全87件 (87件中 1-50件目)
7月24日。4連休の真っ最中ですね。工房のギャラリーは開いています。工場は今日と明日はスタッフの高橋さんはお休みですが、夫はいつものように 何かしら動いています。観音さま。栃木県にお送りしました。ヒメヒオウギスイセンか、ヒオウギスイセンか。色が鮮やかです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。2017の「今日の料理」に載っていた、青じそ味噌。生の味噌、砂糖、みりんを混ぜて、細かくちぎった生の青じそを加えて混ぜます。私は白ゴマも入れました。火を加えないので簡単で、しその香り残ります。梅干しを混ぜ込んだおにぎりに乗せました。そして、お昼ご飯。ささぎをゆでたのものにも掛けました。キュウリとズッキーニはぬか漬け。長芋とにんじんはピクルスです。そして、初枝豆。ささぎはゆでて、豚もも薄切りで巻きました。薄切り肉とささぎは長さが同じくらいで、そのままぐるっと一重に巻きました。今年はネジバナがいつもの都市より多く見られます。草刈りのタイミングが良かったのかしら?花の茎が伸びるころ、草刈りをしななったのでしょう。これは、白っぽい、きれいな渦を巻いています。群れて咲いているところもあります。モモコ。呼ぶとこちらを向きます。ここ2日ほどは、曇も多く、ずいぶん過ごしやすいです。昨日は、夕方5時ころ、85歳の父のさんぽに付き合ってきました。河川敷の草の上を歩きます。足元が少しおぼつかないところもありますが、弾みをつけて歩くと、すたすた。いつまでも、こうやって歩いていてほしいです。
2021.07.24
コメント(1)
エゴの木の花が真っ盛りです。そろそろ、白い花が落ちてきています。花は花弁がくっついたまま落ちてきます。高橋健太郎さんのねこちゃん。これは、安山岩系の蔵王石(ざおういし)を彫っていますが、これからは、白御影石にさび加工で、さび色の着色の、ねこちゃんを主流にしようと思っています。白御影石を彫り終わたものがあるので、次にアップしますね~お客様が、ご自分のお庭の花を抜いて、持ってきてくださいました。モモコは、バケツの匂いを嗅ぎ、首を擦り付け、それから近くで寝ました。そして、梅の季節です~スーパーで、青い硬い梅を買ってきて、3回くらい、弱火で沸騰させないようにして、ゆでこぼし。最後は氷砂糖を乗せて溶けるまで弱火にかけて。梅を取り出し、シロップを煮詰めて、梅にかけて、冷蔵庫で保存です。この煮梅は、好きで、毎年作っています。火加減が難しいのですが、弱火弱火で。いくらでも食べられます。梅の風味とすっきりした甘さ。青い小梅で、カリカリ梅も仕込んでいます。熟れた梅では梅干しを作ります。もう少し先かなあ。うちの畑のそら豆。黄色いのはズッキーニの花。外国では食べるらしいです。さっとゆでて、昨日はサラダに載せました。スナップエンドウが大きくなって、豆は豆ごはん。今日のそら豆は、グリルに入れて素焼きです。初夏の味覚,うれしいです。
2021.06.05
コメント(2)
5月になりましたね~しっとりとはじまった5月です。今日はメーデーではないですか。工房は、今日もお仕事でした。石彫り仕事は、振動はあるし、石の粉を吸わないようにマスクはするし、ゴーグルして、耳栓もします。そして、石は重い。とても、大変な仕事です。いつも、感謝です、健太郎さん。うちの夫にも感謝です。腰を痛めているのは職業病です。元気で長生きしてほしいです。
2021.05.01
コメント(1)
石んこ地蔵は白御影石を彫って作ります。彫りあがってから色を着けています。これは、鉄さびで色を着けない石んこ地蔵さん。これで完成です。「おすわり」色を着けてあります。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。石んこ地蔵29cmありがとう海外へお送りすように、梱包を厚くしてお送りしました。工房の北川に、キノコの栽培スペースが作ってあります。しいたけが大きくなっています。といっても、まだ小さいです、雨が足りません。これは、白菜の花。玉にならなかったのや、切り落とした白菜の脇から出た花芽です。柔らかくて甘いのです。この茎の下方からポキンと折ります。しいたけは、中華風炒め煮(六香粉とオイスターソース)白菜に花は、さっとゆでますそして、斜め切りのは、フキノトウの茎。皮をむいて、切って炒めます。実は、実家の目の前が、桜の名所、一目千本桜、船岡城址公園。一昨日、ちょうど満開の桜並木です。右にある建物は船岡駅前のホテルです。今年も、お客さんは少なく、土手の上を歩く人も少ないようです。公園の駐車場も閉鎖ですしね。
2021.04.07
コメント(1)
1月8日。今朝は雪が積もって居ました。でも思ったよりは少なかったです。1cmから2cmほど。ただ風が強く、雪が石んこの片側にだけへばりついています。大きな石んこ地蔵さん。片方に雪がかかっています。今日のテーマはマスカレード。仮面舞踏会、あるいは、オペラ座の怪人。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。片方にだけ雪がかぶっています。昨日は七草粥の日。畑に行って、雪の中から採ってきたのは、7種もなくて、3種だけ。白菜、大根葉、そしてハコベ。これをとんとん刻んで、コメから炊いたお粥に最後に放ち、ひと煮立ち。トッピングいろいろです。梅干しペースト、油揚げの乾煎り、クジラの大和煮(缶詰)、青菜の漬物。
2021.01.08
コメント(0)
11月29日。いい肉の日なんですね~今日も晴れたり曇ったりで、お日様が出れば暖かい、雲に隠れると寒い。秋と思っていたら、いつの間にか冬なんですね~だって12月になるんですもの。写真は、左が「二重唱」、真ん中が「どーも」 右は、特に名前がありません、なんとしよう。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。レリーフの石の地蔵ふたり。こういう、カタログに載せていない作品が、うまい具合に動いてくれないかと考えているんですが。これ、なんの木?ナラの木かな。草も赤い。地面の近く。1か月くらい前に、耐寒性のパンジーと、耐寒のシクラメンを買ってきて、野外ギャラリーに植えようと思って玄関近くに置いたままにしてました。植えてしまうといつもでも見ない、玄関だといつも見られるからね~でも、それもよくないですね~ポットのままだといくら耐寒でも凍るらしいので。パンジーは植えてきました、春にもさいてくれるのかしら?シクラメンは、玄関の中に入れました。去年のシクラメンも咲いてくれたので一緒に置いています。少しは明るくなります、赤があると。畑の網の中で育てているキウイ。リンゴと一緒に袋に入れて熟れさせました。緑と黄いろがあるのですよ。ほら、木々の葉も落ちて、冬です。私の椅子。木の椅子ですがクッションを敷いています。と、最近モモコのお気に入りの場所になっています。せっかく寝ているのをどけるのもかわいそうなので、私の食事の時は、椅子の手前にそーーっと座って、背中を真っすぐにしています。叶姉妹は、椅子に浅く座って姿勢よくしているだってよ、と夫が言ったので、おお、これは美魔女姿勢~~と調子に乗っています。家の東側にはぶどう棚があります。その下にトマトを植えていました、地這いです。あら、赤くなっている、というので赤いの、緑の、薄い色の、全部取って。刻んでタラと一緒に、にんにく入れて煮ました。ちょっと酸っぱいのがいいかも。赤いのは、意外に甘かったです。長い時間かけて熟れたからかな。コロッケはゆでた小さい里芋をつぶして、里芋コロッケ。カリフラワーはカレー味。私は、ブロッコリーよりもカリフラワーが好きです、食感が主食になりそうな感じで。郷愁もあって、、。昔はブロッコリーというものが八百屋さんにはなかったと思います。
2020.11.29
コメント(3)
