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昨日のブログで、「今日は穀雨」と書きましたが、「今日から穀雨」だったんですね~~5月初めまでの時季が穀雨というそうです。今年は5月4日までだそうです。いい季節です。今日は昨日よりも風が強いです。「てをつなごう」という作品の大きい方の顔です。バックがユキヤナギ。ユキヤナギの小さな白い花が咲き始めました。これは昨日の写真です。ふたりいっしょ。好きなお顔です。無糖ヨーグルトに自家製のジャム。いちごジャムと柚子ジャムです。甘夏の季節、甘夏マーマレードを作らなくては!!出来れば無農薬の甘夏を手に入れたいです。タラの芽の天ぷら。ゴボウは土に埋めて置いた去年のうちの畑のです。真ん中がスカスカで固いのですが。しいたけもうちで栽培しているの。なすは、なすは夫がスーパーで安いからと買ってきました。大きすぎるのが安くなっているみたいですね。今日は、初のうどをいただきました。バケツなどをかぶせて光を抑え、白いところが多くなるように、大事に育てています。
2021.04.21
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今朝は思ったよりも暖かでしたが、またもや風が強いのです。工房の野外ギャラリーは、黄色っぽい感じです。紫陽花の葉っぱがやっと黄色く色づいてきているのです。石んこ地蔵3人のと足りは、新しい作品。小さいですが、おもしろいです。草紅葉、くさもみじ。ユキノシタこちらは、ハツユキカヅラアイビーも。明日から冷えるというので、今日は大根を抜いて、仕事場に貯蔵です。毎年、たくさん作ります。今年は小さめです。皮も中身も真っ赤な、蕪です。皮も茹でたり炒めたりして、使います。中は塩もみだけでもおいしいです。紫陽花の大きな葉っぱが黄色く色づいています。私のすきな、ふたり。私の好きな石んこ地蔵さん、ずっとここに居てくれたのに、昨日、嫁いでいきました。これは、前に撮った写真です。おうちで飼っていたわんちゃんたちのご供養に、お庭のケヤキの木のところに置くのだそうです。
2018.12.07
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今週は昨日までずっと雨模様で、気温も低く経過しました。気温が高すぎると草も伸びないようですが、雨と適度な気温で、草が伸びていました。「和代ちゃん、草刈りしなくちゃ。」と夫は朝ごはんを済ますとさっそく刈り払い機を持ちました。しかたない、私も、専用のバッテリー充電で動く刈り払い機を取り出しました。私は偉そうには言えません、1時間しかやってませんから。仙台の最高が32度の予報とはいえ、ここは、風もあり、木陰の草刈りで、案外 楽でした。石んこ地蔵にはトンボが止まっています。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。向日葵は、種をいっぱいたずさえて、重い重い。画面左側、春にいただいた、面白い花。どんな花になるのかしら?さて、秋田の横手市の北にある美郷町の中の地区。以前は仙南村。美郷町金沢西根字八卦 というのが母の生家。わたしにしてみれば「秋田のおばあちゃんち」です。火曜日は、その、母の実家にも行きました。おばあちゃんが亡くなったのは私がまだ20歳くらいの時で、その時以来です。30年以上ぶりです。が、行ってみると、おうちはまるで変って現代風になっていましたが、「ここだ!」と分かりました。周りは変わっていないのですねー。もう、私のいとこの奥さんとその息子さん家族しかいないのですが。そこでいただいた、きゅうりの漬物が、小さめのうちに採っていて、柔らかくおいしいのです。夫は、それから、心を入れ替えたんだそうです。我が家の畑のキュウリは、いつもは大きくしてから採っていたのですが、なるだけ小さいうちに収穫して、美味しく食べるんだそうです。楽しみ。いつも大きすぎて固くなっていたので。ここ数日は、毎日、小さめキュウリが10本くらいずつです。
2018.08.10
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宮城県地方の今日は、曇りがちで気温も30度まで行かなかったようです。海からの涼しい風です。そんな夕方、4時過ぎ。夫に呼ばれて、少し傾いてきた彫刻を水平に直す作業の手伝い。バールで、彫刻の台座を持ち上げているうちに、私が石片を土のすき間に入れていく。なんか、他を挟んだら危ない事でした。ぶじに終え。次いでなので、私は草刈りをはじめました。1時間半くらいやってしまいました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。夫は、その前に、チェーンソーで木を切っていました。丸太の台座を作っていたのです。石の台を、木の台に替えています。これも、それも。草刈りを刈り払い機でガーガーやっていても、ひとつも虫には刺されなかった私ですが、夫は、虫にやられたようです。体温の違いかしら?虫よけスプレーと、虫よけシールを貼っていたからかしら?ひまわりも咲き始めました。これは、ど根性ひまわり。一度は根元から折れてしまったのですが、その後、垂直に茎を立ち上げ、見事に花を咲かせてくれました。だから地面の近くに花です。畑では、ブルーベリー。収穫しながら食べるのが一番おいしい。キウイフルーツ。今年は豊作になりそうです。これも、夫が上手く摘果、摘花、どっちかしら?したからでしょう。きゅうりも、遅ればせながら、どんどんなっています。ぬか漬け、生のまま味噌つけて、サラダ、薄切りにして塩もみ、いろいろ食べています。収穫した野菜たち。枝豆は、一度に食べる分だけ、枝から1個1個もいでいます。皆さんのところは、暑いでしょう。何で、こんなに暑いのでしょう。地球温暖化、ヒートアイランド現象、人間がもたらしたこと。とはいっても、まずは今!今、対処しなくてはならないですね。どうぞ、ご安全に。ご無理なさいませんように。
2018.07.24
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良人がやっている家庭菜園。夏野菜も、苗を買ってくるのではなく、全て種から育てています。インゲンやズッキーニ、かぼちゃなど、比較的種の大きいものはまだ分かりますが、ナスやキュウリピーマンなど、小さい種も蒔いて、小さいポットで育てています。家の中の出窓や、ベランダに作ったミニ温室に置いています。自分で種から育てたほうが、丈夫に育ち、成りもいいのだそうです。たぶん、やさい作りの事を夫に語らせたら止まらないのでは、と思います。私の方は、もっぱら、収穫されたものがキッチンに置いてあるので、それでチャチャっと料理を作るだけです。収穫の適期も夫に確認することがあります。今日は、気温は昨日と変わらないくらいでしたが、何より風がないのがうれしい日でした。写真も楽しく撮れました。注文いただいた石んこの写真を撮ったついでに、バシバシ撮りました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com明日は、美術館に行く予定ですが、雨降りのようですねー。しかも寒い。林明子さんの絵本の原画展です。
2018.04.17
