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仲良しジュン♂&オコメ♂ ジュンが突如として青菜を真剣に食べていた。何を思ったのか、まるで見当がつかないが、クチバシに葉っぱをくっ付けてかわいいので、許される。 それにしても、ジュンはやさしい目をしている。画像では伝わりにくいが、大きめで横長の目でキラキラと輝いているのである(しかも、頭が大きいドラえもん体型!)。 彼には嫁を迎えて18代目の父になってもらいたいのだが、その場合、オコメの処遇が難しい。・・・先のことにしよう。
2021年01月31日
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大好きな十姉妹にまじって水浴びをするウノ ウノの弟か妹は、まだ孵化していなかった。 一方で、ノーマークだったココの卵が孵化していた。今のところ、2羽、明日までに孵化しない卵はなかったことにする予定だ。 問題は誰の子か、つまり父親は誰か、である。何しろ浮気者のココなのだ。・・・本命マツ、次にタロ・ジロとデッカ、いちおう夫のアリィの可能性も無くはない。いずれにせよ、遺伝的には問題ないので、このまま親鳥任せで荒鳥にして、ウチの子の嫁婿候補にしたいと思う。
2021年01月30日
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十姉妹のカゴが気に入ってしまったウノ ウノは頭の形が流線型で綺麗だ。体格も良く、肉付きも良い、性格も(今のところ)良い・・・完璧ではないか?なぜ売れ残ったのだ?・・・、兄弟姉妹も粒ぞろいだったからで、母親の急逝が悔やまれる。 それで、実は、亡くなった母鳥はツボ巣に2個卵を残していて、1つは割れてしまったが、もう1つは、産卵はするが無精卵続きのツイカ&サンのツボ巣に入れた。↓、1個だけ色が違う。まさにあの卵だ(水性の毒の少ないペンで印をつけている)。 14日くらいから抱卵している気配だったので、明日にも孵化するかもしれない。しっかり育つだろうか?あまり期待しないでおきたい。
2021年01月29日
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後輩のウノの行動を気にするチビタ ウノが落ち着いておとなしくなったのとは対照的に、チビタはバタバタ騒がしく幼い頃から変わらない。 ウノに対してライバル心があるようで、行動を真似しようとする。今夜は、鳥カゴの上の狭いスペースでウノがのんびりしていると、それをしたくて、覗いたり旋回飛行し、この↑後、何とか潜り込むことに成功したが、歩きづらいので怒っていた。 ウノとチビタは友達になるだろうか?それとも十姉妹の奪い合いで(、犬猿の仲になるのか、しばらく要注意だ。
2021年01月28日
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目つきはウチの子だ 神経質な様子を見せていたウノだが、昨日から落ち着きを見せ、今日はすっかり良い子に戻った。 売れ残りだからウノとしたが、本当は売れ残ったのではなく、母鳥が急逝したので売らないことにしただけで、実は引く手あまたであった。誰に譲っていても、自慢の子になったかと思う。 ・・・ウノと言えば、カードゲームの『UNO』を思い出す。高校生の頃、休み時間が暇なので、私の机の上で「ご開帳」していた(お金は賭けてませんよ?)。学ランの右ポケットにトランプ、左ポケットにUNOを忍ばせ、スカセン(JR横須賀線)で通学していたのは、実に悪しき思い出である。
2021年01月27日