11月4日。泉ヶ岳は初冠雪との、今のラジオ。朝は雨でした。でもすぐに晴れてきて、虹も出ました。きれいなアーチ。めまぐるしく変わる天気。今年の紅葉は、うーん、色づきのピークはまだかなまだかな、といううちに枯れてきているような気もします。しゃしんの上の黄色いのは、イエローはっとりくんの糸です。鳥よけです。上に張っているのです。石んこ地蔵19cm13年ともに暮らしたワンちゃんのためのお地蔵様だそうです。お庭に一角に。台を少し立派なものにしました。千葉にお送りします。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。工房の北の山です。いつもなら、真っ赤に燃える葉っぱがあるのですが、今年は見えませんね~でも、陽が当たると鮮やかな山です。ネットで買ったさつまいもの苗。安納芋というので、夫が買ったのですが、いざ、収穫してみると、なんと皮は白っぽい、形も違う。調べてみると、どうやら黄金千貫。甘みは少ない、ほくほく系。でも、甘すぎず、これが好きな人もいる。という情報です。丸ごと蒸して、少し冷めたら皮を厚めにむいて、完全に冷めたら薄切りにして、干す。干し芋に挑戦中です。とってもいい色です。これもこれでいいかもしれません。
2020.11.04
コメント(0)
「まっかな秋」という歌がありますが、ここ石神彫刻工房でも、真っ赤な葉っぱが落ちています。この葉っぱは、ウワミズザクラと思います。「まっかな秋」は、ツタの葉っぱ、モミジの葉っぱ、がまっかだな、と歌っています。ということで、我が家の家の前のモミジです。今日は、昨日と同じく雨が降ったり晴れたり、変わりやすいお天気でした。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。つつじの枝にひかかった赤い葉っぱ。そんな秋の工房ですが、人以外のお客様の訪問も。。。どうやらイノシシのようです。2日続けて倒されていました。大きな石ん子は狙わず、小さいもの1個だけですので、瓜坊かなあ。我が家の畑の野菜は、大根がまだ小さくてすりこ木よりもまだ細い。薄切りにして同じく小さいニンジンんときんぴらで。キャベツは千切り。夫が頑張って虫取りしてくれました。秋鮭のムニエル。ささぎはまが少し採れています。この日は、黒ゴマと赤しそで作ったゆかり。玄米は、大根葉のふりかけを混ぜて。味噌汁は、袋のスープを半分ずつにして生みそと、お椀に入れてお湯を注ぎます。
2020.10.25
コメント(0)
10月10日ですね~体育の日です、昔の。これが分かる人は何歳以上の人なんでしょう?そういえば10月10日は晴れの特異日。1964年のオリンピックの開会式の日です。今日は、雨でしたが、夕方にはあがってきました。石んこ地蔵さん、通常の石んこ地蔵とは違ったバージョンです。ふたりいっしょ。藻がついて、ますます自然の中にうずもれる感じです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。工房、自宅のある土地の、お隣の田んぼ。コンバインでの稲刈りはあっという間です。スピードが運転の速度が速い。うちの畑のかぼちゃ。種類は分かりませんが、こんなに大きくなりました。煮物に使うくらいの大きさに切って、とりあえず使う分は煮て、あとはビニル袋に、小分けにして入れました。冷凍です。最近のご飯です。そのカボチャのサラダ。地域の皆さんが育てたブロッコリー。秋ミョウガもあります。おっと、忘れちゃいけない栗ご飯。
2020.10.10
コメント(1)
今日も朝から雨です。そして寒いです。昨夜はここ川崎町にも大雨警報が出て、警戒していましたが、朝の4時には解除されました。なぜだか4時ころ目覚めてしまい、今日は変な体調でした。寝れば治ります。雨ばかりですが、これはおととい、ちょうど少し雨が止んだ時です。頭上は、イエローハットり君の黄色いきらきら糸です。鳥よけです。今年は、例年よりも鳥の糞の被害が少ないようです。一番手前が石んこ地蔵3人うたごえ19cmです。人気の石んこです。昨日載せたのは、カッパうでぐみこちらは、ほおづえカッパ。ユーモラスな表情が好きです。背中の甲羅もちゃんとありますよ。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。大好きなネジリバナ(ネジバナ)毎年、自然の芝になったところに自然に生えてくるのですが、今年は、つい先日そこの草刈りをしてしまいました。草が伸びているのが我慢できなくなって・・・。ネジリバナがきっと芝と同じように葉っぱを広げているだろうとは思ったのですが、このような茎が伸びているところがなかったので、ガーガーやってしまいました。ところが、少し離れたところのこれです、発見してしまいました。ということは、もう後はでてこないでしょうね~残念。自家菜園の花家は雨続きであまり芳しくありません。そんな中でもバジルは伸びていて、花が咲いてきたのもあります。そこで、おととい、葉っぱを採ってきました。ジェノベーゼソースを作りました。生のバジルと、オリーブ油、粉チーズ、松の実、塩コショー。それを、フードプロセッサーでガーーーーっと混ぜました。新じゃがを試し掘り。小さなのを素揚げにして、このソースをつけていただきました。青じそも大きくなっています。青じそは塩漬けて握ったおにぎりに蒔いて食べると、香りと触感が最高です。バジルでもきっとおいしいと思ってやってみたのですが、バジルが香りが強すぎて、ばりばりかじるには合いませんでした。やはり、日本のハーブの方がやさしいです。
2020.07.15
コメント(0)
東北放送ラジオを聴いていると、11時過ぎに、仙台管区気象台発表で東北南部が梅雨入りしたとみられる、と伝えていました。おお、来ましたか~でも、こんなに梅雨入り前で、暑くて湿度もあるというのは、ないような気がします。梅雨入り前は気温が高くても湿度が低くて過ごしやすい、が定番でしたのに。そして、今頃、学校ではプール清掃をして、プール開きのところも多いのですが、今年はプールの水泳学習をやらないところが多いのですね~園芸種の蔓性植物です。なぜかこの地に合ったようで、もりもり伸びて、あらいやだ、石んこさんに絡まりそうです。もうちょっと様子を見てみたいですので、このままに。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。久々のモモコさまは、またアンニュイな雰囲気を出してくれました。手前の花はミヤコワスレ。でも、歩き出すと野性味あふれるお姿ですね。やまぼうしの花。たくさんは咲きませんが、緑の葉にところどころの真っ白が目立ちます。秋には赤い実がなります。我が家の家庭菜園は、いま、さやえんどう(きぬさやよりもまめまめしい)。スナップエンドウ、そして、そら豆が、わさわさ取れます。毎日そればっかりです。ソラマメは、熟れてないので、まだ皮が柔らかいので、そのまま一緒に食べます。今日は、フライパンで油をまぶしてから蓋をして蒸し焼きです。この日は、そら豆はゆでて、スナップエンドウとさやえんどうは油で蒸し焼きです。キャベツもいいですね~人参しりしりも好きです。黄色いパプリカは確か石巻産。
2020.06.11
コメント(1)
風が強い日。石んこ地蔵さま。どうか世界中の人たちを見守ってください。ここ川崎町にいても、いろんな人たちからの「気」を受けて、それをいろんな人たちに送っているのではないかなあ、と思っています。そして、石んこ地蔵の仲間は、たくさんいます。日本中いろんな土地、北海道から沖縄まで、海外も、イタリアやアメリカやフランスやイギリスにも、香港にも、オーストラリアにもブラジルにも・・・、いろんな地に、石んこ地蔵さまが飛んで行っています。みなさま~どうか、世界中の人たちを見守ってください。石神彫刻工房です。宮城県南部の川崎町にあります。黒い石で招き猫。欲張りで、人とお金と両方を招いていますね~終息したら、もっともっとお金も人も動きます。今日のお昼は、白菜の花を食べました。いつも夫が、仕事の合間に畑から採ってきてキッチンに置いていきます。さっとゆでます。ゆでると緑が増します。お浸しは、初めて食べた人はみんなびっくりするくらい甘みがあります。上にかけたのは、みそとカッテージチーズとしょうゆとみりんを混ぜたもの。朝10時ころ、近所に住む若い方たちがお散歩がてら遊びに来てくれました。川崎町に新しく空き家バンクを利用して転入してきた人、地域おこし協力隊になった方、など。若い人たちが来てくれるのはうれしいですね~川まで行ったり、外の彫刻、石んこを見たり。私はちょっと先輩面しましたよ。風が強かったのですが、男性陣は走って帰るそうです。
