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相模川のほとりに近いところに事業所があるお客さんのところに行ってきました。単線をトコトコ走る電車を降りると、駅員さんのいない無人の駅です。 駅前には田んぼ。コートも要らないような暖かさで気分はすでに春みたいです。道ばたに立っている道祖神などを見ながら15分ほどのんびり歩いて、先方に到着。 都心のような都会に行くのと違って、ちょっと郊外に出て行くのはいい気分転換になりますね。 写真:改札もない無人駅
January 31, 2007
アメリカ政府は巨大な鏡を宇宙空間に打ち上げて、太陽から地球に降り注ぐ光の1パーセントを反射させたり、大気中に太陽光を反射させる物質を漂わせたりして地球温暖化を克服しようと考えているようです。ブッシュ大統領の任期はあと2年しかないですし、本気でこんなことをやるとも思えないのですが、ブッシュ政権の環境に対する基本的な考え方がなんとなくわかるような気がします。 どう考えても、二酸化炭素の排出量を削減するとともに環境負荷の少ないエネルギー資源を活用するほうが、よっぽどコストがかからないように思います。 地球温暖化問題に知恵を絞っていくことは、単に二酸化炭素の増加による温室効果だけに対処すればいいのではなくて、地球環境がこれ以上荒廃することなく、より豊かになっていくための第一歩ではないでしょうか。
January 30, 2007
アメリカ元副大統領のアル・ゴア氏が書いた、「不都合な真実」という本をようやく読み終えました。オールカラーで、たくさんの写真が使用されているので、直感的に地球温暖化を理解できます。 写真の内容が、融けてしまった氷山や南極の棚氷などショッキングな物が多いのですが、それらの写真によって地球温暖化問題への対応がいかに重要かということに気付かされる内容です。 そんな中で私が魅かれた一枚の写真があります。太陽系から遠ざかる探査機が地球を振り返って撮影した一枚の写真です。この写真はたぶんボイジャー探査機が撮影したものだと思うのですが、こんなに離れてしまうと地球もほんの小さな青い点にしかなりません。 この小さな星を守っていくために私達ができるのは、消費者として賢く生活することなのかもしれません。 さて、この「不都合な真実」は映画も上映中のようです。観に行く時間があれば是非見てみたいですね。 写真:ボイジャー探査機が撮影した地球「pale blue dot」 (Rochester Institute of TechnologyのHPより。)
January 29, 2007
自宅を出て、事務所に向かう途中に小田急線の車庫があります。ここに、真新しい電車が一編成置いてありました。 出来たばかりのピカピカの電車なのですが、よく見ると床下にある機械がガムテープで貼られているではないですか。 まさかこのままお客を乗せて走るとは思えないので、これから少しずつ調整して、最後にはちゃんとネジで止めるのだと思うのですが、何だかアンバランスで面白いのでつい写真を撮ってしまいました。 写真:ガムテープで貼られた機械
January 28, 2007
行政書士会の研修会と賀詞交歓会があったので、相模原へと出かけました。途中、どこかでお昼を食べましょうということになって、JR横浜線淵野辺駅からすぐの所にある、上海ジミーというお店に行きました。 このお店の名物は、牛スジを長時間煮込んで作った「牛汁」という食べ物です。かなりこってりしていますが、スジ肉は箸で簡単に崩せるほど柔らかくなっています。 病み付きになってしまう人がいるというのも分かる気がします。
January 27, 2007
冬だというのに、連日暖かい日が続いています。ちょっと近くまで出るくらいなら、コートも要らないかと思うくらいです。外に出ても寒くて凍えることがないのは有難いのですが、もう冬ではないような変な気分です。 まさか、地球温暖化が直接影響してこのような暖冬になっている訳でもないでしょうが、この冬だけでなく色々な部分で温暖化の影響が出ているのは事実だと思います。
January 26, 2007
