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今年1月中旬の朝日新聞スポーツ面にジーコイズムを読み解くという連載記事があった。中でも1月13日の連載4回目の選手の特徴で使い分けとは拙者にとって興味深く、後日日記のネタにしようととっておいた。その日の記事には、ジーコとトルシエの違いの解説も含まれていたのだった。ジーコにしても、トルシエにしても、最終的な目的はワールドカップで日本を勝たせることにある。だが、それに至らしめる2人のアプローチは全く違う。記事によれば、ジーコは選手の特徴を引き出して組み合わせる発想でチームを強化し、トルシエは自らの理想戦術に合う選手を当てはめる事でチームを強化したそうだ。サッカーは素人である拙者でも、ジーコとトルシエは、確かにそんな感じに思える。なぜこの記事に興味を持ったかというと、頭文字Dコーチと拙者のやり方も全く違うからである。例えばゲームプランの立て方。頭文字Dコーチは、子供達の持つ特徴を最大限に活かすにはどうしたらいいかを考えて立てているように思える。拙者は、拙者の理想とするゲームプランに近づけるようにするには、どのように子供達を出場させたらいいかを考える。練習の進め方も違う。それは何か一つのテーマをやろうとして出来ない子が多い場合に、その違いは顕著に表れる。頭文字Dコーチは、それでも次のステップに進める。進めながら出来るようになるアプローチを採る。それゆえ上級生が下級生に教えること、チームメート同士で教え合うことを重要視する。落ちこぼれが発生するリスクを抱えながらも出来るようにと声を掛け続けている。ものすごいエネルギーとバイタリティを感じる。拙者は、出来なければ、もっと簡単な前段階に立ち戻る。今のテーマが出来るようになるまで決して次のステップには進まない。出来る子にすれば退屈かもしれないが、そうすることがチーム全体を上に押し上げる近道だと考えている。このような違いから、拙者は頭文字Dコーチに即効性を感じとった。拙者ならトラップディフェンスを採用することは無かった。今でも1,2Qでのトラップディフェンスは試合では通用しない。しかし、3,4Qでは、それは機能し始めている。拙者がメインで指導していたら、理事長杯での1勝、加須市教育長杯での1勝は無かったかもしれない。子供達のやる気、最近の6年生には、拙者、不満ではあるが、長く一緒にミニバスしてきた仲間である。負けっぱなしで卒業させたくはない。頭文字Dコーチメインで指導の体制にして正解だったと思う。このように頭文字Dコーチと拙者のやり方は全く違うのだが、中学・高校に行って通用する選手を育てないと意味ないよねという考え方は一致している。これもなかなか面白い。
2006年02月28日
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祝50000アクセス突破!皆さん、ありがとうございます!!2005年04月07日に田舎狂師の日記を開設して以来、今日で327日目。本日19時35分ついに50000アクセスを突破しました。1日の平均アクセス数は153になります。開設292日目で40000アクセスを突破。それまでの1日の平均アクセス数は137でした。293日目~327日目の35日間の1日の平均アクセス数はなんと286!!300近い数字に拙者自身が驚いています。 (@o@)これもミニバスのネット仲間の皆さんをはじめとする多くのネット仲間の皆さんのおかげです。 m(_ _)mこの間またまたネット仲間も随分と増えちゃいましたからぁ~。(笑)40000アクセス突破の時に「マジで開設1年で50000アクセスも可能だぞ~。(笑)」と書いたけど・・・開設1年で60000アクセスに修正じゃ~~~~~!さてさて、50000アクセスのキリ番をゲットされたのは、初めて拙者の日記をアクセスしたのが、50000アクセスだったというウルトラッキー者、コムハニー(コムハネー)って知ってる?食べたら”病みつき”になる秘密の新しい蜂蜜…♪さんでした。おめでとうございます!キリプレの粗品があるからね~。気が向いたら送り先を連絡して下さい。皆さん、これからも宜しくお願いします。m(_ _)m
2006年02月27日
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今日の加須市教育長杯は1勝1敗のブロック2位の結果に終った。第1試合は大利根ミニ戦。今シーズン未だ勝っていない相手である。前半で開いてしまった差を詰めることが出来なかった。後半だけ見れば1点差負けである。ベストメンバー同士なら、ほぼ互角なのだ。6番手~10番手のプレーヤも出場する1Q,2Qで如何にパフォーマンスを落とさずに戦うことが出来るか。こうした課題がクリアになってないことを浮き彫りにした試合だった。前に対戦したときよりも確実に力の差が縮まってきている事は実感できた。第2試合は加須グリーンクリッパーズ戦。こちらも今シーズン未だ勝っていない相手である。前半は3点差負けで折り返した。ようやく3Qで逆転。そして4Qは、なんと相手チームの得点を0点に抑え込んでしまった。?(^o^)/ずっと頭文字Dコーチの下、取り組んできたトラップディフェンスが機能した感があった。ただし手放しで喜ぶわけにはいかない。今のレベルのトラップで通用しないチームが多いことは事実。次の大利根カップでは、更に完成度を高める必要がある!反省点もある。ここは決めて欲しいぞ というシュートを外してしまう。1,2Qのトラップディフェンスの完成度が低い。なぜシュートを外してしまうのか。拙者思うに、シュートを最も多くしているのは自主練の時である。そもそも自主練は、シュートの確率を上げる目的で開始した。にも関わらず、確率が低いということは、シュート練習が玉入れになっているのだと容易に想像がつく。昨日の練習では、1,2Qを想定したメンバーでトラップディフェンスの練習をしていた。見た感想は「なかなかやるわい」であった。でも、これは頭文字Dコーチが細かく個人個人に指示していたからなのだろう。実際にトラップの目的・方法・ポイント等を理解していないのではないかな?言われて動かされているのでは試合では通用しない。理解して自らの意志で動けるようにならないといけない。さて、自主練だが、拙者はまだまだ6年生には不満がある。ただ、練習や試合の準備・後片付けには若干の改善傾向が見られる。そこで、上記の反省点をテーマとして自主練をやることは構わないことにした。今度こそ、やるべき事をやってくれ!今日は拙者は疲れたぞ。帯同審判が拙者一人である。最初から2試合、審判をしないといけないことは分かっていたのだが・・・各ブロックの2位チームは、決勝戦の審判を任されるという特典がありましたから~。(T_T)でも、まぁいいや。今シーズン勝てなかったチームを負かしての特典だからね。(苦笑)今日の審判の出来は、2試合目までは自己採点95点。会場に来ていたA級審判の方からもお褒め言葉を頂いたし。(笑)ただし、足元も、もっと見るように指摘された。確かに足元を見てないことがあったからなぁ。(苦笑)良く見てるねぇ。感心したやら、ありがたいやら・・・(苦笑)決勝戦は、自己採点80点、ジャッジは正確だったと思うが、さすがに足が動きませんでしたからぁ~・・・残念!いつも通りに試合結果は、ミニバスの部屋の試合結果に記す。
2006年02月26日
