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先の三葉虫はその数の増大化により、
たとえば彼らの食する食料の需給バランスが崩れた
このこともひとつ、と考えたら、
これは経済の「需給と供給の原則」。
先の恐竜は、その巨大化により、
その身体組織の、たとえば情報伝達力の鈍化現象が起
きたこともその理由のひとつ。
さて、ここで反論があろう。
前者。需給と供給の原則とは、
コップがあって、コップの要領以上の水を注いだとしても、
落ち、こぼれる。
この「落ち、こぼれる」ことによって、コップの中の水は安定する。
それで,落ちこぼれる三葉虫が出ることによって、
大多数の三葉虫は種を保てるはずだ、と。
ならば、三葉虫には、その原則が機能しなかったのか。
考えているが、これ以上は、ダーウインの本すら読んでいない
私には答えようがない。
そこで、経営の例で考えてみる。
倒産ということは、
消費者がこれ以上は、そういうありかたは通用しない。
もう通さんぞ、
といった意思表明の選択が多数ということ。
消費者が、「うちらに貢献してへん」、
といった判定をくだした結果だ
と考えたらどうだろう。
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