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一昨日の日記、全国大会に出られないにチラッと4校制限の事を書いたら、想定外の反響があって驚いた。今日は、もう1度4校制限を取り上げ、それについて拙者が知っている事と、うちの事情に基ずく拙者の考えを書こうと思う。拙者の場合、4校制限は、毎年行われる埼玉県ミニバス連盟評議会の資料で詳しく知った。それには、次のように書いてあった。ミニバスケットボール加盟規定についての方針(確認)(平成9年3月28日全国理事会で確認された内容)日本ミニバスケットボール連盟のねらい「チームに所属した子供に可能な限り多くのゲームに参加させること。」「子供達にミニバスケットボールの楽しさを十分に味合わせること。」「各地に広くミニバスケットボールのチームが存在するようにはかること。」加盟規定2条2項 4 チームは単独の内容単一学区児童で構成されたチームを原則とする。単一学区児童のみでは活動出来ない場合のみ近隣の同一条件との合体(連合)を認める。他学区ににチームが普及していない場合等、諸条件が地域によって違いがあるため上記1,2をそのまま当てはめることが出来ない場合も多い。その際、1の日本ミニバスケットボール連盟のねらいのもとに加盟の適否を判定する。連合チームの場合の学校別、学年別人数と連合の経験、適否等について十分考慮されていることが望ましい。また、加盟登録は、活動しているチームを構成している全員を対象としている。※この1,2の理念を礎に3の内容も考え、各都道府県ミニバスケットボール連盟は日本ミニバスケットボール連盟に登録する。日本ミニバスケットボール連盟への加盟登録各都道府県ミニバスケットボール連盟は、上記の確認に基づいてチーム作りを指導し、登録段階において十分責任を持って点検し、日本ミニバスケットボール連盟に6月末までに登録すること。全国ミニバスケットボール大会出場チームの推薦について※加盟登録については「ミニバスケットボールの加盟規定についての方針」の事柄を各都道府県のミニバスケットボール連盟は努力するものとするが、全国大会の参加については下記の通り別にガイドラインをもうける。加盟登録されたチーム構成そのものが5小学校以上のチームの参加については、原則不可とする。但し、そのチーム構成に正当な理由があると思われる場合は、各都道府県ミニバスケットボール連盟は、日本ミニバスケットボール連盟と事前協議をするものとする。うちの場合、紫の規定に従っていては、チームを存続させることが困難である。まぁ、人数が少なくなってもチームを存続させ、指導は続けてもいいが、連盟への加盟はやめるかな。人数が少なくて大会に出られなかったり、出られても公式記録上は負けになってしまっては、子供達が気の毒だ。それより出場するクォータが増えて体が保たないだろう。なので橙の規定に頼る。これなら緑の日本ミニバスケットボール連盟のねらいに合致する。誰もダメとは言えまい。4校制限は、赤の日本ミニバスケットボール連盟の規定で明文化されているらしい。前後の文章から察して、4校制限は、都道府県レベルでは各ミニバス連盟の考え方に依存することも感じ取れる。全国大会は4校制限と言うことなのだろう。うちの場合、地域の事情があるので「日本ミニバスケットボール連盟のねらい」が変わらない限り、5校だろうが11校だろうが受け入れる。新たな男子チームが出来たら、その時はやりようを考えるけど。
2006年06月30日
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今日、しらこばとカップの大会要綱が届いた。実は先週日曜、ミニバスの練習に行き、バッグから笛を出そうとしたら、携帯のLEDが点滅していた。着信ありのサインである。誰からだろうと携帯を見たら、東部地区競技委員長からだった。急いで電話してみると、パワーズをしらこばとカップ出場に推薦して下さると言う。驚いた。今年でパワーズ発足12年目になるが、連盟の推薦を受けて大会に出場した事なんてない。弱いから。(苦笑)非常に有難いお話ではあるが、気になる点が2点あった。うちみたいに弱いチームが出場していいのだろうか?以前日記にも書いた通り弱い事は悪い事ではない。しかし、連盟の推薦を受けての出場である。東部地区を背負ってしまう事になる。へたな試合は出来ないじゃん。競技委員長にお伺いを立てたら、優勝を争うカップ戦と並行して行われる育成目的の交歓大会への推薦なのだそうだ。一安心。(笑)大会当日車の手配が可能かどうか?今シーズン、こちらから練習試合をお願いしておきながら、車の手配が出来ずキャンセルにして頂いた苦い経験があった。今シーズンの父兄は仕事をもっている人が多い。かなり前から休みの手続きをとっておかないと仕事を休んで車を出せないのである。電話したタイミングが練習前で良かった。すぐに父兄達に確認を取り、大会当日車を確保出来る事が確認出来た。かくして是非参加させて下さいとお願いし、大会要綱が今日届いたのである。今シーズンの子供達は実に恵まれている。4月には越谷カップに招待されたし、例年練習試合をやらない限り試合のない8月にしらこばとカップに出場出来る。大会要綱によれば、埼玉県の東部地区以外の地区や、群馬県高崎市のチームの出場があるようだ。交歓大会は3チーム毎のブロックによるリーグ戦で各チーム2試合出来るようだ。どんなチームとの対戦になるか楽しみである。与えて頂いたチャンス、いま取組んでいる事の成果を出し切れるようしっかりとやって行こう!!確か、去年のしらこばとカップにはみっちぇるさんのチームが西部地区の推薦で出場したんじゃなかったかな?きっとみっちぇるさんのチームは交歓大会ではなく、カップ戦への出場だったのだろうな。羨ましい。●ミニバスあれこれが、 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を抜いて、楽天ブログ・スポーツテーマ部門の単独23位になっていた。恐るべし●ミニバスあれこれ!
2006年06月29日
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2月15日に日記、羽生市ミニバス事情(男子の場合)で、羽生市には男子チームはパワーズ1チームしかない事、市内には11の小学校がある事、現在その内の4校からメンバーが来ている事、パワースは、羽生市内の小学校に通っている男子を対象として広くメンバーを募っている事を書いた。さて、6月24日に日記、人数が足りない?で体験くんが、正式にパワーズに入部してくれた事も書いた。これでパワーズには市内の5つの小学校からメンバーが集まる事になった。これが意味する事は、4校制限がある全国大会出場の道が完全に閉ざされた。全国大会でogihideさんのチームと対戦する確率が0%になったと言う事である。反面、これはこれで嬉しい事である。ミニバスやりたいのにチームがないと困っている子にミニバスの楽しさ・素晴らしさを伝えるパワーズの使命が果たせる事になる。なーんてね。(笑)例え4校制限に引っかからなくても、今のパワーズに全国を狙えるような実力はない。(爆)全国大会につながる会長杯にエントリーしようとしても、東部地区の理事会で却下されるのは確実だ。(苦笑)拙者としては、出来るだけ多くの市内の小学生が、ミニバスを好きになり、一生懸命ミニバスに取組んでくれれば、それで良い。(笑)
2006年06月28日
