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9月1日の防災の日に向けて災害被災者に寄り添うNGOの活動支援「ツナミクラフト サポーターズクラブ2022」募集 - 記事詳細|Infoseekニュースツナミクラフト(所在地:兵庫県西宮市代表:東山高志)http://tsunamicraft.asia/は、9月1日の防災の日に向けて「サポーターズクラブ2022」の認知拡大のため活動を強化します。その一環として、「ツナミクラフトサポーターズクラブ2022」を募集します。【ツナミクラフトとは】ツナミク…【全文を読む】
2022.08.19
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クリック素材にこだわったピザを提供する移動販売Olha2号が、2月26日に北海道から甲子園にやってきます。場所はなんとツナミクラフト前。移動販売Olha2号は、バイオダイナミック農法で作った古代種小麦スペルトを使用した生地に、豊富なビタミン・ミネラルの凝縮した深いコクと旨味たっぷりの特注チーズをトッピング。有機トマト、有機バジルなどで仕上げたスペルトPizzaを提供しています。私もフェアトレードフェスタinさっぽろで何度か食べて、その美味しさを体験し惚れ込んでいました。 このピザを本州でも食べてもらいたいと思っていたら、移動販売Olha2号のビザを、日本中の皆様にも焼きたてを食べてもらいたいというクラウドファウンディングがあったので、さっそく応援した事がきっかけで、甲子園に来てもらうことになりました。ピザ価格表 いずれも25cmサイズ(Mサイズ 10inch およそ2人前)マリナーラ 1000円トマトやハーブのシンブルなビザ。シンプルだけに生地の旨味を堪能できる。マルゲリータ 1300円トマト&とろとろチーズの定番ピザ。クアトロフォルマッジ 1700円4種類の自慢のチーズをトッピングしたゴージャスなピザ◆日時 2018年2月26日(月曜日)昼 11:30-14:00 夕 17:00-19:00 無くなり次第終了◆場所 ツナミクラフト 西宮市浜甲子園3-1-3 詳しい情報はこちらをクリック
2018.02.23
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「天空の城ラピュタ」の北米版が良い。ディズニーとの契約の都合で久石譲の手で音楽が追加されている。それが素晴らしい。パズーのトランペットがBGMと重なり、最後は転調して終わるとか凝ってる。パズーの声には違和感がありますし。若干セリフが小さいので、少し音を大きめにしてみると良い感じですけど。絵や動画はそのままで、音楽(とハリウッド)の力で作品がバージョンアップしています。ただし、リージョンフリーの再生機がないと見れません。でもおススメです。天空の城ラピュタ 劇場版 DVD 125分収録 北米版価格:2880円(税込、送料無料) (2017/12/5時点)再生には、こんなプレーヤーが必要です。【安心の完全1年保証 3年延長保証対応】ソニー 日本語バージョン SONY BDP-S1700 ブルーレイ&DVD リージョンフリープレーヤー【販売店保証書/HDMIケーブル/BDゾーン切替説明書(日本語)付属】海 外 仕 様
2017.12.05
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2017.12.04
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震災、台風、海水温上昇・・・いろんな要因がありますが。工事が多い影響もあるかと。岩手)秋サケ、今年も不漁 仕入れ値2割増、祭り断念も 秋サケが今年も不漁だ。イベントが中止や縮小に追い込まれたり、仕入れ値の高騰が新巻きサケやイクラの加工業者を直撃したりしている。最盛期を迎える秋サケ漁はどうなるのか。 津波と火災で壊滅状態となり、今も空き地が目立つ大槌町の中心部。11月28日朝、老舗の「中里鮮魚店」が6年9カ月ぶりにオープンした。店頭には再開を祝う花。なじみ客が詰めかける。なのに、経営者の中里正義さん(72)の表情は曇りがちだ。 「全然(サケが)捕れねえから、あるうちに買っといた方がいいよ」 正月用のイクラを予約しようとした女性に、早めの購入を勧めた。 同町は新巻きサケが特産だ。吹き下ろす寒風に揺れるサケは冬の風物詩。この時期ならではの味覚を待ちかねる人も多い。中里さんは新巻きサケを作って半世紀だが、今年も不漁。仕入れ値が前年比で2割以上になった。すべてを販売価格に転嫁することは難しい。 「せっかく店を元通りにしても、海が細っていて不安です」 県内大手のイクラ加工業者も「仕入れ値が前年同期の1・3~1・5倍。思ったように数が集まらない。大幅値上げをすれば、客離れを招きかねず悩ましい」と話す。 不漁は、各地で開かれるサケまつりにも影を落とす。呼び物である「つかみ取り」に使う量が確保できないからだ。 山田町は、当初は11月26日開催の計画で、サケも200匹用意するはずだったが、漁獲数が山田魚市場で前年の76%にとどまり、開催を断念した。町の担当者は「稚魚の放流に備えて採卵を優先した。まつりが来年以降も開けるかどうかは予測不能」とする。 大槌町は、今年が新巻きサケの祖とされる江戸時代の城主「大槌孫八郎政貞」の没後400年に当たるとして、12月3日に予定通り開催する。しかし、つかみ取りができるサケの数は最大でも100匹で、参加費も前回の千円台から2500円に上がり(1人1匹まで)、「直近の漁獲量次第で変更や中止があり得る」と呼びかけている。稚魚の放流減や海水温影響 県内の秋サケの漁獲量は1996年度の7万3526トンをピークに2万~3万トンで推移し、2年連続の不漁だった2016年度は8745トンまで減った。県水産技術センターは今年度戻ってくるサケの量を前年度比25%増の1万934トンと予測したが、11月20日時点では前年同期比2・1%減の3456トンにとどまる。同センター資源管理部の横沢祐司部長は「最盛期の12月上旬までが勝負だが、状況は厳しい」と話す。 なぜ、秋サケの漁獲量が減っているのか。 センターによると、震災後に稚魚の放流数が減ったことが大きい。稚魚の多くは春の放流から約3年半~約4年半後に地元の川に戻る。震災前、県内では約4億4千万匹の稚魚が放流されていたが、津波で孵化(ふか)場が壊れ、震災後の放流数は1~3割減少。今年、川に戻るサケは放流数が震災前の7割程度だった2013年と9割程度の2014年のものだ。 海水温の変化も影響しているとみられる。稚魚の成育に適した水温は5~13度とされているが、近年は3~5月の放流時期の海水温が高くなる傾向がある。13度を超える時期も早まっており、稚魚が生き残って成魚になる数が減っている可能性があるという。 低迷する漁獲量を回復させるため、県は震災前と同水準となる4億匹の放流を目標にしている。しかし、昨年8月の台風10号で孵化場が被災した影響が残り、11月20日時点、確保できている卵は計画の約77%にとどまっている。県さけ・ます増殖協会の担当者は「親の量が少なく、今年度確保できる卵の量は目標を2割程度下回る見込みだ」と話す。(渡辺洋介、星乃勇介)12/3 朝日新聞より
2017.12.03
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2017.12.02
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ジブリの火垂るの墓に出てくるワンカットなのですが。謎なんです。舞台は西宮という事なのですが。祖父から飛行機を家と家のあいだに隠したと聞いた事があり。その話とは一致する。しかし、どの飛行場から飛ばす飛行機かが謎。西宮には二つの飛行場があったとされ。共に川西航空機と関連している。今の新明和工業。ひとつは、鳴尾飛行場。甲子園にあった。飛行場自体は浜甲子園団地と武庫川女子大学、中学、高校になっているのですが。戦時中に金属の供出のために廃止した阪神電鉄の甲子園線の浜甲子園駅から中津浜駅までの区間を利用して、飛行機の誘導路にし。飛行機は住宅の間に隠したそうです。指で指したところがその誘導路の跡。なので、このシーンは祖父から聞いた話と合うところがある。しかし、背景は住宅地の甲子園とはかなり違った田園風景。なので甲子園ではない。もし甲子園なら、当時は鳴尾村なので、鳴尾の親戚のところに行くと言うはず。もう一つの飛行場は現在の阪神競馬場。海軍の施設。西宮と名乗っているが、宝塚市内。ところが、火垂るの墓の舞台とされているのは、香櫨園浜から夙川沿いを甲陽園方面が多い。田園風景は納得いく。しかし、そこからは、阪神競馬場までかなりの距離と起伏がある。ということで、このシーンに出てくる飛行機は何処から飛ぶのか謎です。西国街道からでも飛ばしたのか?火垂るの墓[DVD] / アニメ
2017.11.29
