奔るジャッドンたのうえ、追っかけ帳

奔るジャッドンたのうえ、追っかけ帳

2012.06.08
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戦いはみないやです。

だから消費者は、逃げる。

それを、さらにそれいけどんどん,売り込め、

足で稼げ、押して押しまくれ、根性だ!

とさらに頑張るから、消費者が背を向けて逃げる。

何で、私が彼らのターゲットにされるのか。

もう二度と、行きたくないって、いったように・・・。

こんなふうに、戦いの論理は、目に見えないところに

消費者を遠ざける流れをつくってしまうのです。

対して、共感は、消費者の思いを感じること。

消費者個々、自分の思いの共感者を、いわば求めているわけで、

その思いを果たせると言うことにでもなれば、大歓迎。

みなそうした企業やお店の後押しするようになる。

見えないところで、消費者が支持、応援してくださる。

そうした流れが出来たら、もう盤石です。

こうした流れづくりを私は、「販売促進」ではなく

「購買促進」と呼んでいるわけです。

元来、商いは、消費者の思いを叶え、喜んでもらう、

そうしたもの。

ところで、歴史をみたら、平和な時代に商いが栄えている。

いや、商人がいきいきしている時代は、平和な時代なのです。

戦いの時には、まっとうな商人は消え、死の商人がうごめいている。

商人が栄えると言うことは、経済活動が活発ということ。

それは庶民の生活が豊かで購買活動が活発である、ということ。

日々の購買活動が活発と言うことは、太平の世の中である、

ということに他なりません。

それをなんですか。

物騒にも戦いの論理を持ち込んで・・・・。

自分のところの不振を、他の人に戦いを挑むといったことで

憂さ晴らしなどしないで下さい。

戦いは、腫れ物。

腫れ物の不快、痛みから、国民の関心をそらすために

他国へ戦いを挑む。これは、あの国、北朝鮮

同様、自社の不振という腫れ物、自分の無能という腫れ物を

似の戦争を他者、消費者にむけて起すことで

ドバーミンを出して快感に転換、といったことやらないで下さい。






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Last updated  2012.06.08 08:48:08
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永野さおり@ Re:ママならず(04/07) 100%品質保証!LV、GUCCI、CHANEL直営店 2…
バレンチノ バック@ vjdamn@gmail.com お世話になります。とても良い記事ですね…
jatsudon @ Re[1]:馬鹿殿養成学校化(03/23) みっくんやさしさん ありがとうございます…
みっくんやさし@ Re:馬鹿殿養成学校化(03/23) 日銀の人事も そういうことなのでしょうか…
jatsudon @ Re[1]:楽ちん経営のために(01/30) 小濱信夫さん ありがとうございます。他…

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