事務所からの帰りが遅くなって、午前1時くらいになることもけっこうあります。そういう日の帰りにちょっと空を見上げると、既に春の星座が中天にかかっています。 北斗七星から東のほうに目をやると、オレンジ色がかった星と白っぽい色をした星が明るく光っているのが見えると思います。 オレンジ色の星にはアルクトゥールス、白っぽいほうにはスピカという名前がついています。日本ではアルクトゥールスを麦星、スピカを真珠星と呼んだりもします。 北斗七星の柄の部分からアルクトゥールス、スピカを結んでできる大きな円弧のことを春の大曲線といいます。 都会に居ると、星なんていくらも見えないですが、それでもたまには星を見上げてみるのもいいかも知れません。
January 25, 2007
許認可の件で税務署の担当官が訪問するということなので、朝一番で都内のお客さんの会社まで行きました。 ラッシュアワーの電車に乗るのは久しぶりなので、先方に着くまでにすっかり疲れきってしまうというていたらく。自宅からでも歩いて20分という環境がいかに有難いか、つくづく感じました。
January 24, 2007
公証役場で定款の認証をしてもらう必要があったのですが、今回は電子定款なので横浜の公証役場まで出かけていきました。内容は特に問題ないので、定款認証はすぐに終わり。 急いで事務所に戻ろうとしてセカセカ歩いていたら、シュークリームのお店からなんとなく甘いにおいが漂ってきます。いつも、このあたりを通るときに気になっていたので、今日は意を決して事務所のお土産に買って帰ることにしました。 少し遅いおやつに食べましたが、サクサクした皮と濃い目のクリームで美味しかったです。
January 23, 2007
テレビでやっていた、納豆ダイエットの情報は捏造だったという報道がありました。最近は、スーパーに行っても納豆が品切れ状態で困っていたのですが、週明けからはそんなことも無くなりそうです。 ですが今回の事件に限らず、マスコミの起こした不祥事に対してはお互いに身内意識があるのか、どこの放送局も扱いが甘いような気がします。これまで、いくつもの番組で捏造や虚偽が発覚しています。多くの健康被害を出した「白インゲンダイエット」などは記憶に新しいところですが、これらの放送をした企業責任は追及されることなく、いつの間にか消えていってしまいます。 企業の不祥事を報道し、社会にその企業責任を問うていくことは、マスコミの重要な役割ですが、誰よりもまずマスコミ自身が高いコンプライアンス意識を持っていなければならないのではないでしょうか。
January 22, 2007
今日は本を読んだりしたかったので、一日中自宅にいて、事務所には行きませんでした。ですが、いつものように今日やらないといけない仕事はありますから、その資料は先方から、自宅のパソコンにFAXしてもらいました。 実際にやってみると、自宅に居ながらにして書類作成ができるのでだいぶ効率的です。終わった仕事は、ネットワーク上のドライブに保存しておけば、明日事務所でプリントアウトして提出書類が作成できます。 ノートパソコンでもできそうですから、出張先での仕事などにも応用できそうです。
January 21, 2007
雲が低く垂れ込めていて寒いので、今日は雪になりそうだと思っていたら、本当に降ってきました。ちらつく程度で、積もるようなことはなかったのですが、これが今シーズンの初雪になったようです。 夜、事務所を出る頃にはすっかり冷たい雨になっていました。
January 20, 2007
近所にある伊勢丹デパートでちょうど駅弁のフェアが行われていたので、昼のお弁当を買いに行きました。 出来合いの弁当を持ってきて売っているのかと思っていたら、実演販売や地方のお菓子などもあって、けっこう面白いです。色々迷って、神戸駅のすきやき御飯にしてみました。 ひもを引っ張ると暖まるのが売りですが、発熱の仕組みの関係で仕方ないのですが、箱の割に中身がちょっと少ないような気もしました。 味はおいしかったですし、ちょっと旅行気分にも浸れたので、よしとしましょう。
January 19, 2007