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三月も中旬です。 そろそろ畑仕事もしたくなります。 様子を見に行きました。 昨年の夏に蒔いた白菜です。冬もそのまま残していた、小さい株。 茶色い 袋を被せたようなのが 秋に収穫しなかった 小さな 白菜です。 これを ひら くと 黄色い白菜が 現れます 何日かするとみどりの 葉っぱの白菜になります。 そこからたくさんの 芽が出て とうだちを 美味しくいただきます。 保存してある野菜もまだあります。大根、白菜、里芋、ジャガイモ、など。 特に白菜は暖かくなると腐れたり、芯から芽が伸びてくるので、早く食べなくては。 ジャガイモは芽が出て、しわくちゃになるし。 でも、あしたは、また気温が低いそうです。気温の変化にご注意を。
2018.03.15
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家の隣の畑の芋類を収穫しました。昨日でした。昨日は風もなく日差しもあって暖かでしたから、朝決めました。さつまいも。これで一株です。大きい。里芋。葉っぱが大きいので、下の芋もたくさんなりました。里芋の写真を撮っていませんでした。ヤーコン。これも一株にたくさんなっています。そして、生姜。しょうがは新生姜といって6月ころスーパーに出回りますが、今頃収穫していました。これ、新生姜です。里芋と生姜は、コンテナに土と一緒に入れておきます。昨日は、小さな芋を煮て。そして、今日は、里芋コロッケ。ジャガイモと違って粘りがあるので、まとめにくいです。これは、サヌカイト石。香川県の石屋さんから送ってもらいました。縄文のバンドで楽器にするというので、6本は買われていきました。ひとつひとつ叩いてみて、音を判別して、これ!というのを選んでいかれました。どんな楽器になって、どんな演奏されるのでしょう。楽しみです。久しぶりに、石ころペインティング教室。女性ふたりと5歳の女の子。それぞれ2個ずつ作りました。それぞれ、素敵に仕上がっていますねー。夕方は、秋保の木の家へ。オリジナルカレンダーの納品です。真っ赤なモミジにうっとりでした。きょうのトピックスは、午前中にいらしてくださったお客さんが、二組とも、仙台市の北隣の富谷市からでした。いっしょになって、まあ、びっくりでした。が、午後から、また別の親子さん。なんと、その方々も、富谷市からだったのです。またびっくりの日でした。そして、今日も忙しく充実した一日でした。
2017.11.11
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天気予報では昼頃から晴れのはずだったのですが、時折晴れ間もあったのですが、結局一日中ほとんど雨でした。郵便やさんも雨の中、カッパではなく防寒着で配達。「局を出てすぐに晴れると思ったんですけどねー。」と、顔に当たった雨を拭いていました。さて、「花ちゃん」です。ホームページの作品集ではこのように目を閉じてるのですが、このように、笑っているお顔もできます。どっちも、かわいいですね。どちらも、ギャラリーに飾ってあるものです。年数が経つと、このように石の趣が出てきます。汚れとも言いますが、あえて、おもむき、と言いましょう。http://www.isinko.com石神彫刻工房です。今日の昼の収穫です。かぶ、大根、きのこ三種類お昼は、なめこはゆでて、大根おろしと。蕪は皮むいて漬物。ヒラタケは炒めて、ゆでたかぶの葉も入れて。そして、夕方には、大きな白菜。2キロありました。無農薬です。毎日虫取りを手でやっていた夫に感謝ですねー。さっそく、漬物です。夫に大好物。塩分は、3.5%。2キロでしたので、70グラムで。2日くらいで食べます。潮が甘いので、漬かったらすぐに、袋に入れて冷蔵庫で保存です。そして、数日で食べきります。これの繰り返しが、我が家の冬の定番なのです。
2017.10.30
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石神彫刻工房の唯一無二のスタッフ。高橋健太郎さんの「いしころ地蔵」さんです。たくさん作ってくれました。10cmに満たない小さい石のお地蔵様です。11月下旬の業者さんの展示会に出品します。その後は、工房galleryに置きますので、ぜひ観にいらしてくださいねー。こちらは、ゴリラ。若い作家さん、仙台在住の清水直土さんの石の作品です。面白いゴリラですねー。そして、こちらのお地蔵様は、通常の石んこ地蔵とはちょっと違うお顔です。今日はのお客さまは、このお顔を気にってくださっで、同じお顔で、というご希望です。どこか、誰かに似ているようです。我が家の畑の、初!白菜。ずいぶん大きな株になっています。夫が、毎日のように虫を手で取っていたおかげです。無農薬というのは、とても大変なのです。そして、里芋も。やはり夫が、皮をむいてくれました。夜は、どっさりと芋煮汁を作ってしまいました。台風んがやってきていますね。大きいようです。朝の9時台、NHKラジオを聞いていたら、日本にラジオン局は100以上あるけれど、電話オペレーターが居る処は12局しかないと言っていました。ところで、我が宮城県の東北放送ラジオには、電話オペレーターが居ます。今日は、土曜日「それいけミミゾー」よく投稿して、読まれるのですが、今はだいたいメールです。でも、今日は、NHKで聞いたばかりでしたので、思い切って電話してみました。そしたら、タイミングよくすぐに出てくれて。結構長くおしゃべりしてしまいました。オペレーターさんがメモを取って、それをラジオパーソナリティーの石川太郎さんが読んでくれました。テーマは「好きな色」好きな色とはちょっと違いますが私が中学生のころ、友達と仙台のダイエーに行って、薄紫いろのポロシャツを買ってきました。父が、それを見て「なんだ、愚連隊みたいな色だな。」と言ったのです。まあ、40年も前ですから、今のようにカラフルな色が出回っているような時代でもなく。また紫のイメージはあまりよくなかったのでしょう。そのポロシャツは、ほとんど着ませんでした。愚連隊の具体的なイメージは、自分にはなかったのですが、いいイメージではなかったですね。
2017.10.21
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今日は、うちのきのこ栽培のお話しを。石彫りの仕事場の裏に、今年、夫がきのこ栽培場を作りました。それぞれ適した木に、それぞれの菌を菌付けして、置いてあります。きょうは、ひらたけが大きくなっていたので収穫です。ひらたけは、やなぎ、クルミ、ポプラ、朴ノ木、など柔らかい木に菌付けるのに適しています。これは、やなぎの木。この春に菌をつけたものですって。綺麗なきのこ!きょうは、この大きなヒラタケを。取ってきてから、少し日光に当てて乾かしてから、お昼に炒めていただきました。味がありますねー。「香りまつたけ 味しめじ」 と言いますからねー。ひらたけのしめじの種類です。石んこ地蔵の写真も、すこし。すっかり秋の日差しで、良く見ると、草も少し色付いています。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。新しく、大きな彫刻の台座を置きました。どんな作品が上がるのでしょう。おっと、その前にモモコが乗ってくつろぎ中です。おまけの自撮り写真です。すこしずつ、山も色付いてきたようです。
2017.09.24