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書きたい事がありすぎて困っている。と言う訳で、本日の2本目。月曜の練習での話。最近またまた練習開始時のモップ掛けがいい加減になって来た。これが原因ではないのだが、やけに床が滑った。ももちびo(*^▽^*)o♪さんの日記程ではなかったが、ストップが効かない。湿度が高かったので、床で僅かに水滴化した水蒸気と靴底の間で、ハイドロプレーニング現象を起こしているような感じがした。いい機会だから次回からモップ掛けをしっかりとやらせるようにしよう。暑くなって来たし、かなり走らせているので、発汗量も多い。その分水分補給を気をつけている。フットワークの合間にも、1分休憩を入れるのだが・・・1分休憩の間に、1人が玉入れに興じ出すと、次から次へと、それに習う。ついには皆遊び出してしまった。暫く様子を見ていたが、フットワーク再開の気配すらない。仕方がないので副キャプテンに再開を促した。(この日キャプテンは休み)フットワークを再開すると間もなく「トイレに行って来ていいですか?」だって・・・ルーキー達には、休憩時間に行う事は、まだ話していない。最初に玉入れに興じ出した子とトイレに行った子は、既存メンバーだ。まいったねぇ~。(T_T)まぁ、いい機会なので、休憩時間の使い方を周知徹底した。やるべき事は、汗拭き・水分補給・トイレ・着替え(夏場のTシャツ)・個人練習(休憩時間が長い時)である。テツの入部で2人になった2年生。体験くんとして来始めた日から、もう1人の2年生、シュンと競わせるようにしている。フットワークならば、2人並べてスタートさせ、互いに負けないように意識させ、1対1等、2人組のメニューでは2人を組ませるようにしている。いい効果があるようだ♪この日から、言われなくてもそうするように指示を出した。同時に4年生の自分にメチャ甘な2人も同じようにさせた。もちろん2年生2人と同じ効果狙いであるが・・・4年生の2人は、まだ負ける事をどうとも思わないようである。(T_T)ウィークデーの通常練習では、拙者は開始時間にやって来る。頭文字Dコーチは若干遅れてやって来る。拙者が始めの方は主導して、区切りがついたところで頭文字Dコーチに主導権を渡す事にしている。どうも練習メニューが被っているものがある。引き継ぎはしているが、短時間でやったメニューを全ていい渡すのも不可能である。ここは工夫の余地があると感じた。ウィークデーの通常練習を始めて2週目。指導者が強制的にやらせている、子供達はやらされているという所に不満を感じるが、徐々に変化を見せつつある子も出て来た。まだまだ変化を見せつつある子も全てのメニューで100%力を出し切っている訳ではない。コーチの中で、見方が最も厳しい拙者は、変化を見せる子を褒めたいのだが、そこで満足されるのが怖い。ここは一つ、ご父兄が、お子さんを褒めて励ましてあげて頂きたい。そのためには、出来るだけ体育館に来て、お子さんの頑張りを目に焼き付けなくてはいけませんよ。ただし、拙者は不十分な事に対してはダメだしをしている。そのダメな部分に対して「コーチはあんなふうに言ってるけど、がんばっているよねぇ」的な褒め方はNGですぞ。
2006年06月27日
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我が輩は、新練習メニューである。名前はまだない・・・のゎんちって。今まで、良かれと思ってきたLSDは効果がないのだという。代替メニューを考えて、先週土曜からやってみる事にした。LSDに効果がないのは、怠けようと思えば、いくらでも怠けられるからである。新メニューでは、怠けようにも怠けられなくするのがポイント。基本的に体育館の練習後、校庭の200mトラックを利用して走るのだが、そのやり方は・・・200mのトラック1周を設定したタイムで走りきる。オーバーした場合は、設定タイムを延ばして再チャレンジ。設定タイムをクリアするまで続けるという単純なルールである。全員一斉に走ると、オーバーした時、再チャレンジするために息を整える時間がない。子供達の走るスピードにもバラツキがある。学年毎に、設定タイムを設け、学年毎にチャレンジする事にした。これならば、自分の学年でない学年が走っている時に休める。クリアした学年が増えれば、残った学年の休憩時間が減って行く事になる。同学年に1人でも設定タイムをクリア出来ない子が居れば再チャレンジとなる。だから怠けられない。ここがミソである。この日は、初めてである事もあり、設定タイムは、6年:43秒、5年:45秒、5年47秒、3年以下:50秒、1回毎に延ばすタイム2秒でやってみた。拙者としては、2~3回、再チャレンジしてもらう事を目論んでいたのだが・・・なんと、どの学年も1回でクリアしてしまった。トレーニングにならなかったな。(苦笑)走り終わった子供達に聞いてみたら、楽勝だそうで、設定タイムを、もっと早くして言いそうだ。(笑)拙者、子供達に詫びて、次回はもっと早いタイムを設定する事を約束した。この日、怠けては知っていた子は居なかった。続けていこうと思う。ちなみに、この日、新メニューに参加したのは、どの学年も、比較的足の速い子で、比較的足の遅い子は、練習を休んでいたり、体育館の練習後、用事があるとかで早帰りだった。拙者は、気づいていたが、子供達は気づいていたかどうか・・・(*≧m≦*)ププッあっ、そうそう。この練習法の名称を募集します。誰か名付けてくれ~。
2006年06月27日
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いや~、月曜に練習があって、日記がその後になるのはキツイなぁ~。(苦笑)今日は、日曜の話。(笑)子供達は、18人集まった。いっぱい居るねぇ~。(笑)コーチも、Iコーチ、頭文字Dコーチ、拙者と揃い、後からイケコーチ、総務部長コーチ、総務部長の妻コーチが、うちのOBの息子と、以前良く来ていたコーチの卵を連れて来た。更に、最近入部したテツの父ちゃんは、テツの姉ちゃんのミニバスチームのコーチをしている。手伝ってもらう事にした。これで指導に当たれる人数は、9人だ。(@o@)子供2人に対して指導者1人の割合だよ~、凄いなぁ~!この日の前半は、いつものように走るメニュー。4往復走は、設定したタイムをクリア出来る人数が増えて来た。これは良い♪しかし、まだまだ100%の力を出せない子が居るのも事実。全員100%の力を出せるようにする事が課題だな。罰ゲームの+1往復走。前日同様、後ろから腰を押しながら一緒に走ったが、やはり拙者も疲れている。子供に体が接触してしまい、転ばせてしまった。もっと注意して押してあげないといけないな。_| ̄|○1対1のコースチェックも時間が長くかかってしまった。どうしても辛いディフェンスで手を抜いてしまう。やり方・ポイントは何度も説明している。ここを乗り切れるかどうかが、上手くなれるか・試合で勝てるかのボーダーラインなのだ。子供達は、それを理解して取組んで欲しい。後半、4年生以下は、フレッシュミニを踏まえてのゲーム。まだまだ、各々の役割を果たしていない。お遊びバスケの域を脱していないな。若干の変化は認められるが、チームとしての攻防が出来ていない。あと3週間か・・・なんとか間に合わせなくては。
2006年06月26日
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イテテ、久しぶりの筋肉痛だよ~。まいったねぇ~。(苦笑)両腕の腕を曲げると力こぶが出来る筋肉(なんて名前の筋肉なのかは知らない)と左胸の筋肉が痛い。なんでだろ~??昨日の土曜は、梅雨の合間、夏を思わせるような暑さだった。この日も、もちろんフットワークとファンダメンタルが中心である。半ベソで取組んでいる子がいる反面、この暑い中、涼しい顔でいる子もいる。困ったもんだ。フットワークメニューの中に、4往復45秒走と言うのがある。名は体を表す。エンドラインからエンドライン迄の4往復を45秒で終わらせるもの。出来ない子には+1往復の罰ゲームが待っている。クリア出来る子はまだいい。問題はクリア出来ない子で、罰ゲームもチンタラ走っている。ゆっくり5往復すれば当面の辛さは回避出来ると言う事だろう。でも、それでは上達は見込めない。この日は、罰ゲームの時、強制的に速く走るよう、尻の辺りを右手で押しながら一緒に走ってあげた。パワーズは男子のみのチームで本当に良かったと思う。女子チームでは、こんな事は出来ないから・・・(苦笑)押しっぱなしだとエンドラインを越えた後、子供は壁に激突してしまう。