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明日に加須市教育長杯を控え最後の練習となった今日、頭文字Dコーチも指導に熱が入り、いつもより長めの練習となった。もともとスタミナの無いメンバーである。明日に疲れが残らなければいいが・・・(苦笑)途中まで全員同じ練習メニューをこなした。だらけきっていた6年生も、それまでは我慢ギリギリの及第点でこなしていた。その後5,6年生組と3,4年生組に別けた。拙者は3,4年生組担当である。まずツーメンをやらせてみたが、やはり組む相手が6年生でないとツーメンにならない。(T_T)問題は、走りながらのキャッチ・パスが出来ないことである。そこで走入ながらプレーすることを目的に三角パスをやってみた。いつも通り、やり方・目的・ポイント等を説明しやってみたが、やはり人のいるところにパスしてしまうし、キャッチするポイントに予め移動して止まってパスを待ってしまう。(T_T)仕方がないので、ババーズ3人をコート内に呼び、三角パスのキャッチする地点の真後ろに、野球のキャッチャーの要領で構えてもらい、キャッチャーにストライクを投げるよう指示してみた。それでも最初はパスの受け手に向かってパスしていたが、慣れて来るとキャッチャーに向けてパスするようになってきた。そこに投げられればパスの受け手も動かざるを得ない。これはいいぞ!それでも最初からキャッチャーの前に立ってパスを受ける子もいたけど・・・(苦笑)これは暫く続けたい練習である。でもキャッチャーを外すと、パスのターゲットが動かない受け手に戻るんだろうな。(T_T)さて、やるべき事をやらずに自主練無しとなった6年生。別けてからも、それほどだらける事も無く、練習終了までは及第点の評価を得た。でも終ってからがまずかった。2階バルコニーのカーテンを戻したのも、足拭き雑巾を片付けたのも5年生だったぞ。(怒)唯一体育館のドアを閉めていたのがトモだった。自主練再開は、まだまだだな。
2006年02月25日
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先週の土曜に頭文字Dコーチから提案があった。6年生を中学校の部活体験に行かせてみてはどうかという提案である。幸い今シーズンは皆同じ中学校に進学する。頭文字Dコーチは、その中学校のバスケット部の顧問とコネクションがあるという。拙者も部活体験は賛成だ。時期としては3月。中学校も高校入試が一段落した頃にお願いしようと考えている。ただ、体験とは言え、物見遊山で行くのは困るという事で、頭文字Dコーチも拙者も意見の一致を見た。今まで頑張って来た御褒美との位置付けにしなければならない。部活体験に行ったからには、中学生と同じメニューで全力で練習に臨まなければならない。土曜の練習の前に、この話をしたのだが、6年生の練習に臨む姿勢は日記に書いた通りだった。このままでは部活体験は白紙撤回しなければならない。部活体験が出来るかどうか・・・6年生の今後に掛かっている。引退までに余すところ約1ヶ月。行ってみたいのならグループ分けをし始めた頃のAグループになったつもりで練習して欲しいし、行かなくてもいいなら現状通りで良い。その場合には自主練も、引き続き無しだ。さあ、6年生はどうするかな? 明日の練習がどうなるか楽しみである。
2006年02月24日
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大利根カップに提出する書類の処理が遅れ、世話役さんと緊急打ち合わせをすることになった。打ち合わせ場所として指定されたのは小学校の体育館である。自主練の日だから妥当なところだな。(今回の不手際で切腹しなければならないのは拙者ではない。監督である。ここは明示しておく。(笑))さて、打ち合わせをサクサクと済ませ、来たついでに自主練を見てみた。見たといっても全部見たわけではない。子供達が集まりだしてから、自主練が始まって、ほんの5分程度である。もちろん口出ししない。前回のスタッフミーティングで、自主練は子供達と父兄に任せましょう。効果のある自主練になろうと、3歩戻って2歩下がるような自主練になっても、スタッフはタッチしない事にしましょうと決定していたから・・・集まったのは5年生のコジとミツ。4年生のリョウとケン。3年生のタツ・ニシ・ヒロの7人であった。開始前は、各々玉入れして遊んでいる。タツとケンは時々1対1やツーメンをしていた。その内なんとなく始まったのだが、ストレッチやらないの? 大丈夫なのかね?拙者としては、次期キャプテンに立候補したコジ・ミツに仕切って欲しいところではあるが・・・どう見てもリードしているのはタツだ。体育館に来ていた父兄に聞くと、コジは前回の自主練に出なかったので、その時やっていた練習は不慣れなようだ。ならばリード出来ないのは仕方ない。では、ミツはと思って見てみると、みんなと離れたところで1人玉入れして遊んでいる。_| ̄|○本当に大丈夫なんかいな???今回は6年生がペナルティでいなかったが、たとえ6年生がいたとしても、あのていたらくだからいてもいなくても同じだろう。見なかった方が良かったかな? (苦笑)なんだか漠然とした不安を胸に体育館をあとにしたのであった・・・
2006年02月23日
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今日も昨日に引き続きバレンタインネタ。(苦笑)拙者、バレンタインデーは、いまいち好きになれない。チョコを貰えないからじゃないよ~。受渡しの方法に不満があるのだ。拙者にとって最も多いは、朝出かけてみると、或は、昼食から戻ると、机の上にバレンタインチョコが置いてあるパターン。これって違和感あるんだよねぇ~。(苦笑)拙者としては、そのチョコが義理であろうが、救済であろうが、やっぱり手渡しで頂きたいと思う。自分の机の上にポツンとチョコが置いてあるだけって、考えようによっては、親切の押し売り、期日指定のお返し要求詐欺じゃない?昨日、保険のおばちゃんからのバレンタインチョコが打ち切られたのが残念と書いたけど、これは本心である。保険のおばちゃんからのバレンタインチョコは、若いおねーさんからのものより正直嬉しい。必ず手渡しだったから。「チョコ持ってきたよー。」「しょーがねーなー、もらってやっか。」「そんなこと言うんじゃあげない。」「すみません。欲しいです。ぜひ下さい。」この程度の会話が楽しいんだよね♪チョコの送り主が若いおねーさんであったとしても、ただ置いてあるだけでは実に味気ないのだ。バレンタインデーでも、ホワイトデーでも、別の機会でも、何かをあげたり貰ったりする場合には、こうした言葉のキャッチボールが必要だと思う。こうすることで心や気持ちが通い会うんだと思う。もし、手渡し出来なければメッセージを残せばいいし。キャッチボールのないバレンタインチョコならば、むしろ貰わない方がいいと拙者は考えてしまうのである。(苦笑)
2006年02月22日
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巷ではバレンタインデーに踊らされた特異日が終って1週間になる。拙者は、こうした特異日に踊らされることはない。というのも学生だった頃の掟、「埼大電子の掟」を今でも守っているからである。(笑)その掟に曰く・・・バレンタインデーは菓子製造業者の陰謀だから乗ってはいけない。他にも掟は色々あった。年賀状は郵政省の陰謀だから出してはいけない。土用の丑の日は、うなぎ屋さんの陰謀だから食べてはいけない。(土用の丑の日って、江戸時代にうなぎ屋さんが平賀源内にお願いして考えてもらったキャンペーン。本当に陰謀なんだよね。(笑))クリスマスは子供のイベントだから大人が踊らされてはいけない等々。まぁ、単なる筆不精、貧乏等の言い訳なんだけど・・・(苦笑)こう考えている限り、2月14日に、小梅太夫にならなくて済むというメリットはあるな。(笑)ちなみに今年のバレンタインチョコは1個頂くことが出来た。陰謀に乗らないとは言え、やはり頂けると嬉しいねぇ♪その代わり、今年は、毎年チョコをくれる保険のおばちゃんに打ち切られてしまいましたからぁ~・・・残念!