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久々に、畑の話題を。今は、さやえんどうが旬です。さやを食べるものと思っている方も多いでしょうが、ぜったい、豆が大きくなってからの方がおいしいです。豆とさやと両方の食感が楽しめますし、豆の栄養もいただけます。これは、自家菜園ならでは、と思います。なんだか、ぼけてますが、このくらい大きくしてから採っています、夫が。これは、7個の豆入り。すごい。そら豆です。うちでも作っていたんですよー。今年は、おとなりの村田町まで買いにいって、たくさん食べていたので、うちの大きくないような豆は、ちょっと寂しいですが。その貴重なそら豆。お昼に、今日はフライパンで焼いて食べようと思って焼いたのに、火を止めて、すっかり忘れていて、あれーー、余熱もあり、火が通り過ぎてしまいました。ごめんなさい。玉ねぎ。新玉ねぎですよ。こうやって、地面から出ているのが面白いです。上から下まで、全部いただきます。新玉ねぎの酢漬け、おいしかったです。葉っぱも玉ネギも、みんなざく切りにして、醤油とみりんと水を煮たたせた中に入れて、お麩も入れて、卵とじ、とか、いい味出しますよー。これも、自家菜園ならではですね。なかなかたまねぎの葉は売っていません。ネギと違って、辛みがないのです。トウモロコシ、がんばれーー。ズッキーニ。この実が無事に大きくなれるか?どれも、夫が丹精込めて作っている野菜たち。大事にいただきます!あ、そして、先日完成した、新たな施設(?)きのこ育成所。仕事場の北側の壁に。骨組みに網をかけて、ドアも付いています。黒い紗をかぶせています。中は、こんな風に。右の立ててあるのはしいたけなど。左の方の切株は、ひらたけなど。くわしいところは、今度聞いておきます。それぞれ、どの菌にはどの種類の木が合うか、いろいろあるのです。
2017.06.12
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気温は14度くらいでしたが、風もなく過ごしやすい日でした。そんな朝は、じゃがいもの植え付け。芽の出てくるとことをうまく入れて、種イモを何個かに切り分けて、乾かしておきました。それを芽が付いている方を下にして植えました。植える芋と芋の間隔は40cmくらいかなあ。口を開けているお地蔵さん、いいですよねー。と今日のお客さんも言っていました。月曜日は、結構お客様が多いのです。今日も。天気が良くて何よりでした。チューリップも咲きました。植えたところが、コデマリか何かのすぐ近くだったのですねー。植えた時は大きくなる木のことは考えなくて。こんなに近くなっていました。今度は植え替えようと思います。画面に空が写ると爽やかな印象になりますね。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。ごごのおやつは、昨日出来上がった甘夏マーマレードと一緒に食べようと、豆乳ヨーグルト入りのスコーンを焼きました。なのに、夫は午後から出かけて行きました。スタッフの健太郎さんへの、お三時に。ほんとに久しぶり、私が居て、夫が居ないのは。たまにですので、ゆっくりしてきてくださいねー。モモコは、最近お気に入りの場所があります。まあ、神棚のよこの、隣の部屋の押し入れのすぺーすの上。神様よりも高いところで鎮座しています。お許しくださいねー。そして、夜はまだ薪ストーブの前に。身体をくねくね動かします。
2017.04.24
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秋の味覚といえばさつまいも。うちの畑のサツマイモを掘ってみました。ひと畝(うね)だけ。真っ赤なおいしそうなお芋。さつまいもなどは、初めから、ハウスの骨組みに金網を張った菜園で作っているので、いのししやサルの被害の心配はありません。さっそく蒸してみました。でも、少し置いておいた方が、甘みが増しておいしくなると聞いたので、半分は外に置いてあります。週末に食べてみましょう。来年の石んこカレンダー。7月8月です。8月は、頭にどくだみの花を乗せています。わざとらしい、と夫には言われました。9月、10月です。きのこの写真は、ブログでも載せましたね。宮城県の石神彫刻工房です。詳しくは、ホームページでどうぞ。
2016.10.19
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イノシシの害を防ぐため、夫が網を付けました。猫のモモコがくぐれないほどのメッシュです。モモコは、中に入るとき、飛び越えて来たのですが、出る時、網のメッシュをくぐろうとして、2度ほど挑戦。頭が無理でした。腕を最初に入れて、でも抜けられませんでした。あきらめて、鳥の声がする方を見ています。でも、私たちが家に戻ると、しらないうちに出て来てました。やはり飛び越えたのですね。熊も心配です。ベッドのような大きさの彫刻です。石の模様が出ていました。大きな音を立てて、コンバインが働いていました。あっという間に、うちの近くの道の両側の田んぼは稲刈りが終わりました。山里ですので、稲刈りは県内でも遅い方だと思います。いいお天気でした。明日も良いようです。秋を満喫しましょう。
2016.10.15
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薄紫のギボウシの花が大きな株になって咲いています。ふたりいっしょの石像ものも和やかに。男の子のお顔に、シダの葉の模様が映っています。隣に鎮座する観音様。いつの間に作っていたのか、土蜂の巣。泥蜂?けっこう堅いのですが、叩いて取ってみると、中には黒っぽい芋虫が2匹と青い芋虫が1匹、生きていました。夏の間は、こういうのが良くあります。家のすぐ前の北川。橋の下に大きな木が横たわっていました。この間の大雨の時に流れてきたのでしょうか。このままでは、また大雨の時に川の流れをせき止めかねないので、夫が、チェーンソーで細かく切ってくれました。こうしておけば、流れてくれるでしょう。これは橋の上から撮りました。しかし、いったいどこのがどうやって流れてきたのでしょう。よーく乾いていて、今回の大雨で倒れて流れたとは思えません。また、うちの近くで、川に近いところでこんなに大きな木が生えている処があるとは思えません。以前に倒れたのを川に近くに置いてあってながれたのかしら?今日の畑の収穫物。井戸水に浸けて。このほかに、ささぎ、枝豆、とうもろこし、なつの野菜の定番たちです。
2016.08.12
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大きなお地蔵様が出来上がりました。モモコの大きさからお分かりになるでしょうか、高さ115cmの石んこ地蔵さんです。鎌倉の長谷寺にお作りした和み地蔵さんはお耳がついていますが、これには付いていません。でも、大きさは同じです。来週、お送りします。工房の下屋に取り付けた天井クレーン(ホイスト)です。これで重い石を吊り上げて移動させます。中には、もっと大きな天井クレーンがあります。ノミと石頭(せっとう)で石を刻みます。トンボの抜け殻。大きいのです。オニヤンマかしら?今頃?もう出ているのでしょうねー。そして、畑へささぎ(さやいんげん)サニーレタスやプリーツレタスは葉を一枚ずつ外側から採っているので、長持ち。黄色いズッキーニ。もっと大きくなったら食べましょう。じゃがいも。もうそろそろ収穫時期ですが、天気が続くころでないと、収穫後腐りやすいとか。まだ掘りません。里芋の葉っぱに大きな水のつぶ。雨上がりですから。玉ねぎは収穫してあり、日陰で保存中。今は、ささぎもきゅうりもナスも、まだ少しずつしか採れないので、野菜が不足気味です。ほとんどうちの畑の野菜を食べて暮らしているのです。レタスを何十枚も採ってきて、むしゃむしゃ食べています。今日は、予報ほど気温が上がらず、長袖3枚も着ていました。気温20度以下でした。暑い暑いところには、信じられないと思いますが。それでは、おやすみなさい。また明日。