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温水浴びするスズメならぬジュウシマツ 卓上水浴びに使用する水の温度を、給湯器設定の最低温度32℃から37℃に上げたところ、特に十姉妹たちが大喜びで水浴びをするようになった↑。それにつられ、十姉妹に一方的な好意を寄せるウノが、初水浴びを果たした↓。 「お湯」で水浴びをさせると、羽毛に被膜した油脂分が流れてしまい、水が弾かれなくなるので体調を崩しやすくなる、として、真冬でも冷水で水浴びさせようとする人がいるものだが、それはおかしい。夏にくみ置いた水は環境温度に近づくわけで、日陰でも30℃くらいにはなるし、直射日光に当たれば、40℃以上になってしまう、が、その程度では油脂分はそれほど落ちないし、落ちたところで、環境温度が高いので、即、体調を崩すとまでは言えない。そうした事実を無視して、わざわざ冷水で苦行を強いることあるまい。 コロナでも何でも、針小棒大は世の常で、専門家には自分の専門分野を誇張して「吹く」人もいるので(と言うより学者バカなので、バランスの取れた考え方が出来ない)、一つの意見をうのみにせず、しっかり自分で考えたいところだ。極端な意見を信じて、真夏にやっていた水道水のかけ流し(手のひら水浴び)を真冬にも実践して、文鳥も飼い主も風邪をひくことはない。
2021年01月26日
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カゴに入り込まれて右往左往するポチィたち ウノは放鳥時間中あちらこちらと飛びまわっている。 なぜか十姉妹のことが一方的に好きなようで、ついにそのカゴに入って居座り、ついにはツボ巣の中を占拠し、ついに怒った十姉妹たちの攻撃を受けて撤退したが、まるで反省の色はない。 十姉妹ににじり寄りつつダンスを踊りそうな気配を見せるので、オスのようだ。今後、さらに、悪びれずいろいろやらかしてくれそうな逸材と言えよう。
2021年01月25日
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十姉妹の家に侵入したいウノ ウノくらいの頃、つまり、まだ差し餌を受ける学習期の手乗り文鳥は、何かあれば親である飼い主を頼るものだ。他の文鳥にイジメられたら飛んできて泣き言を言うのである。ところがウノには、それがない。おとなたちに威嚇され追い払われても、飼い主の元にはやって来ない。 ・・・どのような子に育つのか、今までと違うタイプなだけに、予想が難しい。
2021年01月24日
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くつろぐチビタとウノ 今夜からウノを夜会(全羽一斉の室内放鳥)に参加させたが、まったく動じることなく、また、飼い主にすがることなく、頭上遊び場でひたすら遊んでいた↑。 その際、行動を共にしていたのがチビタだ。この2羽は、意気投合、と言うほどではないが、気が合うらしく、一緒にツボ巣を破壊するような、褒められないことに限って、一緒に行動するようになってきている。 飼い主としては、仲が良いなら同居させたいが、試しにチビタのカゴにウノを入れると、チビタが追い立てようとして、うまくいきそうにない。チビタのヒナ換羽が終われば、さらに仲良しになるかもしれない。・・・期待したい。
2021年01月23日
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桜のはず・・・ シルバ&ギンの子たちは、順調に成長している。 兄がモーリ、つまり桜文鳥の姿になるはずだが、まだわからない。 この子らは手乗りとしての需要がなければ、そのまま親まかせにしようと思う。
2021年01月22日
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上がオボン、手前がカッパ 頼りになるのは一緒に育った妹のコボンだけ、と悟ったらしいオボンは、羽繕いをするなどご機嫌取りをして・・・、そのためもあってか(コボンはカッパちゃんの親友)、カッパの怒りは募ってしまった。結果、今晩も就寝前にツボ巣に入ろうとしたオボンに、カッパが猛烈な攻撃を繰り返した。 裏切者オボンに心休まる日はやって来るのだろうか。
2021年01月21日