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どん兵衛天ぷらそばと緑のたぬきはそばのカップ麺の古くからのライバルだ。違うスーパーでそれぞれ安売りしていたので買って比較してみることにした。 共に関西仕様。 内容物を確認しよう。 どん兵衛は、あと載せサクサクがウリなので天ぷらが袋に入っている。 粉末スープと七味唐辛子が繋がったパックになっている。 ともにお湯を入れて3分で出来上がる。 3分が経過 開けてみた どん兵衛に天ぷらをのせる まずはスープの味を確かめる。 緑のたぬきのほうが味が薄い印象 どん兵衛のほうが出しが濃い印象 緑のたぬきの天ぷらは柔らかい。 どん兵衛の天ぷらは硬い。 そのうち緑のたぬきの天ぷらが崩壊しだした。 緑のたぬきの最初の印象は、少しアッサリしすぎかと思っていたが、天ぷらが崩壊しだしてから印象が変わった。 天ぷらから美味しさの成分が溶け出したのだ。 同時に天ぷらに出しが染みて旨みが増している。 一方、どん兵衛はだしの効いたそばとサクサクしてエビの殻の食感のある天ぷらの風味のコントラストを楽しむ感じである。 一見、似た商品だが、違った楽しみ方のできる食べものだった。 よくよく考えたら、この二つは天ぷらそばてたぬきそばと別の食べ物だった。 たぬきそばは、地域によって呼び名や、トッピングが違うが、一般手に揚げ玉を載せたそば。 天ぷらそばは、エビの天ぷらを載せたそば。 二つは違うそばである。 揚げ玉は表面積が大きいので酸化しやすいという問題がある。そこで固めることで表面積を減らし、お湯をかけることで、揚げ玉の状態に戻しているのかと思われる。 そして、そばと揚げ玉を一緒にいただく。 どん兵衛の天ぷらは、コストと風味を保つため、エビやオキアミを天ぷらの中に細かく散りばめたためエビの風味が強く。天ぷらの食感を保つためにあと載せにした。 食べる時は、そばと天ぷらを交互にたべて、食感や味の違いをたのしむ。 形状が似ているのは、生産性とカップの形状の関係だと思われる。製造方法は違うのであろが似た形状になるのが面白い。 ということで。 この二つの商品は似ているが。同じものととらえず。たぬきそばなのか、天ぷらそばなのか、どちらが好みなのかで選びたい。 どん兵衛天ぷらそば西(100g) 東洋水産 マルちゃん 緑のたぬき天そば 西日本向け 西向け 4901990527873
2017.11.28
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2017年11月18日、大阪梅田の龍谷大学の大阪梅田キャンパスで開催した「NGOスタディツアー合同説明会」に出展してきました。今回は来年3月のツアーについての説明を中心に行いました。1回の説明で最大3名でお話をして2時間半の間に17人の方にお話をしました。直接お話を聞ける機会という事で、みなさん熱心に聞いていただけました。感謝です。今回、説明会に来れなかった方のために、2018年春ツアーの特設ページにてツアーの魅力を伝えるとともに質問を受けられるようにしています。是非ご覧ください。2018年春スタディツアーの特設ページ
2017.11.23
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まいにち200人の方がアクセスしていたのにびっくりです。
2017.11.21
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2017.08.04
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2011.03.23
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明日、12月26日19時から三軒茶屋のカフェ・オハナで「ツナミナイト」を行います。11月に行われたタイ精霊流しのスライドショー上映と津波から6年目のタイ南部の様子の報告会を実施します。ちなみに、タイ南部では、トークイベントとほぼ同時刻に5000個以上の紙で出来たタイ精霊流しで使う熱気球を飛ばすイベントが行われるそうです。是非お越しください。パンガー県の津波被災者たちが楽しむ、タイ精霊流し「ローイクラトン」。コムローイと呼ばれる紙製の熱気球を飛ばすところ。●イベント概要12/26(日) TSUNAMI NIGHT! お話し:東山高志(ツナミクラフト代表) 19:00 start ノーチャージ(カンパ制) 6年前、甚大な被害のあったスマトラ島沖地震。 地震だけでなく、津波の被害も広範囲にわたって猛威をふるいました。 12/26で、ちょうど、丸6年になります。 この日は、ツナミクラフトの東山さんをお迎えして、 タイ南部の津波被害の復興を支えるツナミクラフトの 製作現場の話しを うかがいます。 少人数で、飲んだり、食べたりしながら、 リラックスして、ゆるやかに、交流しましょう。併催 ツナミクラフト展 6年前のタイ南部の津波被害の復興を支えるツナミクラフトの フェアトレード製品の展示及び販売です。 (通常営業内での開催です。) ・タイ、スリランカの5つのプロジェクトの製品の展示販売 ・11/18~12/2にタイ南部で撮影した写真の展示・津波被災者たちの精霊流し(バーンターンナムチャイの子どもたちと)・海洋少数民族モーケン族・さをり織りの工房場所 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F (03) 5433-8787
2010.12.25
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プラチンブリー県プラチャンタカーム群にて2004年に見つけたが今も現存しているのか・・・
2010.10.27
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楽天ブログではログの解析ができないのですが。もうひとつのブログの解析を見ていると、ときどき驚くことがある。その1 杉並について書くと、衆議院からのアクセスがある。もしかすると、石原のぶてるがログの監視をしているのかもしれない。その2 自衛隊とかくと、必ずといっていいほど、防衛省からのアクセスがある。カウンターが増えないとお困りの方、「自衛隊」と書くと、アクセスアップできますよ。カウンターの数字が上がれば、ランキングアップも・・・その3 森林伐採と書くと、農林水産省からアクセスがある。楽天ブログは、どういう単語でこのページに来ているのかが解析できないので、ちょいと不満ですが。楽天の中で、いまどの単語にどのような反応が出ているのか、無料だと思ってブログを作っている人の書いた文章を利用して、解析しているんでしょうね。だから、無料なんだろうけど。
2010.10.26
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といっても、楽天ではなく、Canpanブログですが・・・
2010.10.25
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春になると、イベントが花盛りなのですが・・・3月26日27日は、ツナミクラフトが下関にて販売します。下関海峡メッセで開催される音楽をきっかけに、地球環境や貧困・飢餓、教育問題を考えるきっかけを作る春フェス「ラブフロンティアミュージックフェスティバル」です。昨年は新型インフルエンザの影響で延期になったイベントが春になって開催することになりました。相川七瀬 D51 井出麻里子 Silent Waves 知花竜海 KEN子 Port of Notes 和田多門 など、いろんなアーティストが参加します。イベント名 ラブ☆フロンティア ミュージックフェスティバル 2010 主催者 [ラブフロンティア実行委員会] 会場 [海峡メッセ下関・海峡ゆめ広場] 住所 山口県下関市豊前田町3丁目3 問合せ先 TEL 083-231-5110 E-Mail nakamako@lovefrontier.net 開催期間 10年03月27日 開催時間 9時00分 ~ 20時00分 料金 無料 前日にはトークイベントもあります。第5回ビジュアライズ市民フォーラム津波被害から復興へ 東山 高志 さん先月末、チリで大規模な地震が発生してから1ヶ月が経とうとしています。地震と津波により、多くの命が奪われ、壊滅的な被害を受けました。2004年12月、スマトラ島で起きた地震も記憶に新しいはず。その時、タイ南部でも多くの方々の生活が奪われました。その地震からの復興の手段となったのがツナミクラフトでした。収入と同時に、心のケアにもつながった取組みとは?フェアトレードで被災地の復興に向けた事例を、映像とともにお伝えします。開催日時:3月26日(金) 15:00~16:30場 所:下関市民活動センター 大会議室下関市竹崎町4丁目4番2-201号 ヴェルタワー下関参 加 費:無 料対 象:小中学生と保護者のみなさん・環境保全、環境学習、国際協力に関心のある方・教育関係者 など主 催:チーム ビジュアライズ電話; 083-250-5180(株式会社FEEL内)協 賛 : オフィスアッシュ 株式会社セキラン タウン情報下関株式会社FEEL協 力 : しものせき未来人ネットワーク東山 高志 さん兵庫県西宮市出身の43歳。1997年、アイデアイーストを設立、代表を務める。阪神大震災の経験をもとに、2004年、津波の発生したタイの被災地に入り、ツナミクラフトと出会いフェアトレード精神に則り、日本に輸入を開始する。2006年ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」完成。2007年日本財団Canpanブログ大賞自伝賞受賞。TSUNAMI CRAFT CENTREの閉鎖に伴い、センターの精神を引き継ぎ日本国内向けにツナミクラフト