ラインを超えたところで左手で抱きかかえるように急減速。これだな筋肉痛の原因は。(T_T)サイドステップでは、膝を全く曲げない子がいた。その子の後ろについて、腰を押し下げようとしたが、曲げてくれない。拙者の70kg弱の全体重を掛けて強制的に曲げさせた。その子は必死に曲げまいとする。拙者もその子も汗だくになった。それだけ必死に拙者の体重を押しのける筋力があるなら、膝を曲げるのなんか簡単で、かえって楽だと思うのだが・・・(苦笑)とりあえず不十分ながら膝を曲げた状態で3mくらい進んだかな。まぁ、1歩前進と言う事で、その子とハイタッチ! 最近知り合いになった天花粉さんによれば「指導者や父兄が出来たときに本気で喜んで見せることが大事」だそうで、そういう意味では理に叶った対応だったと思うが、その程度で膝を曲げてくれれば苦労はしない。今日も同じ事を拙者はやる事になるだろう。(苦笑)コースチェックでは、頭文字Dコーチは「(ディフェンスは)体を当てに行け」という言葉で説明する。拙者はバスケの経験者。それが、どういう事を意味するのか良く理解出来る。子供達はどうか・・・前回、コースチェックを頭文字Dコーチと実演して見せても見たが、理解していると思えない。この日は体育館にあった黒板にとマグネットを利用して、説明してみた。ディフェンスの動くコース、オフェンスを止める場所・位置関係、オフェンスよりディフェンスの方が移動距離が長くなる理由を説明した。いざやらせてみると、やっぱり出来ていない。オフェンスが10m移動するのに対してディフェンスの移動は8m程度だ。これでは試合ではやられてしまう。仕方がないので、ディフェンスの子の後ろに張付き、その子の腰を押さえて強制的にオフェンスのコース上まで動かしてあげた。これは疲れる。オフェンスよりディフェンスの方が大回りだ。それに対応する拙者は更に大回りになる。(T_T)何人かそうしてあげれば良かったのだが、1人が限界だった。(T_T)この日、あまりに疲れたので、椅子に座って練習を見ながら声を掛ける事にした。そうしたら居眠りしそうになりましたからぁ~・・・残念!昔は、この程度で疲れて眠くなったり、筋肉痛になる事はなかった。年は取りたくないものである。(T_T)練習後、校庭に出てLSDに代わる新メニューで子供達に走ってもらった。そのやり方は、また後日。
2006年06月25日
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通常練習に切替えた月曜・水曜の練習。フットワークとファンダメンタルが中心となる。比較的得意とする縦移動系のフットワーク(ダッシュ、シャトル等)は、半数位の子は息を切らせているが、横移動系のフットワーク(サイドステップ、コースチェック等)は、息を切らせる子が殆どいない。この程度のやり方では効果が望めない。出来るだけ多くの子に目を配り、100%力を出し切っていない子には、声を掛けて出し切るように促す。出し切るか確認するために、暫く見ていると、他の子をチェックしてあげられない。(T_T)シャトルでダッシュしていない子がいれば、一緒に走りながら「ダッシュ」「走れ~」と叫び続けたり、サイドステップでは、膝が曲がるよう、後ろについて腰を保持したりするが、そうしてあげられるのは1人だけだし、拙者にも体力の限界がある。(T_T)もっと目が欲しいし、体が欲しい。個々に強制的に100%出し切るように対応するには、現状では子供達の人数に対して、スタッフの人数が足りないな。(T_T)ここのところ、練習開始の挨拶の時に、子供達に「やるべき事を、しっかりやろう」と申し渡して練習を始める。理解してもらえていないのかな。試合で勝つことにつなげる練習になっているとは思えない出来である。途中で集合を掛けて、子供達のやる気を促そうと思ったが、頭文字Dコーチからは「時間が勿体無いから」と思い留まるよう言われた。やり方は変えたが、子供達には、まだ変化が現れない。まぁ、切替えたばかりだし、もう少しこのやり方で様子を見ることにしよう。良いこともあった♪体験くんが、正式にパワーズに入部してくれた。これで2年生は2人。休部中の1人も含めると総勢で21人の大世帯となった。2人で互いに競い合って、上の学年を脅かすようになってくれると有難い♪こうなると、やっぱりスタッフの人数が足りないかな?
2006年06月24日
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今日は金曜だと言うのに、18日(日)の話題である。今週は何かと話題が多かったからなぁ。 (苦笑)練習開始時に、子供達にスタッフミーティングでの決定事項を伝達した。月・水が自主練から通常練習に変る事だけでなく、その経緯・目的・目標も含めて伝達した。昨日の日記に書いた通り、もはや子供達のやる気の有無は関係ない。練習に来たからには嫌が応でもやらされるだけである。自分の意思ではなく、やらされると言うところが残念なところではあるが、背に腹は変えられないというのが今回のスタッフミーティングの結論である。フットワークから始まったが、子供達はこの変化が理解できていないようだ。拙者は、個々に強制的に100%出し切るように対応したが、何せ子供達の人数が多い。これは指導者側にとっても大変である。(苦笑)何人かは半ベソ状態になった。これは仕方ない。今まで手を抜いて来たことのツケが回って来ただけである。他のチームは、当然のこととしてやっている事。慣れてもらうしかない。休憩を挟んで、2グループに別けた。拙者はIコーチと4年生以下とルーキー組担当。7月のフレッシュミニ ドコモカップに備えての準備である。早速ゲームをやってみることにした。スタッフミーティングでは、フレッシュミニでどのクォータにどんなメンバーで臨むかを決めた。そのメンバーにクォータ毎の指示を出し、どの位のパフォーマンスを出せるのか見ることが目的である。相手はルーキー。5年生が多いが、バスケは全く知らない。こちらのチームは、ゲームを通してルールを勉強することが目的である。思った通り、まだまだバスケとはほど遠い。でも大会まではまだ時間がある。当日までにバスケらしくなるようにしよう。隣のコートでは、5,6年生の既存メンバー組を頭文字Dコーチが指導していた。チラッと見たときには、いつものようにチンタラ練習をしていた。きっと途中でキレたのだろう。後半は、ずっと走りっぱなし。終りの挨拶で整列させたときには、何人もベソをかいていた。こちらも早く慣れて欲しいな。この日、またまた新たな体験くんが来てくれた♪2年生である。既存メンバーの2年生は、シュン唯1人。入部してくれたら、シュンに良いライバルが出来て有難い。市内の女子チームに所属するお姉ちゃんと一緒にミニバスをしていたが、何と言っても低学年の男の子、相手にされないし、ボールも回って来ないのでつまらないのだそうだ。(苦笑)この日、一緒にゲームに入ってもらった。何度かパスも回っていた。あとで聞いたら「面白かった」と言ってくれた。いいねぇ。このまま入部してくれたら良いな♪
2006年06月23日