2020.04.06
コメント(1)
梅雨の晴れ間というのでしょうか?爽やかな天気です。でも、ここ宮城県は北東の海からの冷たい風があります。暑いような、日陰だと風が沁みるような。写真は、石んこ地蔵13cmです。一番小さな石んこ地蔵です。このくらいの大きさだと、家の中でも外でも、いい場所に置けますね。三位一体のお地蔵様。祈り。宮城県の石神彫刻工房です。これは、なんという花かしら?多分、頂いた花です。こちらは、40cmの大きなお地蔵さまです。それぞれの良さがあります。野外ギャラリーは、こんあs抽象彫刻も置いてあります。手前の2基は石製ですが、奥のにょろにょろしているのは、太いパイプに何か塗ってあります。草は、しばらく1週間も刈っていないと、特に梅雨の時期は、伸びが早いです。Instagramに乗せた写真をシェアできるのを初めて知りました。遅すぎですね。今夜のご飯です。スーパーでホヤが1個88円でしたので5個買って、半分は洗って水気を拭きとってからフライパンで焼きました。半分は切って、出て来たばかりの青じそと和えました。酢をちょっと入れて。そして、自家製のスナップエンドウと油麩(仙台麩)と卵とじ。そら豆は、今日は素揚げにしました。
2019.06.13
コメント(0)
お天気が続きます。そして気温も高く、昨日今日は湿度雄ありそうでムシムシします。これは梅雨が近いのでしょうか。ところが、金曜日頃からは気温が下がって、来週は最高が18度とか。今より10度も低いです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。ギャラリーの入り口付近、地元の情報のチラシなどが置いてあるところ。モモコは今日はここがお気に入りのようです。夕方は草の上で伸びてました。さて、久々に畑の様子を。畑は工場と家のすぐ近くです。えんどう豆、人の背丈よりも大きく伸びています。今は毎日、エンドウ豆とスナップエンドウを食べています。茹でたり蒸し焼きしたり。そら豆です。そろそろ食べられるかしら?上に向かってさやが伸びるからそら豆。キウイの花です。今年はオスの木を植え替えて元気がないのです。で、オスの花粉をもらってきて授粉させましたが、上手くいくかどうか。まだわかりません。去年は、たわわに実ったキウイの実を、サルにだいぶ取られてしまいました。これは、ゴボウの葉っぱです。これから大きくなります。型枠を作って、中に土を入れて種をまきました(苗を作って植えたのかな?)ごぼうって、抜くのがたいへんじゃないですか。それで、大きくなったら、右の辺の枠をはずして、横から採れるようにしたんでっすって。で、横の辺の枠を外すと、前後の枠が固定されなくなって、広がってしまうので、写真中央より右になる棒で、広がらないようにするのだそうです。ごぼうも楽しみ、秋かしら?あ、野菜はほぼ、ビニルハウスの骨組みに金網を張った、中で作っています。その隣にこの度新しく作ったのは、道具入れ。これまで道具を入れていた反対側にある小屋は、野菜の苗を育てるところになったそうです。
2019.06.04
コメント(1)
今日は朝からみぞれになったり、風が強かったり、ゆきがパラパラ降ったり、晴れ間も出たりと、落ち着かない天気でした。でも、どんな時でも石んこじぞうさんはにこにこ。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。シイタケの木を工場の中に移して、水を張った容器に入れ、ビニルをかけて置いたら、こんなに大きくなりました。ふきのとうの長く伸びた茎。これは皮をむいて、そのまま炒めて食べられます。アクがないのです。シイタケは切ってオリーブ油とにんにくで。フキのとうはごま油で炒めて。どんぶり地蔵さん出来上がりました。明日、お送りする予定です。
2019.04.09
コメント(1)
自家菜園は 夏野菜が育っています。 ささぎ(いんげん) ミニトマト きゅうり(種から作っているのでこれからたくさんできます。) ブルーベリーもあります。とりに食べられないように 野菜は 大きな金網の中で作っています。 娘が来たので 初のとうもろこし。 こんな野菜たち カリフラワーもあります。 そして、ランチは もりだくさんの、冷やしうーめん。 と、ささぎの牛肉巻き
2017.07.16
コメント(2)
合掌地蔵さま。通常は、高さ25cmが最小ですが、この度、ご注文いただいて制作したのは、18cmの高さです。電話を一緒に置きました。とても、小さいので作るのも苦労だったろうと思います。こちらも、小さいお地蔵様。16cmの高さです。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。お顔がすっきりした感じと思います。ねー。こんなに小さいのですよ。小さいですが、お値段は手間がかかる分、となります。こちらは19cmの石んこ地蔵さま。台座を合わせてみました。また、太陽が出ているときに撮ったので、明るい色になっています。上の方の写真は、曇りの時の写真です。さて、ソファーカバーが変に膨らんでいます。やはり、モモコが入っていたのでした。知らないで座ってしまいそうでした。お昼は、いつものように収穫物が置かれていました。ウドは、生のまま皮をむいて切って、みずにさらしただけ。味噌を付けて。それから、半分のウドは丸焼き。グリルに入れえそのまま焼き、皮をむきながら食べます。わさびの葉っぱと、せりの、それぞれお浸し。タラの芽は、お昼は、油を引いたフライパンで蒸し焼きです。
2017.04.28
コメント(1)
午前中に家の横にある畑の、大根を抜きました。半分は土に埋めておきました。この辺りでは「囲う」といいます。半分は肥料袋に入れて作業場に。今夜はおでんです。といっても、だいこん、じゃがいも、里芋です。大根葉がりっぱです。そして、大根葉はベランダに干しました。新聞の投稿欄で、昔は大根葉を干しておいて、戻して食べたものだ、というのがあって、ぜひやろうと思ったのでした。大根を抜きながら、生の葉っぱを茹でて刻んで食べているのですが、干して戻して食べたことはないので。葡萄の木のところです。冬への備え。ハウスの骨組みに金網を張った畑です。金網に雪が積もって、重さでやられないように、柱を立てて補強です。モモコは付いてくる。去年ベランダを作り直し、一部を取り除きました。その土の上。モモコのお気に入りの場所。身体を左右に動かして、背中をごしごし土に擦りつけています。こうやってきれいにしているんですねー。砂浴びというのでしたか。午前中は雪もちらついたのですが、昼前には晴れ間が見えました。そのあと、向こうの山は雪模様。夕方きた郵便屋さんによると、笹谷地区は吹雪だそうです。こちらは雨です。
2016.11.29
コメント(1)
石んこ地蔵さんが並びました。同じデザインのお顔「石んこ地蔵やさしさ」です。同じように右にかしげていますが、ちょっとずつ違う。ひとつひとつ手作りで彫ります。宮城県の石神彫刻工房です。モモコは暖かいところを求めて、石の台の上へ。昨日、しょうがを掘りました。赤いのと、黄色いのと。大きいものは土を入れたペール缶に入れて保存。土に在ったものは土に入れておくのが一番のようです。乾燥しませんし。里芋も土に入れておきます。こrは、小さいもの。土から取り出すのも大変ですので、すぐに料理。小さいので、スライサーで薄切りにするのも大変なので、これは拍子切りです。塩でゆでて、甘酢に漬けました。日が経つと、味が染みて甘くおいしくなります。漬け汁に酢が入っているので、甘い色が染み出て来て、いい色になりますね。夜だからちょっとくらいですが、もっと鮮やかですよ。ことしの初物、落花生。うちの畑では落花生も栽培しています。枝豆がそろそろ終わりで、次は落花生。おつまみには欠きません。枝豆と同様、ゆでて食べます。一昔前は、落花生を茹でて食べるなんて知りませんでしたが、最近はコンビニで茹で落花生が売っていますね。大根の間引き菜。茹でて刻んで。小さい大根も一緒に茹でて、いただきます。オリジナルカレンダーのページを近日中に作ります。少々お待ちくださいませー。