2006年02月21日
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最近アクセス数が多い。1日で200アクセスを下回る事が少ないのである。ここ10日だけで見れば平均300アクセス程にのぼる。驚異的な数字である。アクセス数が急に増えた要因について、思い当たる節がある。ミニバスおやじ連盟・ミニバスおかん連盟が開設されて、まもなくアクセス数が増えだした。ミニバスおやじ連盟・ミニバスおかん連盟経由で、こちらを訪問される方が増えたのだろう。確かに、あれから楽天のIDを持つ方以外の"ゲストさん"のアクセスが実に多い。楽天のIDを持つ方のアクセスは、かえって減っているのではないかと思ってしまうくらいだ。(苦笑)拙者もミニバスおやじ連盟では、埼玉県支部長をやらせて頂いている。(笑)これで拙者の肩書は、ミニバス変人同盟加盟員兼ミニバスおやじ連盟埼玉県支部長になった。(笑)どちらも仕事があるわけではないが、そうしたこともアクセス数アップに関連しているのではないかと思う。(笑)ミニバスおやじ連盟・ミニバスおかん連盟のおかげで拙者としてはアクセス数が増えたし、ミニバスネットワークの輪が益々広がり、賑わっている。有り難い限りである。アクセス数が増えることで、コメントも増えた。当然レスも増えた。そのためミニバスおやじ連盟・ミニバスおかん連盟に、なかなか訪問できないのが悩みの種である。(苦笑)さて、こうしてアクセス数が増えてきて既に47000アクセスを越えた。来月早々には50000アクセスを突破しそうな勢いである。今回もキリプレありまっせ。右のOAブラシに評判の良い拙者のサインを付けて進呈しようと思う。(笑)皆さん、キリ番ゲット狙ってね♪
2006年02月20日
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ここのところ6年生のていたらくが目に余る。理事長杯が終り、気が抜けてしまったのだろうか。まだ加須市教育長杯・大利根カップが残っているというのに・・・練習開始の挨拶時に、最近の6年生のミニバスに臨む姿勢、新人戦での身勝手な振舞・わがまま言いたい放題を指摘し、今やるべき事をやるように、さもなければ6年生は練習中止にすると釘を刺して始めたのだが・・・なんだ、このだらけきったフットワークは! (怒)1つ1つのメニューが終る毎に床に座り込んじゃうし・・・拙者100%力を出し切って立っていられない程疲れたのなら、床に座ろうが、ぶっ倒れて寝転がろうが何も言わない。息も切らさず余裕の顔で座っている。休憩時間に6年生と新キャプテンに立候補した2人を集めて聞いてみた。「100%力を出し切っているのか?」と。コモは100%だと言う。いいや、そんな事はない。70%くらいしか出していない! (怒)ミネを除く全員は、怠けている事を認めた。ならば何故100%を出し切らない! (怒)態度を保留していたミネは、更に聞くと100%だと言う。バカ言え! 今1番だらけきっているのはミネだ!20%くらいで流しているぞ! (怒)数年前の拙者なら、1発レッドで練習中止である。この日はイエローカードを申し渡し、チャンスを与えることにした。拙者も丸くなったものである。(苦笑)その後若干持ち直したものの、みんなAグループ・Bグループに別けた頃の"やる気"を忘れちゃったのかな?今なら全員Bグループだよ。(T_T)今の次期、ネット仲間の皆さんの日記を見て、いいと思ったから、拙者は極力口を出さず、伸び伸び練習出来るようにしているのだが・・・伸び伸びやるのと身勝手に振る舞う・自由にやるのと楽して怠けるのを履き違えて理解しているように思えてならない。(T_T)この日最後まで2枚目のイエローカードは出ずに終ったのだか・・・事件は練習後に発生してしまった。拙者、早めに体育館の外に出て、当番の父兄が体育館の鍵を閉めるのを確認して帰る事にしている。なかなか当番の父兄が出てこないのだ。聞くと子供達が2階バルコニーのカーテンを元に戻さずに帰ったのだと言う。これは6年生の仕事。やるべき事をやっていない。ここまで気持ちが切れてしまったのか。(絶句)今も自主練はやっていると言う。こんな気持ちでやっても無駄だ。次週の自主練は6年生は無し。いつになったら再開出来るか・・・6年生次第である。
2006年02月19日
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昨日書いた日記女子チームとの試合にガオちゃんのコメントがあった。次のような内容だった。(ガオちゃん、無断転載すみません)うちなんて、男の子としか出来ないし・・・^_^;いつどこの試合に行っても、周りは男の子だけ!!しょうがないよねぇ・・・人数足りないから、男子の試合にしか出れないし・・・で、見てても、やっぱり、女の子相手では向こうもしにくそう・・・しかも、小さい子が多いから接触すると、すぐ飛ばされちゃうから、相手も遠慮してるし・・・とはいえ、うちはほんと弱いので、遠慮してしてくれてても、全然攻めさせてもらえませんが・・・いつも見てて、相手に申し訳ないなぁ・・・と^_^;うちを相手にしても、なんの練習にもならないし・・・あるお母さんが、試合出るの、やめたほうがいいんじゃないかって、言ってたけど・・・相手に失礼とか・・・コーチと親しい人で、入部したばかりの子のお母さん、なんだけど、私的には、試合に全然でないんじゃ、寂しいなぁ・・・こういうチームが試合に出ると、迷惑ですか??なんか他のお母さんが言うには、このお母さんにはコーチも逆らえないとか言ってたので、そのうち試合に出れなくなるかも・・・それなりに、試合の成果ってあるんだけどなぁ・・・って、ここで愚痴ってしまいました^_^;拙者、読んで次のようにレスをした。ガオちゃんのコメントを見ながら、拙者、反省しています。拙者もね、こんな弱いチームとの試合じゃ練習相手にもならないし、相手に申し訳ないな と思うことがあるんですよ。でも、こうした考えは間違いであることが分かりました。そりゃ、始めから諦めムードで手を抜くプレーをしたら相手に申し訳ないけど、持てる力を100%出した上で実力通りに大差で負けるのなら、相手に対して恥じることは全くないですよね。もし、逆の立場だったら、メンバーを落とすことがあっても、手を抜くことは決してさせないでしょう。そう言えば監督も「相手が弱くても全力で叩き潰してやれ。それが礼儀だ」って言っていたなぁ。チームが弱くなかった頃は。(苦笑)ガオちゃんのチームは人数の関係で、男女混合で男子の部にエントリーせざるを得ないのかな?それぞれのチームに事情があるのですから、それは仕方の無い事、迷惑なんて事は全くありません。堂々と大会に参加し、試合して下さい。どんなチームでも、子供達が力いっぱいプレーすることが重要なんです。だから、あるお母さんが、試合出るの、やめたほうがいいんじゃないっていう考え方は間違っています。"移籍について考える"の日記に書いた、"連盟のねらい"にも反するでしょ?遠慮するのは相手の勝手、試合に出るの止めようなんて、絶対にしないで下さいね。これは考えさせられた。弱いチームが大会に参加することは迷惑なの?そんなことは無い。去年の県大会予選、全敗になることが容易に予想され、その通りになったが、拙者は併行して行われる育成目的の友好大会ではなく県大会予選にエントリーした。子供達に強いチームとの対戦を経験して欲しかったし、6年生の人数が多いにも関わらず、友好大会にエントリーしては返って失礼になると考えた。レスにも書いた通り、拙者もパワーズのような弱いチームとの試合じゃ練習相手にもならないし、相手に申し訳ないなと思った事があるのは事実。でも、これは間違いだよね。弱ければ弱いなりに全力で戦えば良い。県大会予選で対戦したチームも全力でうちを叩きのめしてくれた。有難いことである。そのあと少しはメンバーの意識も変わったし。弱いチームが迷惑だなんて事は絶対にない!参加できる大会・試合には可能な限り参加しよう!そして持てる力を100%出し切って、勝とうが負けようが手を抜くことをせず全力で戦おう!それが対戦相手に対する礼儀だ。弱いことを恥じることなんて全く無い!