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案外気が合うかもしれないチビタとウノ どちらも我儘勝手好き放題だが、不思議とケンカはしないので、今後、友情をはぐくむかもしれない。 一方で、友情が破たんしているのが十姉妹たちだ。 放鳥終了時、十姉妹のカゴで誰かが誰かを追い掛け回しているので、じっと、手に汗を握りつつ観察していた。・・・何と、あの、あの、あの天然なカッパちゃん♀が、オボン♂を親の仇の如くに追い掛け回していたのだ。つまり、非主流派の拠点であるツボ巣への「入室」を拒否したのである。 オボンは一昨日には、主流派のツボ巣から追い立てを受け、牙男(ルンタ)から今夜のカッパちゃん同様の仕打ちを受けていた。今回も、非主流派を追われたオボンが入り込まないように、牙男が警戒に出て、カッパちゃんに追われたオボンを追撃する有様であった。 哀れ、変節漢は、ここに三界に家無きに境遇となったのである。 で、どうなることかと成り行きを見ていたら、オボンが非主流派3羽(ポチィ・コボン・カッパ)のツボ巣に飛び込み、奥の方に頭を向けてカッパちゃんと顔を合わせないようにして丸くなり、それをカッパちゃんが小突きたそうにするのを、ポチィとコボンが間に入ってなだめている状態となっていた。 ・・・十姉妹はみんな仲良し脳天気な平和主義者のイメージだったが、愛憎相乱れ、かなりドロドロで奥深い生き物のようだ。
2021年01月20日
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シルバ&ギンの子たち シルバ&ギンのヒナが久々に孵化した。モーリ他2名以来2度目だが、この夫婦は養父母として、とてもとても有難い存在で、これまで何羽も、血縁関係のないヒナを育ててくれている。 で、この夫婦は外見ではシルバー文鳥だが、生まれた子は桜文鳥であった。それは、おそらく母のシルバが桜文鳥同士(デッカ&セツ)から生まれた突然変異個体だったので、遺伝的には桜文鳥なのだろう、と推測した。 ところが、その後、ノビィ&ジミィが2羽もシルバー文鳥を生んでいる。ノビィは白文鳥、ジミィは桜文鳥・・・。この組み合わせからも、シルバー文鳥は生まれない。・・・なぜ3羽も突然変異が起きたのか? この子たち↑は桜文鳥になるはずだが・・・、また案外なことが起きないか、戦々恐々だ。
2021年01月19日
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モーリと同居するレイ モーリ&レイ、ヨッチ&ボクジュ、トム&コビィ・・・、それぞれに2世誕生が期待されている3ペアだ。何しろ、モーリはシルバー文鳥を父に持つので、子どもの半分はシルバーになるし、17代目ヨッチには後継者を産むことが期待され、コビィにも弥富系白文鳥の血をつなげてもらいたい。 しかし、それぞれのペアの仲はひどいもので、レイもヨッチもコビィも、同居するオスを無視して他の男の卵を産んでいた。卵を産めば抱卵が始まり、邪魔なトムやボクジュは追い払われ追いかけられていた。 それが、最近ようやく仲が改善しつつある。トムとボクジュは抱卵中はツボ巣に近づかないことを覚え、ケンカしなくなったのだ。さらに仲が深まることを祈る。
2021年01月18日
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子守なんかしないぞ! ウノは物静かで賢いヒナだった。そして、その父母はそろって子煩悩であった。となれば、ヒナの姿をみれば寄り添ってくれるような、お兄ちゃん役を期待しても見当はずれとは言えまい。 ところが、昨日から性格が豹変した。嫉妬深く落ち着きのないキャラクターになったのである。 今後、また変わってくるのか、要注意文鳥である。
2021年01月17日
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「コロナ治療にあたる医師や看護師の報酬を増額すれば医療提供体制を確保できる」と進言され、首相は喜んだそうだが(産経記事)、・・・そのような当たり前の話に気づかなかったのだろうか?ここは自由資本主義の国なので、金だけで人は動かないが、金を出さなくても動くと思ってはいけないはずである。 せっかく、聞く耳があるのだから、誰彼かまわず意見聴取などせず、信頼出来て見識のある人を見極めて、意見を求めるように心がけられたら良いのではないかと思ってしまう。 さて、チビタ君が頑張ってくれた。 水浴びをしようとする姿がかわいかったので、次は動画に収めようと狙っていたのだが、今夜、ようやく2度目のチャレンジをしてくれた。えらいぞ!