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スタッフミーティングを行った。18日(日)の事である。主な話題は2つである。エントリー受付の近付いた県大会予選をどうするか前日の練習試合の結果を踏まえて、今後どうしていくか練習試合の結果は、スタッフにとって大変ショックだった。チームとして力が落ちて来ている事実を認めざるを得ない。スピード・スタミナの欠如は、個々の技術やチームの戦術の話に及ぶ訳もなく、ファンダメンタル以前の問題である。元々、今シーズンのチーム力は、昨シーズンに比較して劣る。そこを補って、何とかしたいと考えながらやってきたのだが・・・Iコーチも頭文字Dコーチも、練習量を増やす提案を出した。拙者も反対ではないが、拙者は、子供達のやる気に基ずく効率を重要と考える。ただ単に練習量を増やしても、手を抜いて、楽をするように練習をするのであれば、その効果は期待できない。やるだけ無駄な練習になってしまう。(と拙者は考える。2人のコーチはやるだけ無駄な練習はないと主張する。)どうせやるなら、水が砂に染み込むように吸収してもらいたい。現状だと粘土に水を染み込ませるような事をやっているように感じてしまう。染み込むためには、子供達のやる気が必要不可欠なのだ。2人は、子供達はやる気があると言っている。拙者は不十分だと思っている。やる気・・・毎回スタッフミーティングでは話題に上がる。これがない限り、その上に何も構築することは出来ないと考える。そういう意味ではスピード・スタミナ以前の問題だな。どうしたらやる気を起こさせ、やる気にさせられるか、色々なアプローチを試みて来たが、なかなか上手くいかない。今回の結論は、やる気の有無に関らず、やるべき事をやらせる事にした。これによって、月・水の自主練は中止。代わりに月・水は通常練習とする事にした。まずはフレッシュミニまでの期間限定で実施する。これでパワーズの練習は、週4日となる。練習量だけで見れば、強いチームに引けをとらない。結果がどうなるかは、神のみぞ知るである。方向性としては、チーム強化である。と言うわけで、県大会予選と併行して行われる育成目的の友好大会にはエントリーせず、県大会予選にエントリーすることにした。昨シーズンは、5戦5敗。今シーズンは、どうなることやら・・・
2006年06月22日
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祝90000アクセス突破!皆さん、ありがとうございます!!2005年04月07日に田舎狂師の日記を開設して以来、今日で441日目。本日0時19分ついに90000アクセスを突破しました。1日の平均アクセス数は205になります。開設414日目で80000アクセスを突破。それまでの1日の平均アクセス数は193でした。415日目~441日目の27日間の1日の平均アクセス数は370でした。昨日のうちに90000アクセスを突破すると思っていたのですが、昨日は久しぶりに1日のアクセス数が300を下回り、90000に達しませんでした。ワールドカップの影響かな? (苦笑)さてさて、90000アクセスのキリ番をゲットされたのは、ad.jpドメインのゲストさんでした。おめでとうございます!今回も、キリプレを用意していません。申し訳ない。m(_ _)m皆さん、これからも宜しくお願いします。m(_ _)m
2006年06月21日
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無理矢理●ミニバスあれこれこじつけネタである。お許しあれ。(苦笑)今日の朝日新聞スポーツ欄に、球児への影響考えてという次のような記事が掲載されていた。「ベースはしっかり踏もう」「審判に文句を言うのはやめよう」子供の頃、正しい指導者の下で野球をした選手なら、必ず言われた記憶のある言葉だろう。巨人が誤審を指摘した抗議書を10日、セ・リーグが退けた。巨人は再抗議する方針だと言う。問題のシーン。巨人は映像で確認したら、小関は右足のかかとでベースを踏んでいた、と指摘した。「10年以上の選手経験を持つ選手が塁を空過する事は考えられない」とも主張している。かかとでは踏んでいないと見られる恐れが強い。そもそも褒められた走塁ではない。読売巨人軍ジャイアンツアカデミーが編集した子供向け指導書「ホップ・ステップ・ジャイアンツ! 5-6歳用」(ベースボール・マガジン社)にも左足とベースのイラスト付きで「ベースをしっかり踏もう」と書かれている。巨人はビデオ判定導入も再要望するという。次の指導書には「判定が違うと思ったら、証拠のビデオを持って抗議しよう」とでも書くのだろうか。巨人の主張や行動が子供達に及ぼす影響の大きさを、もう1度考えて欲しい。(安藤嘉浩記者)新聞に載るくらいだから、ジャイアンツは、こうしようとしているのだろう。血迷ったか、ジャイアンツ! (怒)「常に紳士たれ」の大正力の精神は、もはやジャイアンツには微塵も残っていないな。残っているのはナベツネの傲慢な精神だけなのだろう。悲しい事だ。記事にもある通り、最頂点の存在であるプロ野球は、裾野で夢を抱く多くの選手達の模範でなければならない。審判の判定に対して、こうも執拗に抗議をするなんて、もってのほかだ。ビデオ判定導入もナンセンス。審判の権威を失墜させるだけ。試合が成り立たなくなるぞ。メジャーでも、怪しい判定のビデオは、繰り返し球場のスクリーンや、テレビで流されるが、判定が覆る事はない。判定をするのが目的でビデオを流している訳ではないからだ。だからWBCでもボブ・デービッドソンの判定は覆らなかった。審判のジャッジは絶対なのである。それは野球に限らず、ミニバスでも、どんなスポーツでも同じ。そうではないと考えているのはジャイアンツくらいだろう。プロ野球界の様々な歪みを作り出して来ているジャイアンツ。これ以上歪ませないでもらいたいものだ。ミニバスもビデオ判定を導入されたら拙者困っちゃうな。(苦笑) そんな事は絶対にないと思うけど・・・あっ、ビデオ撮影はOKですよ。目的が違う。子供達の活躍・がんばる姿を記録に残すのはいい事だから。その動画をネット上に公開するのもOK。いいプレーを見せて頂くのは勉強になるし、審判をする人みんなで起こった現象を研究出来るし、アクセスした人がルールをより深く理解するのに非常に役に立っている。こういうのは有難いと思う。
2006年06月20日
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ワールドカップ、日本vsクロアチアは、スコアレスドローに終った。これで日本の決勝トーナメント進出の条件は、非常に厳しいものとなったが、まだ可能性が残っている。WBCでも、殆ど可能性のない奇跡が起こって優勝した。サッカーも決勝トーナメント進出を信じたい。昨日の日記に書いたように、ヒデとシンジが揃ってスタメンで出場しなければ日本は凶、すなわち負けると思っていた。ドローは上出来である。川口は、PKを良く止めたな。加地も良かった。決定的だった柳沢のシュートが枠の中に転がっていれば・・・ブラジル戦では、点を取りに行かなければならない。4バックシステムだろうな。ジーコ監督、今度こそヒデとシンジのスタメン出場でお願いしますよ。( ̄人 ̄)ベルリンオリンピックで優勝候補のスウェーデン戦で大逆転劇を演じた時の二の舞にするのじゃ~!!今からでも遅くはない。後悔は決してしないように、死にものぐるいで戦ってくれ~!!!
2006年06月19日
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今朝、月例の大天白の草取りがあった。行ってみると、パワーズが割り当てられている区画に、子猫が捨てられていた。傍にはキャットフードの入った皿もあった。手の平に乗る位の大きさである。まだニャーニャー鳴きながら元気に走り回っていた。可愛い♪拙者、子供達が草取りする間に、皿の中のキャットフードを取った草を捨てる袋の中に捨てた。皿も置いておけば、誰かが、またエサを入れるかもしれない。皿も処分する事にし、持ち帰った。丁度梅雨時、また雨が降って来た。雨に濡れ、エサもなくなったこの子猫、かなりの確率で1週間以内に命を落とすことになるだろう。運が良ければ、誰かに拾われるかもしれないし、野良猫になって命を全うするかもしれない。拙者、良い事をしたとも思わないし、悪い事をしたとも思わない。唯一はっきり言えるのは、この子猫を捨てた元の飼い主は、無責任な悪い事をしたと言うことだ。冷たいようだが、この子猫の運命は、元の飼い主が捨てた時に決まってしまったと解釈している。無責任な飼い主には困ったものだ。つい最近も、よくジョギングに行く大きな公園で、捨て猫を4匹見掛けた。これらも子猫である。今日の子猫と同じ運命を辿るであろう。この公園では、例のおばさんが、今でも野良猫の餌付けを無責任にやっているし、公園のあちらこちらに「犬のフンは、飼い主が責任持って片付けましょう」の立札があるにもか変らず、ウンコだらけだ。(怒)巷では、日本で棲息するはずのない亀や蛇等の爬虫類が、思わぬ所で見つかったりしている。自分達の楽しみのために、ブラックバス等を放流し、本来の生態系を乱している奴等も無責任だ。ペットを飼う人々にもの申す。責任持って飼え!ペットの排泄物は、きちんと処理しろ! 自宅で面倒を見られないならエサを与えるな! 飼えなくなったら妥当な方法で対応せよ、決して捨てるな! ペットの子供まで面倒見られないのなら、子供を生まないようコントロールしろ!本日の蛇足 クロアチア戦占いヒデとシンジが揃ってスタメンで出場すれば、日本は吉。2人揃ってスタメンで出場しなければ、日本は凶。外れてくれることを祈る。( ̄人 ̄)