2010.03.20
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ある大学の先生が、「最近の学生は私のころと違って海外のことや社会のことに興味を持たなくなっている、どのようにしたら感心を持つのだろうか」とこぼしていました。私のまわりは、関心の高い学生さんが多かったり、ブロガーは社会的なことについてのコメント数が多いので気がつかなかったのですが、下記の2つの記事が出てきて妙に納得です。また、ある方は、最近、渋谷に遊びに来る若者が減って、近郊でしか遊ばない若者が増えたと言ってしました。携帯電話やインターネットのコミュニティが発達するなどで、コミュニケーションが高度化したことが、密な関係を作ったということなんでしょうね。それが「村社会」とか「内向き傾向」という形になって表れているんだと思います。狭い社会の中で、高度な情報を常にやりとりすることで、外が見えなくなるとか、情報をやりとりすることに疲弊するということが発生しやすくなります。このブログをはじめたころの記事に「孤独力」について何回か書いたのですが、こういう時代だからこそ、この「孤独力」が必要になってくるように思います。子ども、内向き傾向に=「世界で活躍」2割以下-周囲との関係を重視・ベネッセ調査(時事通信社 - 03月14日 16:02) 最近の子どもは狭い世界の中で満足?-。「ベネッセ教育研究開発センター」(東京)が全国の小学生から高校生を対象に生活実態調査したところ、5年前の調査に比べ、周囲との関係を重視する子どもが増えた一方で、内向きの傾向にあることが14日、分かった。将来像について「世界で活躍する」と答えたのは2割以下で、調査担当者は「大人や地域社会が視野を広げる機会を増やす必要があるのではないか」と話している。 調査は昨年8~10月、全国の小学4年から高校2年の計1万3797人を対象にアンケート形式で実施した。 それによると、友達とのかかわりについて尋ねた項目で、「仲間外れにされないように話を合わせる」と答えた小学生は、2004年の調査に比べ4.9ポイント増の51.6%、中学生が同1.1ポイント増の44.4%、高校生が同2.0ポイント増の41.1%と、いずれも増加。中でも小学生が顕著な伸びを示しており、小さいころから周囲との関係を重視している傾向がうかがわれた。また、「友達のことについて母親と話す」割合は、小学生が同7.0ポイント増の75.9%、中学生が同9.2ポイント増の66.4%、高校生が同4.4ポイント増の63.7%と、いずれも半数以上を占めた。 昨年の調査で新たに「将来像」(複数選択回答)について尋ねたところ、「親を大切にしている」が小学生で82.9%、中学生で74.9%、高校生で79.2%とトップを占め、続いて「幸せになっている」「子どもを育てている」が続いた。「世界で活躍している」は小学生で16.2%、中学生で12.3%、高校生で13.0%と、八つの選択肢の中で最下位だった。 若者の間で村社会が復活?(WEB本の雑誌 - 03月15日 03:04) 10代:14.24歳 20代:16.77歳 全国の10代1,420人と20代2,246人を対象にしたドコモ・モバイル社会研究所の調べによると、今の10代は平均して中学2、3年生、20代は高校1、2年生でケータイを持ちはじめるのだそうです。若者が幼いころからケータイを持つことによって、彼らにどのような変化が起こったのでしょうか? 思春期をケータイなしで過ごした世代が経験したようなものとは、明らかに異なるライフスタイルがそこにあるといえます。 例えば、好きな人と話すために、ドキドキしながら、家の人が出るかもしれない固定電話にかけるといった苦労は当然ながらありません。 A男「お前、C子のアドレス知ってる?」 B男「知ってるよ、教えてやるよ」(AにC子のアドレスを転送) A男「B男から君のメアド聞いちゃった。勝手にごめんね~。今度一緒にカラオケいかない?」(A男からC子へメール) C子「いきなりでびっくりしたよ~。でも、喜んで!」 人から勝手にアドレスを聞いて好きな相手にメールを出すのも少しはドキドキするかもしれませんが、せいぜいこの程度。もはや、ドラマ「東京ラブストーリー」の世界などあり得ないのです。 10~20代のケータイ電話帳には、平均114.2人の知り合いが登録されているのだそうです。30~50代の平均143.9人にはさすがに及びませんが、彼らがまだ若者であることを考えると、かなりの登録件数だといえます。また、ケータイだけでなく、SNSやプロフなども利用しているので、「友人の友人」といった独特な距離感で付き合う人も多いのだとか。これがちょっとした「知り合い増えすぎ現象」となっていると、『近頃の若者はなぜダメなのか』の著者、原田曜平さんは指摘します。 街を歩けば予期せず必ず誰かと会ってしまうということは、人口の少ない地方の繁華街では昔からよくあったことですが、最近では、世界有数の大都市・渋谷でも頻繁に起こるのだそうです。 あまり仲の良くない知り合いと道端で会った時に気づかないフリをしただけで、他の友人にメールで「感じの悪い奴」と密告され、異性の友達と歩いているだけで「浮気している」と広まってしまう。そこには、いつも誰かに会うのではないかと人目を気にしながら生活する「監視社会」が誕生していると原田さんはいいます。これはかつての「村社会」と同じ。いつも誰かに見られ、まわりの村民と違った行動や目立ったことをすれば、すぐ村中の噂となり、陰口を言われたり、鼻つまみものにされてしまう「渋谷村」に生きる若者たち。 若者の間にケータイが普及したことで、巨大なネットワーク環境が生まれ、お互いの顔色をうかがい「空読術」により協調性を保たなければならない「村社会」が若者の間に復活したのです。流行語となった「KY」が、若者のなかから生まれたのもうなずけます。 『近頃の若者はなぜダメなのか』 著者:原田曜平 出版社:光文社 価格:861円
2010.03.15
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大学時代のゼミの先生は、非嫡出子の問題に取り組んでいたのだけど。これが、なかなか進展しないんですよね。世の中は、シングルマザーも当たり前になっているのに、国際社会からも改善しろ改善しろと長い間言われ続けているのですが、法律が変わらない。そのあたりについて、わかりやすく書かれた記事があったので紹介します。日経ビジネスオンライン「夫婦別姓」放置した自民党の怠慢現実を見ず、論点をはぐらかす抵抗勢力は「世襲議員」http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100222/212933/抵抗勢力は「世襲議員」だったってわけです。カバンと地盤を引き継ぐためには、イエ制度の維持が必要で、しかも、婚外子を認めないようにしないと、取り分が減ってしまうんですよね。国民の利益なんか考えてないんですわな。このあたりが、明確に書かれた例が少ないだけに、この記事は貴重かも。
2010.02.24
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2/7に鎌倉で津波5年目の素顔を届けるトークをします。また、2/14には、広尾のJICA地球ひろばでも行います。【鎌倉】インド洋・ツナミ復興支援アート・ドキュメンタリー映像5周年上映&交流会” Date: 2/7(日) 17:30~ツナミクラフト・ドキュメンタリー・上映&レポート・トーク by 東山高志(アイディア・イースト)メディア紹介動画:http://www.youtube.com/watch?v=69eAguRLqd4&feature=autofbTsunami Craft サイト:http://tsunamicraft.asia/アイディア・イースト サイト:http://ideaeast.jp/スペシャル・ライブ(リラクゼーション&瞑想音楽): モジョ横山(モジョライジング)倍音民族楽器サイト:http://www.mojorisingovertones.com/もじょらいじんぐ倍音的ブログ:http://mojorisingovertones.seesaa.net/入場料:¥1500ツナミクラフト、倍音民族楽器(http://www.mojorisingovertones.com/)の販売もあります!!Place : 麻心(オーガニック・カフェ&Bar)住所:鎌倉市長谷2-8-11(由比ケ浜)TEL: 0467-25-1414 0467-25-1414http://www.magokoroworld.jp/【東京】「ツナミクラフト」から見える支援と自立 ●第7回トークカフェ―津波被害から復興へ、被災者の心を希望へ―「ツナミクラフト」から見える支援と自立 2004年12月スマトラ島地震の津波により壊滅的な被害をうけたタイ南部。被災地では、建物や家だけでなく、多くの命や、伝統的な生活も壊されてしまいました。被災した村を復興へ導き、村人たちの心に希望を与えたもの、それは「与えられる」支援でなく、自分たちが自分たちの力により復興へ手段となる「ツナミクラフト」でした。そのツナミクラフトを日本に広く紹介しているアイデアイースト代表の東山高志さんに製品が生産される過程や、現地の復興の様子などをお話いただきます。また東山さんが現地で撮影した写真や映像もご覧いただきます。 JICA地球ひろば カフェフロンティア東京都渋谷区広尾4-2-24アクセス:東京メトロ日比谷線 広尾駅 3番出口徒歩1分 タイ南部を襲い甚大な被害を齎したツナミから復興への活動に関するトークカフェです。 参加費:500円(フェアトレードのお飲物&スウィーツつき)2010年2月14日(日)15:00~(約1時間半)応募方法メールinfo[@]peaceslow.org/又は電話にて 03-5807-1691 03-5807-1691募集団体名株式会社日本エコプランニングサービス(JEPS)
