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木曜日は埼玉県の朝霞パブリックゴルフ場で行われたパブリックミッドアマ選に出場してきました予選は78まではそのまま通過、79の数名がマッチングスコアで数名が選出されましたjunhiroはといえば、酷い出来で90オーバー黒ティとはいえ、短いし、最低でも85くらいで回れるはずと思っていたのですが、、、この日はスタート前の30分は予想外のスタートする時には雨は上がったものの、下はウェットな状態で、高麗グリーンは感覚的にベントの2倍打たないと届かない重さでした去年はこのグリーンで非常に悔しい思いをしたので、今年のラウンドではパットをショートさせないということを誓ってスタートしました結果パットのショートはなかったし、1m前後オーバーしたパットもきっちりと打って全て沈めたのですが、いかんせんパーオンもないし、アプも寄らないので2パットでのボギーが精一杯で、ようやくいくつかパーが取れて、43点 イッチョ革命でも起こしてやろうと意気込んだ食後、最初のホールでは思いがけずフックさせてOB発進午後からは気温もグングン上がって、ティショットがバラけ、OBをさらに2発も放って50を切るのがやっとで90オーバーといういつものスコアになってしまいましたティショットが落ち着かず、アプも寄らないではアベレージゴルファーが70台のスコアが期待できるわけはありませんよねぇ、、、 というわけで、今日はレンジで打ち込みをしてきましたど真ん中の打席を確保して、右、中、左とそれぞれをきっちり狙ってティショットを打ちましたが、やっぱりダメですねぇ9Iくらいだと縦も横も落ち着いた感じなんですけどねぇ、、それにしても暑かった、、、次のラウンドまで少し間が空きますので、ティショットの精度に集中的に取り組んでみます
Jun 27, 2009
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青森のラウンドから間が空きましたが、次のラウンドは木曜日に朝霞パブリックで行われる、ミッドアマに出場予定です去年はタワシのようなグリーンに悩まされましたが、今年はきっと克服できるはず!コースも短めなので、距離を欲張らずに「いい加減」に競技の緊張感を味わってきたいと思っていますこの先も競技の予定がいくつか入っていて、7月の中旬にはGDOのアマ、そして8月には企業対抗のチーム戦にも出場する予定ですチーム戦ってのはTV東京で放映されるような立派なものではなく、エントリーすれば出場できるタイプの試合で同一企業内の2名*2チームで出場してスコアを競うものです本格的な競技はおよびではないので、草競技でちょっとしたドキドキ感を楽しんできます♪余談ですが、、、GDOのサイトにjunhiroが生まれて初めて80台を記録したアリゾナのゴルフ場が女性向けの『癒やし』の特集で出ていました2004年の6月にjunhiroの部門の世界中の管理職を集めて行われる会議がフェニックス郊外のシェラトンワイルドホースパスリゾート&スパで行われましたリンクの写真の15枚目以降がこちらのサイトの写真で16枚目17枚目のような美しいホールを含む36Hのゴルフ場を有するとても素敵な施設です40度を超える気温の中を1日に36H回ってゴルフ場の人にあきれられたものです こちらの会議を終えると、アリゾナ州のフェニックスに住んでいる昨年の秋に東京を訪れ、鎌倉へ案内した友人夫妻を訪ね、彼らの案内でヒーリングとスピリチュアルワールドの聖地であるセドナという美しい場所へと出かけました今年の夏は家族を連れてそのセドナ、グランドキャニオン、ラスベガス、そしてLAあたりを旅してみようと思っています来年はチビスケ1号が高校受験と子供の成長と共に長めの家族旅行のチャンスが減っていますので、出かけられる時に出かけておかないと、、、
Jun 22, 2009
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今日の午後は早めに会社を上がり、学生時代の友人のお兄さんの通夜へまだ40代の後半で、junhiroと同じ中二の男の子がいて、下には小学生の女の子を抱える働き盛りのお父さんでしたなんでも歩道を歩いていたところに自転車が突っ込み倒れたときの打ち所が悪かったとか通夜には駐車場に車が入りきらないほど多くの弔問客が訪れ、友人達で誘導係りを買って出ましたが、実のところ自分と重なるものがあって中にいるのがちツラかったこれだけ多くの人に見送られるというのは彼が今までに積み上げてきた多くの徳のおかげだと思いますが残された奥様や子供達を思うと、、、10時半過ぎに最寄り駅に着くと、ものすごい雷雨傘は持っていたものの、駅舎から一歩を踏み出すことが憚られるほどの雨でしたでも、彼にはこんな雨に濡れて冷たいと思う気持ちはもう持てないんですよね不意に雷がなってびっくりすること雨の田んぼでカエル達が喜びの歌を奏でる声を聞いて癒されること靴から雨が沁みこんで足先がしっとりしてイヤだなぁと思うことiPodから流れるBruce HornsbyのField of Grayを聞いて胸がキュンとすること玄関を開け、家族の顔を見てホッとすることどれもこれも生きているからこその感情なんですよね日ごろは当たり前と思うけど、それを感じることって実はとても贅沢な瞬間なのかも知れません自分がもし明日逝ってしまったら、後悔なく人生を生きてきたと思えるのかな?