2006年02月18日
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女子チームとの試合は、拙者、余り好まない。男子のみのチームなので、女子との対戦は慣れていない。それゆえ試合をしても、妙な遠慮があり、試合するメリットを見出せないのである。それでも過去に2度ばかり試合をしたことがあった。相手は共に市内のチームであった。1度目。創立3年目のシーズンだった。女子のみの市内大会のエキシビションでパワーズvs市内女子選抜をやると言う。監督から打診があった時「是非断って欲しい」とお願いしたのだが、強く申し入れられたらしく監督が受けてしまった。(T_T)やるからには何らかのメリットを生み出さなければならない。次の目標を設定した。80点以上得点すること10点以下に失点を抑えること1Qあたり10ゴール決めて、1ゴールで抑えれば良い。あとの2失点は、遠い位置からディフェンスを開始する前にチェストシュートを決められる等の保険だ。子供達に聞いても妥当な目標だと言う。何試合か見たが楽に目標をクリアできそうだ。目標を上方修正しようかとも思ったのだが、いざ試合が始まると・・・何なんだ、この攻守にわたる遠慮したプレーは! いつもと全然違う。(T_T)女子選抜の子供達は、勝てないまでも一矢報いようと必死なのが伝わって来る。ファールを受けて吹き飛ばされるのはパワーズの方だ。(T_T)終ってみれば、得点は60点台の後半、14点も入れられてしまった。(T_T)腹が立ったと同時に2度と女子チームとの試合はやるものかと誓ったのだったが・・・2度目は昨シーズン。市内女子チームから「群馬県のチームと練習試合をする。男子チームも来るので来なよ」と誘われた時だった。いいチャンスなので出向いっていったら、男子チームは来ていなかった。(T_T)試合するつもりで来たのに何もしないで帰っても仕方ない。声を掛けてくれた女子チームと練習試合をすることになった。対戦相手のチームは、連盟登録していない。実力としては下位にランクされる強さである。ただし、平均身長はうちより大きい。ディフェンスもうち同様に動かないが、高さを頼みにハーフコートゾーンディフェンスをする。いやな予感がしたが・・・遠慮もあってゾーンのギャップを突けない。あっさり負けてしまった。(T_T)以前は選抜チームでも弱過ぎて相手にならなかった。今では連盟登録していない強くもない単独チームに負けてしまう。女子チームとの試合でも悟空のチームのように試合後「いい匂いがした」と言えるくらいに遠慮の無い激しい攻防があれば、それに価値を見出すことも出来るが、実力差も遠慮もあっては試合する価値を見出すことは出来ない。うちのチームは決してスピード豊かなチームではないが、市内の女子チームよりは速い。女子チームにとっては、スピードに対応する練習にもなり、かつ、勝てる・・・格好の練習試合の相手と見られているようである。(T_T)うちの父兄経由で、練習試合をしたいとの情報が耳に入って来たし、女子チームの指導者と会った時、話が出たがお茶を濁しておいた。メリットが無いんだよねぇ。やることはないであろう。(苦笑)
2006年02月17日
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昨日に引き続き羽生市ミニバス事情(女子の場合)。パワーズは今シーズンが11シーズン目なのだが、女子のミニバスの歴史は更に長い。拙者が小学生だった頃にまで遡らなければならない。拙者が小学生だった頃、男子は少年野球をやっていた。市内の学校対抗みたいな物だが、単に学校対抗とすると、人口の多い市街地にある小学校だけが強くなってしまう。市街地の小学校の学区は町内でチームを作ることになっていた。女子の方は、それに対応するスポーツが無かったので、じゃあミニバスをやろうかという話が起こったようである。拙者が小学校高学年の頃だった。現実に市内の女子ミニバスの大会が始まったのは、拙者が中学生だった頃と記憶している。羽生市の女子ミニバスの歴史は、30年以上もあるのだ。そうした経緯があるので、チーム数は多い。少なく見積もっても10以上はある。実は拙者、市内の女子チームとは、あまり接点が無いので、正確なチーム数は知らない。チーム数は多いのだが、その中で連盟に登録しているチームは2チームしかないし、スポ少に加盟しているチームは4チームしかない。多くのチームは連盟にも登録していなければ、スポ少にも加盟していない。その代わりに市内でクローズした大会等が豊富にある。朝日新聞杯・報知新聞杯等のトーナメント大会に、市内リーグ戦、しかもA,B,Cという6年生対象・5年生対象・4年生以下対象のカテゴリに分かれていて、試合には事欠かないらしい。市内でクローズして、外に出て行かない・・・これは良いのか悪いのか?去年、ある市内の大会のお手伝いで、審判をしに行ったことがある。各チームの指導者が審判していて、拙者もその中の1人と組んだのだが、平均して審判のレベルが低い。そりゃそうだ。市内でクローズしているから審判講習も受けられない。聞くとバスケ未経験の父兄が指導しているチームもあるという。平均的な指導力も推して知るべしだ。これじゃ子供達が可哀想だよねぇ。中学でバスケット部に入る割合も高くないらしい。本当のバスケの楽しさを知らないのだろう。連盟に登録しないチームのイメージは、こんな感じだったので、一昨日の日記に対するコメントには驚いた。未登録の強いチームがあり、そんなチームの参加するレベルの高いカップ戦があるなんて夢にも思わなかった。(苦笑)その大会で優勝したのは、連盟登録しているチームだった。やっぱり市外に出て揉まれている分、強いのだろう。拙者としては、チーム数を淘汰して、連盟に登録し、市外の大会・試合を経験することで、子供達もチームの指導者もレベルアップを図って欲しいけどなぁ・・・今ある大会も、市内だけでなく、近隣のチームを招待した方が良いと思うし。どうも大人の都合と発足からのしがらみに囚われているように思えてならない。
2006年02月16日
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羽生市には男子チームはパワーズ1チームしかない。昨日、移籍問題を取り上げたが、移籍するにもチームは無いし、子供達も仲良くしている。幸い、うちではこうした問題は発生していない。多少指導者に不満があっても、遠くのチームまで移籍させて毎回お子さんを連れて行くのも手間だと父兄は考えるようだ。(苦笑)元々パワーズは、羽生北小の児童を対象に、地域スポーツクラブとして発足した。連盟には加入しているが、監督の考えでスポ少には加盟していない。なので地域スポーツクラブと書いた。現在は、羽生市内の小学校に通っている男子を対象としている。これはミニバスの部屋の活動状況にも明記してある。こうした背景は、拙者をパワーズに引き込んだ先輩の殺し文句「俺等もバスケで楽しんで来たよな。これからは次の世代にバスケの楽しさを伝えねぇといけねぇと思うんだよ」に従えば、北小1校に対象を絞る事はないし、ミニバスやりたいのにチームがないと困っている子もいるだろうというところにある。・・・というのは表向き。北小1校からの募集では、チームの存続が危うくなる程メンバーの減少傾向に歯止めが利かなくなったからである。(苦笑)チーム発足当時はテレビでスラムダンクを放映していて、メンバー集めは苦労しなかった。市内には11の小学校がある。現在その内の4校からメンバーが来ている。4校制限ぎりぎりである。拙者としては校数は問題ではない。やる気のある子は受け入れる。やる気の無い子は勘弁して欲しい。男子チームはパワーズ1チームという羽生市のミニバス事情があるからね。連盟に確認したわけではないが、東部地区なら4校を越えても大丈夫であろう。埼玉県でも、全国大会につながる会長杯以外なら大丈夫なんじゃないかな。来シーズン以降、メンバーが5校以上から集まるようになって、全国大会を狙える実力を持つようになったら・・・迷うこと無く全国大会を辞退する。次の世代にバスケの楽しさを伝える事の方が重要じゃ。・・・と未来永劫起こり得ることの無い事を心配してしまった。(爆)