2006年06月18日
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練習試合に行ってきた。男女共3チームが集まり、それぞれ2試合ずつ行った。第1試合、vsヴァン・ルージュ戦。全くバスケをさせてもらえなかった。(T_T)5,6年生主体のチームの不甲斐ないこと。怒った頭文字Dコーチは4Qに4年生チームを出す始末。相手チームに負けたのではなく、自分達自身に負けたとの印象を受けた。第2試合、vs栗橋ロックフィルズ戦。今シーズン3度目の対戦である。1度目は、うちがダブルスコアで勝った。2度目は、うちが2ゴール差で負けた。今回は、うちが大差で負けた。(T_T)スタミナのなさ、スピードのなさを痛感させられた2試合となった。スコアがこれを如実に物語っている。後半の得点を見ると。第1試合が0点、第2試合4点である。(T_T)これだけスピード・スタミナがなかったら、どんな優れた戦術を授けられても活かす事が出来ない。(T_T)試合後、栗橋ロックフィルズの指導者の方と話をした。「栗橋さんは、前の試合に比べて、力つけて来ているんじゃないの?」「うちは変っていませんよ。パワーズさんの力が落ちて来ているんでしょう」ガーン! 言われてみれば、その通りだ。何でこうなっちゃったのだろう?帰りの車の中で考えた。今までの練習で、やってきたことが、そのまま試合に出てしまったのだろう。ダッシュにしても、サイドステップにしても、練習では手抜きだ。ドリブルシュートの練習もノロノロやっていたし・・・ゲーム形式では、5,6年チームvs4年生チームを良くやる。最初の頃は大差で5,6年チームが勝っていたが、最近は差が詰まって来ている。4年生チームが力を付けて来たのではなく、5,6年チームが、どう怠けても4年生チー厶には勝てるという気持ちで試合をしているように見える。5,6年生に慢心があるのかもしれない。今やっている練習を、手を抜くことなく、常に100%の力を出し切るようにやっていれば、それだけでスピード・スタミナは付くはずだ。ミーティングでは、Iコーチも頭文字Dコーチも同じ様な事をコメントしていた。拙者、6年生には自主的に走るように指示したのだが・・・ある父兄によるとLSDは効果がないそうだ。子供達は、根性がないから、LSDをやらせても、怠けようと思えば、いくらでも怠けられると言う。ならば、代替の練習法を考えるが・・・何をやっても怠けようと思えば、いくらでも怠けられる。普段の練習からしてそうなのだ。試合にしても、また然り。ポイントは怠けないようにさせる、その1点の様だ。(T_T)いつものように、結果はミニバスの部屋の試合結果に記す。
2006年06月17日
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報道によると、ワールドカップの日本vsオーストラリア戦、1―1で迎えた終盤、ケーヒルがゴールに向かう駒野を倒した場面で、PKが見過ごされた事を、国際サッカー連盟(FIFA)が誤審を認めたそうだ。拙者も、あのシーンはテレビで見ていたが、「あれでPKじゃないのかよぉ」と思った。これについて、試合の翌日のイタリアの新聞では、この場面と共に、日本の1点目が誤審であったと報じていた。更に、この主審は、試合後に日本の先制点は誤審だったとしてオーストラリア人選手に謝罪したことも含め、ジーコ監督は、「今言っても何も変わらない。あの時PKが与えられていたら、全てが変わっていたかもしれない」「審判はそういうことを言ってはならない」と怒りをあらわにしていると言う。日本の1点目についての国際サッカー連盟(FIFA)の見解は、拙者は確認できなかった。審判も人間、間違いを犯さないとは言えない。ワールドカップという最高峰の試合に選ばれて審判をする人でさえ誤審をすることがある。しかし、その誤審が、試合結果に影響を及ぼす場合もある。審判をする人は、間違いを犯さないとは言えないという擁護論に甘んじることなく、常に正しいジャッジが出来るよう、しっかり審判を務めてもらいたいものだ。それはサッカーだろうが、ミニバスだろうが全く同じである。
2006年06月16日
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昨日の日記でもチラッと書いたのだが、昨日めでたく●ミニバスあれこれの記事数が4000を突破した♪現在の記事数は、4011。凄いですねぇ~♪最近またまたネット仲間も増えて●ミニバスあれこれの勢いは増している。結構なことである♪次なるターゲットは、ダンスの話しようよ!。現在、記事数は、4044である。★フィットネスクラブ通ってる人♪を抜いた頃には、確かダンスの話しようよ!との差は300くらいだったと思う。現在、その差は33。ずいぶん差を詰めて来たものだ。勢いに乗って、一気に抜いてしまおう。その次は、 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。WBCは既に終っている。抜くのも時間の問題であろう。現在、●ミニバスあれこれはスポーツのテーマ部門の25位。トップ20に入れさせたいな♪
2006年06月15日
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新たな企画ものを始めた。paint it green・@なん棒に続く第3弾である。ブログというものは、その性格上、更新を続けると、過去の優れた記事が埋もれていってしまう。埋もれさせない方法の一つは、フリーページにまとめてしまう事。過去に大好きバスケさんにユニークな練習法を、ぴーちゃん305さんによいバスケットボールマンになるためにをフリーページにまとめて下さいとリクエストして、実現して頂いた事もあった。拙者も、まれにいい記事を書く事がある・・・と思っている。(苦笑)そんな記事を埋もれさせてしまうのは惜しい!・・・拙者の場合、ネット仲間の皆さんから、そうしたリクエストを頂く事はないが。(苦笑)それに、最近お知り合いになったネット仲間の方々に、最近の記事だけ見て、単なるおちゃらけおやじだと思われるのもシャクだし。(苦笑)すでにミニバスに関する記事数は、315本に上る。一応パワーズのカテゴリに分けているが、そこから過去記事を引っ張り出すのも容易ではない。という訳で、フリーページにアーカイブを作り、そこに過去のミニバスに関する記事をまとめてみた。ミニバスに関する記事を11個のカテゴリに細分化。それぞれのカテゴリから過去記事にリンクを貼っただけである。まれにあるいい記事を抜き出したのでは、本数が少なくて寂しいので、アーカイブに移す基準は緩めにしてみた。かといってミニバスに関する全ての記事を取り上げた訳ではない。埋もれて惜しくない記事もたくさんある。(笑)とりあえず、こつこつと去年8月分迄の作業が完了したので、デリバリする事にした。作業しながら過去記事を見たが、今とは書き方の雰囲気が違う。なかなか面白かった。(笑)こちらも暇を見つけては更新していこうと思う。ところで●ミニバスあれこれのテーマで書かれた記事数が4000の大台に乗った。ラストサムライ1981さんの外部コーチの難しさが記念すべき4000本目かな。皆さん、これからもガンガン書いてミニバス話題で盛り上がっていきましょう!