2016.07.07
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本日の昼ごはん前に収穫した、キャベツ、玉ねぎ、さやえんどう。キャベツは玉が良く締まっていて、やわらかです。炒めても、すぐに火が通ります。玉ねぎ、いわゆる新玉です。これもやわらかで火通りがいいです。ソラマメ。今日は素揚げにしました。さやえんどうは、かなり大きいですが、もちろんさやのまま、洗ってフライパンに入れてゴマ油と塩を入れて、混ぜて、焼く。しばらく動かさずそのままにしておくのがミソ。焦げ目がつきそうになるころ、ゆすって裏返す感じ。意外に柔らかいのです。これも,採れたてのおかげですね。「じょんのび」という作品。いつも、こんなふうに、笑っておおらかに過ごしたいものです。そして、夫の仕事場の様子。石を切っているところです。「なんだ?」と、こっちの方を見ましたので、なんでもない、と手を振ってから、ぱちり。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 www.isinko.com なんだか、今日は、あちこちから電話や、こちらから電話や、なにやらが多い一日でした。遠くは、福岡県から、横浜や、石川県や、山形からも。もちろん宮城県内からも何件も。発送の準備や手配。ご注文やお問い合わせも。ありがたいことです。明日へつなげて行きます。
2016.06.14
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大根の葉の放射状の伸び方が素敵だなあと思って、カメラを取りに家に行きました。大根を抜いて、葉っぱを切り取って、土に埋め戻したり、肥料袋に入れて仕事場の土間に置いておいたり。白菜も、根元から切って、土間に保存です。今年も、大根は豊作です。50本くらいあるでしょうか。青首大根と、おでん大根を作っています。大根葉は、内側の部分だけ、夫が採ってきました。それをゆでて、こまかく切って、塩をまぶして、おみ漬け。後は、こまく切って塩したものを冷凍しました。冬場の緑が少ない食卓に、ちょっとした緑の彩りになりますか。ご飯に混ぜてもいいですね。畑は、金網の中です。ハウスの骨組みに、獣よけの網を張っています。冬に食べる野菜は、大根、白菜のほかに、かぶも2種類あります。青菜の芯切り菜もあります。春から夏に収穫するために植えてあるのは、玉ねぎやえんどう豆、そら豆。今日から12月。きっとあっという間の1か月になることでしょう。でも、日々を大切に、ですね。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻です。www.isinko.com
2015.12.01
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西日を浴びて「花」ちゃんです。今日は朝からお日様が照っていて、暖かな一日でした。これからの夜、冷えるかしら?落花生を収穫し、大豆の殻をはずして(豆ぶち)、保存しました。落花生は花が咲いてから長く伸びた柄が地中にもぐってから実ります。不思議な植物です。はずして、ゆでて食べました。最近では目にすることありますが、ゆでた落花生も甘みがあっていいですよー。大豆は2種類。からからに乾燥させておいて、足で踏んで殻をはずします。そして手で仕分け。箕(み)があると早いですが。青ばた豆と茶豆。どちらも枝豆でもいただきました。収穫の秋です。冬に備える秋です。豆は保存がきくし、ゆでてそのまま食べてももちろんいいし、味噌も作れますし。大事な蛋白源ですね。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com
2015.10.16
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あら?もう9月は終わりですか?なんとまあ、4月から半年が過ぎてしまった。うちの畑の野菜も、夏から秋へと移っています。ナスは昨日が最終でした。代わって、今年初の里芋(エビ芋)を掘って、今日いただきました。枝豆。これは、何種類か作っているので、まだこれからも採れます。枝豆と言えば、西日を浴びた石んこ。昨日収穫したのが秘伝豆という品種。これは、まさに秘伝の豆。まず、さやの緑色が鮮やか。豆もみどりそして、柔らかく甘みがある。この枝豆を、昨日採って、枝付きのままスタッフの健太郎さんにあげました。さっそく枝からはずして、家に持って帰りました。晩に茹でて家族で食べたそうです。娘さんが3歳なんですが、今朝起きてすぐに「きのうの枝豆、甘かったね。」と言ったのだそうです。お父さん、驚いてました。よほど、おいしかったのでしょう。3歳にして、こんなことをお話しするなんて、感性が豊か。最近、弟も生まれて、お姉さんになりました。一姫二太郎、ですねー。頭の上の、赤とんぼを撮ろうとしまたが、写りが悪いなあ。このじょんのびさんも、たまに掃除をしてやらないとだめですね。たわしでごしごし。さて、10月1日。衣替え、新しい後半の半年の始まりです。宮城の山沿いは明日朝9度とか7度とか、最低気温が一ケタの予報です。たぶんここも、そうです。寒さに向かっていく季節、気を引き締めて、年末に向けて、歩いていきます(走りませんよ)。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 www.isinko.com
2015.09.30
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オクラの花です。オクラって日本語が語源じゃないんですって?英語?芙蓉の花に似ていて、妖艶な感じがします。チューリップくらいの大きさがあります。これからどんどんオクラが採れますよー。昨日の収穫物。きゅうり、小さいトマト、トウモロコシ、なす、ささぎ。今日は、これに加えてモロヘイヤもあります。ゴーヤーもあるんですよ。これは、きゅうり。キュウリはそろそろ終わりです。毎日、たくさん採りました。 最後、これは何の花でしょうか?豆科の花ですが・・・。収穫はもっと後になってからです。かなり変わった成り方をします。www.isinko.com 石神彫刻工房です。
2015.08.16