2006年02月15日
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先週ひょんなことから少年少女サッカーにおける移籍の方法を知ってしまった。移籍元の代表者と移籍先の代表者の承認を専用の用紙にもらって協会に提出すればOKなのだそうだ。確かにサッカーはJ1を頂点とした組織形態がしっかりしている。少年少女サッカーでもJ1チームの下部組織のような高いチームもあるし、ある程度移籍を認めないと、高い能力を持つ将来性のある子供達を活かせない恐れもあるように思える。現に、以前パワーズに来ていたコーチの卵の妹(中1)も浦和レッズレディースのジュニア(と言うのかな?)のセレクションに合格し、毎週、駒場に練習に行っているようだ。優れた指導者・仲間に囲まれ、ウェア等も支給される羨ましくなるような環境でサッカーに励んでいるという。ミニバスにおける移籍はどうなのだろうか?拙者、移籍については良く分からない。そうした問題が起こっていないから。でも移籍はやり難いようである。移籍の規定も有るかもしれないが、調べられなかった。その代わり連盟への加盟規定ははっきり分かる。次の通りだ。単一学区児童で構成されたチームを原則とする単一学区児童のみでは活動できない場合のみ近隣の同一条件校との合体(連合)を認める他学区にチームが普及していない場合等、諸条件が地域によって違いが有るため上記1,2をそのまま当てはめる事が出来ない場合も多い。その際日本ミニバスケットボール連盟のねらいのもとに加盟の適否を判定するちなみに"日本ミニバスケットボール連盟のねらい"は次の通り。チームに所属した子供に可能な限り多くのゲームに参加させること子供達にミニバスケットボールの楽しさを十分に味あわせること各地に広くミニバスケットボールのチームが存在するようにはかることこの規定では、子供達は、生活基盤を置く地域にミニバスチームが有れば、そこに入り、プレーをするしかないと思われる。こうしたことから移籍は難しいのかな?とはいえ子供達皆が皆、一流の指導者・協力を惜しまない父兄・高い意識を持ち、仲間と共に向上を目指す仲間の下でミニバスに励んでいる訳ではない。拙者も時々「この子は、もっと強いチームに移籍すれば更に伸びるのに・・・」と思ってしまう事が有るし、ネット仲間の日記の中には、これは移籍させた方が絶対にいいと思ってしまう事さえ有る。移籍はやっぱり難しいのだろうか?親御さんにすれば、より良い環境でミニバスをやらせてあげたいのが本心であろう。ただ、無条件に移籍を認めるのも問題が有ると思う。そうなったら、うちのようなチームは際限なく弱くなるだろう。強いチームと弱いチームの二極分化が進むに違いない。世の中、皆が納得出来るような事は少ないけれど、移籍を含め、子供達がいい環境でミニバス出来るようになるといいな。
2006年02月14日
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昨夜、久しぶりに監督から電話があった。パワーズOBでもある監督の次男坊が、埼玉県高校の北部選抜チームの一員に選出されたそうだ。今月18日に選抜チーム同士の大会(正式名称は知らない。拙者が高校の時には皆"トンナンシャーペー大会"と言っていた(笑))があるそうだ。おめでとう! 試合も頑張ってくれ!! 拙者も嬉しいぞ!!!次男坊の通う高校のバスケ部の先生は、部活に熱心らしく、その高校から選抜メンバー15人の内、次男坊を含む3人を送り出しているそうだ。なかなかやるわい。監督も熱い人なので、その先生と良く話をするらしい。監督が言うには、先生と話をするにつけ、パワーズの教えの正しさを再確認できたそうだ。パワーズの指導方針には将来につながる選手作りを掲げている。監督がパワーズに来ていた頃は、チーム方針に若干疑問を持っていたと言うが、いざ自分の息子が高校でバスケをするようになって、今は自信を持って指導方針が正しい事・やっている事が間違いない事を誰にでも説明できると言っていた。こう言ってもらえたことは拙者にとっても自信になる。拙者も毎日が試行錯誤だと思っている訳だから・・・(苦笑)と言う訳で、ジジーズ・ババーズの諸君、安心してくれたまえ・・・えっ、無理? そうだろうな。(苦笑)電話で話をしていて、すっかり忘れていた事を思い出させられた。2点差勝ち・・・次男坊がパワーズの現役の頃、拙者が盛んに言っていた勝利の美学である。勝てる試合は出来るだけ多くの子を出場させて2点差で勝利する。負け試合は最後までベストメンバーで戦わせる。大差だろうが僅差だろうが、それは変えない。前半で勝負が見えて、3Qからメンバーを落とせる試合なんてそうは無い。4Qにメンバーを落とすのである。そこで点差を詰められても2点差で勝てば、4Qに出た子は勝利に貢献できたとして自信につながる。たとえ逆転されたとしても、交替してベストメンバーで再逆転を狙わせる。再逆転で2点差でも勝ちを納められればベストメンバーも自信を持てるし、たとえ追い付かなくても追いあげはいい経験になる。逆転を許してしまったメンバーも自信を失う事はないだろう。さらにチームの一体感も味わうことが出来る。逆に負け試合は、ベストメンバーに強いチームの強さを思う存分経験してもらい、その強さをチームにフィードバックしてもらわなければならない。当時は、そんな事を考えていた。勝てないチームになって久しいので忘れていたが・・・(苦笑)ん? この考え方って誰かに似てないか?そうそうボビーだ、ボビー! な~んだ、拙者ってボビーだったのね♪ (爆)
2006年02月13日
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新人戦が終わった。2戦2敗である。結果はミニバスの部屋の試合結果に記す。2試合とも練習の成果がはっきり出たという印象の試合だった。練習でやってきたことが、そのまま出てしまったと言うことだ。チーム内のゲーム形式では、お互いにディフェンスをしないから、ミスがミスとして見えて来ないのだが、実戦では本当にミスになる。試合後のミーティングで、今はフットワークだけ、パスだけ、キャッチだけ、シュートだけの単独の練習はしていない。だからこそ、練習の中の1つ1つのフットワーク・パス・キャッチ・シュートを大事にしないといけないとコメントした。はっきり言ってバスケをやらせてもらえなかった感がある。平均的な力を持ったチームに対して、1年強の差があると思う。すなわち時間を止めて、パワーズだけ1年強練習をすれば、平均的なチームと互角に戦えるくらいになるだろう。実際にそんな事は出来はしない。ただ、やりようが無い事はない。高い意識を持ち、集中して、自分を追い込んで普段の練習に臨めば良い。ただし、これはパワーズの子供達の最も苦手とするところでもあるが・・・3,4年生は、大会での試合に於けるディフェンスプレッシャーを経験するのは初めてだ。良い経験になったに違いない。不慣れであることは否めないが、早く慣れて欲しいと思う。相変わらず、対戦相手となるチームの試合を見ていない。特に3,4年生とミツ。新キャプテンに立候補したのに、見ていないとは・・・(怒)個人パフォーマンスの把握は出来た。チームの課題は山程ある。おいおい日記に書くことになろう。試合と直接関係しない反省点もあった。今日は、6年生にはTOのために来てもらった。そのため、お昼は支給した。下級生の邪魔になっている。父兄にわがまま言いたい放題の報告が入っているぞ! 6年生、反省するように!! (怒)それから5年生以下。ベンチの準備・後片付けは、父兄の仕事ではなく、みんなの仕事である。きちんとやりなさい。父兄も不用意にやってあげないように!さて、審判であるが、最初の試合から白熱の延長戦! まいったねぇ。(苦笑)2試合足がもつか不安になったが、今日は2試合目の後半も足が動かなくなることは無かった。(笑)比較的いいポジションから適切にジャッジ出来ていたし。自己採点は90点!(笑)審判委員長に小言を言われることもなかった。v(^_^)v