2010.02.06
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TSUNAMIクラフト展は、いよいよ8都市目の広島にやってきました。さをりひろば広島は、横川駅の近くにあります。市内の中心部からは少し離れていますが、山陽本線、可部線、広島電鉄の駅があり、しかも、図書館のある建物なので場所を説明しやすい場所にあります。さをりの拠点にあるギャラリーは、それぞれの場所で個性的です。すべて、主要駅から離れていないというのと、ショーウィンドウが大きかったり、二階にあっても外から見えるところにあるなど、外に主張しているのが共通点です。それぞれの場所ごとに飾り甲斐があり、どのように飾ろうかと頭をわなければならない。広島は外にも飾れるのが特徴で、コーディネイトしたものを外に並べてみました。手書きのろうけつ染めのタイパンツにキャミソール、くるくる帽子、ショルダーバッグのコーディネイトは夏やリゾートを先取りしている感じ広島での展示は、1月26日から2月6日まで。10時~18時 入場無料SAORI広島 広島市西区横川新町6-8 西区民文化センター1階 スカイプラザシーイング内TEL 082-532-1170 082-532-1170
2010.01.25
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神戸駅で発見
2010.01.23
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NHKのBS1での放送が終わり。地球アゴラのスタッフの方が、スタジオで展示したさをり織りを届けてくれました。その時に、聞いた話ですが。放送のちょうど5年前。2005年1月17日に、現在さをり織りが行われているバンムアンにいた方が、番組に関わってくれていたというのです。番組の企画段階で、スタッフの方に、タイの津波被災地を知るための貴重な書籍として、この方の本を紹介したのですが、当の本人が翻訳会社の派遣でやってくるとは、偶然か、必然か・・・という感じがしました。当時の事を、こと細かく手記にした本は「津波 アンダマンの涙」という本です。インタビューのビデオを見て、言葉を聞き取り、日本語に訳するという作業を通じて、復興していく姿を見ていただけたと思うと、ちょいと嬉しい。津波それと、生中継にも、わたしに、さをり織りことを教えてくれたカオラックのダイビングショップの方が、バンムアンの中継ポイントで関わってくれたのだそうです。5年の時を超えて、映像を通じて、繋がりあった。不思議なもんですね。
2010.01.22
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本日、1月17日。テレビでツナミクラフトの事が紹介されます。 バンコクの日本料理店やネパールの歌姫など、このブログに登場している方が何人かが出た事がある番組です。 今回は阪神大震災から15年目ということで「世界で活かされるKOBEの教訓」と題し、4つの取り組みが紹介されます。 その一つがツナミクラフトのさをり織りです。 プロジェクトを始めた、タイのお寺の日本人住職が生出演します。 また、私のブログを情報源として、NHKの取材チームがカオラック近辺の撮影もしています。 生番組なのでどのようになるのか楽しみです。 NHK BS-1 地球アゴラ 1月17日 午後10時10分~
2010.01.17
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いま神戸駅の近くの「SAORI神戸」で開催しているTSUNAMIクラフト展が、今朝の神戸新聞に掲載されました。おかげで、たくさんの方に来ていただきました。そして、すばらしい、つながりを共有できました。ほんま、ありがたいです。昼から予定外で、会場にいたのですが、いろんなつながりの方がいらっしゃいました。阪神大震災の前、私は神戸市灘区の出版社に二年間勤めていたのですが、そこのご近所の方が見に来てくれました。震災で無くなってしまった公設市場の話とか、よく行ったお好み焼き屋の話をして、すっごく懐かしくなりました。震災後、このエリアの公園でも「はるかのひまわり」が植えられ、今でも毎年咲いているのだそうです。そうやって復興していっている一方で、阪神大震災から15年たった今でも、いまだにところどころで街が歯抜けになったままとのことです。実は、「はるかのひまわり」ってつい最近まで、知らなかったんです。パンガーのタイ人が、神戸からもらった、ひまわりの種、ひまわりの種と言っていたので、なんのことかと思っていました。「はるかのひまわり」とは、神戸市東灘区で阪神大震災で亡くなった当時11才の加藤はるかちゃんが、育てていたひまわりが、震災後に更地になったところで育っていたというもので、復興と鎮魂の象徴として多くの方に育てられています。5年前にスマトラ島沖地震で被災したタイ南部に神戸からひまわりの種が送られたのですが。残念ながら塩害で育ちませんでした。しかし、津波に被災し、未亡人となり、さをり織りに従事している女性たちは、そのひまわりをモチーフに、コースターとして製品化しました。これが、津波復興のための製品化第一号となりました。それから、4年たった今でも、そのひまわりのことを大切にしており。つい最近、新製品のひまわりをモチーフにした人形の新型をつくりました。そして、そのひまわりが神戸に帰ってきました。私も、阪神大震災のあと、阪神地区から離れて、こちらの話題にうとくなっていて「はるかちゃんのひまわり」のことを知らなかったので。神戸からひまわりの種をもらったことも知っていたし、新製品だからということでもって帰ってきたということぐらいで、このちょっと風変わりな人形がそんな意味があるということを、神戸に戻ってきて始めて知りました。いきなりの震災で、えらい目にあってばかりというのは、ほんまに損なだけなので。その経験を活かしたいなあって話をしました。この「えらい目にあってばかり」というのは、事件、事故だとか、病気、怪我、障害なんかも同じだと思います。起きてしまったことは、一生付き合って生きていかないといけないものでもあります。だからこそ、そのことをきっかけに、なんか、いいことも、うれしいこともあってもいいんやと思います。そうそう、タイに住んでいたという方もいらっしゃいました。私の撮った映像に、共通の知り合いがいてびっくり。世間は狭いです。以下【神戸新聞の記事】 http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0002479405.shtmlタイの津波被災者、織物で癒やし 神戸で作品展 スマトラ沖地震(2004年)の津波で被害にあったタイの被災者による織物の展示会「TSUNAMIクラフト展」が29日、神戸市中央区東川崎町1、ハウジングデザインセンター神戸内の「SAORI神戸」で始まった。災害で傷ついた心のケアとして現地で始まった取り組みの成果で、心のこもった約150点が並ぶ。 津波では、少なくとも世界で20万人、タイで5400人が亡くなったとされている。特に被害が大きかったタイ南部のナムケム村では人口の2割程度が犠牲となり、現在も村の完全な復興には至っていないという。 被災後、同村の住民は近くの避難キャンプで暮らしたが、自宅や家族を失って精神的不調を訴える人が続出。織物の作業を通して心のケアをしてもらおうと、タイの慈善団体などが、布や糸、手織り機を届け、現地で製作活動が根付いた。 これを知った映像作家東山高志さん(43)=東京都新宿区=がクラフト展を企画。特定非営利活動法人(NPO法人)「さをりひろば」(大阪市)の協力を得て全国8カ所を巡回し、「心の復興」の重要性を訴えている。 会場には、色鮮やかに織り上げられた小物入れや帽子、草木染が並ぶ。阪神・淡路大震災で犠牲になった女児をしのんで名付けられた「はるかのひまわり」をモチーフにした人形もあり、被災地同士の交流が作品に現れている。 「タイの人たちは、織物を通して元気になった。その復活の力を感じてほしい」と東山さん。作品は販売する。11月7日まで(水曜・祝日休み)。午前10~午後6時。SAORI神戸TEL078・360・5881(安福直剛)(2009/10/30 09:19)
2009.10.30