日々を悔いなく生きないといけませんね自分のためにも家族のためにも、、、
Jun 15, 2009
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今日の午前中は埼玉スタジアム2002に行われた全日本少年サッカー大会の埼玉県予選の準決勝を見に行ってきましたこの大会で優勝すると県の代表として小学生レベルでは唯一となる全国規模の大会に出場することができますJリーグのユースチームもその栄冠を獲得するために真剣で埼玉では当然ながらJリーグの下部組織に属するユースも予選で対戦相手になる可能性がありますそんな厳しい競争の中では旧来からの少年団と呼ばれる地域の中で組まれるチームが勝ち上がることが難しく、Jのユースチームが優勝をさらうケースが増えていますこうした難しい条件の中、旧浦和市では各小学校単位に少年団と呼ばれるサッカーのチームを編成し、その中から選抜された子供達でFC浦和というチームを編成しています少年団に入っている子供からすれば自分が高学年になった時にこのFCに入ることは大きな憧れになるわけですちなみにFC浦和は昨年の大会では名古屋グランパスのユースチームを破り、少年団チームとして5年ぶりの全国制覇を達成しましたこうした少年団の仕組みが機能している地域は非常に少なくなってきていると何かの雑誌で読みましたが、昔からが盛んな浦和ではそんな伝統が何とか守られているようですさて、そのFC浦和ですが結果は残念ながら大宮アルディージャに負けてしまい、子供達は泣きはらしていました 決勝は時間の都合で見ることが出来なかったのですが、大宮の選手の何名かは思わず唸ってしまうようなスピードやテクニック、さらにチームとしてのまとまりもあり、よく鍛えられているなぁと感心すること仕切りでした だって、まだ小学生ですよ、小学生!また、子供達の大きな大会は初めて見たのですが、素晴らしい舞台で力いっぱいサッカーができるという子供達の恵まれた環境を羨ましく思ったりもしました 大会は2002年のワールドカップにあわせて作られ、現在はレッズの本拠地でもある埼玉スタジアムのサブグランドで行われました サブグランドとはいえ整備された天然芝に観客席もあって、立派なコートですこうした環境の中で子供達の成長が促され、将来のJリーガーや日本代表が見出されて行くのだと実感した一日でありましたチビスケ2号も2年後にはこのFC浦和に入れるように成長し応援できる日が来ると良いなぁ、、、 まあ、この親のDNAを受け継いでいるので厳しいとは思いますが後は本人の努力に期待することにしましょう 【追記】日記をアップした後に彼と一緒にお風呂に入ると『僕ね6年生になったらFCに入る!』と力強く宣言『入りたいなぁってこと?』と聞くと『入りたいなぁ、と、入るは違うでしょ。 僕は入るの!』と頼もしく宣言してくれましたそういえば、マンU対ガンバ戦を見に行ったときにも『日本人で初めてマンUの7番をつけてプレーする人になる』と宣言した彼ですから、願望ではなくビジョンだけは明確に持っているのかも知れません挫折することなく夢に向かって走って欲しいと思う親バカです 【追記の追記】決勝戦ではアルディージャが勝ったそうですまた惜しくも敗れた2位のチームも昨年の浦和FCの優勝によって得たシードにて全国大会に進めるそうです両チームとも全国制覇を目指してがんばれ~♪
Jun 14, 2009
