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『 紫陽花の君の恋 』 他の誰でもなく貴方に愛されたいと願う
June 30, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 「酷いよ繭ちゃん」そう美紅は言う。彼女の勘違いでついに想いを爆発させた。
June 29, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 嫌いなはずなのに、あいつが気になる
June 28, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 君の為に出来る事はなんだろう
June 27, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 奪い取れたらよかったのに
June 26, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』どうしてあいつなんだろう
June 25, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』記憶の中の君
June 24, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 誰よりも伝えたいこと
June 23, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 雨に隠れて泣いた
June 22, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』君が泣くのなら
June 21, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 紫陽花の君の涙
June 20, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 それでも君が好き
June 19, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 大丈夫なんかじゃないよ
June 18, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 向日葵になりたい
June 17, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 世界が灰色でも
June 16, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 君は本当は優しいのに
June 15, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 世界が君から、目を離しても
June 14, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 優しい貴方を護りたい
June 13, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 一人でも大丈夫。私は強いから
June 12, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 大事な友人なのに、解ってくれない
June 11, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 誰よりも優しいと思う。僕の好きな朝顔の君よりも
June 10, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 君に恋焦がれて、だけど君の瞳に映らない
June 9, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 雨に濡れても、あいつに届かない
June 8, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 本当は向日葵の様に一途な人
June 7, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 あいつを好きになったのは一目惚れだった。
June 6, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 薔薇の様に情熱的で、向日葵の様に一途に
June 5, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 甘い口付け、触れる体温。微睡む時間。それがすべて彼の者だったらどんなに幸せだろうか好きな人の好きな娘は朝顔の様に護ってあげたい娘。だから、どんなに想いを寄せてもきっと気付いて貰えないから、色んな人と付き合ってみるけど、すぐに終わってしまう。 付き合う男共は、口をそろえて言う。「綺麗だ」「美しい」「宝石の様だ」アクセサリーやコンレクションの様な感覚できっと付き合っていることが窺えるから、すぐに別れる。「繭。また、別れたの。早くな~い。」「別に、興味がわかなかったから。」「繭ちゃん。ダメだよ!もっと大事にしないと本当に好きな人に嫌われてしまうよ!!」友人の真季と優等生発言の美紅に言われる。特に美紅に言われるとすごく腹立たしい。いけないことだと分かっているけど、美紅の様にいつだって、真っ直ぐなだけで生きてはいけない。そんなことを思いながら、廊下で男の子にぶつかった。「…痛。」「あっ、ごめんなさい。?!!!す、す、す、鈴村さん?!!」すっとんきょんな声を上げる彼は確か…「ごめんなさい!ごめんなさい! 」平謝りする彼に先に立ち上がって、手を差し伸べる。「大丈夫だよ。私がよそ見してたから。確か高野君だったよね?大丈夫?立てる?」彼はあわあわと慌てふためく。「何やってるんだ高野?」そこに青島がやって来た。私を見るなり舌打ちをする。「青島君。ええっと。」「私がぶつかっちゃったの。高野君、ごめんね。立てる。」彼は真っ赤な顔で私の手を握り起き上がった。「おーい。繭!今日、この間言っていたアルバム持ってきた?」ブラスバンド部の男友達が声を掛けてきた。「うん。教室にあるけど、今持っていく。」「ああ、そうしてくれると助かる。」「悪いけど、先に戻るね」とそう声を掛け、先に教室へと駆けていく。青島の冷たい視線から逃れたくて、気付からない様に駆けて行った。
June 4, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 このクラスには、人気を二分する女子がいる。悪名高い美女、「紫陽花の君」こと、鈴村繭と純情な可愛い美少女、「朝顔の君」こと三嶋美紅の二人がいるが俺は三嶋が好きだ。 鈴村は、自分の友人を弄んだ最低な女。近くにいるだけで吐き気がする。 これはあくまで青島の視点である。ことの真相をあるクラスメイトは知ってしまう。 近寄りがたい美人の彼女が生んだ噂。 確かに恋人らしき人間は何にかいるように見えるがそれは全部、男達の嘘だったりする。稀に付き合ってみるが、ほとんど長く続かない。
June 3, 2015
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『 紫陽花の君の恋 』 誰かに疎まれたって、構わない。どんなに願っても叶わない恋をしているから 長い脚、長くまるでパーマをかけたかのように緩いウェブがかった髪、白い肌、パッチリとした目、誰もが羨む美貌の持ち主だけど、彼女は誰にも本気になんかならない。「・・・繭ちゃんみたいにどうしたら、なれるの?」嫌みかと思うほど小柄で可愛らしい少女、通称「朝顔の君」こと三嶋美紅は、私に口癖のように問う。「・・・そんなことないわ。それより、例の彼に告白しないの?」繭こと、私、通称「紫陽花の君」と呼ばれている。私の名は鈴村繭。私は三嶋美紅の友人の一人、人が羨む美貌の持ち主で、誰にも恋をしないとか噂されているけど、本当はそうじゃない。「えっ!!?わ、わ、わ、私なんて・・・繭ちゃんみたいに可愛いくないし、ダメだよ!」いつも謙遜するけど、これがある種、嫌みに聞こえる。悪気がないのを解っていてもやっぱり嫌みに思える。「自信持ちなよ。料理上手で小動物の様な可愛いさを美紅にはあるんだから」「おい、三嶋。ちょっと部活の件で話があるんだが・・・」「あっ、青島君。えっと・・・」「気にしなくていいわ。私も顧問の所に行ってくるから」青島は、私に対して冷たい目をする。それは軽蔑を込めたような目。美紅は、男子対して、いつも赤面したり、ビックとする感じが純情で可愛いと思われている。だから、彼も勘違いをしているようだ。想いを伝えられないまま、約9年越しの片思いをしている。 snowの日記初夏ですね。もうすぐ夏。今年は夏休み取れるかな?頑張って交渉だね。昨日の休み、潰れた。休み還元してくれるのかな?
June 2, 2015
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『 傘と君と 』 予想外れのどしゃ降り、こんな雨の中じゃ帰れないからバス停前で待ちぼうけ。だけど、やむ気配がない。「・・・困ったな~。こんな日に雨が降るなんて・・・お母さんの言うとおりにしとけば良かった。」
June 1, 2015
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