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ただいま、京都でTSUNAMIクラフト展を行っているのですが、様々なメディアで取り上げていただいています。昨夜はNHK京都放送局「ニュース610 京いちにち」という地域ニュースで取り上げていただきました。そして、今朝は京都新聞に掲載していただきました。ほんまありがたいです。17日まで、アバンティーをあと150メートルほど南に行ったビルの4Fにある「SAORI京都」で展示してます。見に来てくださいね。Kyoto Shimbun 2009年10月6日(火) タイの津波被災者手作り「さをり織り」 南区・バッグなど販売 インド洋大津波の被災者が制作した「さをり織り」の作品を手にする来場者(京都市南区) サモアやスマトラ島で大規模な地震や津波の被害が相次ぐなか、2004年末のインド洋大津波で被災したタイの住民が制作した「さをり織り」の作品を展示、販売する「TSUNAMIクラフト展」が5日、京都市南区の手織り教室「SAORI(さをり)京都」で始まった。 被災者の心のケアを目的に現地に導入された技術の産物を通じ、復興へ歩む被災地の姿を伝えようと大阪市のNPO法人「さをりひろば」が開いた。 日本で生まれたとされ、障害者授産施設などへ普及が進む「さをり織り」は、インド洋大津波の直後に日本人僧侶によってタイの被災地に伝えられたという。現地で今も創作が続き、被災者の精神的なサポートや収入源になっている。 会場には現地の糸を使って織ったバッグや、ピンクや黄色の色鮮やかなウエストバッグやポーチなど手作り品約100点が並ぶ。型にとらわれず、自由な感性で制作するさをり織りの特長を生かした個性的な作品の数々を、訪れた人たちが手にとって眺めていた。 企画をリードした映像作家の東山高志さん(42)=東京都=は「災害はいつどこで起こるか分からないが、人の心は必ず復興できると伝えたい」と話す。17日まで。入場無料。問い合わせはSAORI京都TEL・075(661)4772。
2009.10.06
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おかげさまで60万アクセス達成いたしました。ありがとうございます。面白いので60万に関するものを検索してみました。実店舗で年間60万個売れている。1口で止まらない・たまらない・くせになるミニチーズケーキ。うん~、おいしい☆半熟チーズ(5個入り)★新潟スイーツ特集【老舗の傑作★大人気のsweets】♪【niigata】10P14Sep09パパは年収60万円★最大ポイント13倍★18日0時~28日23:59まで/詳しくはコチラ累計60万セット突破!!2009年夏バージョン!!【夏の豆乳おからクッキー】5250円以上で送料無料です!発送に10日程度頂きます。皆様から愛されて60万食以上販売しております!乾麺なので長期間美味しくいただけます!太打ち田舎板そば(お得パック)送料無料★シリーズ累計60万個突破骨盤を知り尽くしたプロが開発スリムクッションスイング★送料無料【nishi3-0917】手軽なマッサージ器 毎分60万回の振動毎分60万回の振動ノバフォン
2009.09.21
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ここんところ、なにかと「ボルト」というものが出回っています。しかも、その全ての情報に?マークを感じます。1.陸上選手の「ボルト」2.GMのハイブリッド車の「ボルト」3.映画の「ボルト」まず、陸上選手の「ウサイン・ボルト」ですが、記録がよすぎ。GMのプラグインハイブリッド技術でも使っているのでしょうか。2番目のGMのハイブリッド車「シボレーボルト」ですが。1リットルで98キロ走るとのこと。世紀の誇大広告と言われています。最初の40マイルだけ電動で走るからそこでは世界一燃費がいいということですが、もう片一方のボルトは1/4マイルまでも世界一で走れない。いずれにしても短距離選手というところか。で、映画の「ボルト」だが、どう見ても大ヒットと思えない。こちらも、プラグインハイブリッド技術か・・・燃費計算「世紀の誇張」か GM新型車で米誌配信元:産経新聞2009/08/15 20:55更新 米消費者団体専門誌コンシューマー・リポート電子版は15日までに、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が家庭で充電可能な新型のプラグインハイブリッド車「シボレー・ボルト」の燃費を「ガソリン1ガロン当たり230マイル」(1リットル当たり約97キロ)と発表したことについて「世紀の誇張の可能性がある」と酷評した。 GMはボルトを経営再建の切り札と期待。米メディアは、燃費効率が「米国の新基準ではトヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』の4倍程度」と伝えていた。ボルトは40マイル(約64キロ)までは家庭で充電した電池で走行でき、その後は再充電のためガソリンエンジンが動力源となる。 同誌は、GMがボルトの詳細を明らかにした11日の発表を「誇大広告」と指摘。最初の40マイルに使う電気の料金を考慮に入れると「ガソリン1ガロン当たり100マイル相当」の方が妥当などと列挙した。(共同)なんか、ホンダインサイト+スバルアルシオーネSVXって感じの外観ですね。大ヒット「ボルト」 若槻千夏「3回見た」(内外タイムス - 08月08日 18:04) 公開中のディズニー映画「ボルト」の大ヒット御礼イベントが7日、都内の映画館で行われ、タレントの若槻千夏らが駆けつけた。 お笑いコンビ・タカアンドトシとともに同映画の応援隊を務める若槻は、「プライベートで3回見ました。胸がすごくキュンキュンして、見終わった後はあったかい気持ちになれる映画です」と絶賛。「3回とも違う女友達と見に行った」と言うが、「1日3回告白した」と公言してはばからない熱烈片思い中の男性とは「できれば一緒に見たいですけど…たぶんリアルに行けないと思います」。 3人はほかの映画を見終わった客を待ち伏せし、「ボルト」の絵柄入りうちわを配るなど、ちょっと強引なPR活動で観客らの笑いを誘った。 三回とも違う友達を同伴しての動員。これもハイブリッド技術か・・・
2009.08.18
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これだけ
2009.08.02
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おかげさまで、59万アクセス達成しました。いつもご覧いただき感謝です。
2009.07.30
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先日、横浜市の中田市長が任期満了を待たずに辞意を表明しました。その理由は・・・・もしかすると・・・・横浜市の財政破たんが現実味を帯びてきている可能性があります。その根拠は・・・もうひとつのブログサイトのアクセス解析をしていて気がついたのですが、横浜市役所内から、大阪市の財政破たんについてのブログを検索しまくっているようなんです。おそらく、財政破たんの発表をした場合、どのぐらいインパクトがあるのか、ネットの中でどのように騒がれているのかを、調査していると思われます。横浜市は、港湾施設や埋め立てをすすめ、サッカー施設、地下鉄グリーンライン、150年とも300年ともいわる借金返済期間の「みなとみらい線」、そして豚インフルエンザの影響を受けてしまったY150などなど、大きな公共事業が多いうえ。1970年代から80年代に急激に発展した山側の住宅地が、高齢化し、近い将来、限界集落化した団地がたくさん現れ、高齢者福祉が財政の大きな負担になることがよそうされます。(これは、東京都も他人事ではないはず。知事は格付けがいいからって、オリンピックとか言って調子のいいことを言ってますが。一部の役人さんはそのことに気が付いていて危機感を持っているようです)とはいえ、単なるリサーチの可能性もあります。やはり、あらゆるシミュレーションをして、政策決定していく必要がありますからね。
2009.07.29
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大阪のMBS毎日放送というラジオ局がありますが。このMBSでは14年以上続く、災害に特化したラジオ番組があります。そのラジオ番組に、ツナミクラフトのさをり織りが紹介されることとなりました。番組名は「ネットワーク1・17」この1.17というのは、1179キロヘルツから来たのではなく、阪神大震災の1月17日からきたものです。阪神・淡路大震災以降、13年以上に わたって「ネットワーク1・17」を放送していることが評価され、災害情報の分野で功績があった個人や団体を表彰する、日本災害情報学会の「廣井賞」を昨年受賞したりと、様々な賞をもらっている番組です。放送予定日は、7月27日月曜日夜7時半~8時タイトルは「河本リポート・津波被災地に渡った大阪発の織物」大阪のタクシーとかは、この時間帯、MBSラジオを聞いている確率が高いので、多くの人に知ってもらえる機会かと思います。また、放送から2.3日後には、ポッドキャストでも配信しているので、聴取地域でない人も聞くことが出来ます。ネットワーク1.17http://www.mbs1179.com/117/
2009.07.15
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全国八都市で開催する「TSUNAMIクラフト展」が、大阪の「さをり集ギャラリー」からスタートしました。当初、五月のアンダマンスマイル展の巡回展として企画されたものですが、諸事情でアンダマンスマイル実行委員会が解散となり、体制も立て直しタイトルも新たにスタートしました。おかげで告知が行き届いていなくて、さをり織り関係者中心の来場ですが、初日の津波クラフトのセミナーにはなんと二十人近くの方が来てくれました。同様のセミナーは十一日の午後四時ぐらいからも予定しています。ぜひお越しください。展示内容は、前回は教室ひとつ分という大きなスペースでしたが、それをぎゅぎゅっと凝縮した感じです。展示は、JICAのプロジェクトでさをり織りがタイに導入されて、それが、津波の被災地に伝わり、プーケットのスペシャルスクールやほかの津波クラフト、そして、夕張にも影響を与えていくというストーリーになっています。津波孤児センター「バーンタンナムチャイ」の絵は展示していませんが、作品は展示しています。阪急京都線の窓からも少し展示が見えます。二十一日までやっているので、ぜひお越しください。P.S.MBS毎日放送ラジオの取材が入りました。近々オンエアされるかも。