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青森での夢のような3日間が終わると、当然のように現実の世界に戻ったわけで、、、先週の木・金とお休みをいただいのと、今週の木・金は来期の事業計画のために丸々2日間を会議に取られてしまったので、やらなければいけないことが濃縮されて時間がいくらあっても足りずに、夜もしばし仕事をしていたかったのですが、、、部門の美女2名に『飲みに行きましょう♪』とお財布を期待され、当然ながらなびいてしまい、さらに自分の首を絞める状況に ようやく迎えた週末の今日、チビスケ1号は部活、2号はサッカー、カミさんは実家へということで速攻で家事を終えると練習場へ夏泊やナクアではスコアはそれほど良くなかったもののショットはそれなりに自信を持って打てていましたそんなイメージのまま出かけた練習場ですが、ドカッ、バス、シュパってな感じでどうも左の腰が痛くて、バックスイングでは回すとNG、フォローでもフィニッシュまで持っていくととNGと、普段からただでさえ手打ちなのに、余計に手打ちになっていたみたいです 日ごろからなるべく歩く、階段を使う、ストレッチとか言っていますがちょっと忙しくなるとすぐに怠けてしまうし、1週間怠けただけであっという間に体が固まってしまう体のケアが必要なお年頃になったんだなぁと、ますます実感した瞬間でした まだまだゴルフも成長したいので、体をもうちょっとイジメてみることにします
Jun 13, 2009
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夏泊のラウンドを終え、いざ弘前に移動する段になるとなんだかゴルフ場を離れるのが寂しくなって、そのまま18番のグリーン周りを歩いてきました弘前のホテルのチェックインを済ませ、青目さんと合流し一軒目のこちらのお店のお座敷へ日本海側で獲れた新鮮な魚介が次から次へと出てくる出てくるそして食べる、飲む、喋る、笑う、食べる、飲む、喋る、笑う 感動したのはここの新鮮な料理だけでなく、夏泊を食事もせずに皆より一足早く出た青目さんが初日の晩に好評だった善知鳥というお酒をわざわざ買いに出かけてくれていたのでしたそれだけではなく、根曲がりダケ?(実のところ筍の名前を覚えていませんの )という、その日の朝に取りたての筍をどっさりと持ってきてくれましたお店で焼いてもらい、熱々の筍の皮をむいてプルプルの中身をパクリ、をゴクリとした時のおいしさといったら食べきれないほどの海の幸をいただいたら、弘前の歓楽街を歩き、次の目的地である津軽三味線のライブを聞かせてくれるお店へみんなで移動の、はずが、なぜだかjunhiroと某氏だけ歓楽街の真ん中で皆とはぐれ、その時のふたりの会話腹グロA『ちょっといなくなっちゃったよ、戻って探そうか』腹ジロウ『怯むな! いなくなったらいなくなったで良いから この状況を利用して、さっぱり皆と別れて楽しもう』腹グロA『それってヤバくない?』腹ジロウ『人間割り切りが必要だ!』と、言ったかどうかは定かではないけれど、他の6名は路地に隠れて二人がどんな行動をとるのか隠れて見ておりました きっと仕返ししてやる~ めでたく皆と合流し、2件目は津軽三味線を生で聞かせてくれる居酒屋へあれほど満腹になったはずなのに、卵かけご飯やらカマ焼き、などなどが見事に腹に収まっていく、、、そしてお待ちかねのライブが始まりました30歳の彼の演奏からはブルースやロックの魂も聞こえてくるようで、ギターのような泣きも入ります彼の演奏に引き込まれ食い入るように彼の指元をバチ捌きを見ておりましたが、迫力感じたなぁ~この夜はここでお開きとなり、マイちゃんの計らいでホテルのマッサージをお願いして40分ほど痛くなった腰を中心に全身のマッサージをしてもらいましたが、あまりの気持ちよさに途中で寝入ってしまい、気付いたら終わっていて起こされました うつぶせの寝の枕にはしっとりとヨダレが、、、一夜明けた土曜日はナクア白神(旧鯵ヶ沢高原GC)というパーマー設計で男子プロのトーナメントを行ったこともあるコースでのラウンドでしたが、ホテルの窓の外は凶暴な風が吹き、電線がブラブラ、ゴミのバケツは道を転がっています この日はこの旅行中で一番の風が吹き、フロント9こそポツポツ程度ので済みましたがバック9はもう本降り組み合わせはチチさん、マイちゃん、そして紅一点のSさん雨が激しくなるに連れみんなの口数も減り、ゴルフもなんだかうまく行かなくなりましたがフロント9の貯金が効いて80台で回れたのでぜひ雨でない時にまたラウンドしてみたいと思う素晴らしいコースでしたラウンド後も雨が続いていたので途中で雨宿りをしてからちょっと早めの夕食で、地元産の牛肉が食べられる焼肉屋へみんなで何皿食べたのか見当もつきませんが、おいしいお肉をタラフク食べたことだけはしっかりと覚えていますここでちょっとウルッとしたけど青目さんとはお別れし飛行機で一路東京へ東京の夜景を見るような時間に飛行機に乗ることは滅多にないので、どこまでも広がる夜景に視線をやりながらちょっとセンチメンタルに、、、空港からは三々五々家路に着きましたが、品川まではチチさんと一緒に電車に乗り、ふっと口をついて出てきたのがチチさんの日記にもあった『この旅の中で一番心に残るショットってどれですか?』ゴルさんがよくゴルフ場からスコア以外のものを持って帰れと仰いますが、スコアでは決して表すことができない新たな友情と、「ら、」の皆との楽しい日々を思い出し、そして2-3の自分のイメージどおりに行ったショットを胸に1人の父親そして夫に戻ったjunhiroでありましたいい旅だったなぁ、、、ありがとう青目さん、ご一緒してくださった皆さん、そしてご一緒できなかったけど夏泊の言いだしっぺのアダモちゃん(笑