2016.10.13
コメント(2)
家庭菜園の大根を蒔きました。あら!写真がさかさまだわ。ま、ご愛嬌ということで。おでん大根というんがあるんですよー。身が締まっていて、おでんに合います。これを4畝と、青首大根を5畝。種が見えますか?萩の花。去年だったか、道沿いから採って来て、刺しておいたのですが、こんなに大きくなりました。午後からまた、刈り払い機で草刈りです。かなり草ぼうぼうでした。山形市からのお客さま。山形は良く晴れているそうです。こちらは、ずっと曇り空、時に小雨でした。お隣の県でも、山を越えるとまるで違うのですねー。また台風がやってきています。九州地方が心配です。宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。 www.isinko.com
2016.09.04
コメント(2)
今年は、夫があまり畑に力を入れてないので、野菜が不足中でした。ずっと野菜中心いるので、食卓がさみしいものでした。それが、だんだん夏の野菜ができてきたので、ほくほくです。野菜を作っているので、買ってくると怒られるので、その度合いがムズカシイ。上から、キュウリ、右はモロヘイヤ、ジャガイモとバジル、ささぎ(いんげん)、豆腐にシソの葉。嬉しい夏です。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。www.isinko.com
2014.07.26
コメント(6)
先週は自家製ごぼうできんぴらを作った夫。今週は、やはり自家製じゃがいも(去年のですよ)でコロッケ作りです。娘も交えて、3人で作りました。市販のコロッケよりも大きいのが、20個くらいできました。1個食べれば結構いっぱいになりました。 新じゃがの季節ですね。うちの畑のは、もう少し先ですが。www.isinko.com宮城県柴田郡川崎町の石神彫刻工房です。妻の日記です。
2014.06.19
コメント(4)
やっと、我が家の畑のさやえんどうが採れました。山菜でつないでいた野菜。これからはさやえんどうでいろいろ楽しめます。スタッフの高橋健太郎さんのところの筍をいただきました。仙台市太白区秋保の筍です。今年2回目です。たっぷりの米ぬかで1時間くらい茹でて1晩そのまま置きます。我が家は、精米機があるので米ぬかがたっぷりあります。 ちょっと横道にそれますが、その米ぬかで米ぬか乳酸菌を作って、豆乳に投入し、豆乳ヨーグルトを作ったりするのですが、乳酸菌を添加しなくても、冷蔵庫で使いかけの豆乳パックをそのままにしていたら、固まってヨーグルトになります。過去2回経験してて、今回もできました。わさび醤油が合います。でも、これは一歩間違うと腐敗になるのかもしれません。昨日の、3.4年生の見学の続きです。夫は大サービスで、石切りのところも、ほんのちょっとですが見せてあげました。 うちでは、この2.3日、人やモノの動きが激しくって、気持ちが追いついていきません。そうしているうちに6月になるのですねー。
2013.05.29
コメント(2)
食べるものがないからと言って、何も藤の花まで食べることはないと思うのですが、なんだかテレビでおいしそうに食べているとこを見たんだそうで、夫が大量に採ってきました。山では今、藤があちこちに咲いているんです。テレビではしゃぶしゃぶにしていたというので、お浸しにしてみましたが、花についている軸の食感が良くないし、渋い感じもしてあんまりおいしくありません。でも、花の香りが残っています。 それで天ぷらです。天ぷらにすればなんでもおいしいわけです。真ん中の花は飾りです。房のまま揚げたのと、房から取ってかき揚げにしたのとあります。香りがなんとなくします。藤を食するのは、年に一遍でいいですね。お米を破裂させて作るお菓子、ぽん菓子がずっと残ってありました。そこで、きなこ飴にして固めてみました。水飴、砂糖、水を熱して、きなことぽん菓子を入れて混ぜます。後は手でまとめる。懐かしい味です。小豆が手に入ったので、朝からあんこを煮ました。そして、米粉パンのアンパンです。色は良くないけれど、今回は上手く包めました。あずきも柔らかく煮えました。新しいいい小豆だったのでしょう。昔、なかなか寝ない子のことを「ふるあずき」と言ったそうです。母から聞いたことです。なぜかと言うと、古い小豆はなかなか柔らかく煮えないので、煮えないにえない、ねない、寝ないとなって、寝ない子イコール古小豆というわけです。ツナとジャガイモのパンも。久しぶりの米粉パンでした。もっちりパン生地、いいですねえ。明日は生協の共同購入で北海道産の小麦粉「はるゆたかブレンド」が届くので、それで焼く天然酵母のパンも楽しみです。 www.isinko.comもご覧ください。今日は一日風が強く、宮城県東部は警報も出たようです。気温も低く、夕方、車の外気温表示は9度でした。夜は久々に薪ストーブを付けました。
2009.05.14
コメント(0)
仙台の藤崎デパートの地下で、コロッケ4種(納豆入り、チーズ入り、さつまいも、かぼちゃ)を買ってきました。それぞれ4等分して、写真左上。隣は同じくデパ地下のきゅうりの漬物(このごろうちには大根のつけものが少々あるだけですので、漬け物好きの夫のために)。写真右上は、ウルイ。畑で作っています。ガスコンロで焦がして焼きました。右側の緑の2つは、芯切り菜。菜の花みたいのです。葉っぱのところと、茎のところ。別べつの盛ると違うものみたいです。手前は、自家製のシイタケの煮物。でっかいシイタケになっていました。買ってきたキャベツの、千切り、キャベツの外側の緑の葉(油を引いたフライパンで焼き付けました)。このキャベツからは青虫が出てきたので信用できます。宮城県産。 仙台の中心部の帰りに、スーパーつかさ屋 栗生(くりゅう)店へ寄りました。お目当ては、これです。かめびし醤油は四国・香川県の醤油です。香川にはいい醤油屋さんが多いですが、この醤油はかなりのこいくちです。とろっとした感じさえします。使っている大豆も小麦も国産で、2年以上熟成させて作るのだそうです。値段は1リットルで1000円弱。高いようですが、濃いので少しずつ使いますので、大丈夫です。醤油は、今は2種類使っています。かめびしは煮物や炒め物など料理用。ちょっとで色も付くので、煮物や炒め物に水分を多くしたくないとき重宝します。味ももちろんいいですし。もうひとつは、やはり香川のマルキン醤油。こちらは卓上の醤油さしで。こっちは手ごろの価格です。右側は、京都の村山造酢の千鳥酢。なんといっても、そのまま飲めるほど、ツーンとした酸っぱさがないのです。だからおいしい。もちろん飲んだりはしませんが。酢としょうゆだけで酢醤油にしても甘くおいしいです。値段は360mlで500円弱。どうでしょう?どちらも、なかなか普通のスーパーでは売ってなくて、つかさ屋に行って買います。つかさ屋は、ずいぶん前から行きますが、おもしろいものがいろいろあるところです。醤油の種類も豊富です。宮城県産小麦粉もだいぶ以前から置いてありましたよ。 突然ですが、石神彫刻工房のページもご覧ください。www.isinko.comうちの仕事です。一番町の「彩り添えるこけしのしまぬき」でやっていた東北の猫展は昨日まででした。おかげ様で好評だったようです。今日は、引き揚げに行ってきました。招き猫が売れました。
2009.05.11
コメント(0)