今日の会議も夜までかかったので、終わった後の夕食に、行政書士会でいつも一緒に会務をしている方のお客さんが経営するタイ料理のお店に行きましょうということになって伊勢佐木町まで、2キロほど歩いていきました。 お店に一歩はいると、まるでタイの街中にあるお店に来たような雰囲気です。グリーンカレーや魚の料理など色々食べたのですが、辛くて甘い、タイ料理独特の風味がすっかり気に入りました。 写真:イセザキモール
January 18, 2007
何かの事業を始めたりするには、行政からの許認可が必要なことがあります。建設業や産業廃棄物処理業などがそうなのですが、これらの許認可には施設の設置場所や、資産の要件、会社の事業目的など色々と要件があって、それを満たさないと許可を受けることはできません。 ごく稀ですが、許可要件を全く満たさないのに「ナントカ議員に話をつけたから」などと言って強引に申請しようとする人がいます。 基本的な要件が整っていないので、たとえ総理大臣の口利きでもダメなのですが、こういう人に限って、議員ならなんとかできると思っています。 実際に役所に行ってみると、担当官は上司から頭ごなしに何か言われていますから当然渋い顔をしています。で、案の定「誰に言っても、許可できないものはできません。」ということになって、その後の交渉もうまくいかなくなってしまいがちです。 できれば、議員の前にこちらに相談してほしいです。そのほうがきっとうまくいきますよ。
January 17, 2007
NPO法人の申請があったので、都庁に出向きました。NPO法人を管轄している部署があるのは、都庁の第一本庁舎です。 写真:これが第一本庁舎 歩きながら、ふと都庁を見上げてみると私が行く第一本庁舎と道路の向こう側にある第二本庁舎では、ずいぶん形が違います。 「あれれ?」今の今まで、私は都庁の第一本庁舎と第二本庁舎は同じカタチをしているものとばかり思い込んでいました。 自分もしょっちゅう行っているし、テレビや写真でも散々見ているのに都庁完成以来、全く気がつきませんでした。もちろん、誰かと話したこともありません。 思い込みは怖いです。間抜けなだけかもしれませんが・・・。 写真:都庁27階からの眺め
January 16, 2007
今朝は、ずいぶん寒くて駐車場に止まっている車にもうっすらと霜がおりています。コートの襟を立てて事務所に向かって歩いていたのですが、そういえば最近「霜柱」を見なくなったように感じました。 子供の頃は、あっちにもこっちにも霜柱があって、登校する時にわざとサクサク踏んであるいていたような気がするのですが、今になって回りを見てもぜんぜん見当たりません。 よく見てみると、公園や近くの林にはありました。 舗装された道路が増えているせいもありますが、どうやら、大人になって霜柱があるような所をわざわざ歩いたりすることが無くなっていたんですね。残念ですが、今日も靴やズボンが汚れるので踏みにはいけませんでした。 写真:近所の雑木林
January 15, 2007
今回の報道を見ていると、不二家の場合には問題点を解決するために行った社内調査の内容が次から次に一人歩きを始めているような印象を受けます。現状で不二家の出来ることは非常に限定されていますが、とにかく社会に対して事実関係や原因について正確な情報を提供しつつ、これまでに取り組んできた製品衛生管理体制と問題が再発しないための新たな製品衛生管理体制について社会に理解してもらうことが重要です。 今後の流れによっては、今回の事件が致命傷になってしまうということも十分に考えられます。なんとか乗り切ることが出来たとしても、事業規模を大きく縮小せざるを得ないなど、深い傷になってしまうことは間違いないでしょうし、失ってしまった消費者からの信用を取り戻すことは容易なことではありません。 せっかく社内調査を行ったのに、その結果に怯えてしまって公表できなかったことが本当に残念です。信頼回復の道は、険しい山を一歩一歩登るように厳しいかもしれませんが、ぜひ今回の危機を克服して、生き残って欲しいと思っています。
January 12, 2007