2006年06月14日
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サッカーワールドカップの日本チームの初戦、対オーストラリア戦は1-3で敗れてしまった。この試合は、選手交代の明暗がくっきりと出た試合だったと思う。前半26分中村 1-0運が良かった先制点。幸先いいな♪その後、川口が良く凌いだ。日本にもチャンスがあったが、点に結びつける事が出来なかった。後半8分プレシャノ→ケーヒル(FW→MF)後半11分坪井→茂庭(DF→DF)後半16分ムーア→ケネディ(DF→FW)後半30分ウィルクシャー→アロイジ(MF→FW)坪井、足を痛めての交代。次の試合に影響がなければ良いが・・・ヒディンク監督は、後半8分、16分、30分に動いた。明らかに攻撃陣を厚くして来ている。これは前回大会でも韓国チームで採った手法である。得点でビハインドとなっている状態で、勝ちに行く時のやり方だ。それに対してジーコ監督は・・・後半34分柳沢→小野(FW→MF)この交代が疑問である。常識的には、相手が攻撃を厚くして来ているのだから、守りを厚くしなければならない。FW→MFの交代だから、守りを厚くしたと言えなくもないが、ここはやっぱりDFプレーヤの投入でしょう。もし小野を出すのなら、運動量の落ちて来た中村との交代だと思う。これなら攻守のバランスが取れる。後半39分ケーヒル 1-1後半44分ケーヒル 1-2後半44分茂庭→大黒(DF→FW)後半44分アロイジ 1-3ケーヒルの同点ゴールが痛かった。それまで運動量は、オーストラリアよりむしろ日本の方が上回っていたように思う。この同点ゴールから、明らかに日本のスピードが落ちた。オーストラリアの得点者は、いずれも途中交代選手。まだまだ元気な相手選手を抑え込むスピードが残っていなかった。(T_T)やっぱりDFプレーヤの投入が正解だったと思う。勝ち越されての大黒選手投入も焼け石に水の感があった。選手交代の明暗が如実に現れた試合になってしまった。全て結果論である。拙者のような素人が言うのもなんだが、負けて悔しい気持ちをここにぶつけてしまった。(苦笑)気持ちを切り替えて、次の試合に勝って欲しい。
2006年06月13日
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昨日、日曜は、選挙でいつもの体育館が使えないため、お隣の行田市にある体育館で練習した。この体育館、フルスペックのバスケットコートが3面とれる広い体育館である。子供達は16人。コーチングスタッフは、頭文字Dコーチ、Iコーチ、イケコーチ、拙者の4人。18:00~20:00の練習である。いつもと違い、時間通りに始め、終らさなければならない。(苦笑)有難いことに、来週17日に、練習試合に誘われている。練習試合に備えるのと、久しぶりにフルスペックのコートでの練習なので、この日の練習は、久しぶりに後半の約1時間をゲーム形式に充てることにした。既存メンバー組は、5,6年生チームvs4年生チーム。ルーキー組は、3人ずつに分かれて3対3にした。拙者とIコーチが審判を務め、頭文字Dコーチとイケコーチが子供達に指導する。人数が充分いることはいい事だ♪拙者、既存メンバー組のゲームは、ルール通りにトラベリングを取り上げる事にした。先の東部友好大会では、相当見逃してもらっていたから、子供達もトラベリングの意識がないと思う。ゲームとして、途切れがちになり、練習にならない懸念もあるが、正しい技術は早めに身に付けておいた方が良い。あえてそうすることにした。ゲームを始めてみると、予想通りトラベリングの山が築かれた。(苦笑)要因は3つに分類できる。突き出しトラベリング突き出しの練習は、毎回のようにやってきている。普段突き出しを意識せずに練習しているんだねぇ。意識して練習しないと出来るようにならない。姿勢不安定による3歩目如何なる時でも膝が伸びきって重心が高い。それによって体の軸がブレて、軸足が動く。または姿勢を安定させようとして3歩目が着いてしまう。フットワークの手抜きが原因だ。キャッチした後2歩で止まれないこれも重心の高さに原因がある。走りながらキャッチして、ドリブルに移行する際も突き出しが遅れてトラベリングになっていた。練習後のミーティングで、子供達に意識して練習しなければならないことを伝えた。何も意識することなく、何も考えずに練習に参加していても上手くはならない!拙者からみんなへのトラベリング注意報だからね。トラベリングを意識して、やらないように練習・試合に臨んでくれ。この日正式にイケコーチが、パワーズのコーチになってくれた。6月1日に日記にイケコーチが正式にパワーズのコーチとなったと書いたが、拙者、勘違いしていたようだ。(苦笑)帰り間際、世話役さんに7月1日・2日の練習試合の予定を早く立てろと釘を刺されてしまった。(T_T)今シーズンのババーズは、専業主婦が少ない。早めに決めないと、仕事を休みに出来ないのである。車が確保できずに練習試合がオジャンになることは避けなければならない。(T_T)
2006年06月12日
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我が街、羽生の近くにある熊谷の夏は、なにしろ暑い!昨年は、1日の最高気温が35度以上となる「酷暑日」の年間日数で、首位の座を大分県日田市に譲ったが、一昨年は「酷暑日」の年間日数日本一であった。たまたま羽生には、気象庁の観測ポイントがないので公式な「酷暑日」の年間日数が不明なのだが、熊谷に負けず劣らず暑い事は間違いない。拙者も、体温以上の気温を何度も経験している。(T_T)九州・沖縄より暑いんだもんねぇ~、まいっちゃうよ~。(T_T)そんな暑さを逆手に取って街おこしをしようというのが、熊谷市の「あついぞ!熊谷」キャンペーン。具体的には、熊谷市のHPを参照して頂きたい。キャンペーンの一環として「あついぞ!熊谷」Tシャツなるものを作ったという。拙者も早速購入してみた。背中には「あついぞ!熊谷」~ホットだ!ヒートだ!チャレンジだ!胸には40℃ Tシャツの全体像は、田舎狂師の部屋に掲示してみた。お急ぎでない方はご覧あれ! (笑)ついでに6月7日の日記のお約束通り、サボテンの花も掲示してみた。どうして関東内陸部の夏は暑いのだろう? 昔より確実に暑くなっていると思う。風が熱を運んで来るから暑くなるのだろうな。南風の場合太平洋からの暖かい空気が、ヒートアイランド化した都心を通って来る際、更に温度を上げて関東内陸部に熱と共にとどまるため暑くなる。東風の場合関東内陸部は海から遠い。この長い距離を太平洋からの暖かい空気が通過する際、灼熱の太陽で暖められた地表の熱を吸収し、更に温度を上げて関東内陸部に到達するため暑くなる。西風の場合秩父山地を越えて来る風が、フェーン現象によって温度を上げて関東内陸部に熱と共にとどまるため暑くなる。という訳で北から風が吹かない限り、暑くなる構造になっているのだと思う。こうして書いているうちに、なんだか気持ちが滅入って来てしまったなぁ。(苦笑)そうそう、地元再発見!というテーマも作ってあるので、こちらも宣しくっ!地元ネタは、このテーマで書いてね♪ 過去記事の振り替えも歓迎! (笑)
2006年06月11日
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今日は土曜日、エンタの日・・・じゃなくて、ミニバスの練習日。・・・なんだけど、がっかりだよっ!で2題、書かなければならない。(T_T)がっかりだよっ! その1明日、羽生市市長選挙がある。いつもミニバスの練習で借りている羽生北小の体育館をはじめ、市内の体育館は全て投票会場になっている。今日から選挙準備のため、体育館が借りられない。その結果、今日の練習は中止となった。がっかりだよっ!←ここは桜塚やっくんになりきって読むこと分かっていた事なので、練習試合をやりたかったのだが、6月はスポ少の大会の月。パワーズはスポ少に加盟していないので、大会はないし、練習試合もやりにくい。努力はしたが、実現出来なかった。ちなみに選挙当日の明日は、お隣の行田市にある体育館を確保出来た。中2週休んでしまうと、どうなるか、去年痛い程思い知らされたから・・・最悪のシナリオは回避出来て、まずは一安心。(苦笑)今回の市長選は、2人の候補者の一騎打ちである。候補者は、あっちゃんとこうちゃん。ん? あっちゃん!?あっちゃん、いつものやったげて。おぅ! 聞きたいか俺のマニフェスト。その凄いマニフェストを言ったげて。俺の公約ベストテン!レッツゴー!な~んてパフォーマンスはなかった。当然だけど。(笑)ちなみにこのあっちゃん、県議を辞職しての立候補。おかげで県議補選が7月2日にある。という事は、7月1日・2日も体育館が借りられない。(T_T)出来る限り練習試合をしたいと思っている。誰か誘って~、お気軽に~!でも奈良県や大阪府までは、遠征出来ませんから。あしからず。m(_ _)mがっかりだよっ! その2昨日、いつものように拙者の日記に訪れて下さった方の日記を訪問していたら、桜塚やっくんファンの方がいた。この方、『関東スケバン連合緊急集会』に参加したくて、エンタの神様に観覧希望を出してみようと思い、検索したのだそうだ。すると、観覧希望者には、「18歳から30歳までの女性の方に限る」という条件があり、この方、「年齢制限で、ダメじゃん!!! ガッカリだようぅぅぅ!!!!」と日記に書いていた。(苦笑)拙者もチャンスがあったら、エンタの神様を観覧しようと思っていたのだが、年齢も性別も条件に合わない。がっかりだよっ!←ここも桜塚やっくんになりきって読むこと道理でテレビに映し出される観客席に、男の人が映らない訳だ。(苦笑)ネット仲間の中で、年齢・性別の条件に合致して、エンタの神様に観覧希望を出せるのは、sesami2号さん・n-kazurinaさん・ガオちゃんの3人・・・なの・・・かな??? (*≧m≦*)ププッ