白菜の花です(手前のもの。奥の黄緑の葉で黄色い花のは水菜)。冬に食べきれなくて暖かくなって腐れてきたので、株を開いてやって出てきたのです。こちらは3月の採った白菜。こんなのが、どんどん伸びて、上の写真のような茎になってくるのです。そして、茎をポキンと折れるところから収穫です。これが、とっても甘くて、さっと茹でるだけで柔らかくて、私はこの白菜の菜花に勝てる葉物はない、と思っています。冬じゅう蓄えていた養分が花に向かおうとして伸びているのでしょう。ホウレンソウ以外の葉物類は、ゆでた後、水にはさらしません。そのままザルに載せて水を切ります。甘味、うまみがそのまま残るのです。これもそうです。何もつけなくともそのままでおいしい。この時期だけの、春のひとときの楽しみでもあります。 www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。
2009.04.17
コメント(2)
昨夜の雨でこごみが伸びているだろうといことで、採りにいきました。案の定、伸びていました。竹藪をかき分けながら手を伸ばしてポキンと折ります。(カメラを持っていかず携帯電話でパチリ。)籠いっぱい採ってきました。まずは、ゆでて水にさらす。夕飯はこごみを入れたパスタ。にんにく、にんじん、れんこん、しいたけ(自家製)、ウインナーをオリーブ油で炒めて、パスタと茹でたこごみを最後に入れました。他に、こごみのお浸し(そのまま)、ダイコンこんにゃくの甘味噌添え、根菜類の煮物、白菜の菜花のお浸し。新鮮な野菜と山菜、贅沢な夕飯です。 石んこ彫刻の写真をポストカードにして、何枚かまとめて封筒に入れて販売しようと、写真を選定中です。6月には完成予定ですので、皆さん楽しみに待っていてください。ネットでも販売したいと思っています。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。作者の部屋、更新しました。
2009.04.15
コメント(0)
春です。卵の殻をやぶってひよこが生まれるようです。白菜の芯が伸びて、花芽も出来ています。外がまだ白っぽいのに、中は緑なんです。しっかり玉になっていない白菜だからこんな形状になるんでしょう。 春です。子どもたちも、それぞれ新しい学校に行きます。新しい学年になります。むくむくと好奇心や冒険心がわきあがっていることでしょう。新しい春が楽しみです。きょうは、シノがハルを連れて自転車で中学校に行きました。約6キロメートル。行きは下りですが、帰りは登り。慣れるまで大変でしょう。背中に背負う学校指定のリュックサックも重いんです。3年間よく通いました。そして、これから3年間無事に通い通してほしいです。 ところで、今夜は、この白菜をつかって餃子を作りました。具は他に長ネギ、ひき肉等。畑にある野菜です。ニラはまだ出てきません。白菜を漬けものにもしました。もうそろそろウチの白菜は終わりです。夫の好物の白菜の漬け物ですが。 1日おきにホシノ天然酵母のパンを焼いています。きょうは10時半から3時半まで1次発酵、6時に焼き上がりでした。おとといは、前日こねて、冷蔵発酵。昼間2次発酵、夕方焼き上がり。 明日午後は、4月からのアルバイトの打ち合わせ、あさっては高校の1日入学と保護者説明会、その次の日は仙台へ用事があり、あっという間に春休みが過ぎていきます。月末でもあるし、4月3日からは、山寺のギャラリー「風の蔵」で企画展もあります。納品に行かなくてはなりません。www.isinko.com もご覧ください。
2009.03.23
コメント(0)
畑の大根、冬のはじめに抜いて、ほとんどはまた埋めておきました。このへんでは囲っておくといいます。もうひとつの保存法は、電気を入れていない冷蔵庫。外に置いておくと、ちょうど外気を遮断し、ちょうどいい温度に保ってくれていました。さて、きのう、夫が、囲っておいた大根がネズミにかじられていたので、取り出して冷蔵庫に移そうとしました。冷蔵庫をあけてみると、なんと、中の大根が腐れてきている。去年、おととしは、春までちょうど良い温度で、新鮮なまま保存されていたのに、今年は、かなり暖かな日が多く、冷蔵庫の断熱材があっても中が温かくなってしまったのでしょう。温暖化のせいなのか。気温上昇がこんなに急に押し寄せてきていいものでしょうか?それとも気象の気まぐれ?高低の波を繰り返しながらすこしずつ上がって行く?腐れたところやかじられたところを切り落とした、半分になってしまった大根が10本近く。きのうは、ナマスを作ったり、煮物にしたり、味噌汁にも、ダイコンをたくさん利用しました。きょうは、うどんの汁に大根です。 「百万回生きたねこ」の猫。だいたい出来上がりました。当日お手伝いしてくれるKさんがきょうも作るのを手伝ってくれました。夫が、布の一番上を通すため、鉄の棒を切って、吊るす紐を通す穴もあけてくれました。 黒板に吊るして使う、タペストリーのような人形ですが、腕やしっぽが動くのです。ところが、夫が、これはテグス糸で引っ張ったほうがいい、と言うのです。人が持ってフックに引っかけるよりは、見えない糸で動かす方が、よりリアルで面白いというわけです。さて、どうするか。本番はあさっての朝です。 あっ、作者の部屋、更新は?、www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。
2009.02.17
コメント(2)
毎日大根を食べています。初冬に土に埋めておいたものを掘ってきて食べます。家の裏に置いた電源を入れていない冷蔵庫にも入っています。今夜はブリ大根。大根は米ぬかを入れて下ゆでしてから、やはり、別に下ゆでしたブリと一緒に煮ました。これで、一本。二本目は、上の青首のほうを拍子切りにして、軽く塩をして梅干しを刻んだのを混ぜて、梅肉あえ。昨日は、ダイコンの千切りサラダ。おとといは、ダイコンスティック。ふろふき大根。我が家の畑の人参は不評ですが、お陰さまで大根はみんな大好きのようです。実を言うと、私は子どものころ、味のない大根が嫌いでした、特におでんやふろふき大根などはいやでした。だから子どもたちが大根好きでよかったなあと思うのです。ひとりが鼻水が出ているので、ちょっと警戒。学校でもインフルエンザ等が流行っているようです。しいたけスープで、内臓を休めます。干しシイタケとしょうゆだけのスープです。今夜はえのきだけとわかめを入れました。あとは、早く寝て体を休めようね。 www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。
2009.01.23
コメント(2)
玄米で子どもも夫も大好きなグラタンを作りました。たまねぎとにんにくをオリーブオイルで柔らかくなるまで炒め塩コショウします。ハムも入れます。かぼちゃを小さく切り、水気がなくなるくらいまでゆでます。ここで、隠し味で醤油を少々垂らします。材料すべてに玄米お粥も混ぜて、器に盛ります。上にチーズを乗せて、チーズが溶けるまでオーブンで焼きます。 入れるものは、まあ、なんでいいのです。 もう一品。こちらは、意外な取り合わせですが、以外とおいしい。「お好み焼き味の大根サラダ」大根は皮をむき千切りにして、軽く塩をしてしんなりさせます。コーン缶を加えます。味付けは、紅ショウガ、青のり、マヨネーズ、こしょう。これらは入れすぎないように。塩味は大根にきかせてあるので大丈夫です。お好み焼きを思わせる味と大根のしゃきしゃきが、いい関係です。 www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。きょうは、4か所に発送がありました。大阪府が2件、東京、山形と。電話で大阪の方と話しましたが、とても柔らかいていねいな関西弁で、嬉しくなりました。関西には住んだことがないので、こちら(東北)の言葉はどんなふうに映るのかなあと思います。
2009.01.16
コメント(4)