2006年02月12日
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明日は新人戦である。光陰矢の如しとは良く言ったもんである。(T_T)練習に行ってみると、この前の体験くんが1人来ていた。4月から正式入部だそうである。待望の2年生。あと1人3年生以下が入部してくれれば来シーズンのフレッシュミニには久しぶりに単独チームでエントリーできる♪既にバッシュとボールは用意してくれているが・・・6号ボールでしたから~・・・残念!今日もゲーム形式に多くの時間を割いたのだが、いまいち気持ちの盛り上がりに欠けるような気がしてならない。ただ漫然とゲームをしているように見えて仕方ない。4,5年生vs6年生、4,5年生vs3年生共に力の差があり過ぎる。4,5年生にとって相手が帯に短し襷に長しなんだねぇ。そんなもんだから6年生もだらけてしまう。4,5年生を鍛えるにはどうしたらいいか考えながらゲームをして欲しい。6年生相手だと最初から諦めムード、逆に3年生相手だと顔に嬉しいと出てしまう有様。同じ気持ちで戦って欲しいけどなぁ。3年生は出来ないことは分かっている。でも、出来ないなりに頭文字Dコーチの指示を全うできるよう挑戦して欲しいな。確かに去年の夏頃みたいに、皆がボールに集まることは少なくなって来ているが、まだまだ本能のみで動いているように見える。まぁ、新人戦のテーマである個人パフォーマンスの把握とチームの課題の抽出は出来るであろうが、あまりに多くの課題が出てきたら嫌だな。(苦笑)失敗してもいいから、チャレンジしていこう!練習後、悲しい知らせが入って来た。明日は審判の出来るIコーチが来られないそうだ。拙者2試合吹かなければならない。しかもその2試合は、東部地区審判委員長のいるチームの試合である。マジにやったら2試合持たない。2試合持たせるために動く量をコントロールすれば委員長に何と言われるか・・・今、ちょっと気分はブルーである。_| ̄|○
2006年02月11日
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昨日の日記に書いた通り、例年キャプテン・副キャプテンは、コーチングスタッフで相談して決定し、任命してきたのだが、新チームは例年と状況が異なる。4人いる5年生に、キャプテンに相応しい人材がいない。去年までは、理事長杯が終わると6年生は引退としていた。しかし、数年前から毎年大利根カップに招待して頂けるようになり、3,4年前からは加須市教育長杯にも招待して頂けるようになった。共に6年生送別の意味合いを持つローカルな大会。理事長杯から大利根カップまでの期間、6年生が中途半端な立場であることが気になっていた。それに加えてキャプテンの人材不足。今シーズンから6年生の引退は3月末にした。いいように考えれば、この期間はキャプテンに相応しい5年生の育成・修行の期間と言える。悪いように考えれば、問題の先送りでしかない。うちの場合、キャプテンとして最重要と考えるのは、リーダーシップである。高いテクニカルスキルを持った子が、強力なリーダーシップを発揮してくれることが理想のキャプテン像であるが、現実問題、理想はそうそう有り得るものではない。たとえ出来ないながらも、やろうとする努力を見せてさえしてくれるならば、それはリーダーシップとなり得る。自らはやらないが、周りにやることを求めるのは、小学生の世界では通用しない。そうした意味で、現5年生4人は力不足と判断せざるをえない。今シーズンもキャプテンはいたものの、副キャプテンは該当者なしだった。前回のスタッフミーティングでも、新キャプテン問題は大きな議題の一つになった。そこで色々議論した結果、来シーズンのキャプテンは、立候補させてみることにした。パワーズ創設以来初めての試みである。立候補することで自覚が生まれる事を期待する。3月末の6年生引退までを見習い期間とする事が出来る。この件は1月28日の練習試合の日に5年生に言い渡した。今までに2名立候補している。実は今週水曜日の一件もキャプテン候補者へのメッセージであったりする。キャプテンはコーチと同じ。コーチからの指示を受け、内容を理解し、みんなをまとめ、命令し、コーチの代役を勤めなければならない。現キャプテンの重責を垣間見ることで、自らの自覚をより強い物にしてもらう事が狙いであった。キャプテンは厳しいぞ~!3月末まで、現キャプテンの傍に付き、見習い修行をしてくれ。今は全く力不足でも、3月末までにキャプテンの資質を備えてくれればOKだ!頑張れ! コジ・ミツ!!
2006年02月10日
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うちではキャプテンに大きな権限を持たせている。コーチと同じ権限と言ってほぼ間違いない。毎年キャプテン・副キャプテンは、コーチングスタッフで相談して決定し、任命する。決定は慎重に議論する。大きな権限を与えるがゆえに自然とそうなる。キャプテンの命令は、コーチの命令と同じ。みんなキャプテンには従うようにと指導している。キャプテン以外の子から見れば、キャプテンとコーチは同じなのである。我々もキャプテンの決めたことには従わなくてはならない。同格だからである。ただ、それが良くない事であれば、あとでキャプテンが怒られることになる。また、子供達がやるべき事を、きちんとやらない場合等、キャプテンが怒られる事もある。大きな権限を持つと同時に、他の子供達に対する責任も背負わされる。いわば中間管理職。考えようによっては損な役回りである。こうする事でキャプテンは、より強い責任感と自覚を持つようになると考える。他の子はどうか? キャプテンも普段は小学校に通う仲間の1人である。コーチと同じだと言う意識は持ち難いであろう。そうした意識を持たせるために色々やっている。例えば昨日のように、コーチが直接子供達に言うのではなく、キャプテンに指示をして、キャプテンから命令を出させる事である。キャプテンの命令を素直に受け入れる癖を付けさせるのに役立つ。試合の時も、可能なかぎりキャプテンに仕切らせる。時間とやるべき事をキャプテンに伝え、あとはキャプテンにお任せ。時間配分等はキャプテンが考えて、みんなに命令する。上手く出来なければキャプテンが怒られる。それを見て子供達はキャプテンに協力しようと思うようになれば良い。こうする目的は、自分達で考える事、自立心、協調性を養う事である。また、万が一コーチングスタッフが練習日に来れなくなっても、キャプテン中心に練習が進められるようになる。去年、自主練をやった頃、最悪のお遊びバスケにならなかったのは、キャプテンが上手く仕切っていたことが一つの要因であったと思っている。コーチが来ないと練習にならない、コーチが来る前と来た後で練習態度が違う等の愚痴日記を見掛けることがある。(苦笑)こんな時、キャプテンがしっかりしていれば解決できるかもしれない。試しにキャプテンに大きな権限を持たせる事、キャプテン経由で指令を出す事を試してみては如何?