2006年06月10日
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一昨日の晩、その時歴史が動いたを見た。この日はアンコール番組、2004年5月12日放送の日本サッカー ベルリンオリンピックの奇跡 ~世界を驚かせた逆転勝利~であった。当時、国際連盟を脱退し「孤立する国」だった日本が国威高揚のために、学生中心に集めた"にわか日本サッカー代表"が、金メダル最有力候補国スウェーデンと戦い大逆転劇を演じたのだ。欧米に比べ、サッカーのレベルでは大きく後れをとっていた日本。その日本代表選手たちが、オリンピックまでの短期間の間に、小柄な体格というハンディーを乗り越えようとする懸命の努力と、不屈の精神によって「奇跡」と呼ばれる一勝をもぎとるまでの奮闘を描いたものだった。戦術・体格・技術の劣る日本代表選手たちの取り組み方・考え方は、まさにミニバスで強豪チームに立ち向かおうとする子供達のいい手本になり得る。番組中で苦悩し、成長してく日本代表選手たちに子供達を投影しながら見てしまった。番組で紹介された日本代表選手たちが残した言葉は、そのまま子供達に対するメッセージになる。いくつか紹介しようと思う。「強くなろうとすることは、常に苦しいことです。しかし、苦しさに耐え、一歩一歩踏みしめていく、その過程こそが、喜びに変わっていくのです。」「何事にもアグレッシブであれ。」「たえまなき斬新。」「今からでも遅くはない。後悔は決してしたくない。後は死にものぐるいで戦うだけだ。」これ、昨日の日記に書こうと思っていたのだが、イチロー選手が、あんなことやっちゃったから・・・(苦笑)
2006年06月09日
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イチロー選手は7日、シアトルでのツインズ戦で、日米通算2500安打を達成した。一昨日の時点で、2500安打まで、あと7本に迫っていた事は知っていた。この分なら達成は週末土曜辺りかなと思っていたのだが、昨日4安打、今日4安打で、いともあっさり達成してしまった! 流石である。初安打はオリックス時代の1992年7月12日のダイエー(現ソフトバンク)戦。2500安打の内訳は日本で1278安打、大リーグで1222安打だそうだ。日本人としては、張本勲氏の3085本を筆頭に野村克也氏、王貞治氏、門田博光氏、衣笠祥雄氏、福本豊氏の6人に次いで7人目の2500安打達成となる。メジャーでは過去81人が記録しているそうだ。今のペースで打ち続ければ、2年後の今ごろに3000安打に到達し、39歳になる7年後には、ピート・ローズの4256本を上回るのだという! (@o@)2日連続、今季5度目の1試合4安打で打率も急上昇、3割5分8厘としリーグ2位に浮上した。前回、イチロー選手の話題を日記に採り上げたのは5月10日のようやくイチローにエンジンがかかったかなだった。その時の打率は2割台だった。1ヶ月も経たないうちに、ここまで打率を上げて来たのである。テークバック時に比較的右足を高く上げる今シーズンの打法が、身体に馴染んで来たのだろう。これからもヒットを量産し続けるに違いない。心配なのは、死球や怪我、シーズン終盤のスタミナ切れだけである。
2006年06月08日
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玄関を出てみると、なんだかいつもと雰囲気が違う。何が違うのかは、すぐに分かった。玄関前に植えてあるサボテンが花を咲かせていたのだ。植えてあるといっても、花壇にしたててある訳でもなく、植木鉢に植えている訳でもない。玄関前の地面に根付いているだけ。殆ど野生化した状態である。誰か世話しているのかねぇ? (苦笑)だいたい今まで、このサボテンが花を咲かせたのを見た記憶もないし・・・よくぞ咲いてくれました・・・って感じである。なんだか嬉しくなって写真を撮ってしまった。(笑)この写真は縮小してあるが、後日田舎狂師の部屋で原寸で見られるよう掲示しようと思う。
2006年06月07日
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6月2日の日記に書いたプロモーションビデオ。結局お蔵入りになってしまったが、せっかく考えたのに、ただ単にボツにするのが惜しくなって来た。(苦笑)という訳で、日記に書いておくことにすんべ。台詞フレームワーク・注意事項デンデンデデン・・・デンデンデンメンバー8人、横1列に並んでいる。中央の2人が、アッちゃん役・シンゴ役。シンゴ役は半歩下がった位置に立つ。カメラは2人にズームイン、ただしレンズの前を覆いで塞ぎ映っていない。最後の”デン”で2人は決めのポーズ、レンズの前の覆いを取り除く。パワーズ、今年は単独チームでフレッシュミニに出場します。○○ちゃん、カッコいい!デン。お願いします。○○ちゃん、いつものやったげて。おぅ! 聞きたいか俺の武勇伝。その凄い武勇伝を言ったげて。俺の伝説のベストワン!レッツゴー!1人で試合で100点決める!凄い! 100試合かかってようやく達成!武勇伝、武勇伝、武勇デンデンデデンデン!赤文字がアッちゃん役の台詞、緑文字がシンゴ役の台詞、紫文字が2人一緒の台詞。デンでシンゴ役、半歩前へ移動。横1列の位置に戻る。○○ちゃんには、アッちゃん役の子の愛称が入る。意味はないけれど、ムシャクシャしたから、後ろを向いてシュートする。デンデンデデンデン!意味はないけれど、ムシャクシャしたから、バウンドさせてシュートする。デンデンデデン・・・フリースローで優勝した後、試合で2勝する!ペケポン!カメラは、ズームアウトしながら、全員を映す。紫文字が全員一緒の台詞。デンデンデデン・・・を繰り返しながら、前4人・後ろ4人の2列に移動、それに伴いカメラはズームイン。緑文字が後ろ4人の台詞、赤文字が前4人の台詞。最後に全員で決めのポーズ。これで大体1分くらいかな。オーバーしたら、2つ目の”意味はないけれど”を削除する。ペケポン!
2006年06月06日
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今まで最寄りのプラネタリウムは熊谷市立文化センター内にあるプラネタリウム館だと思っていた。だが、つい最近、もっと近くにあるプラネタリウムを見つけた。羽生市のお隣にある加須市の加須未来館である。熊谷市立文化センタープラネタリウム館までは片道18kmくらい。加須未来館までは片道7kmくらいである。加須未来館は、5月26日の日記に書いたジャンボ鯉のぼりを遊泳させる市民平和祭の会場近く、利根川の堤防脇にある。これからのシーズン、加須未来館前のラベンダー畑が見頃になる。去年ラベンダーの写真を撮りに行った。加須未来館は2001年にオープンした。前々から天体望遠鏡のドームが見えたので、天体観測は出来るのだなと思っていたが、プラネタリウムまであるとは知らなかった。こんな近くにプラネタリウムがあったなんて、ちょっとビックリ。暇ができたら見に行ってみんべ。
2006年06月05日
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先週の土日と来てくれた体験くんが、入部してくれるらしい。(今日の段階では、まだ正式入部ではない)これでメンバーは総勢20人となる。メンバー不足を嘆くチームが多い中、あり難いことである。ただ、うちの場合には、それ以外の事で悩みが多いのだが・・・(苦笑)6年生4人中3人は、修学旅行の疲れも抜けたようである。残りの1人はお疲れ気味。(T_T)僅かな変化ではあるが、チーム全体では、以前よりやる気を感じられるようになったと思う。ただし、それは1部の子が引き上げているのであって、やる気が依然見えない子、以前よりテンションが下がっている子がいるのも事実。2極化が進んだとも言えそうだ。5,6年生は9月まで公式戦はない。ここを如何に上手く乗り切れるかがポイントになるかな。今日は、練習中にゲーム形式を行うとの頭文字Dコーチの宣言があったのだが、結局時間がなくなり出来なかった。やはり1つ1つの練習メニューで、要求レベルに達しなければ次に進めない。次に進めるために時間を掛けることになる。この時間の積み重ねがゲーム形式の時間をなくしてしまった。この辺を、子供達は考えてもらいたいな。その時々において、何をやるべきなのかが重要なのである。それを考えていないから、時間が掛かってしまうのである。また、この日ゲームが出来なかったので、自主練でゲームを行うようにとも指示が出た。今日の雰囲気でゲームをやってもらっては困るぞ。しつこいようだが、何をやるべきなのかが重要!自主練では、それを踏まえて、目的・テーマ・目標を持って、集中してゲームをして欲しい。