Jun 9, 2009
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青森空港に降り立つと青目さんが地元でも滅多に手に入らない旨い酒と肴を手に待っていてくれた なんとも心の温かい人だ、、、夏泊までは1時間強のドライブ、温泉街を抜け、漁村を抜け、細く不安を駆り立てる森の中の一本道を抜け海沿いのカーブを抜けると不意に夏泊ゴルフリンクスへのアプローチが現れたスタート前にコースを見ればこんな光景が広がる正真正銘のリンクスコースの佇まいがそこにありゴルファーに胸を貸すアプローチから見た夏泊のクラブハウスは不釣合いに感じるほどに大きな建物という印象だったが、コースの側から見ればなるほどクラブハウスにロッジの印象も良いものへと変わった夏泊ゴルフリンクスの練習グリーン越しに見るクラブハウスと併設のロッジ記念すべき第一打、ドライバーを左に曲げていきなりロストボールとリンクスコースの洗礼を浴びた。 Day1では以降のティショットのほとんどを13°のツアースプーンで打った2番ホールは距離のある打ち下ろしのパー3193Yと距離のあるパー3、Day2には風が左から右へと吹き抜ける左の松を越えてグリーンにボールを落とそうと決めイメージどおりにグリーンを捉えたショットは満足度が高かった丘の上に立つ小屋に向かって打ち上げる5番ホールDay1は風こそないものの曇り、晴れ、雨と様々な天気を一日のうちに体験できる、まさにリンクス日和だった一方Day2は強い風、ただしこの地方ではほんのそよ風が迎えてくれた終えたばかりの5番ホールに次の組が坂を上ってやってきたアイルランドのリンクスでの経験と夏泊を重ね合わせながら多くの共通点と共に、その違いもいくつか頭に浮かんできた> あの時は独りの気軽さと共に、孤独な気持ちもあったが、今回は仲間との ラウンド故に、お互いに励ましたり励まされたりのラウンドだった どちらが良いとか悪いとか、そんな事じゃなくあまりに対照的な違いが 面白く感じられた> 夏泊のFWは圧倒的に広いので、7000Yを越えるコースであっても 自分の中ではボギーは取っていけると思えた FWがさらに絞られ、ラフの恐怖感が味わえるゴルフ場であったなら あの時と同じ孤独感や焦燥感を味わえたのかも知れない 6番ホールではバンカーにつかまるもパーを拾った青目さんとラウンドし、彼のスイングには芯があることが印象的だったその芯は風やライで崩れるようなやわなものではなく、長くこの地でゴルフをやってきたものが経験と知恵の中で身につけてきたような、そんなオーラを発する彼は上質なゴルファーだった距離の短い右ドッグレッグの8番ホール、IPを過ぎればごらんの綺麗なグリーンとその向こうに海が待っていたもっとも待っているのは綺麗な景色だけではなくポットバンカーも今回のラウンドでは幸か不幸かポットバンカーに降りる機会はなかったがゴルファーたるもの、一度はそのバンカーに降り立ち、孤独に囲まれ自分の勇気を試すのも悪くないと思う悪魔が降りてきそうな空の色の下、ゴルファーが自らの度胸を試すために橋を渡っていくさっきまで晴れていたと思ったら、こんな空模様になり風が吹き荒れゴルファーを翻弄する水に打ち込んだゴルファーがさらなる試練を乗り越えるために橋を渡り、勇気を絞って池を越えていく16番ホールは打ちおろしとはいえ652Yという距離を誇るパー5 こんな綺麗なグリーンとその向こうに海が待っていると知っていれば永遠と思える距離の足取りさえ軽く感じるこの長いホールで2日間ともに『ほぼ』パーオン(両日ともエッジ)だったのだから満足度は高かった同伴者がポットバンカーにつかまった彼は自らの背も越える高さの壁に果敢に挑み、見事にボールを前に進めたDay1:7,124Y パー72 91(28)(45(13)/46(15)) Day2:7,124Y パー72 95(38)(49(19)/46(19))2日目の方がスコアが悪かったが、強まった風によって、自分が試されていると感じられる瞬間がより多く与えられ、その問いに答えを出せたと思えるショットが幾つかあったことがラウンドからの何よりの収穫だったと思う明確なイメージを持ち、ほんの少しの勇気を添えてやればjunhiroにもできるんだと、、、P.S. ナクア白神のラウンドや仲間との楽しい宴はまた別の日記で、、、
Jun 7, 2009
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