2009.07.09
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7月8日より21日まで、大阪の中津にあるさをり集ぎゃらりーにて、TSUNAMIクラフト展を開催します。スペースが小さいのでアンダマンスマイル展のツナミクラフト展の部分を凝縮した感じになっているのですが、これは、これでいいのかなという感じです。今回は、子供たちの絵はありませんが、子供たちが作った作品は展示販売しています。また、11日の16時より、トークライブも行います。ぜひお越し下さい。TSUNAMIクラフト展は、大阪が終わった後、船橋、仙台、横浜、京都、神戸、広島という形で、来年2月まで、全国8都市のさをり織りの拠点で展開します。お楽しみに。
2009.07.07
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ホンダ、トヨタともにF-1撤退ということですが。撤退の仕方に、レースに対する愛情の違いを感じます。ホンダは、チームでの参加の撤退はしたけど、鈴鹿サーキットでの開催は続けます。一方、トヨタは、富士スピードウェイでの開催は撤退するけど、チームは存続。レースという自動車文化は、サーキットというレースをする場があって成り立つモノ。チームは、その場を使って活躍する。パリダカはコースの様々な問題があって、いまじゃ南米で行われているわけだけど、それだけモータースポーツの文化は、レースが出来る場作りが大切なのです。リーマンショックにより、自動車の減産を強いられたため、レースの事業からの撤退は仕方がない部分はあります。それだけに撤退の仕方で、会社の自動車文化に対する姿勢というのが現れる気がします。
2009.07.01
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梅雨も後半戦に近づき、暑い夏に間もなく本格的に突入しようとしていますが。そんな時は、一杯のコーヒーで涼んでみたいものです。てなことで、コーヒープレゼントです。以前紹介したフェアトレードコーヒー「浜松珈琲」が、カートカンと呼ばれる国産材の間伐材などで作られた紙の缶になって再登場。最近では、有名な無農薬野菜などを売る通販会社に採用されたとのことで、品薄といううわさも聞こえてきています。さて、どのようにしたらもらえるでしょう。それは、横浜の「みなとみらい駅」の上にある、ショッピングセンター"クイーンズイースト"の4Fの「トラグーン+」というお店で、フェアトレードなどエシカルファッションの商品をお買い上げの際に「まいけるさんのブログを見た」と言うともらえちゃえます。数量に限りがあります。お早めに。それと、夏物セールも始まるそうなので、お買い得品と出会えるかも。ちなみにTRAGOOONさんの楽天のお店はこちら。
2009.06.25
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いまさら気がついたのですが・・・「マルクス」「エンゲルス」「赤」って、浦和レッズのキーワードなんだよね。なんか別のものを連想しそうですが・・・そういや、ドラマーのロジャー・テイラーってので、クイーンを連想するのか、デュランデュランを連想するのかで、世代が別れた時代もありますがなんか懐かしいです。
2009.06.23
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気が付いたら58万アクセス突破してました。懲りずに見に来て頂き有り難うございます。今後も精進します。
2009.06.10
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SOTOKOTO (ソトコト) 2009年 06月号 [雑誌] 写真は前月号 今月号は北海道特集とても小さくですが、10周年を迎えるエコ・ロハスの雑誌「ソトコト」に写真入りで掲載されました。6月5日は国際環境デー、そして6月は環境月間ということで、環境関係の話題が多いのですが、そういうときは部数が伸びやすいだけにありがたいです。さをり織りのツナミクラフトのパッチワークの財布やポーチが載っています。
2009.06.05
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有楽町の阪急百貨店で、3日から16日まで「エコウィーク」と題したイベントが開催されています。その一環として、1Fイベント広場にて、月刊誌ソトコトとタイアップした「ソトコトサスティナブルワールドフェア」が行われています。その一角に、ツナミクラフトのタイのさをり織りが販売されております。津波被災地でつくられたさをり織りの他に、私たちの仲間のお店がたくさん出ています。たとえば、ツナミクラフトのタレノーク村の石鹸をあつかってくれている下北沢の「アフリカンフォレスト」さん。今回のオススメは、アフリカの西岸に浮かぶ島、マダガスカルで作られたバスケット。この夏は、このバスケットを持って海岸や高原、そしてヨーロッパ旅行なんか行くと、すっごい素敵です。しかも、お買い得感溢れるプライス。また、タンザニアでつくられた、とぼけた顔のライオンさんとキリンさん。本当に強くなさそうな百獣の王が、あなたの部屋を和ませてくれます。そして、さをり織りやバーンターンナムチャイの子供たちの作った製品を販売している横浜のクイーンズイーストの4Fにある「トラグーン TRAGOOON」さん。こちらは、蚊帳を利用して作られたバッグがチョーオススメ。丸の内OLやキャリアウーマンに似合うイタリアンデザインのフェアトレード品。そんなことで、みどころいっぱいです。これらの製品と有楽町阪急で是非逢ってください。ちなみに有楽町阪急のWebページにさをり織りが載っています。
2009.06.03
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横浜ではいまY150開国博が開催されていますが。そのメイン会場のベイサイドでは、赤レンガ倉庫で市民共催のイベントが開催されています。今日は、その企画の一環として、横浜市民放送局と言われるインターネットテレビが赤レンガ倉庫から発信しています。そんなことで、ちょほいと出演してきました。http://www.stickam.jp/video/178977749市民のメディアの話と、さをり織りの事についてくっちゃべっています。10年前ビジネスショーTOKYOで、テレビ会議システムの展示の一環で、2000年問題にための遠隔祈祷なんてのを、テレビ会議システムを使ってやったりもしていたのですが。インターネットを使って比較的簡単に放送ができるようになったとつくづく思います。
2009.05.28
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アンダマンスマイル展もあとのこすところ2日となったところで、津波に関する本の出版イベントがあることを知り、渋谷の大盛堂書店に行きました。開場の時間ということで、会場に行くと、一番乗りだったようで、お店の方にアンダマンスマイル展とタイホームステイツアーのチラシを置かせてくれないかと聞いてみると、全部の椅子の上に置いても良いと快諾してくれた。今回出版された本は、白石昇著の「津波 アンダマンの涙」というタイトルが付いている。津波から4年経った今を伝える「アンダマンスマイル展」と対照的なタイトルだが、それもそのはず。津波直後の約3週間、通訳として報道の現場に密着した著者が、自分で感じたことをそのまま書いてあるのだそうだ。さっそく、一冊買ってペラペラとめくってみる。私が約4年通った見慣れた地名がいっぱい書かれていて、さをり織りが行われていたキャンプのまわりの地図が書かれていて、目の前に、その距離感と共に情景が浮かんでくる。そして、そこにいる人の顔も浮かんでくる。ひとも集まり、司会者の軽い前フリのあと、音楽と共に、白石さんが登場した。ラフな格好ながらも、どこか職人肌を感じる男性が現れた。トークショーはざっくばらんな展開で進んでいたが。途中で白石さんが思い出したように、ひとつの絵を壁に貼った。その絵は、明らかに子供の描いた絵でした。その絵の意味は、家に帰って読んでわかることとなる。トークショーがおわり、サイン会となった。主催者の方に、挨拶できていなかったので、チラシを置かせて頂いたお礼を言うと。白石さんの書いた本に書かれている街が出てくる行程表をみて、「いいツアーだ」と行ってくれた。ありがとうございます。私の順番がきた。本のタイトルと対照的な名称の展覧会を開いていることを、白石さんにつげた。白石さんは、私が持ってきたチラシをいれた、ナムケム村で作られているろうけつ染めのバッグを見て「あ、絵の先生が書いたものだ」といった。なにか嬉しいモノがわいてでてきた。そこには、今回の展示会のために絵を描いてくれた子供たちの住む、津波孤児センターの「バーンターンナムチャイ」のネーミングの中にある、「心の水」ナムチャイで繋がったなにかを感じた。白石さんは、巻末に「あの海の涙をやさしさでぬぐおう。」と書き加えてくれました。ほんとうにありがとうございます。ナムチャイが心にしみました。津波―アンダマンの涙白石 昇 (著) 価格: ¥ 1,575 出版社: めこん (2009/03) ISBN-10: 4839602212 ISBN-13: 978-4839602215 「アンダマンスマイル展」もあと一日ですが。ここから、本当の「アンダマンスマイル展」が始まると感じた出来事でした。「アンダマンスマイル展」は、5/23(土)18:00まで、新宿区四谷4-20 四谷ひろば内 CCAAアートプラザにて入場料 200円