我が家の白菜。今年はしっかり玉になって、上出来です。夫は、漬けものが好き。特に白菜のつけものは好きです。それも、しっかりつかっているものよりは、浅漬けが良いのです。昨日も、漬けてくれ、といって、さっそく午後から、白菜を採ってきて、8割にしてざるに乗せウッドデッキに干してありました。しかたがない。重さを計って、3パーセントの塩を用意して、お湯で溶かした塩水に、白菜をちょっとくぐしてから、桶に並べていきます。重石は例の、白御影石製。今朝はもう食べられました。適当に目分量でできればいいのですが、それがなかなかうまくいかないのです。それで、最近はいつも計ってやっています。昔のお母さんのように勘でおいしく漬けられないのは悔しいのですが、計ることに慣れてしまったので・・・。味噌汁などは、みそを入れてもすぐに味見ができますが、漬けものはそうもいきませんからね。皆さんは漬物、どうやっていますか。 漬けもの好きな夫は彫刻を彫って販売しています。www.isinko.com 石神彫刻工房です。どうぞご覧ください。
2008.12.11
コメント(2)
天気の良い今日この頃です。きのうは、授業参観の振り替えで小学校はお休み。こどもたちと大根掘りです。家の東側にある畑です。さるが畑のものを取りに来るので、サル除けに大きなハウスの骨組に金網を掛けてあります。おかげで、この2年は大丈夫です。でも、動物園の檻の中で人間がせこせこやっているみたいでもありますね。さるさんから見れば、そうかもしれません。1か月前は、沢庵用の細身の大根を収穫しました。今度は青首大根、太い。50本くらい。3日に1本食べて1か月で10本でしょ、じゃあ半年分ですか。春までこの大根を食べます。大根を土に埋めて保存です。このへんでは、囲っておくといいます。ネズミ除けに、杉の葉っぱを山から採ってきて、だいこんのまわりに置き、土をかけておきます。みずみずしい青首大根です。www.isinko.com 石神彫刻工房です。写真の父ちゃんは、石の彫刻を彫っています。でも、夏場は畑にいることも多いです。
2008.12.09
コメント(4)
石んこ地蔵さん、二人並んでいますね。先日、お客様に写真をメールで送って、どちらがいいか選んでもらいました。あなたならどちらを選びます?石神彫刻工房 www.isinko.com もぜひご覧ください。このように写真を送って選んでいただくことは、よくあります。ギャラリーにあるものの中から選んでいただければ、新しく作るより早くお送りすることができます。 さて、先週の土曜日に抜いて干しはじめた沢庵用の大根。そろそろ漬けどきです。きょう、さっそく漬けようとして。まず、市販の沢庵漬けの素を買ってきて漬けるか、家の精米機から出る米ぬかを使うか、考えた結果。やはりせっかくある自家製の米ぬかで。農産加工の本を見る。干し大根75キロに米ぬか5キロ、塩5キロ、とあります。うちの干し大根は約15キロありました。5分の1なので、米ぬか、塩ともに1キロの用意。塩分6%くらいですか。ところが、米ぬかが500gくらいしかない。しかたない。さあ、米つきです。20分ほどガーガーやって、500g以上を採集。さて、塩糠を作ってやろうとすると、ギャラリーのほうにお客様。夜は実家へ行きましたし。というわけで、沢庵漬けは明日です。 その時のお客さま。8人兄弟姉妹で、一番上と一番下の年の差は17歳。今日いらしたのはその中の3人姉妹さんで、上と下の差は12歳ですって。すごいなあ。母は強し、と思いました。ご兄弟8人みんなご健在なのだそうです。それもすごい。
2008.11.23
コメント(2)
先日は大根4本だけ生のまま漬けたのですが、きょうは、残り15本くらいを抜きました。写真は洗っているところ。中3の娘です。近所の中学生も畑で大根の収穫を手伝っていました。みんな偉い!きょうは、大根掘りにはいいお日和で、他のお宅でも収穫していましたよ。大根は、車庫のところに干しておきます。干し柿も2週間干して、食べられるようになりました。外は固く、中は柔らかです。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。
2008.11.15
コメント(4)
プリンの話題と思ったら、ダイコンの写真。下は青首大根。細くて長いのは漬物用の大根。違いますねえ。これを干して沢庵漬けにするのですねえ。今年初めて作りました。この漬物用大根、長い。測ったら70cmはありました。私の足くらいかな。夕方は、4本を洗って、ハルに3分の1に切ってもらって、重さも計ってもらいました。約6.5キロ。簡単に大根漬けを作ろうと。それを半割にして、塩漬けにしました。水が上がってきたら、砂糖を入れようかと思っています。その前に、プリンを作ったのでした。牛乳が1パック200ccありましたので。それに20gのコーヒー用クリームパウダーと80gの水を足して牛乳の変わりにして、合計300g。卵2個、砂糖70g、バニラオイルで作りました。今日は、蒸しプリン。20分ほど弱火で。そして、蒸し器にはまだお湯が残っているので、蒸しまんじゅうです。小麦粉250g、水150ccくらい、ベーキングパウダー小さじ3、サラダ油大匙1をこねて、パン生地のような固さです。10個くらいに切って丸めて薄くのばして具を包みます。具は、なんと、きのうのコロッケの具の残り。あんまり多く作りすぎて、途中でコロッケにするのをやめたのです。コロッケの具にカレー粉を塩コショウを足して、カレーまんの具です。こちらは、蒸すとき、強火で15分くらい。 そして、ついでに、またまたきのうのコロッケの衣の残り。小麦粉とパン粉と卵液。これに水を加えて固めていたので、マーガリンを練りこんで、ちょっとしたピザ生地にしました。薄くのばして、1枚はケチャップ塗って、ウィンナーの薄切り乗せて、チーズを。1枚は、自家製リンゴジャムとチーズを。夕方5時ころからこんなことをしていて、6時半に夕飯。夕飯時には思いがけず甘エビをいただき、みんなでおいしくいただきました。それと小松菜のシラス和え。味噌汁。あとは、前述のカレーまんとピザ。こんな夕飯、こんなので飯食えるか、と怒られそうな夕飯になってしまいました。 そして、夕飯の後には、白菜も収穫したので、1株1.8キロの白菜を六割にして、ばね式の漬け物器に入れて漬けました。明日朝にはおいしく一夜漬けになっているかな。こうやって、適当にいろいろ作るのがストレス解消にもなっているのか、かえってストレスにもなるのか(あまりじょうずにできないので)、そこのところは定かではありません。
2008.11.13
コメント(4)
長さ53cm、大きな見事な大根が収穫されました。でも、市場では、このように曲がった大きすぎる大根は、ハネられるのでしょう。なんともったいない。家庭菜園なら大きなだいこんは大歓迎です。上の4分の1は、スティック状にして、ダイコンスティック、ちょっと塩味で。真ん中は、縦に六割りに切って、塩、砂糖、焼酎、そして、らっきょうの漬け汁で漬けています。明日には食べられるでしょう。しっぽのほうは、煮物かなおでんかな。明日以降ですね。大根、甘くてみずみずしくておいしいですよ。採りたてはなおさらです。 www.isinko.com わが工房、石神彫刻工房のページもどうぞご覧ください。今日は、石んこ彫刻を、四か所に発送するため、梱包作業。山形、東京、大阪、浜松です。段ボール箱をスーパーなどで貰ってくるのですが、たくさんあると思っても、いつの間にかなくなっています。また、もらってこようと思います。
2008.11.04
コメント(2)
畑の野菜で晩ご飯。肉なしにくじゃが。じゃがいもとしめじ(うちのヒラタケ)が入っています。(人参は購入したもの)ごぼうと里芋とささぎの煮物(昨日ののこり)カブの浅漬け(購入したりんご、きゅうり、にんじんも)ヒラタケとカブの葉と大根葉の煮びたし西洋のなんとかかぼちゃの蒸し焼き。(バタースクワッシュと言ったと思います。ひょうたん型の皮はクリーム色、中身はオレンジ色で甘みが強い) じゃがいもがたくさんあるのです。春になって気温が高くなると芽が出てきてしまいます、食べきれるでしょうか?お客さんのお土産にどうかしら?欲しい方どうぞ。あ、夫の了承は得てありませんが。野菜を作っているのは夫なので、なんと言うかわかりません。 www.isinko.com 石神彫刻工房のページもどうぞご覧ください。トップページの「作者の部屋」更新してあります。