洋菓子メーカーの不二家が、昨年11月に消費期限の切れた牛乳を原料としてシュークリームを製造、販売してしまったという事件が発端となって、原料から製品まで色々な問題が発覚して、大きく報道されています。 今回の事件は、社内の諸問題を解決するためのプロジェクトチームによる調査の過程で明らかになったということですが、このプロジェクトチームから今回の事実関係の報告が、11月13日に会社幹部に対して行われていましたが、この段階では事実の公表は行われませんでした。 そのために、今回の報道で対応が大きく後手に回ってしまったような気がします。どのような事件でもそうですが、一瞬でも対応が後手に回ると、事実ではないことや何の関係の無いことまでが燎原の火のようになって広がってしまいます。もともと、不良品の発生や行政の立ち入りによって発覚したことではなく、社内調査の結果明らかになった事実なのですから、この不利益情報を公開するための広報対応を速やかに行っていればこのような事態は避けられたはずです。
January 11, 2007
先日、市内の病院の総務担当者とお話しする機会がありました。イメージ的に、それなりの規模の病院であれば、儲かっているのではないかと思っていたのですが、最近では診療報酬が下がって、かなり大変なのだそうです。 日本では、国民皆保険で誰でも医療を受けることができます。ですが、近年の医療費の削減政策の中では、医療分野もビジネスと割り切る部分も必要になってきているようですし、実際に外国の医療関係の業界では日本の高齢化をビジネスチャンスと捉える向きもあるようです。 サービスとして、医療分野の効率化を図ることも重要ですが、同時に日本独特の誰でも医療を受けることのできる制度とのバランスをとることも必要だと思います。
January 10, 2007
座間市のお客さんと打ち合わせがあったので、出かけようとしたら、ついでに職務上請求書で住民票を取得してきてほしいと、事務員さんに頼まれました。 既に書かれた請求用紙を受け取って、それだけをカバンに入れて出かけました。 打ち合わせも終わって、座間市役所の出張所に行って用紙を出そうとしたら、カバンに入れたはずの用紙がどこを探してもありません。もちろん、職印も記入していない請求用紙もありません。 慌てて事務所に電話すると、コピー機の上に放ってあったとのこと。カバンに入れたつもりだったのに、変な所に置いてしまったみたいです。 今からこんな調子では先が思いやられます。
January 9, 2007
学生の頃の友人や、ミクシィ関係の人たちと一緒に小田急相模原にある「満金」というギョウザのお店に行きました。 ここのギョウザは、皮が少し厚くて焼きギョウザというより揚げギョウザのような雰囲気の変わったギョウザです。(写真は撮り忘れました。)これを一人20個くらい食べたでしょうか? すっかりおなか一杯です。 仕事上でも普段はあまり関係のない映像技術やコンピューター業界の方などが多かったので、ネットやテレビの競争やそれぞれの融合の話など興味深い内容の話をたくさん聞くことができました。
January 7, 2007
NPO法人の設立認証申請の関係で、ある参議院議員が所轄庁である内閣府に口利きをしたことが、少し前から新聞等で取り上げられています。 これらの報道によれば、この参議院議員は認証申請について「まだか?」とか「悪い団体ではない」などと言って早く認証するように督促していたようです。 NPO法人の認証は、NPO法の中で認証の基準が決められていて、その基準に適合していれば認証されます。逆に言えば、基準に適合していないのであれば認証されることはありません。認証や不認証について行政の裁量が入り込む余地がないのが、NPO法の特徴でもあります。 ですから、はっきりした経緯はわかりませんが、議員が7回も内閣府の職員を議員会館に呼び出したからと言って、どうにかなるものでもありません。 私たちであれば、まず何よりこの認証基準に適合するために活動の内容や団体の組織などをしっかり認識してもらって、「NPO法人」にすることの適否も含めてアドバイスします。もちろん、事業計画が不明瞭であれば、再考してもらってでも適正な事業計画を策定してもらうことになります。 この団体も口利きに何百万円も使うくらいなら、しっかりした事業計画をたてたうえで申請すれば良かっただろうと思うのですが、最初から実態のないNPOを設立して資金集めに利用しようとしていたのだとすれば、それは許される行為ではありませんし、参議院議員もそれを知っていて口を利いたのなら、非難されて当然というしかありません。