2006年02月09日
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次の日曜日(12日)が新人戦である。本来ならば、土・日が練習日なのだが、先週の日曜日に簡単なセットプレーが頭文字Dコーチから伝授された。簡単なのだが、うちのチームのレベルでは、「はい、そうですか」と出来るものではない。(T_T)前日の土曜にマスターできる保証もない。と言う訳で、今日は急遽、練習日とした。これから出かける準備を始める。続きはまた後程・・・緊急の招集にもかかわらず、全員が集まった。いいねぇ♪ウォーミングアップ・ストレッチ・軽いフットワークの後、4,5組と3,6年組に別けた。(タツだけは4,5組)3,6年組には、ここのところ取り組んでいるドリブルの突き出し練習を始めとするドリブル練習。3年生に6年生が教えるように指示した。4,5年組は、セットプレーの練習。動き方の確認から始め、スピード・タイミングを高めていく。高々2パターンくらいかと思っていたら、なんと5パターンのオプションがあった! 出来るんかい!?最初はディフェンスなし。途中からガードのみ手を使わないディフェンスを付かせてみた。なかなかスピードにのったジャストタイミングのプレーが出来ない。だから練習するんだけどね。(苦笑)まぁ、動き方は大体理解はしたであろう。この間、3,6年組はドリブル練習が終わったとのことなので、キャプテンにツーメンの指示を出しておいた。もちろん上級生と下級生で組むやり方である。残り40分をゲームに充てようと思い、「休憩中にゲームの準備」とキャプテンに指示し休憩にした。ここまでは良かった・・・休憩時間中、皆思い思いに練習したり、遊んだりしている。コタを見ると、ドリブルの突き出し練習をしていた。(@o@)フロントターンの突き出しは完璧である。バックターンをやらせてみたら、ちょっと怪しい。(苦笑) でも、フロントが完璧なのは、コタの努力と教えた6年生の上手さだ。いいねぇ♪ 休憩時間にも、玉入れに興ずることなく練習しているのも良い!!カケは最近シュートの確率が高くなってきている。自信を持って加須市教育長杯・大利根カップに臨んでもらいたい。・・・と休憩時間の様子を見ていたのだが、いつまで経ってもゲームの準備が始まらない。キャプテンへの指示が意図通りに伝わらなかったのだろうか?言った・聞いてない問題は、言った側の責任ではあるが、今日は黙って待つことにした。こうする事には拙者にも意図がある。結局、40分を見込んだゲームの時間は15分になってしまった。(苦笑)おっと、その前に驚くことがあった。3年生が、誰ともなく集まってゲーム前のミーティングを始めたのだ。「この前みたいに時間がなくなっちゃうから」とか「誰につく?(ディフェンスのこと)」とかの声が聞こえる。(笑)それ以上、話は進展しなかったが、4年生以上が遊んでいる間にミーティングしようとしたことは高く評価できる。もちろん褒めてあげた。(苦笑)時間がないので、6年生vs4,5年はなし、4,5年vs3年生のゲームをした。6年生相手だとセットプレーの練習をさせてもらえない事を恐れたのだが・・・3年生相手でも、速攻で終わっちゃうのでセットプレーの練習があまり出来ませんでしたからぁ~・・・残念!たまにチャレンジするものの、コジの面の取り方が悪く、ディフェンスを教えていない3年生にカットされる場面が多かったし、ガード陣もまだまだ力不足である。まぁいい、まだ土曜日がある。(苦笑)そういえば3年生は、今日はスローインの時のラインクロスはなかったが、その代わり、味方にスクリーンを掛けることは忘れていたぞ!6年生は、下級生がゲームやっている間、隣のコートで遊んでいた。コートサイドで、下級生に指示・アドバイスをして欲しかったけどなぁ~。(T_T)
2006年02月08日
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今月2日からつながっていなかった無線LAN。日記に書いてみたら、ありがたいことに悟空のおやじさんやinfomagicさんにアドバイスのコメントを頂いて、嬉しいやら、目からウロコやらで・・・日記に書いてよかったと思った。(笑)さて、最初は今ある機器を有効に活用し、コストを最小限にする方針で進めてきたが、ここで素早く方針転換。(笑)出来る限り早くつなげることに変更した。バスケだって、こっちの作戦が上手く機能せず、相手チームに勢いがあったら、タイムアウトをとって作戦変更するものね。(苦笑)アドバイスを下さった悟空のおやじさん・infomagicさん、すみません。m(_ _)m頂いたアドバイスは、またの機会に活かす事にします。という訳で、先週末、KDDIから送られてきたDIONのモデム Aterm DL180V-C の拡張スロット専用の無線LANカード AtermWL54AG を買ってきて、取り付けてみた。Aterm DL180V-C の ESS-ID と WEPキーを書き換えてみたら、なんと、いともあっさりつながってしまった。(@o@)ただ、メインで使っている Linuxマシンがつながらない。(T_T)Linuxマシンは、元々無線LANの設定がうまくいかず、その設定を行うためだけにGNOMEをインストールした経緯がある。今回の暫定対策として、Linuxマシンをイーサネットカード経由でモデムに直接つなげていたのだが、いざ無線LANカードに戻したら、無線LANの設定が変わってしまっていて元に戻らない。(T_T)色々設定をいじってみたり、GNOMEデスクトップのネットワーク設定に関係すると思われるファイルをインストールしてみたが、やっぱり元に戻らない。(ハードディスクの容量の問題で、GNOMEは全部インストール出来ない。(T_T))泣く泣くLinuxを再インストールすることにした。(T_T)そして昨夜、ようやく全てが元の状態に戻った。\(^o^)/面倒くさかったけど面白かったかな。(苦笑)結果的には無線LANカード AtermWL54AG を買ったのが想定外の出費となったが、モデム周りがすっきりした。モデムと無線LANアクセスポイントが2台並んでいるより、モデム1台の方がいいかも・・・ということで、今日の日記は、復帰したLinuxマシンで書いている。(笑)
2006年02月07日
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コモ・カケが相変わらず良く引っ張っている。4年生のリョウ・ケンがツーメンで良く走り、良くシュートを決めていた。引っ張られているのである。かなり上手くなったように見えた。トモ・シカも土曜よりは積極的に下級生に教えていた。6年生は、この調子でやっていって欲しい。新人戦が来週に迫ってきている。この日もゲームを行った。4,5年チームには、簡単なセットオフェンスが伝授された。コジを中心としたスクリーンプレーである。この場合、ミツ・サイの2ガードとなる。ちょっとガードが厳しいかなとの印象を受けた。日頃怠けがちのミツが、あっという間に息切れしてしまう。サイには1人で打開できる能力はない。少なくとも新チームでは、この2人にガードとして1本立ちしてもらわねければならないので、頑張ってもらうしかない。3年生は、ボールに集まることがなくなって良いのだが、スローインの時、ラインを意識していないな。全部ラインクロスになっちゃうぞ! (T_T)新人戦までに、次の土曜の練習1回では、さすがに不安になってきた。水曜を急遽、練習日にした。みんな、できるところまで頑張ってみよう!