2009.05.22
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日本を代表する英字新聞のひとつ「THE DAILY YOMIURI」に記事が掲載されました。しかも社説の隣に写真入りです。びっくり。詳細はこちらに掲載しています。
2009.05.20
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19日の読売新聞都内版に、タイのさをり織りの記事が大きくカラーで掲載されました。Webでも読めます。http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090519-OYT8T00155.htmさをり織り 復興に光スマトラ沖大津波被災地 2004年のスマトラ沖地震による大津波の被災者支援のため、日本の現代手織り「さをり織り」を使った復興プロジェクトを続ける2人の日本人がいる。タイ在住の住職アーチャン光男カヴェサコー師(柴橋光男さん)(58)と、新宿区の映像作家、東山高志さん(42)。17日まで代々木公園で開かれたタイフェスティバルで被災者らの手による製品をPRしたほか、新宿区内で織物製品の展示即売会も開いている。(三浦邦彦)出展した「タイフェスティバル」のブースの前でさをり織りバッグを手にする東山さん(右)とアーチャンさん(16日、渋谷区の代々木公園で)=三浦邦彦撮影 さをり織りは図案を決めずに自由に織る手法で、全国の福祉施設などが取り組んでいる。 アーチャンさんは石油会社を1971年に退社し、「人間が生きる意味」を求めて旅に出た。74年にタイで出家。90年、西部カンチャナブリに寺を作った。さをり織りの作業に打ち込むことに瞑想(めいそう)的な効果を見いだし、2003年に10台を購入。まもなく大津波が起きた。 被災地を訪れたアーチャンさんが目にしたのは、生活をすべて奪われた人たち。「集中できるものがあれば苦しみを和らげられるかも」と、被災者のテントに織機を持ち込んだ。日本大使館の支援もあり、施設は現在、コンクリート造りの「さをり研修センター」となり、約40人が働いている。 一方、東山さんは95年の阪神・淡路大震災の際に兵庫県西宮市に住んでいた。地震の影響で勤務先の広告会社の業績が悪化。西宮を離れて映像作家として活動を始めた。04年の津波発生の半年後、「被災地の人々の姿を伝えたい」とタイに入国。さをり織りによる復興事業を知り、「被災者が生き生きと織機に向かう姿に心を打たれた」という。西宮の体験から、災害後の長期復興支援の大切さを痛感している東山さんは、さをり織り製品を輸入販売することで、被災者の生活向上を支えるフェアトレードショップ活動を続けている。 開催中の作品展は、津波で孤児になった子供の心のケアをするNPOやアーチャンさんが設立した財団などの主催。津波で夫を失った女性たちが作った色鮮やかなさをり織りが展示され、バッグやポーチなどの工芸品を販売している。 東山さんは「さをりは被災者の重要な収入源だが、全員を支えるだけの売り上げを出すのは難しい。作品展を機に、この織物の美しさが認知されれば」と話す。 作品展は新宿区四谷4の「CCAAアートプラザ」で23日まで。入場料200円(中学生以下無料)。同プラザ(電)3359・3413。(2009年5月19日 読売新聞)作品展の詳細「アンダマンスマイル展」 http://tsunamicraft.asia/andamansmile/ぜひお越し下さい。
2009.05.19
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津波の傷を描くことで癒したタイの子供たちの作品展、アンダマンスマイル展の記事が朝日新聞朝刊の東京23区版に載りました。それにしても、新型インフルエンザの記事の隣というのが、今を感じます。しかも、感染ルートと言われる高校や予備校の宣伝が載ってるのがなんとも・・・
2009.05.18
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アンダマンスマイル展が読売新聞東京23区版に掲載されました。「アンダマンスマイル展」 http://tsunamicraft.asia/andamansmile/●主旨2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震によるインド洋大津波から4年が経過しました。タイ南部における津波被災地では、被災者ケアが行われ多くの成果を挙げていて、そのひとつがアートを活用した心のケアです。津波孤児や被災者たちが、前向きに生きているところを展示を通じて知ってもらいます。一方、日本では、次々と起こる事件や出来事に翻弄され、人々は不安と閉塞感を感じています。復興のプロセスとともにタイ南部の笑顔を多角的に伝えることで、日本に笑顔を取り戻すヒントを提示します。●名称 「アンダマンスマイル展」●主催: NPO 法人市民の芸術活動推進委員会、マーヤーゴータミ財団●後援: 在京タイ王国大使館、新宿区、新宿区教育委員会、財団法人新宿文化国際交流財団、NPO 法人国際教育情報交流協会、NPO 法人さをりひろば、東京都図画工作研究会、全国造形教育連盟、スナンタナワラーム森林派寺院●協力: ぺんてる株式会社、ドゥアンプラティープ財団、ツナミクラフト●運営: アンダマンスマイル実行委員会●日時: 2009 年5 月14 日(木)~23 日(土) 10 時~18 時 ※開催期間中休みなし●場所: CCAAアートプラザ (東京都新宿四谷4-20 四谷ひろば)●入場料: 200 円 中学生以下無料●実施内容 タイの津波孤児施設に暮らすこどもたちが描いた絵、ポートレート、被災者支援のクラフトを展示◯津波孤児施設「バーンターンナムチャイ」作品展 (約100点)2009 年3 月14 日~ 16 日にパンガー県タクアパー郡の津波孤児施設「バーンターンナムチャイ」で実施した、訪タイ共同作業の際に制作された、タイのこどもたちの作品を展示。(指導: CCAA理事長 鈴石弘之)◯フォトグラフィック作品展 「Heart Beat」 Nory Qareeb◯ツナミクラフト展問い合わせ先 NPO 法人市民の芸術活動推進委員会 電話 03-3359-3413 FAX-3354-2708 http://www.npo-ccaa.com
2009.05.15
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アンダマンスマイル展が、産経新聞と「産経MSN」に掲載されました。笑顔戻ったタイ孤児らの絵画 四谷でアンダマンスマイル展 2009.5.12 20:40 産経ニュース会場に展示される少女の写真とマーヤゴータミ財団のアーチャン光男ガヴェサコー師 2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震によるインド洋大津波で大きな被害を受けたタイ南部で、孤児となった子供たちの心のケアを続ける特定非営利活動法人(NPO法人)や財団がこれまでの活動の成果や子供たちに笑顔が戻った現実を伝え、日本の子供にも未来と元気を取り戻してほしいと14日~23日、「アンダマンスマイル展」を開く。 津波ではタイ南部で家や家族が流され多くの住民が被災、避難所の劣悪な環境で避難生活が続いたが、特に「子供、孤児の救済、心のケアが急務」と各種団体、組織が活動を始めた。 南部パンガー県の「慈悲の家」には18歳までの孤児50人が生活しており、最近描いた絵画約100点が展示される。「以前は地味な絵が多かったが、最近は鮮やかな色で夢のある絵が増えてきた」と、映像作家で津波復興事業にかかわる東山高志氏(42)は話す。 タイで活動していたフォトグラフィック・アーティスト、ノリ・クァリーブさんは津波で被災した子供の写真を展示。「海が怖かった子供たちが今ではこんなに元気になったのです」と、自らシャッターを押した海岸で波と戯れる子供たちの写真に目を細める。 また、現代手織りの「さをり織り」の癒し効果を津波被災者の心のケアと販売による復興事業として導入したマーヤーゴータミ財団の名誉会長でタイ西部カンチャナブリのワットパー・スナンタワナラーム寺住職のアーチャン光男カヴェサコー師も来日、同展初日は会場で来場者を迎える。 会場は平成19年の統廃合後「四谷ひろば」として開放されている旧四谷第四小学校(新宿区四谷)の「市民の芸術活動推進委員会(CCAA)アートプラザ」。午前10時~午後6時、入場料200円(中学生以下無料)。
2009.05.13