2006年06月04日
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今日、コーチングスタッフは拙者一人であった。久しぶりである。子供達は16人もいる。まいったねぇ~。(苦笑)集合が掛かって、練習開始の挨拶。号令に元気がない。顔にやる気が感じられない。その直後のウォーミングアップのランニングもダレきっている。あまりに6年生の様子が変なので、ババーズに聞いてみたら、6年生は昨日まで修学旅行だったそうだ。やれやれ先が思いやられるぞ。(T_T)まずはフットワーク。いつも以上にスピードがない。(T_T)拙者、時間を惜しむ。子供達が移動している間にも、次にやるべき事を指示する。これを聞いていない子が多いのには参った。(T_T)2度ばかり、集合を掛け、移動の間にも指示を出すから集中して聞くように指示を出した。でも良いところもあった。黙っていても、上級生が下級生に、分かっている子が分からない子に教えている。特にリョウとタツはアグレッシブに教えていた。結構なことである。(笑)それから16人を4グループに別けた。各グループ、上級生・下級生・ルーキーがバランス良く配分されるようにした。なにしろ今日はスタッフが拙者だけ、下級生・ルーキーの面倒を見られる目を増やしておかなければならない。教えあう事が今日は出来ている。これを上級生に期待してのことだった。まずは、ミートの練習。どのグループも下級生・ルーキーにてこずっていたが、それなりに教えながら進めている。しめしめ。(笑)対面パス形式・正方形になって右廻し・左廻し、チェスト・バウンズ・片手チェストパス等、色々組み合わせてミートの練習をした。ドリームチームの合同練習で見てきたディフェンスフットワークの練習もやってみた。これは頭文字Dコーチの目指すディフェンスにつながる有効な練習である。目的・ポイントを説明してみた。どうも今までは、それらを充分に理解しないままディフェンスしていたようである。まぁ、これで覚えてくれればあり難い。この説明は、たまたま体育館に来ていたババーズも聞いていて、その後のグループ毎の練習では、積極的に子供達にアドバイスをしていた。これも結構なことである。(笑)最後にフレッシュミニ ドコモカップを踏まえ、ゲーム形式をやってみた。攻守の切替えが遅い!まぁ、去年も目の前が真っ暗になる思いをしたからなぁ~。(苦笑)去年は連合チームでのエントリーだったから、先方のチームにつまらない思いをしてもらわないようにする事が、かなりのプレッシャーだったが、今年は単独チームでのエントリーなので若干気持ちが楽である。バスケらしくするのは、これからだな。(苦笑)天候の関係、大会の前日等の理由で、暫くやってなかったLSDを久しぶりにやった。拙者に周回遅れにされる子の人数が減った。さらに拙者を周回遅れにする人数が増えた。これもOK!次回は周回遅れにされる人数 0人でお願いしたい。
2006年06月03日
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フレッシュミニ ドコモカップでは、大会スポンサー様のご意向で、各チーム30秒~1分ほどのプロモーションビデオを作らなくてはならない。昨シーズンは、連合で出場した栗橋ロックフィルズさんと「あるある探検隊」ネタでプロモーションビデオを作った。さて、今シーズンは、「武勇伝」ネタで台詞・アクション・カメラのフレームワークを含む構成をを考えていたのだが・・・まず出場対象となる4年生以下の子供達7人(この日、1人はお休み)に聞いてみた。「なぁ、みんな。プロモーションビデオは、どんなの撮りたい?」「何でもいい。」(しめた、「武勇伝」が出来るぞ♪)「じゃあさ、「武勇伝」をやってみる?」ノッて来たのは、たった1人だった。3人は嫌だという。他の3人はノーコメントだった。(苦笑)ノッて来た1人に「じゃあ、”あっちゃん役”やってみる?」と言ったら意見を翻してしまった。こうして、あっと言う間に「武勇伝」ネタのプロモーションビデオはお蔵入りとなってしまったのであった。がっかりだよっ!←ここは桜塚やっくんになりきって読むこと「武勇伝」に反対した子は、試合の様子をプロモーションビデオにしたいと言う。結局試合の様子を撮影し、最後にパワーズの応援旗の前で、みんなで揃って一言言う構成にする事にした。試合の様子と言っても、普通にカメラが動き回る子供達を追いかけても編集が大変である。リングとリング横に設置した応援旗が映る固定アングルでカメラを回し続け、前後半3分ずつを撮影し、たまたま映ったカッコいいシーンを編集してもらう事にした。全半開始直後、さまになるシーンがあったな。結構カッコいいプロモーションビデオに仕上がったかもしれない。(編集後のビデオを拙者は、まだ見ていない。(苦笑))そして、最後の一言。拙者としては「フレッシュ、フォ~~~!」くらいの事をやって欲しかったのだが、「がんばるぞ! オー!」という平凡なものになった。がっかりだよっ!←ここも桜塚やっくんになりきって読むことこのプロモーションビデオは、大会が近づくとFOMAで配信される。でも埼玉県以外では見られないんだよねぇ。(T_T)配信の日時、URLが分かったら、アナウンスしようと思う。(笑)籠球魂さんのチームや、みっちぇるさんのチームは、どんなプロモーションビデオを作ったのかな?特にみっちぇるさんのチームは、2チームエントリーしているから、プロモーションビデオも2本なのかな?
2006年06月02日
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日曜から昨日水曜まで、ずっと日曜の話題を書いているが、今日も日曜の話題である。(苦笑)去年のフレッシュミニ ドコモカップ抽選会、審判講習会では、役員として最後まで裏方仕事をしていたので、帰ってきた時には練習が始まっていたのだが、今年は早く帰る事が出来たので、余裕をもって練習に間に合わせる事が出来た♪この日のトピックスは次の2つ。ミツを副キャプテンに任命した今シーズンは昨シーズン同様、副キャプテンを置かなかった。3月27日の日記に書いた通りである。だが、その後、キャプテンのコジがいなかった日に、スタッフが促さなかったにもかかわらず、キャプテンにも立候補していたミツが、集合を掛けてくれた。こうした事は昨シーズンには見られなかった事である。スタッフが黙っていれば」、いつまで経っても練習は始まらなかった。スタッフは皆このリーダーシップを高く評価し、次に同じ事があった時に、ミツを副キャプテンに任命しようをコンセンサスを取っていたのである。この日、たまたまキャプテンのコジがいなかった。(コジは遅れてやって来た)定刻になるとミツの「集合!」の声。いいねぇ~♪全員揃ったところで早速ミツを副キャプテンに任命した。とは言ってもコジ同様、期待料込みの任命である。副キャプテンとして、やるべき事をしっかりやって、更に精進して欲しい。また、審判講習会での伝達事項、オルタネイティング・アローの操作の件を、子供達に伝えた。イケメンコーチが正式にパワーズのコーチとなった5月27日の日記で紹介したイケメンコーチが正式にパワーズのコーチになってくれた♪チーム内では「本名+コーチ」で呼んでいるが、ここではイケコーチと記述する事にしよう。(イケメンのイケ)早速、ドリブル練習では、手本として頭文字Dコーチにこき使われていた。結構な事である。(笑)全体練習の後、既存メンバー組とルーキー組に分けて練習を行った。拙者はルーキー組担当。早速、雑談で聞いて来た練習をやってみた。ボールを床に弾ませて取る練習やっぱり床から弾んで来る速いボールは怖いのだろう。半数の子はボールを床に強く叩き付けられない。(苦笑)ボール転がし練習の目的・ポイントは伝えたのだが、やっぱり楽をして、手のひらを下に向け、ボール上面を撫でるように転がしてしまう。仕方がないので、床にミニパイロンを立てて、転がすコースを設定し、早くゴールするようにさせてみた。どうしても、こうした単純な練習は、すぐに飽きてしまう。雑談で聞いたところでは、その指導者の方のチームの子供達は楽しく続けるそうだ。どうしたら、そうなるのだろう???楽しく続けさせられないところが拙者の弱点なんだよねぇ。それ故、拙者は、楽しい練習と子供達の強化がつながらず、辛く苦しい練習が子供達の強化につながってしまう。凹んでしまった。(苦笑)フレッシュミニ ドコモカップといえばプロモーションビデオである。この日プロモーションビデオを撮影した。その話は、また明日。(笑)
2006年06月01日
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