2021年01月16日
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どうしたものか思案するウノ 両親も兄姉もすべて美鳥、母に似ればキツネ顔、父に似ればタヌキ顔、ウノは、母似かと思われる。性格はおとなしく素直、このままそのままに育ってもらいたいが、・・・朱に交わればどのようになるかわからない。 そのウノは今日初飛行したが、着地点を考えない無茶な飛び方はしなかった。明日から、おそらく元気はつらつ系のクワァ&ヒサの子3羽と一緒に差し餌を受けることになるが、さてどのような反応を示すだろうか?とても面倒見が良ければ有り難いのだが。
2021年01月15日
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17代目の姫様ヨッチ 現在、17代目ヨッチは抱卵中だ。あの、曾祖母アラシ似の落ち着きのない姫様が、何と、自主的に帰宅して抱卵をしている。実に素晴らしい! だが、誠に遺憾ながら、卵の父は同居鳥のボクジュではない。おそらくタロ、もしかしたらジロだ。つまり、実の父か叔父なので、この卵の孵化は許されない。したがって、さっさと擬卵と交換したのだが、まったく肉親好きには困ったものだ。 とりあえず、繁殖能力や抱卵能力は確認できた。あとは、ボクジュと仲良くなれば、目出たく18代目、18番と言えば野球のエースナンバーだ。したがって、名前はエースだ!・・・と言いつつ、十の八なので、トワにするかもしれないし、何か他にしてしまうかもしれないが、ともあれ、待ち遠しい。
2021年01月14日
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女の子?男の子? ウノの母の遺体は、卵のない状態で28gあったので、メスにしては大柄と言える。そしてその子↑は現在26、27g・・・、体格的には・・・オスかメスかわからない。 写真では、目が大きく、クチバシも立派に見える。となればオスの可能性が高まるが、実際に見ると、むしろ顔は細く見え、メスの印象が強い。・・・どちらだろうか? 将来的に相手を探す場合は、メスのほうが良い。オスの方が入手しやすいのである。・・・だが、こうして見れば、やはりオスかな。オスに一票。
2021年01月13日
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新入りを冷ややかに見る・・・ように見えるカッパちゃん シルバー文鳥レイの兄の妻は、繁殖の鬼であった。多産で育雛が上手い。育雛の際は人の手で引きずり出されない限り、ツボ巣から出ようとしなかった。 その繁殖の鬼が、正午頃には開口呼吸(鳴き声を漏らしつつパクパク開閉する)をしていた。過去の経験上、一目でダメだとは思ったのだが、保温と保湿に勤めた。しかし、午後6時には亡くなってしまった。 産卵後の急変だったようで、床には卵が一つ落ちていた。つまり、卵づまりではない。おそらく、度重なる産卵と育雛で徐々に心臓に孵化がかかってしまい、産卵を契機に症状が顕著に露わになったのではないかと思う。つまり、突発性心疾患。 繁殖と言う点では、とても優秀な性質の持ち主だったので、子孫を残したい。目論見としては、春頃に卵が生まれたら、それを親まかせにして繁殖の後継ぎとして育ててもらう、であったが、これは実現しなかった。ところが、現在、キャンセルにより売れ残った彼女の子供が1羽いた。 そこで、このヒナ↑をウチに残すことにした。今のところ、ヘイスケ系のウチの子たちと違って、おとなしく、素直なヒナだ。 名前は・・・キャンセルだからキャン?否、売れ残りっ子なので、ウノと呼ぶことにした。全国の宇野さんの抗議は一切受け付けない。
2021年01月12日
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十姉妹のカゴで食べあさるクワァ&ヒサ 現在、この押し入り夫婦は3羽の育雛中だ。十姉妹たち7羽は、4対3に分かれて(オボンがさらに寝返って主流派に戻った)、左右のツボ巣で就寝中だが、それには触れずにひたすら食べていた。 この夫婦、最初は育雛せずヒナをポイ捨てしていたのが嘘のようだ。偉いので、押し入り飲食の罪は問うまい。
2021年01月11日