2008.10.15
コメント(5)
春に菌を付けたヒラタケ。もう、こんな大きなきのこになりました。通常、シイタケなどは、菌を付けてから2,3年でキノコが出てくるのですが、ヒラタケはすぐ出るのですね。春休みに、父ちゃんがドリルで穴を開け、子どもたちが菌の付いた駒をコンコンと穴に埋め込んだものです。きょうは、うどんの汁に入れました。香り松茸 味しめじ ですね。 今夜は、夫のおなかの調子が悪いので、みんなもいっしょに動物性のものは無しで、夕飯です。いただいた生讃岐うどん、汁には、上のヒラタケ、人参、カブ、カブの葉、ねぎ、油揚げ。昆布だしで。ささぎのごまあえ。カブの葉と油揚げで煮びたし。カブの薄切りの梅肉あえ。おかゆ。採れたての野菜はおいしいです。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもどうぞご覧ください。
2008.10.06
コメント(4)
宮城県塩釜市近くに住む叔父夫婦とその子供家族(いとこ、はとこですね)が、海の幸を持って遊びに来ました。それに私の父母も加わって。さんま。 イカ、 いなだ、 柳カレイ、 毛ガニ、 生鮭 さんまとイカは炭火焼、もちろん。イカは、また、塩辛。さしみ。いなだもお刺身。カニもいただいて。鮭とカレイは後日ですね。フライや一夜干し。総勢、13人。みんなでウッドデッキで食べました。そこへ、叔母さんのマイタケごはんのおにぎり。、母の持ってきた新米を炊き、父母が、さんまを3枚に下ろして細かく刻み、しょうが、ねぎ、みそ、を入れ、つみれを作ってくれました。汁には、里芋、ダイコン、ごぼう、ねぎ、ひらたけ、と山の幸です。 里芋とさつまいも、ごぼうの収穫体験をしてもらい、おもやげにしました。この3月に菌を付けておいたヒラタケ(しめじ)が見事に大きくなりました。それも、形が崩れないようにお菓子箱に入れておみやげです。米粉パンの焼きたても持って行ってもらいました。 まさに、海の幸、山の幸の交流でした。魚類の下ごしらえや御造りは、皆、父がやってくれました。なんといっても、若いころ築地の市場で働いていた人です。よく切れる包丁と、砥石を持参してきました。あ、母が、名アシスタントでした。www.isinko.com 石神彫刻工房のページもご覧ください。
2008.10.05
コメント(2)
むかごは、地面の上、山芋のツルにこのようにできるんです。お店で売っていると聞いて、びっくりです。栽培しているものでしょうか。 きょうは、月末なので、秋保温泉方面に在庫の確認に行ってきました。東北、宮城の秋はいも煮会シーズン。秋保の「木の家」は、この時期、いも煮会のお客さんでいっぱいになります。きょうも、バスが2台停まっていました。手ぶらでOKのプランもあるのですね。http://www.akiu.net/kinoie/ 木の家のホームページです。 石神彫刻工房の敷地も川に面していて、いい場所なのですが、いも煮会の場所には提供しておりません。でも、お弁当を広げるくらいなら、ぜひどうぞ。きのうもお昼にいらしたお客さま二人、河原でお弁当でしたよ。 昨夜、りらぞうさんから紫蘇の実入りのおにぎりをもらいました。そこで、本日は、夫が我が家のシソの実をたくさん、採っておいてくれました。半分は塩漬け。浅漬けに入れたり、ご飯に混ぜたりましょう。半分はしょうゆと砂糖で軽く煮て鰹節も混ぜました。ご飯のお供に。家じゅうがシソの香りでいっぱいです。
2008.09.30
コメント(0)
「あたし、むかごのまんまがいっちすき」というのは、絵本『うりこひめとあまんじゃく』の中の一節。うりこひめに化けたあまのじゃくが、おじいさんとおばあさんに言うセリフです。それで、むかごをたくさん採ってきて、むかごごはんを作って食べさせるのです。今年初めてのむかごを、家の西側に畑の山際で見つけました。見つけたのは私で、採ったのは夫。さっそくゆでて夕飯に。きょうは、そのまま食べました。おつまみみたいです。独特の粘りと、コクのある味。これは病みつきになるおいしさです。次は、むかごごはんにしましょう。栗ごはん並みのおいしさですよ。むかご、山芋のツルにできる小芋です。どうしてできるのかわかりませんが。 www.isinko.com石神彫刻工房のページもどうぞご覧ください。
2008.09.29
コメント(2)
自家菜園で作るものは、スーパーでうっているものよりも品数は少ないし、同じものばかりがたくさん採れるので、収穫を夫に任せていると、料理するほうは、大変です。昨夜は、大根の葉の間引き菜、ごぼう、が多量に。大根葉は前日も多量に採って、かごのい入って台所に置いてあり、小麦粉でおやきにしました。よし、今夜は、ごぼうサラダと大根葉入りのじゃがいももち。大根葉を茹で、刻む。ジャガイモも皮をむきゆでる。隣のコンロでは、千切りのごぼうとニンジンを炒め、水を加えて煮る。赤梅酢としょうゆ、みりんも入れる。じゃがいもがだいたいゆであがってきたら、マカロニを小ざるに入れて、その鍋に入れてゆでる。ひき肉を生姜を炒めて、きざんだ大根葉を入れて炒める。ゆであがったじゃがいもは、子どもにつぶしてもらう。そこにひき肉、ダイコン葉を入れる。これもこどもに頼む。その間。ハムときゅうりを千切りにし、先のきんぴらの水気がなくなったら、もっと水分を飛ばし、マカロニ、きゅうり、ハムと混ぜて、マヨネーズで味付け。 さっきのじゃがもちを丸めて、フライパンで焼く。もうひと踏ん張りすれば、コロッケにしたいところだったが、時間がかかりすぎたので、今回は辞め。きんぴらだとなかなか箸が進まないこどもも、きんぴらをマヨネーズで和えたサラダになると、食べる。ごぼう、人参に味付けをしておくのがコツ。それと、簡単インスタントスープの素に牛乳とコーンを入れて煮て、チャウダー。昨夜のごはんつくりはめまぐるしく、どっちのコンロのものをどの料理に入れるんだっけ、と混乱しそうだった。でも、なんにでもできるので、途中でメニューが変わることもよくあるのです。ひき肉と大根葉でふりかけにしてもいいし、ハム、きゅうりマカロニ、じゃがいもでサラダ、きんぴらはそのままもう少し味を濃くしてきんぴら。というのもあったなあ。
2008.09.27
コメント(0)
aromaさんのブログに書いてあった干しナス。きょうは空気も乾燥していて天気もいいので、挑戦。一日干しておきました。晩ごはんに焼いて食べました。干すことによって味が凝縮されるようです。1日干しただけですが実が引き締まりました。でもこれは焼くより煮た方が合うなあ、と思いました。今度は煮物にします。ナスは毎日採れますが、夫は油たっぷりで焼いたのがお好きですので、いつも焼きナス。油はあまり良くないですよね。煮たのは好きでないので、わたしがたくさん食べます。でもおいしかったら食べるかもしれませんね。鰹のなまり節とナスの煮物が好きなんです。が、夫はこのなまり節もあんまり好きではないのです。もそもそするとか言って。だから、最近作っていません。工房付近もすっかり秋です。野外ギャラリーの駐車場脇に蒔いたたコスモスも揺れています。そういえば、昨日は、町の集団検診に行ってきました。身長、体重、今年から内科の診察のあとに腹囲測定がつきました。わたしには関係ないですが、夫はかなり気にしておりました。結果はどう出るか。わたしの身長、なんと1cm伸びていました。というのも、身長は姿勢を良くすることでずいぶん違うものなのですね。ひざはしっかり伸ばし、おしりはきゅっと締めて、おなかに力を入れて、肩の力は抜いて、頭の先が上に引っ張られる感じで立つ。ちゃんと顎は引いてね。皆さんもやってみてください。 www.isinko.com石神彫刻工房もご覧ください。制作中だった夫の作品がだいたい出来上がってきました。新しい写真も今日載せました。石の磨きのところです。