January 6, 2007
NPO法人の届出や申請の関係で、山梨県庁に行きました。事務所からは、中央線の特急を利用して約2時間で到着。甲府駅から山梨県庁は歩いても数分なのですが、初めてなのでどうにも勝手がわかりません。迷いながらも、なんとか担当の部署に行ってみると、そこには受付もカウンターもありません。ですが、声を掛けるとすぐに担当官の方に取り次いでもらえました。 写真:山梨県庁 担当官の方が、会議室をとっていてくれたので、そこで打ち合わせです。担当官の方は、大変親切で、ややこしいことをお願いしていたのに、個別に必要な書式まで用意していただきました。これは有り難かったです。 打ち合わせは一時間ほどで終了。せっかくなので、県庁のまん前にある甲府城址を見に行きました。甲府といえば武田氏ですが、こちらは秀吉の時代になってから築城されたものです。 写真:甲府城天守台から見た甲府市内と富士山 他にも、武田神社など行きたい所もあり、近くには石和温泉などもあって少し心は揺れますが、土曜日も仕事がありますから今日は日帰りです。甲府始発の特急で夜遅くに戻ってきました。
January 5, 2007
朝からアタフタと書類を作成したり、申請書の確認をしたりしていたので、あっという間に、一日が終わってしまいました。今年もきっとこんな調子で一年が過ぎていくのではないかと思います。 仕事始めにあたって、今年はこれまであれこれ考えても手が付けられなかったことの中から、何か一つに手をつけてみることにしました。 さて、何から始めてみましょうか。
January 4, 2007
あまり事務所にも行かずに、このお正月休みは比較的ゆっくり過ごしました。特にどこかに遊びに行ったりはしませんでしたが、久々に休んでだいぶリフレッシュできたと思います。 いよいよ休みも明けますが、御用始めで役所は通常通りに始まりますので、早速申請やら、書類の取得やらで忙しくなりそうです。 私も、5日にはもう出張がありますからその準備もしないといけません。
January 3, 2007
知人が住んでいる横浜市内のマンションに出かけたのですが、このマンションのエントランスには、大理石がふんだんに使われていて、大変高級感があります。 ちょっと気になったので、インターフォンを押す前に少しこの壁を観察してみると、思った通り、アンモナイトや二枚貝の化石がはっきり。 怪しまれるといけないのでそれ以上ジロジロ見たり、写真を撮ったりはしませんでしたけれど、そこに住んでいる知人も、びっくりしていました。 東京のデパートなどでも、大理石の柱があったりすると意外と簡単に見つかります。お買い物ついでに探してみてはいかがですか?
January 2, 2007
あけましておめでとうございます。 新年になったので、新しい手帳にスケジュールを書き写したのですが、それと一緒に、いつも手帳に挟んでいる小さなカードも移しました。このカードには、私がまだ新米サラリーマンだった頃に、旧海軍出身だった下請会社の社長さんに教わった、「五省」が日本語と英語で書かれています。五省とその意味を書いてみました。(意味は、私の勝手な解釈ですが・・・) 一、至誠に悖るなかりしか 今日一日を、誠実に尽くしたかどうか。 一、言行に恥ずるなかりしか 今日一日で、言行不一致な点はなかったか。 一、気力に欠くるなかりしか 今日の仕事に対して、精神力は十分であったか。 一、努力に憾みなかりしか 今日は、十分な努力をしただろうか。 一、不精に亘るなかりしか 今日も、最後まで十分に取り組んだか? 自己満足をしたり、手抜きをしたりしなかったか。 もう60年以上前のものとは思えないほど、現代のビジネスの場面でも十分通用すると思いませんか? ただ、私もこれを実践できたことはほとんどないですねえ。今年もまた、少しでも実践することを目標にしてがんばりたいと思います。 ちなみに、どうして英語の「五省」があるのかよくわからなかったのですが、調べてみると、戦後になってからアメリカの士官学校で英訳して使われたという説が有力のようです。
January 1, 2007
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