよ、就活である。 「時間の無駄でしょ」 う~~ん、無駄かぁ~ そんな気もする。 テレビの画面からリクルートスーツを 着た学生があふれてきそうだった。 今や、就活塾、就活家庭教師まであるそうだ。 働けるなら、どこでもいい。 そんな、声が聞こえてきた。 やりたいことを夢みる時代はなくなりつつあるのか。
2010年11月16日
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人生や子育てを考えるときに、 岡本太郎氏やアンデルセンのことを 思うことがある。 太郎の母かの子は自らの創作に邪魔だという 理由で、太郎を箪笥や柱に縛り付けたらしい。 今なら、虐待といわれ、大騒ぎになるだろう。 太郎氏はよく「母としては最低だった」 と、おっしゃっていたが、 そこには愛が感じられた。 アンデルセンの母もまた、 今なら、大問題になりそうな母だ。 しかしながら、お二人とも、そんな最低な子育てのなかで、 かがやく感性を開花させられた。 おもしろいよね、人生って。
2010年11月16日
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共同購入のカタログに、早々とおせちが載っていた。 あ~もう、そんな季節なのね。 やらなくては、いけないことが、たまってきたわ。 あ~年賀状のはがき買わなくっちゃ。 いや、その前に、クリスマスカードだ。 お歳暮も送らないと… そうだ、 大そうじがある。 いかに、手をぬくか問題だ。 お正月は旅行と決まっていたころが、懐かしい。 息子たちは、どんな予定だろうか? 近場の温泉にでも行きたいが、 ついてこないだろうし、 う~ん、考えることがありすぎる~
2010年11月16日
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今日も仲良しママさんが、お茶に誘ってくださった。 避暑地のコテージのようなお宅。 大きな窓からの景色は森の中を思わせる。 本日は、特注したという生菓子をいただいた。 「のしめ」をイメージしてつくられたそれは、 しろあんに使われている豆の風味が絶妙。 話の内容は、50歳からの恋愛、映画、老後 などなど。 彼女の引き出しは多いうえに大きい。 そして、いくつもの視点をもっている。 彼女が私のためにつくってくれる時間。 とても、とても楽しいおしゃべり。 そんな、楽しい時間を過ごす時に、思い出す言葉がある。 出会ってすぐに彼女に教えてもらった言葉。 「ねぇ、本当のレディーの定義を教えてあげましょうか。 本当のレディーはね、高貴な方とも、楽しくおしゃべりが できて、浮浪者さんとも、楽しくおしゃべりできる女性よ」 その言葉通り、この20年間、彼女はいつも、 無教養な私を楽しませてくれる。 本当にありがたく、感謝です。
2010年11月16日
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