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夫が腰を痛めてしまい(もうだいぶ良いのですが)、毎日の畑の収穫はここ2日、私がやっています。毎日、新鮮な安全な野菜を採って食べることができるのは、なんて幸せなことでしょう。今日は、きゅうり、ナス、オクラ、ささぎ(さやいんげん)。幸せなことだと思って食べないと罰が当たりそうですが、毎日毎日だと、ちょっと手が回らないときもあります。今日は、ふつうのナスとささぎは揚げびたし。細いナスとキュウリで切り漬け。同じくナスとキュウリを細かく切って、生姜も細かく切って、山形の食べもの「だし」。ダシ醤油と混ぜて。とろろ昆布も入れました。それをソーメンの垂れとして使いました。大きくなったキュウりは薄切り塩もみして、ツナ缶とサラダ。なあんて、作っていたら、オクラの存在を忘れていて、今日はおしまい。明日、何かしましょう。お盆ですね。明日は実家の方にいき、お墓にも行かなくては。お墓は、岩沼市の竹駒寺。竹駒神社と元は一緒でした。 宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 www.isinko.com
2015.08.12
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昨夜、夫から「明日、頼みがあるんだ。さつまいもを植えるところの石を掘って取っておいてくれる?」と言われたので、朝、就業前にふたりで20分くらいやったのですが。結局は、石灰とバーク堆肥を撒いて、手押しの耕耘機でかき回して、石を拾って、均して。最後のサツマイモの植え付けまで、夫が一人でやってしまっていました。昼ご飯もそこそこに。やりだすと、自分で終わるまでやらないと気がすまないのでしょう。昨日は、ショベルカーで山から土をすくって、芋を植えるところに持ってきての作業をやっていました。今日は、その続き。ちょうどうまく、雨が降ってきました。恵みの雨です。秋の収穫を楽しみにしています。 野外ギャラリーにも恵みの雨です。これは、はなにら。フロウソウ。これはアスファルトと土の境目に生えてくるので、草刈りの時は要注意です。刈ってしまわないように。今日は、草刈りにちょうどいい気候でした。ヒメジオンをたくさん刈りました。同じ花なのにね。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com
2015.05.15
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座像の背後の桜の花。脇にはクリスマスローズ。クリスマスローズや水仙は花が咲いている期間が長いので嬉しいですね。昼前から風が強いです。今日はジャガイモを植えました。きたあかりです。フキも採りました。茹でて川をむいて水にさらしてあります。クリスマスローズは古い葉っぱを切り取ってしまったのですが、もう新しい葉が伸びてきています。 青い花、毎年顔を見せてくれます。名前が長い、ウーン、今ここでは言えません。ソメイヨシノ満開です。この土日は大河原も川崎町もお花見のラストでしょうか?工房にもお立ち寄りくださいねー。さっきも、森のピザ工房で食べて来たお客さんが来てくれましたよー。大人気ですねー木造校舎のピザ屋さん。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com
2015.04.17
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芋掘りしました。天気が良く暑いくらい。昔は、こどもたちが居る日に一緒にやろうとか、考えていたのですが、もうそんなこと考慮しません。ふたりで楽しく。葉っぱは霜でやられたんですね。大中小ミニに仕分けして、それぞれを空のオイル缶に入れて、土をかぶせて保存です。早速、小さい小さいウズラの卵くらいの芋をゆでて、お昼に、バジルソースやマヨネーズを付けていただきました。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com
2014.11.02
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房は小さいですが、甘いです。少しずつ取って食べています。洗濯干場にしている、家の東側のベランダ(屋根付き)に這わせました。サルや鳥に先を越されないように、3方面にちゃんと網をかけています。おかげで、ブドウを採るには、娘の部屋からしか行けません。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com
2014.09.19
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大根、畑から抜いて土に埋めておくのがいつもの年だったのですが、今年はそのまま抜かずに、お陰で大根葉は、いつもはすぐに切り落とすのでほとんど食べずにいたのですが、今年は楽しめました。でも、このところの寒波で、すっかり土から上の部分は凍ってしまいました。抜いてきて、凍っているのが解けたか解けないかで、切って煮ました。柔らかくて、いいです。来年は、そこそこ大根葉を楽しんだら、抜いて土に埋めるか袋に入れて保管しよう、と夫と話しているところです。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。
2014.01.21
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畑の野菜が豊富です。といっても、品目はそんなにはないのですが。いっしょに掘ろう、と言っていたのに、先日夫がひとりでじゃがいも掘りをしてくれました。ピンポン玉よりも小さいものは、それだけでゆでて。素揚げにしてから、バジル味噌で和えて食べました。ささぎ(いんげん)、なす、ししとう、とうもろこし。そして、きゅうり。きゅうりも毎日何本も採れるので、毎日浅漬けにして食べています。それでも多いので、とうとうおとといは、塩を多くして保存用に漬けました。 今夜は、川崎町の花火祭。中学の娘に浴衣を着せてやって、会場に送り。私は大森さんちでおしゃべりに花を咲かせて待っていました。 夜の風は、少し冷たく感じるお盆の入りです。
2013.08.13
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我が家の畑のゴボウです。どうやって抜いたのか、私にはわかりません。まるでフレミングの法則のような3本に分かれたゴボウ。あとで夫に訊いてみましょ。 それにしても今日は朝から降ったりやんだり、雷のモノすごくて、閉口しました。朝から、電話などの電源を全部抜いておいたのです。昼頃やっと雷は遠くに行ったかな、と電源を入れました。すると、お客さんからの電話で、故障してるかと思った、と言われました。 さて、ゴボウ。何にしましょうか?古い梅酒を入れて酸っぱく煮るのも好きなんですけど。夫は酸っぱいのが好きでないので。薄い味付けのきんぴらごぼうにしてから、マヨネーズで和えると、ゴボウサラダ。千切りキュウリも入れましょうか。 といいつつ、この天気で、少し重い体。お料理もたまには休みたくなりますねー。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。
2013.07.18