2008.09.12
コメント(6)
おかっぱ頭の「花」です。水戸市のかたのご依頼で作りました。気に入っていただけたでしょうか。花模様の着物が名前の由来です。さて、きょうは、久々に上天気の一日でした。朝干した洗濯物が昼過ぎには乾いていました。そこで、二人で、畑仕事。まず大根の草とりと土寄せ。それから、白菜の苗の植え付け。50株位は植えたと思います。あとは、水菜、ブロッコリー、ビタミン菜の苗も植えました。気温は30℃近くあるのに、やはり空気は秋です。乾いた空気で、じめじめしていないので、そんなに苦になりません。でも、日差しは強い。ああ紫外線が。 夕方はコロッケを作りました。材料はうちの畑のもの。ジャガイモをたくさん茹でて、皮をむいてつぶしました。ジャガイモは湿気もおちついてきて、今年は腐れたのが少なくて済みました。玉ねぎは、腐れているものがあり、そこを切り取り,みじんにしました。コロッケは揚げ方にうるさい夫。途中まで私が揚げていましたが、夫が仕事場から戻ってきたのでバトンタッチ。油が足りないとか、足りないから、お玉でかけながら揚げるとか、もっと色良く揚げるとか、いろいろ言ってます。30個くらいできました。まだ種があるので、明日また揚げます。
2008.09.08
コメント(0)
シソ巻き、先日作ったのは、揚げ油の温度が高く茶色っぽくなってしまいました。今回は、地元の方に聞いて、シソ巻きの高さの半分くらいの量の油で、温度も低めで揚げました。色良くできました。が、夫が、葉っぱが噛み切れないところがある、と言うのです。というこは揚げ方が足りない。まあ、なかなかうまくいかないものです。回を重ねて上手になっていくのでしょう。 夏の初めまで、パンをよく作っていたのですが、暑さのせいで、さっぱりパンを焼く気持ちが出てきません。もう秋だというのに、まだ気力が出ませんねえ。食パンの安売りを買ってきたりしております。先週、バザーで、ポップアップ式の2枚パンが焼けるトースターを買ってきました。それを使いたくてというのもありますが。普段使っていた、オーブントースターは大きめで、4枚1度に焼けますが、焼けるのに時間がかかります。この縦に入れるトースターは熱源が近いので、すぐに焦げ目がつき、焼きあがるのが早いのです。便利です。電気代も節約になるかな。 www.isinko.com石神彫刻工房のページもご覧ください。
2008.09.07
コメント(2)
昼ころ、山形の新庄からのお客様が、父子で訪れました。40代と20代の親子さん。夫は、「いいなあ、息子いいなあ。一緒に仕事できて、嬉しくってしょうがないだろうなあ。」うちはむすめばかり3人。でも、娘だからと言って、跡継ぎにならない、と決めつける必要もないと思うのですが。逆に、息子だからといって、今日のお客様のように、りっぱに跡継ぎになってくれるとも限りません。 わたしは、親が楽しそうに自分の仕事をやっている姿を子供が見ていれば、欲するしないに関わらず、親の仕事をやってみよう、とするのではないかと思います。あるいは、そのものずばりの仕事でなくても、親の影響を受けた、似たようなジャンルの仕事に就くとか。うちの子たちはどうなるんでしょうか。結構、母親の影響も受けていますから。 午後、たまきさんが来て、手作りの完熟トマトケチャップも持ってきてくれました。スパイスの効いた大人のケチャップ。酸味と甘みとスパイスがちょうどいい味です。今夜のごはんは、またまた自家製野菜つくし。なすの炒めたのに、いただいたケチャップを乗せて食べました。シナモンの香りがいいですよ。 他には、ささぎのお浸し。つるむらさきに鰹節かけて。なすときゅうりの切り漬け。肉みそ。焼きししとう。まあ、こんなところです。畑の夏野菜もそろそろ、きゅうりや枝豆は終わりです。トマトはもう終わっています。トウモロコシがもう少し残っています。ささぎはまだまだあります。大根・白菜はまだまだできませんし、これから端境期を迎えるのでしょうか。収穫してある、じゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃ(サルにやられる前に採った、売れていないものも多数ですが)、ごぼうも植えてあります。ニンジンもあるなあ。なんとか、これからも、出来るだけ野菜は買わずに生活していきます。 www.isinko.com石神彫刻工房もページもご覧ください。 写真は、富良野のファーム富田。8月末でラベンダーはほとんど終わっていましたが、花畑がきれいでした。
2008.09.03
コメント(0)
宮城県地方の食べ物か分かりませんが、青じそに甘いみそを青じぞで巻いて揚げる食べ物があります。このごろ、お土産物やさんでも売られています。いつも、ご近所のおばあちゃんや、うちの母の手作り品をいただきます。それぞれの家庭の味があって、いいなあ、と思っていました。ぜひ、挑戦するぞ。と思っていましたら、先日畑の草取りしたとき、青じその葉がたくさんあるのを発見。中の味噌は、きざんだくるみ、みそ、さとう、小麦粉、とうがらし、サラダ油を混ぜて火にかけて練る。シソの葉でくるんで巻く。そこまではよかった。のですが。揚げるとき、パリッとさせたいと、強火にしたところ、色が茶色になり、食べると苦味も。でもこんなものかと思っていたのですが、やはりまずい。 昨日、町のひとに聞いたところ、油はシソ巻きが半分浸るくらいにして、弱火で揚げる、ということ。そうすると、色良く揚がるのだそうです。 よし、リベンジだ。シソの葉がまだ畑にあるうちに、また作るぞ。
2008.08.31
コメント(2)
畑のプチトマト、たくさん実ったのですが、枯れてきています。そのままたべてもあまりおいしくない、と言うので、今年はケチャップにしてみました。いつもは,ガーっとミキサーにかけて、それからピザソースにしていたのですが。ケチャップ、きっとジャムの要領でやればいい、と、そのまま煮てみました。すると、さすが水分たっぷりで、かなり煮詰めてから、ポテトマッシャーでつぶして、皮だけ取り除きました。プチトマトの種は意外に大きいことが判明。まあ、仕方無い、種はそのまま。(こどもらには不評)砂糖、酢、塩,コショウ、ナツメグで味付けしました。お味はどうでしょうか。 夫に、たまきさんのブログにケチャップの作り方が載っていると教えてもらいました。さすが、見事なできばえです。来年、またたくさんとれたら、やってみます。 雷が鳴り始めました。怖いので、PCの電源は切ります。ではまた。
2008.08.29
コメント(2)
夏野菜が全盛期です。きゅうり、なす、ささぎ、トマト、とうもろこし、枝豆、先日も書きましたが、ぬか漬けを始めました。ぬか漬けは、糠床に漬けておく時間が難しいです。長すぎると、塩からくなってしまうのです。3時間とか4時間とか、そのものによって変えないといけません。きゅうりは、3時間から4時間くらいがいいみたいです。夕飯の前に入れるか、夕飯後の入れて、3時間後に取り出して、冷蔵庫へ、朝食用に。なすも漬けます。ニンジンのぬか漬け、私は好きですが、他のみなさんの好みではないようです。 また、きゅうりの塩漬けも始めました。これは、毎日のたくさんのきゅうりを次々と樽に入れては塩をかけて、重石を乗せておくのです。塩は惜しみなくどばどばと。すぐには食べません。冬の保存食です。冬に食べるときは塩抜きして、酒粕に漬け直したり、しょうゆとみりんに漬けたりします。 ささぎがだぶつき気味。ゆでてお浸し、が多いのですが、毎日だと飽きてきます。ドレッシングを替えてみたり。今夜は、なすとささぎの味噌炒め。ひき肉を入れて。 かぼちゃが危機です。サルに取られてしまうのです。家の近くだろうとなんだろうと、サルは人間を怖がらないのです。今朝も、家のすぐ横を歩いていくサルを目撃。まだ熟れていないものも、サルに取られるよりはと、採ってしまいました。 一応、石神彫刻工房www.isinko.comのご紹介も。どうぞご覧ください。
2008.08.04
コメント(0)
全87件 (87件中 1-50件目)