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14日から始まる「アンダマンスマイル展」の会場設営が始まりました。勢揃いした、バーンタンナムチャイの子供たちの絵。ど迫力のさをり織りのオブジェ。ちょっとした遊び心の織りもあったりするから面白い。「アンダマンスマイル展」 http://tsunamicraft.asia/andamansmile/●主旨2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震によるインド洋大津波から4年が経過しました。タイ南部における津波被災地では、被災者ケアが行われ多くの成果を挙げていて、そのひとつがアートを活用した心のケアです。津波孤児や被災者たちが、前向きに生きているところを展示を通じて知ってもらいます。一方、日本では、次々と起こる事件や出来事に翻弄され、人々は不安と閉塞感を感じています。復興のプロセスとともにタイ南部の笑顔を多角的に伝えることで、日本に笑顔を取り戻すヒントを提示します。●名称 「アンダマンスマイル展」●主催: NPO 法人市民の芸術活動推進委員会、マーヤーゴータミ財団●後援: 在京タイ王国大使館、新宿区、新宿区教育委員会、財団法人新宿文化国際交流財団、NPO 法人国際教育情報交流協会、NPO 法人さをりひろば、東京都図画工作研究会、全国造形教育連盟、スナンタナワラーム森林派寺院●協力: ぺんてる株式会社、ドゥアンプラティープ財団、ツナミクラフト●運営: アンダマンスマイル実行委員会●日時: 2009 年5 月14 日(木)~23 日(土) 10 時~18 時 ※開催期間中休みなし●場所: CCAAアートプラザ (東京都新宿四谷4-20 四谷ひろば)●入場料: 200 円 中学生以下無料●実施内容 タイの津波孤児施設に暮らすこどもたちが描いた絵、ポートレート、被災者支援のクラフトを展示◯津波孤児施設「バーンターンナムチャイ」作品展 (約100点)2009 年3 月14 日~ 16 日にパンガー県タクアパー郡の津波孤児施設「バーンターンナムチャイ」で実施した、訪タイ共同作業の際に制作された、タイのこどもたちの作品を展示。(指導: CCAA理事長 鈴石弘之)◯フォトグラフィック作品展 「Heart Beat」 Nory Qareeb◯ツナミクラフト展問い合わせ先 NPO 法人市民の芸術活動推進委員会 電話 03-3359-3413 FAX-3354-2708 http://www.npo-ccaa.com
2009.05.12
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昨日、開国博Y150のプレビューがありました。巨大な蜘蛛が歩くという話だったのですが、いろんな調整がうまくいかず今日はあまり動かなかったようです。エコロジーシアター「天の浮舟」で、横浜上空に地球の形をした気球を3回ほど浮かべましたが。開国博Y150のベイエリアでも地球の形をした気球が浮かんだそうです。黒船も来襲したりと・・・まもなくスタートする開国博Y150はなにかと話題がいっぱいなのですが・・・それだけに、当日は人がいっぱいで疲れる・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなことで、開国博Y150ベイエリア付近にある癒しスポットをご紹介します。みなとみらい駅に隣接するビルの中に「クイーンズイースト」という建物があります。そこの4Fに、40坪の大きさのフェアトレードショップ「TRAGOOON+(トラグーン)」が期間限定で開店しました。環境にも人にもやさしい商品がゆったりと、たくさんならんでいて、癒し空間そのものです。ツナミクラフトの商品も置いてますよ。開国博Y150に行くならばぜひ「TRAGOOON+」にお越し下さい。
2009.04.24
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5月14日より、タイ・インド洋大津波で被災したこどもたちが、「未来」と「笑顔」をどのようにして取り戻したのかを、こどもたちの作品、写真、津波復興クラフト品の展示を通じて伝えるて「アンダマンスマイル展」を開催することとなりました。ずいぶん前から準備をしていたのですが、やっと告知が出来る状態となりました。なんと、在京タイ王国大使館や新宿区などからも、趣旨に賛同し、後援も戴きました。皆さん是非見に来て下さい。そして、宣伝のお手伝いもお願いします。●「アンダマンスマイル展」概要名称 「アンダマンスマイル展」主催: NPO 法人市民の芸術活動推進委員会、マーヤーゴータミ財団後援: 在京タイ王国大使館、新宿区、新宿区教育委員会、財団法人新宿文化国際交流財団、NPO 法人国際教育情報交流協会、NPO 法人さをりひろば、東京都図画工作研究会、全国造形教育連盟、スナンタナワラーム森林派寺院協力: ぺんてる株式会社、ドゥアンプラティープ財団、ツナミクラフト運営: アンダマンスマイル実行委員会日時: 2009 年5 月14 日(木)~23 日(土) 10 時~18 時 ※開催期間中休みなし場所: CCAAアートプラザ (東京都新宿四谷4-20 四谷ひろば)入場料: 200 円 中学生以下無料●主旨2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震によるインド洋大津波から4年が経過しました。タイ南部における津波被災地では、被災者ケアが行われ多くの成果を挙げていて、そのひとつがアートを活用した心のケアです。津波孤児や被災者たちが、前向きに生きているところを展示を通じて知ってもらいます。一方、日本では、次々と起こる事件や出来事に翻弄され、人々は不安と閉塞感を感じています。復興のプロセスとともにタイ南部の笑顔を多角的に伝えることで、日本に笑顔を取り戻すヒントを提示します。実施内容 タイの津波孤児施設に暮らすこどもたちが描いた絵、ポートレート、被災者支援のクラフトを展示◯津波孤児施設「バーンターンナムチャイ」作品展 (約100点)2009 年3 月14 日~ 16 日にパンガー県タクアパー郡の津波孤児施設「バーンターンナムチャイ」で実施した、訪タイ共同作業の際に制作された、タイのこどもたちの作品を展示。(指導: CCAA理事長 鈴石弘之)◯フォトグラフィック作品展 「Heart Beat」 Nory Qareeb◯ツナミクラフト展タイの津波被災地域では、心のケアと被災者の経済的支援などを目的とした、バティックやさをり織りなどの、ものづくりによる復興プログラムが実施され、今でも継続しています。ツナミクラフトが生まれた背景もパネル展示。日本生まれのアートワーク「さをり織り」が津波被災地における新しい文化として定着。日本国内の作家作品も展示します。◯来日セミナーものづくりを通じた、災害からの心のケアと経済支援の発案者と実践者がタイから来日。・アーチャン光男ガヴェサコー師( スナンタナワラーム森林派寺院住職)・シラット・ウィラチャラシン( さをり研修センター・プロダクトマネージャー) 他 (予定)●津波孤児施設「バーンターンナムチャイ」津波避難所に設置されていた避難所センターは、テント作りで安全とは言えない状態だったため、ドゥアンプラティープ財団は被災したこどもたちの活動拠点として『バーンターンナムチャイ(慈悲の家)』(パンガー県タクアパー郡バーンプルッティアウ村)を2006年8月30日に開設。18歳までの約50名の津波孤児が共同生活を送っています。●「ツナミクラフト」について2004年12月に発生したスマトラ島沖地震による大津波の復興事業の商品を扱う、フェアトレードの精神に基づいて、映像作家東山高志が始めたプロジェクト。タイ南部を中心に4つの復興プロジェクトの商品を日本に輸入販売し、慈善活動団体のバザー品の提供やフェアトレードショップ等への卸売りを行っています。●「SAORI for TSUNAMI THAILAND」について津波から約1ヶ月後の2005年2月、タイ最大の仮設住宅街「バンムアン」(パンガー県)にて、アーチャン光男カヴェサコー師の指導により、マーヤーゴータミ財団がアートセラピーを目的とした”さをり織り”プロジェクトを開始しました。津波からの心の癒しだけでなく、さをり織りを製品として販売することで雇用を生み、津波被災者の経済的な支援を行いました。復興を目的とした民芸品作りの数少ない成功事例です。”さをり織り”は1968 年に大阪の女性、城みさを氏が始めた自由な作風の現代手織りで、日本全国の福祉施設などでも実施されています。タイ王国には、2002 年-2005 年のJICA(国際協力事業団)による障害者自立支援プロジェクト「SAORI タイプロジェクト」により本格導入に至りました。● 「アーチャン光男カヴェサコー師」についてワットパー・スナンタワナラーム寺の住職 マーヤーゴータミ財団名誉会長1951年、岩手県雫石町に生まれ。1969年に県立盛岡工業高校卒業、就職、1971年に会社を退社し、インド・ネパールへ旅立つ。1974年、タイ王国で仏教僧として出家。1990年、タイ王国カンチャナブリー県にてスナンタワナラーム寺を設立、タイ王国バンコク市に、貧困家庭の児童・生徒・学生を対象とした奨学金などを主な事業とするマーヤーゴータミ財団設立。タイ国内では、カリスマ的人気の僧侶の1人。
2009.04.21
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