2006.09.02
カテゴリ： 雑感
東京は、過去を含めてちょくちょくは行っているわけですが、
名古屋と大阪の文化で純粋培養された私にとっては、
何度行っても、！！あるいは？？と思うものを見つけてしまいます。
まあ、変化が早くて、常に新しいものがあるのも事実ですね。
写真はJR駅構内ですが、
前回４月ごろに来た時も、同じ光景に驚きました。
（実は、前回私は、東京バナナをキヨスクに走りこんで買って帰っている）
写真の店舗だけが一際列をなして繁盛してました。
私の性格を理解している方は、｢これが美味しいのかも！？｣という
問題定義ではないことはご理解いただけるでしょう。
どうも、新ネタのバームクーヘン版のようです。
（・・バナナとは違う会社かな？ とにかくいっぱい銘柄がありますし）
半年おきにきたとしても、新しい銘柄が生まれているようです。
なんか上手く火を付けると、簡単に（じゅあないかも）繁盛する東京商売
が浮き彫りに見えます。
みなさん、味を期待して買っていかれるのではないでしょうね。
訪れた地の独特な味を、持ち帰って紹介する訳・・？ うーん、苦しい！
東京の文化・歴史とはあまり関係なく、ただの流行で買ってゆく人だけで
これだけ売れるのすね。
私は京都付近に居ますので、お客さんへの手土産は老舗の和菓子を使います。
今時、和菓子を美味しいと思う人も減っているかもしれませんが、
やはり自分の住んでいる文化や歴史をきちんと示せる土産の方がいいですから。
（人間観察）
白いベルトはOLさんでしょうか？ やはり若い人がよく買うような気がします。
若いカップルが嬉しそうにじゃれながら列にいます。
時計を見て、時間との戦いの中で買おうとしているビジネスマンがいます。
さて、わたし（じゅりあす）は、どの人に似ているでしょうか？
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コメント新着
jurious（じゅりあす）
50代半ばぐらいからか、自信がなくなってくるオヤジはいないか？ 俺がそれになるのか？ いやとんでもない。 持って生まれた体力や質に限界があるとしても、生き方でかっこよく成れるし、素養とは自分で作るもの （ここまでは、10年ぐらい前に40代・・と書いたもの） 自然に生きるって難しいぞ！ まずは自然がどいうものか感じて、自分が自然におかれたらどうなるか考えてみようか。
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