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お気に入りの遊び場 時短制を2時間繰り下げないから東京だけが感染抑制できず、周辺3県とあわせて日本全体の50%になるのだ。従って、1都3県にのみ非常事態宣言を発する。などと、どこぞの総理大臣は誰に誑かされたのか賜わっていたが、もちろん事実は全国に波及しており、中核都市では神奈川・埼玉・千葉並みに増加していたので、当然ながら、2時間程度の時短などほとんど意味もなく、非常事態宣言求める体たらくになっている。 つまり、総理大臣の周囲にいるブレーンは低能で、数値を見る能力すらなかったと言える。事実は、人口過密が激しすぎる東京都が少々多く、結果、日本の人口の1/3を占める1都3県で、感染者の1/2を占めていた程度、せいぜい割増しの差で、すでに感染は全国の中核都市で蔓延増加状況となっており、そこから人口過疎地域にまで波及するのは時間の問題、と認識するのが正しいだろう。 それでも重症患者数の増加は目立たないので、個人的には、毒性が弱まっているとしか思えず、以前要したように(ウィルスが増加したいと欲求すれば、毒性を弱めて宿主を増やした方が良い)その傾向が変異により進んでくれたら良いと思っている(弱まっていなければ、受験など実施できるものか。たまたま最悪ではなく、最悪の事態を想定しなかった浅はかさも自覚せず、右往左往するな、と思ってしまう)。変異など、良い方にも悪い方にも有り得るので、知りもせずにピーピー言わずに、必要な対策を「小池憎し」というようなどうでも良い感情に曇らずに、進めていただきたいものである。 それで、チビタか。彼はピーピーなどとは鳴かず、ギュルルギャルルと低い声でうなりつつ・・・、牧草をひっくり返して遊ぶのを好み、小さなヒナがいても、ほとんど相手をしなくなった。 ヒナたちの世話をしてくれる、優しいお兄さんを期待していたのだが・・・、諦めが肝心だ。
2021年01月10日
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巣外で産卵してしまうレイ モーリ♂・ボクジュ♂・コビィ♀の幼馴染で同居していた3羽を別居させ、それぞれペアにした。その際、モーリとレイは、今にも産卵するように思われたが、結局、モーリは興味を示さず、一方のレイは放鳥時の浮気を続け(相手はジミィ)、巣外で産卵する毎日となっている。 気が変わってくれるのを待ちたい。
2021年01月09日
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うろうろして水滴を浴びる 水を怖がっていたチビタが、ついに水浴びに興味を持ち、他の鳥たちの水浴びで生じる水滴を浴びて、水浴びをしているような気分に浸るようになった。 明日には容器の中に飛び込むかもしれない。カメラ片手に溺れたりしないように注視したい。
2021年01月08日
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器用に止まり木にしがみつくチビタ 新型コロナは春夏越えてやって来る冬季の第二波が危険なことは、普通に予測できた。いかれたじいさんでも大統領ともなれば、その戯言に踊らされテロなり内乱沙汰なり引き起こすイカレポンチが多くいるのも、ほとんど自明のことであった。つまり、想定の範囲内なので、先に手を打ってこなかった方が間抜けなのだと思う。 ところで、器用な人は何でもすぐに上手になるが、上達が早すぎて身に付かないことにもなる。一方、不器用な人は習得するのは遅いが、芸が身に付くものだと思う。 チビタは、生まれ持った性質としては不器用に思われるが、それでもいろいろチャレンジして、脚が不自由なハンデを補う身のこなしを学んでいる。さらに精進してもらいたい。
2021年01月07日
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ココウとアリィ 長寿の夫(ノコリ)に先立たれ、その生前からいろいろ浮名を流した魔性のココウは、意外なことに、これも老鳥のアリィと再婚した後は、浮気することもなく、かなり仲良しの夫婦となっている。 このまま賢妻であり続けるのか、飼い主は懐疑的だが、良い方向で予想を覆してもらいたい。
2021年01月06日
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前列コボン・ポチィ、後列オボン・カッパ 牙男こと悪ルン太の専横によりツボ巣を追われた非主流派は、連結カゴの新棟にあるツボ巣を根城に定め、ルン太と対峙するようになった。その状況で、ポチィとカッパが接近してペアのようになり、またも浮いてしまった美女コボンを、「兄」的なオボンが心配・・・したなら格好良いのだが、両派に挟まれたオボンはコウモリ的に右顧左眄、その態度をルン太に責められ、今晩、非主流派に合流した↑。 ・・・、十姉妹の社会がこのようにいろいろ変化に富むとは思っていなかった。さらにどのような十姉妹模様が展開されるのか、愉しみどころだ。
2021年01月05日