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昨日に引き続き、スタッフの健太郎さんの作品です。石のくまさん。蔵王のふもとから採れる、安山岩系の蔵王石です。これは色を付けていません。健太郎さん、9月には仙台で個展を催すので、今度そのお知らせもしますね。 さつまいもを植えているのですが、草取りをさっぱりやらなかったら、背丈の長い草がワサワサ伸びてきて、さつまいもの葉っぱを覆ってしまっていました。今日は、夫とふたりで、その草取り。ひとりでは長い時間に感じられても、ふたりだとなんとか続けられますね。やってみたら30分くらいでした。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。そして、午後、久々の雨が降りました。30分ほどでしたが、恵の雨です。雷はならずに、よかったです。
2012.08.30
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ゴーヤが豊作です。おととい採ったのを、そのままキッチンに置いておいたら、皮が黄色っぽくなっていて、裏返してみた夫が、「腐れている~」。ほんの一部ですが腐れて来ていたのです。さっそく切ってみると。中はこんなふうです。種の周りが真っ赤なもので覆われています。前に写真で見たことはありましたが、実際にみるのは初めてです。甘いと聞いていたので、種を食べてみると、まわりの赤いところが甘い。ちょうど、あけびの実が、皮は苦くて、種の周りの白っぽいゼリー状のとこが甘いのと似ています。あけびの皮、ゴーヤと同じように千切りにして、あけび味噌なんて作りますから、同じですね。それにしても、この色。コントラストが見事ですね。 そしてきゅうりもたくさん採れているので、きゅうりのきゅうちゃん風漬けもの、なるものを作りました。醤油、砂糖、酢としょうが・トウガラシの汁を煮立たせて、輪切りにしたきゅうりを入れ「3分」火にかける。すぐにざるにあけて冷ます。1~2時間後また煮立たせた汁に入れ3分火にかける。これをもう1回くらいやる。甘辛の醤油漬けになりました。これは3分が大事で、入れ過ぎてると実が煮え過ぎてしゃきしゃきの歯触りがなくなるんです。きょうは、残った煮汁でやったら失敗でした。時間かけ過ぎて。煮汁で、ゆでたササギも煮ました。こちらは歯触りGOODにできました。茄子も。コンプレッサーの上で乾燥させていたのですが、からからになりました。乾燥させすぎ。でも、念のため密封して冷凍庫へ、カサがすごく減りました。 明日から真ん中のハルが部活の朝練。7時前に家を出ていけるのかしら?今朝は、わたしの目覚まし時計がと止まっていて(これホント)、寝坊。6時50分でびっくり。あわてて起こして、なんとか行きました。明日からだいじょうぶかしら。目覚まし時計は電池交換しましたから大丈夫でしょう。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。
2010.08.31
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玉ねぎの収穫をしました。奥の方が、収穫前の玉ねぎ。このように半分埋まっているような感じです。自然に上の方が折れてきます。あ、花の芯を止めないとだめかもしれません。なかには、花を取らずにいたものがあって、ピンと立っています。硬いです。こんなに採れました。籠に入れて干しておきます。つるしてあるのをよく見かけますが、上手にできないので、かごに一段に入れて車庫の薪を積んである上に載せておきました。この籠4つ分有りました。お昼には、さっそく、小さめの新玉ねぎを4つ割にして、お麩と一緒に煮て卵でとじました。それから、あおじそも出ていたので、うーめんをゆでて、薬味にたっぷり使いました。午後は、野外ギャラリーの草取り。クリスマスローズの花もつけたままでしたので、取り除きました。今にも雨が降りそうなのですが、夜まで降りませんでした。昨日はちょっと太った三日月がきれいでした。それから、月夜には、タヌキ。車で娘を迎えに行くとき、帰りと2回も出会いました。ゆっくり走っていたから良かったですが、ちょっと危険でした。この辺じゃあ、タヌキに合うのは普通です。近所の子も、うちの周りにもいるよ、と言ってました。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。
2010.06.18
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六地蔵さま。いろんなお顔で、と依頼されて作りました。きょう、東京に送りました。どんなところに置かれるのでしょう。依頼主さんは、並べるのではなくところどころに置きたい、と言っていました。(高さ23cmです)さて、春になり、畑の野菜もだんだん成長。これは、白菜。白菜の芯から伸びた花です。花と茎と葉が食べられます。ゆでたり蒸し焼きにしたり。甘くてやわらかくておいしいです。このごろお菓子もパンも作っていないなあ。なんとなく春休みで気ぜわしいのと、23日からの展示会・イベントで気ぜわしいのと、あるみたいですね。気になるところは,ずばずばっと切り落として(決定して)行けるといいのですが。 そうそう。大事なことをご報告。きょうから、うちの工房に新人が来ています。といっても週3日のアルバイトですが。清水くんです。この春大学をでたばかりです。なぜうちに、というと、彼は、石の彫刻をやりたいのだそうです。いまどき、石彫をやりたいという若い人は本当に少ないのです。それで、夫は嬉しいし、やる気のある人を育てるのも楽しいと思ったのです。清水くんは、河北展の彫刻部門でも賞をとっている力のある人です。おもしろい作品を期待しています。うちはうちで、売りものの彫刻を彫っていきながら技術を磨いてほしいと思います。
2010.04.05
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クリスマスローズがだいぶ開いてきました。www.isinko.com石神彫刻工房です。びいなすふぁあむの大森さんから頂いているものです。種類も分かりませんが、この色の種類はピンと頭が立つ種類なのでしょうか、他のもピンとしています。白菜の漬物にしようと切ってみると、もう花が咲きそうです。こうなってくると、苦いかもしれません。2日後に食べてみます。最近、雪菜を油で炒めて食べています。正確には、サラダ油でしょうがやにんにくとベーコンなどを軽く炒めて、切った雪菜を入れてちょっと裏返しして、塩コショウを振り、あとは蓋をして強めの中火。しんなりしてきたらひと混ぜして終わり。最初からかき混ぜて炒めると、くちゃくちゃになて水っぽくなってしまうんですね。そっとしておくのもありです。
2010.03.16
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七草ですので、例年通り畑に行って青物を採ってきます。今年はいつもより葉っぱ類が旺盛です。温暖化、暖冬ですね。せり、なずな、・・・の七草にとらわれず、畑のものを。大根葉、白菜、カブの葉、はこべ、サラダ菜、雪菜、ターサイ、アスパラ菜、を採りました。刻むのは今年年女の寅年、スズです。あんまりたくさん刻みすぎたので、七草粥のほかに、朝に作ったクリームシチューに入れて七草シチュー、刻んだ草を炒めて卵とともに七草チャーハンも。七草三昧です。お昼に家族でいただきました。干していない梅漬けと、甘酢に漬けた甘い梅干しを添えて。普通のしょっぱいのもありますが、なかなか食べませんので。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。かわいいお地蔵さんがあります。