2006年02月06日
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昨日の練習にはミツを除く18人が集まった。先週は少なかったので実に多く感じた。(笑)ここの所、上級生が下級生を教えるように指導しているが、こちらから促さないと教えない。黙っていても教えるようにならなければ本物とは言えないな。6年生、もっと集中するように!特にミネが散漫なのが目立つ。練習中にも関わらず暇さえあれば周りに話しかけている。トモもコジもミネの誘いに乗るんじゃない。シカも説明するのが嫌なのだろうか、極力下級生が練習しているのを見ないようにしている。自らは上手くできないまでも、下級生を指導するサイの方がまだマシだ。ツーメンが面白かった。18人いたので、ステージ側コートと入口側コート、それぞれ9人ずつに分けて行った。上級生と下級生を組ませ、下級生を引っ張るようにしたのだが、最初その意図が理解されていないようだった。全員集合させて下級生は走りながらパスを受け、パスを返すことが出来ない。上級生がそれに合わせていてはいけない。ギリギリで追い付くような所にパスを出して走らせ、どこにパスを返すのかを指示しなければならない。そうしないと下級生はいつまで経っても今のレベルのままだぞ。引っ張ると言うのは下級生のレベルを上に引き上げる事だと説明し、続けさせた。そのあとは少しまともになって来た。下級生でも走りながらボールを処理する感覚を掴みつつある子も少しはいた。特に入口側コートのコモ・カケがいい! よく下級生に声を掛け、引っ張っていた。レイアップでは落第だったケンが良くシュートを決めていた。これには驚いたが、6年生に能力を引き出されたのだと思う。ステージ側コートは不満が残った。ミネ・トモ・シカがいたが、まだ下級生に合わせる傾向がある。下級生が上手くいかなくても「しょうがないな」という顔つきで何も指示しない。もっと声を掛けながら教えてあげないといけない。新人戦が近いのでゲームもやった。6年生vs4,5年生、4,5年生vs3年生を行う。結果はどちらも上の学年が圧勝。当然の結果だが、下の学年はもっとガムシャラに挑む気持ちを持って欲しいな。特に指示していないが、4,5年生チームでは、サイが1番のポジションを努めているようだ。苦労してボールを運ぼうとする努力は認めるが、ドリブルで打開できない、止められてパスした後に動かない。リターンしてもらうことを狙っているのだろうが、止まっていては貰えない。パス&ランでマッチアップしたディフェンスを引き連れ、スペースを作らなければならない。たとえリターンが貰えなくても、別の味方が空いたスペースを利用すれば良い。もっと味方を信じることが必要だ。サイが止まっていることで、チーム全体の動きが停滞してしまっている。コジは相変わらず面のとり方に工夫がない。とり方は教えたのだが、理解していないのかな?ミネは最悪。動いてない割りに試合中に「疲れた」を連発。昨日は我慢したが、今度同じ事があったら替えてしまおう。疲れた状態で4,5年生の相手してもらっても4,5年生の役には立たない。
2006年02月05日
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長らく借りていた『詳解 バスケットボールのルールと審判法 2005』を図書館に返却に言ったら、入口の所のテーブルに、ローカルなイベントのチラシと共に、松下電器の例の暖房機を探していますとのチラシが山のように積んであった。そういえば我が家にも、松下電器からのDMが届いていたなぁ。全世帯に送っているのだろう。莫大な経費となるな。松下電器はメディアでの広告宣伝も自粛し、暖房機の回収に全力を尽くしている。ここまで徹底して企業責任を果たそうとしているのは立派だと言わざるをえない。それにひきかえ、耐震偽装問題・・・総研の内河健・四ヶ所猛、ヒューザーの小嶋進、木村建設の木村盛好・篠塚明は、いったい何なんだ!こいつら、明らかに法令違反と認知しながらやってきたにも関わらず、企業・個人の責任を表明するのはうわべだけ、責任逃れと、自身の地位・資産の維持のみに終始一貫している感がある。特に小嶋進! あれだけマスコミに威勢のいいことを言っておきながら、証人喚問では「刑事訴追の恐れがある」一辺倒。更には、国の責任を問う訴訟を起こした。顧客に対する責任を全うするのが先だろう。「酒酔い運転は事故の元。違反しているのは認識していたが、酒酔い運転が常習になったのは警察が今まで検挙しなかったからである。まだ事故は起こしていないが、今回酒酔い運転で検挙されたのは、全て警察の責任である。警察は責任をとれ!」と主張しているのに等しい。お門違いも甚だしいのである!国に責任がないとは言えないが、責任の殆どはこいつらにある。徹底的に真相を究明し、こいつらに厳罰を下し、責任を果たさせるべきである。また、耐震偽装問題ではないが、ライブドアのホリエモン、東横インの西田憲正も同じ穴のムジナだな。片や発覚しないことを前提にやっていたし、片や違法改造は確信犯だ!特に西田憲正! 一連の体の不自由な方を小バカにしたような物言いはけしからん!おまえら、少しは松下電器を見習えよ!松下電器の方は、死亡事例もあり、事故にあわれた方、御遺族の方々には誠にお気の毒であるが、松下電器には、総研・ヒューザー・木村建設とは違い、松下幸之助の良心がいまだ息づいていると思われる点がせめてもの救いだ。
2006年02月04日
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一昨日の日記にも書いたが、6年生には待ち時間等を利用し、下級生に指導するようにさせている。今は新チームへの移行期でもあり、上級生が下級生に教えるという流れを作り易い。これまでも上級生が下級生に教えることがなかった訳ではないが、少なかったのは事実。これからは積極的に教える事をやっていってもらいたいと考えている。上級生は下級生に教えることで、より理解が深まるし、下級生は、コーチだけだと1対多の関係だが、ここに上級生も教えるとなると、その関係は多対多になり多くを学ぶことになるだろう。こうした上級生から下級生ヘの伝達の流れが形成され伝統になって欲しいものである。6年生を見ていると、教え方にはそれぞれ個性がある。コモは、言葉巧みだ。カケは、自ら見本を見せるタイプ。シカは、言葉で教えるタイプだが、声が小さいので聞いていないぞ。トモは、ジェスチャーで指示しているが、指示された方は分かってないようだ。喋れよ。先週の日曜の練習には来なかったが・・・ミネは、手取り足取り指導するタイプ。でも待ち時間は見ていないことが多い。マサとケイはどうやって教えるのだろう? 今度良く見ておこう。指導法は、あれこれあっていいと思う。6年生、上級生が下級生を教える事がチームの伝統となるように、3月末の引退まで、しっかり下級生を指導して欲しい。それが卒業していく6年生がパワーズへ残していく最も有難い卒業記念品になるのだから。
2006年02月03日
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キャリアとプロバイダを変えてみた。今までは、NTT・yahoo 8M の組合せだったが、KDDIメタルプラス・DION 10M の組合せにしてみた。後者の方が、若干安い。(笑)今日、工事が入り、完了したのだが、モデムのAterm DL180V-CとPCは、ETHERNETケーブルで、すぐにつながったが、モデムとPCの間に、無線LANアクセスポイントのWLS-L11GPS-Lをかませて、無線で接続しようとすると、うまくつながらない。(T_T)今、はまっているところである。(T_T)モデム、アクセスポイント共にルータ機能を持っているのが上手くいかない原因らしいのだが・・・どう設定し直したらいいか分からないし。(T_T)とりあえず、モデムーPCを直接つないで、これを書いている。もっとすんなりつながると思っていたが・・・甘かった。(T_T)
2006年02月02日
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土曜の練習試合を踏まえての日曜練習。特に5年生以下は、練習では意外にバスケらしく見えたものの、試合では持てる力を発揮できない。まずは気持ちからということで、練習開始時に試合と同じ気持ちで練習しようとコメントして始めた。今は新チームへの移行期。頭文字Dコーチ主導の下、全員同じメニューを行っている。5,6年生は、今までやって来たことだから、それなりにやっているが、3,4年生は、初めての練習メニューも多い。頭文字Dコーチが説明し、拙者も補足するが、説明のみですぐ出来るような内容ではない。6年生には、待ち時間等を利用し、下級生に指導するよう言い渡し、そうしてもらっている。3,4年生は、ただ教えてもらう、指導してもらうだけでは不十分だ。自ら見て覚えることも必要である。今までも、人のプレーは見なさいよ、見て覚えるんだよ、と指導してきた。頭文字Dコーチ主導でやってもらっているおかげで、拙者は子供達を今まで以上に見る余裕がある。で、子供達を見ていると・・・仲間が練習している様子を見ていない。(T_T)学年が低い程、その傾向が強い。6年生でも見ていない子がいるぞ!見ている子は確かに上手い。見ていない子は下手だ。明らかに相関関係がある。拙者、説明は何回でもする。ただ説明される側に聞こうとする意志がなければ、10000回説明を言っても、0回しか説明を聞いていないのに等しい。仲間の練習を見ないということは、体育館の外で遊んでいるのに等しい。短気な拙者は雷を落してしまった。ちゃんと(仲間が練習しているのを)見てろよ!見てないからいつまで経っても出来ないんだ!見てない傾向が最も顕著だったナカを名指しで雷を落したが、ナカだけではない。全員に言ったもの認識して欲しい。どうして見ないのだろう?うちの場合、試合中でもコートでプレーせずにベンチにいるとゲームを見ないで遊んでいる・ボーっとしている傾向がある。試合と同じ気持ちと言ってしまえば、それまでだ・・・
2006年02月01日
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