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ちびシルバーたちを「かわいがる」チビタ 菅総理大臣は、昨今の新型コロナウィルスの感染拡大の最大要因が店内飲食にあると、自分が会食して散々批判されてようやく気づいたようだ。そして、感染者数の半分を首都とその近隣県、東京・神奈川・埼玉・千葉(とりあえず、以下首都圏とする)が占めていると繰り返し、緊急事態宣言を出すとか出さないとか検討するとか何とか、本日の会見で仰っていた。 ところで、秋田出身の菅総理でも、この1都3県だけで約3610万人が住んでいるのはご存じのことだろう(2015年国勢調査に拠る。内訳は東京1350万人・神奈川約910万人・埼玉約730万人・千葉620万人)。住民登録がない者を含めればさらに実数は多いはずだが、それを考えずとも、日本の総人口約1億2700万人の約35%、ざっと見て約三分の一もの人々が、首都圏に居住しているのが、日本の現実である。そのような人口密集、まさに「密」環境であることを考えれば、特別に異常なほど人口比での感染者が多いと言えるだろうか? 単純に頭数だけ考えただけでも、全体の三分の一の感染者がいて当然な首都圏で、過密で感染しやすいリスク要因により15%ほど比率が高まり、結果二分の一を占めていても、その程度に割増しされただけの地域の感染リスクを、鼻膨らませて強調し、その地域のみを特別視して非常事態宣言をすると言うのは、おかしな話でしかない。 感染者数など、検査体制に左右される数値をもとに考えること自体、そもそもナンセンスだと思うのだが(重症者の定義を統一してそれを基準にすべきだ)、とりあえずNHKのサイトが載せる「直近1週間の人口10万人あたりの感染者数」見ても(コチラ)、首都圏だけを特別視する必要性は感じられない。3日までの数値として、東京が43人、神奈川32人、千葉、埼玉23人と、確かに首都圏は日本国内での比較としては多いが、京都は千葉・埼玉より多い24人、大阪・福岡も大差ない21人、広島・愛知も19人となっており、この感染が(とっくの昔に)全国的に広がっていることを示しているではないか。つまり、感染拡大は首都圏のみの問題ではなく、全国的な問題となっており、それを理解せず、「半分は首都圏」などと繰り返しそこに対策を傾注すれば、たんに逆転現象を起こすだけになりかねない(アメリカはニューヨーク市で感染爆発状態になったが、都市封鎖で抑制され、かえって地方での拡大が顕著になり、昨今はニューヨークも感染の再拡大が起きて、全国的な大流行状態になっている)。 首都圏のみならず、日本人なら一体感を持って乗り切りたいものである。 それはともかく、チビタだ。 ↑のように、ヒナたちにやきもちを焼きつつ少し世話もしたくて不審な行動をし、昨日は差し餌中に割り込んできて頭を汚してしまい、ついに強制温水浴をさせられることになって、・・・石鹸をつけたわけでもないのに、とても綺麗になった。 さっぱりして自信がついたのか、今日になって、さらに活動範囲を広げ、さまざまな場所にバサバサと飛んで行ってはずっこけて周囲の文鳥たちを驚かせ、うまくいかない腹いせに十姉妹をつついたり、おとな文鳥の尾っぽを引っ張たり・・・、いろいろご活躍であった。 何かしでかしそうなので、要注意だ。
2021年01月04日
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文鳥ヒデの水浴びに割り込むオコメと遠巻きにするルンとパッパ ひどく長く伸びていたルン太の「牙」は、自然に小さくなった。しかし、牙男の専横は治まらず、非主流派のポチィとの争いはより先鋭化している。 ルン太は姿かたちの美しい十姉妹だが、徳、がないな。人徳ならぬ鳥徳を、身に付けて、リーダーになって欲しいのだが、その道は険しそうだ。
2021年01月03日
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食べるのが好きなチビタ チビタはオスのようだ。何やらぐぜっている気配があるし、今夜も肩でピョンピョン踊っていた。・・・相手はノビィであった。 桜文鳥のミス問題児の次は、白文鳥のミセス元狂女か、好みも何もなく目に留まれば踊りを披露するとは、やはりただ者ではない。 ただ、オスの場合は子孫を残す可能性は低くなってしまう。妊性はあっても、交尾が難しいのだ。これだけの生命力あふれる個性は後代に残したいところだが、無理せずのんびり好きなものを食べて過ごしてくれたら、それで善しとしよう。
2021年01月02日
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トリオはじめちゃん 明けましておめでとうございます。 そして、元旦早々、クワァ&ヒサのヒナが3羽孵化しました。元旦生まれとは縁起が良い・・・のだろう。そう思って見れば↑、生まれたてながら、なかなかの面構えだ。 他家に譲るかこのまま親鳥まかせにする予定だが、丈夫にふてぶてしく育ってもらいたい。
2021年01月01日
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