2010.01.07
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うちにもう10年くらい働きにきてくれている高橋健太郎さんと鈴木香苗さんの二人展に行ってきました(おととい)。二人展は昨日で終わりました。今回の健太郎さんの作品は、主に石の動物たち。石の質感がおもしろくて、つるつるではないけれどつるんときれいに彫られていて、キャラクー的でかわいい作品です。これ、ぜったい欲しい人は手元に置いておきたくなる。そして、当たり前だけれど、持ってみると意外に重くで、変に安心する。今度、うちのギャラリーにもおいてもらって、石んこのお客さんにもアピールです。 今夜はこんなに大きなターサイ。ポットや白菜と比べてみてください。とうちゃんが畑から採ってきて置いておくのですが、とりあえずさっとゆでて。今夜は一緒に採ってあったアスパラ菜を食べました。あした、チャーハンや肉まんの具かな。ゆでるとかなりカサが減ります。 夕べは、実家でクリスマス会。じいちゃんばあちゃんは孫たちが来るととっても嬉しそう。じいちゃんはすぐ昔の話をする。「秋葉原はじいちゃんが行っていたころは、ただの電気街だったんだぞ。なんにもないところでなあ。」今のアキバとはまるで違う風景だったんでしょう。でも、子ども達、アキバに行ったこともありませんから、よく分かりません。手巻き寿司の用意をしてくれていました。あんまり嬉しくてなのか、お料理もいっぱいあったからなのか、ばあちゃんは、せっかく買っておいたローストチキンを出すのを忘れたようです。孫たちが帰るときは、どこから出てくるのか、いただきもののお菓子なんかを「これ持ってけ!」とそっけなく渡すじいちゃん。さみしいんだなあ、きっと。 いつまでも元気で居て欲しいふたりですが、こればかりは分かりません。今のうち、しっかり甘えておきましょう。www.isinko.com石神彫刻工房のページもご覧ください。
2009.12.24
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5キロの大きな大根を昨日の話題にしましたが、いやあ、こんなにみんな大きいとは思っていませんでした。昨日の写真くらい大きい大根がたくさん採れました。葉を切り落とし、地面に埋めます。全部で80本くらい抜いて埋めました。これをひと冬で食べると思うと、ずいぶん多い気がします。ところが、これはまだ一部、これと同じくらいそれ以上の量がまだ植わっているのです。訪問してくれた人にお土産であげましょうか。 きょうまで、中学生は学級閉鎖。午前は、チョコクリームパンを作るんだ、といって、私がパン生地を仕込み、その後、私が展示場で仕事している間に、チョコカスタードクリームを作っていました。いつもの生地よりバターと砂糖が多めに入ったパン。チョコクリーム入りです。カボチャあんのも作りました。 夫は、タイヤ交換。そろそろ来週は寒くなり雪の予報も出ています。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。AZ9ジュニアアクターズの川崎町公演。お知らせのチラシが今日の新聞折り込みに入っていました。まちの教育委員会も主催に入っていました。多くのみなさんに観に来てほしいです。
2009.12.11
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畑の落花生。収穫して、茹でました。落花生というと、炒ってパリパリのしか食べたことない人が多いと思います。去年茹でてみたら、甘みがあって歯ごたえもそれなりにあって、おいしかったのです。写真では皮が白っぽいですが、乾燥していないからか、茹でたからか、分かりませんがその皮も一緒に食べます。 むかーし、20年近く前、中国四川省に旅行に行った時、露天で茹でた落花生を売っていました。こういう食べ方もあるんだ、なあんて思ったものでしたが、自分で育ててみると、乾燥させたり炒ったりするのは大変なことだと分かります。自分で下手に乾燥させたりするよりは、茹でたほうがおいしかったりするんだということが分かります。 www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。夫の作者の部屋のコーナー、更新しましたよ。やはり畑のネタです。そういえば、でっかいでっかいこんにゃく芋を掘り起こしました。こんにゃくが何個できるだろうというくらい大きい。ハンドボールくらいあります。あ、それよりなにより、みなさんの中には、こんにゃく芋を見たことある人のほうが少ないかしら。今年は、母の力を借りずにこんにゃくを作ってみよう!それより、共同でやったほうが、楽しいかしら?
2009.10.16
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カブの間引き菜です。このカブの葉。柔らかくて甘みがあって、さすがこういうものは自家菜園に限ります。茹でた後、一本一本根っこをそろえて置き、切りました。細かい。カブの実のほうも甘ーくなるといいです。あと、今は、つるむらさき、ささぎ(いんげん)、秋なすを食べています。なすは、今漬けています、明日の朝たべられるように。ズッキーニやそうめんかぼちゃもあります。 片づけなければならない案件は、熟れていない、うらなりかぼちゃ。茎から取れそうになっていたんだそうで、まだまだ熟れていないので、たぶん切るとすううっと切れるし、もちろんホクホクしてない、水っぽいもの。薄切りにしてきんぴら、か。どうも切ってみる気にもならず、そのままです。そのうち中から腐れて来たら大変です。お早めに、ですね。でも、食べないで畑の肥やしにする、という案もありか、否、それは出来ぬ。www.isinko.com こちらもご覧ください。だんだん、このあたりも紅葉が始まってきました。まずは、ウルシです。今朝、地面近くに真っ赤になった葉があったので、取ろうと思ったらウルシでした、おっと危ない。 もう一つの話題は、熊。なんと小学校の近く、我が子の通学路の前の畑で、とうもろこしが荒らされていた。役場の人が調べたところ、熊だ、ということが分かったそうなのです。小学校の南側は国道が通っています。北側に北川という川がり、その川を渡ってすぐのところに家、工房があるんです。南にある山から国道を渡って熊がくるとは考えられないので、北のほうの山から我が家付近を通って川を渡って、トウモロコシの畑に行ったのではないか、と思われます。朝晩、ラジオを高音にして、子どもを送っていきます。
2009.09.25
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うちの敷地の木を切って、ほだ木にして、菌を付けたきのこ。これはヒラタケ(しめじ)です。今年も見事に育ちました。後ろに置いたのはCDジャケット。だからかなり大きいきのこですよお。これは、手で裂いて油で炒めます。ごま油もよし、オリーブ油とニンニクもよし。サラダ油で炒め最後にバターを置くのもよし。「香りまつたけ味しめじ」といいますが、これは味も香りもいいです。ほおずき。野外ギャラリーになっています。スズと友達といっしょに、中身を楊枝でほじくって取りました。皮だけにするんです。こどもたちはうまくできませんでした。小さな風船のようになったのを口に入れて、ギュウーギュウーーと鳴らすんですがわたしも下手です。ささぎ。いんげん。もうそろそろ時期が終わります。ゆでて、いろいろにします。豆腐と炒めたり、ミートソースに入れたり、かまぼこと合えたり、グラタンにしたり、ごまあえにしたり。白、赤、緑、色とりどり、きょうの収穫。www.isinko.com 石神彫刻工房もご覧ください。
2009.09.18
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こぶしの実です。たぶん間違いないと思います。大きさは、100円ライターの感じでしょうか。殻から赤い実が出ていますが、実をそっと引っ張ると、白い糸がつながって伸びてきます。太い蜘蛛の糸のようですが、あんまり引っ張りすぎると、切れてしまいます。ぶら下がった実を見ていないのですが、ぶらぶらさせて鳥に食べてもらって、遠くへ自分の子孫を運んで行ってもらうためでしょうか。なんとも不思議な形です。夫はなんでもすぐに「食べられるのか?」と聞きます。実が食べられるとは書いていませんが、花や樹皮は薬や香辛料にする、と図鑑に書いてありました。畑の収穫は、さつまいもとごぼう。野外ギャラリーでは、栗を。ごぼうは太くて短いですが、柔らかくおいしいです。きょうは、豚バラの薄切り肉と、ショウガ、糸こんとともに甘辛く煮ました。さつまいもは、いのしし避けの網を張ったそうで、網のちょうど下になったところにあったので掘ったそうです。細いですが、蒸して食べたら甘みがありました。畑も夏から秋モードに変わってきました。ついこの間まで、ささぎ(いんげん)ときゅうりばかりでしたのに。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。変わったところ、あるかしら?今工房にあって、すぐに送れる作品のページを作りました。
2009.09.16
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金網の中で作っている菜園です。が、サルがやってきました。かぼちゃの若いのを取ったようです。何匹も来ました。役場に連絡をして、猟友会の方が来て、鉄砲で撃って、追い払ってくれました。金網の隙間から手を伸ばして、中のとうもろこしやカボチャを取って行きました。いつか、金網のどこかを破られたら、そこから入ってくるかもしれないなあ、と思うと怖いです。 今夜は久しぶりに星空を観ました。雲の隙間からでしたが。昼間の日差しもあって、蒸し暑い夏を感じることができました。嬉しい!http://www.isinko.com/ 石神彫刻工房のページも御覧ください。http://lifestyle.blogmura.com/countrylife/田舎暮らしブログ集もどうぞ。
2009.08.13
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家庭菜園の収穫物です。そろそろ夏野菜が採れてきています。まだ出はじめのきゅうりですが、見事に大きくなっていました。見落としがあって、大きくなるまでぶら下がっていたのですね。こんな大きくなってしまったのは、皮を虎刈りにむいて、薄くスライス。塩もみしてしんなりさせて、塩抜きしてから、先日作った煮梅のシロップと、青じそを刻んで混ぜて、甘い酢のものです。ささぎは、きょうは、長いままグラスに刺して、スティックささぎ。マヨみそや酢みそをつけて食べました。 川崎町の農家の大森さんから、またまた草花をいただきました。今回は、ほおずきや、名前は忘れたのですが濃いオレンジ色のグラジオラスのような花、太ーいコスモス、ミント。午前中に植えました。雑草の生える余地のないようにこれらの草花を植えて行ければいいなあと思います。ネジリバナ、ギャラリーの道にも生えていました。やっぱり種が飛んできたのでしょうか。www.isinko.com 石神彫刻工房もどうぞ。 大森さんからは、ブルーベリー摘みに来て下さい、というお誘いも受けています。田舎暮らしのブログ集です。
2009.07.16
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我が家の畑では、今、夏野菜はまだ早いし、キャベツは作っていないし、サニーレタスとサラダ菜が主です。あとは、採れ始めたささぎ、2日に一本のきゅうり。あ、新じゃがと新玉ねぎは収穫してコンテナに入っています。序々に食べていきます。夫が毎日、収穫して台所に届けてくれます。毎日、大量にレタス。昨日は、スパゲティサラダに入れて。おとといはジャガイモのサラダに入れて、今日は、鶏肉の香味焼きとキーマカレーにたくさん添えて。毎日、同じ旬のものを食べる「ばっかり食」です。一日に30品目とかなんとか、云われていますが、旬のものをたっぷり食べていれば、栄養も大丈夫じゃあないかと思うのですよ。 それよりきょうは、運動不足。朝、いつもは子どもを送って行きながら歩いているのですが、今日は結構な雨で、中学生と一緒に車で送って行きました。わたしとしては、きのうも一昨日もかなり出歩いて疲れたので、休息日ということにしましょう。でも、本当は疲れている時にこそ、軽く運動したほうがすっきりするんですよ。いまからでも、「やきとりじいさん体操」かな。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。
2009.07.09
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畑のえんどうまめがなり始めました。初夏の味です。スナップエンドウは白い花です。紫のさやエンドウの花。晩ご飯は、醤油で煮たきざみ麩といっしょに卵とじにしました。ウルイも包丁で切ってきました。茹でてから、だし醤油に浸けて。明日の運動会に持って行くパンを焼きました。ソーセージパン、レーズンパン、レーズンにチーズ入りのパン。ミッキーの形のパンはシノへのおみやげです。www.isinko.com石神彫刻工房のページもご覧ください。
2009.05.23
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我が家の初物。新玉ねぎとスナップエンドウ。玉ねぎはまだ球は小さいですが、柔らかいです。葉だけを採ったものもあります。この新玉ねぎで、今夜は親子丼でした。ネギの緑のとtころが多量に入っていますが、柔らかいので、食べやすいです。車麩や油麩との煮びたしもおいしいです。我が家にもやっと初夏の野菜がやってきました。採れるようになりました。山菜ももう終わりですし、よかった、よかった。 きょう、白石のほうへ行ったら、白石川のほとりに、ニセアカシアの花がたくさん咲いていました。いい香りがしたかどうか、窓を開けてなかったので分かりませんが、うちの方もそろそろでしょうか。甘ーい香りがします。それにしても暑い日でした。湿度が低かったので、真夏のような暑さではありませんでしたが、仙台で29度ですよ。外での仕事は直射日光が熱かったです。暑くても、あえて長そでを着て。ああ、紫外線が肌に・・・・・、シミが増える~。 www.isinko.com石神彫刻工房のページもご覧ください。なかなか更新出来ていませんが、もうすぐです。
2009.05.19
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