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昨日はカミさんが主宰するピアノ教室の発表会でした毎年この時期の我が家にはピリッとした空気が流れますが、発表会が終われば年の瀬に向け冬本番、そして楽しい冬休みです 今日はを出して、飾り付けも完了しました って、まるで子供の作文ですね 例年のことですが、発表会の終りには生徒さんたちから立派なをいただきます今年はピンクのユリがその匂いを家中に振り撒いていますまだつぼみのものもたくさんあるので、junhiro家ではあと10日ほど花の香りに包まれることになりそうです土曜日はこのイベントで掛かりっきりでしたのでの練習に行く余裕もありませんでしたが、今日は浦和新日本という荒川河川敷の250Y超のネットもないオープンな打ちっぱなしへ行ってきました 午前中の柔らかな日差しの中、北からの向かい風を受ける打席を見つけ、思いクラブでの素振りや最近の課題も引き続き取り組みつづけていますそして今日の最大の目的は言うまでもなく金曜に購入したスプーンを打ってみる事でしたで、結果から言うと良いお友達になってくれそうなそんな予感がする今日の打ち初めでした 低いティアップ、そしてマットの上とどちらも背筋を意識してレベルに振るとまっすぐか、軽いフェードで計算ができそうな気配です以前のスプーンは、テーラーの初期のVスチールでロフトは13°のツT/S(アースプーン)というものでjunhiroのH/Sではとてもではありませんが、地面からボールを上げられずティアップ専用のクラブでした一方のハイボアは距離を稼ごうという意識を消せれば、FWからでも十分に打てるイメージが持てます 実戦への投入は来週末に予定されている群馬決選第4戦小幡郷ゴルフ倶楽部になりそうですアダモちゃん、マッチさん、そして先週にご一緒したアマトリさんとのラウンド、今から楽しみです
Nov 29, 2009
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今日は都内某所にある立派なホールにてイベントがあり、パネルディスカッションのパネラーとしてIT関連のスピーチをしてきましたテレビ、ラジオで何本ものレギュラーを持つ方がパネルディスカッションの進行役を務め、著名な大学の学部長がもう一方のパネラー、そしてjunhiroでした他の参加者は有名どころですしjunhiroでいいのってのが本音のところでした。 さらに、お客様もかなりの数が入っていて、緊張しましたと、言いたいところですが実のところあまり緊張はしませんでした 小規模ではありますが、年に100回ほどお客様に向けて話をする機会があり、人前で話をする事に対する抵抗はそれほどないのですそれよりも一番ホールのティショットの方が緊張します 90分間の議論は予想以上に楽しく、主催者からも非常に好評で気持ちよく会場を後にしましたほんと、良い経験をする機会をいただいた感じですその後こちらへ移動して、気持ちよいまま物色をしていたらついつい買ってしまいました、スプーン これには伏線があって、夕べ自分の過去の日記を見ていて去年の12月にスプーンの話題で盛り上がっていたのを見つけました最近はスプーンを買おうという気がすっかりどこかに行っていたのですが、この日記を見たことと、何となくスプーンが自分の武器になってくれるのではないかという根拠のない予感のようなものがあって、衝動買いをしてしまいました 新旧のバーナーのスプーンをさんざん見比べた挙げ句にレジへ持っていったのは全くのノーマークのメーカー、クリーブランドのものでした クリーブランドのクラブ、junhiroのバッグには2本のウェッジとUTのような顔をした4Iの3本がありますこの4I、170~185Yほどの距離が楽に打てて困った時に重宝しています。 実際の打感や打球音は決して好きなものではないのですが、結果がついてくるので、手放せない1本になっていますそして今回購入したスプーンはUTライクな4Iの流れを汲むFWで、直感的に自分のお助けクラブになってくれそうな気がした、ただそれだけの理由で買ってしまいましたこの週末にレンジで打ってみることにしましょう他のクラブ同様、気に入るはずなのですが、全く試打もせず購入したのでどうなることやら、、、
Nov 27, 2009
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junhiroは息抜きにランチの時間にこちらのギャラリーに足を運びます世界の夜景や、スイスの絶景、鉄道写真、航空写真や世界遺産などなど様々なテーマの写真展が行われますまだ行ったことのない土地の美しい風景や、風俗、人の表情、歴史的な建造物などなど見ているだけで飽きることがありませんこのギャラリーでは1月中旬までの予定で『憧れのイングリッシュガーデン写真展』と題して世界中から選りすぐりのお庭の写真が展示されています今までもこのギャラリーには何度も足を運んでいますが、今回は特にブログに取り上げたいと思いました今回の展示数は今までよりも点数が少なかったのですがスペースについたてがなく、360度花々や緑で囲まれまた大きく引き伸ばされた写真が多く、部屋の真ん中に立つと、、、、自分があたかも本当の庭園の中にいるかのように華やかな草花の中に身を置いているように錯覚し、落ち着いた、しかし美しい花々を見ているうちに高揚感が漲ってきましたこの日はランチタイムではなく、閉館間際に寄ってこのスペースを独り占めできたことも余計にこのように感じた理由かもしれませんあんなイングリッシュガーデン、自分も欲しいなぁと思いますが、無いものねだりのマンション暮らし故老後の楽しみにでも取っておきましょうかね
Nov 25, 2009
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本日は2組にてレイクウッドゴルフクラブ富岡コースにてラウンドでした早めのスタートでまだ誰もさわっていないグリーンはひっそりと主役の登場を待っているかのようでした紅葉した木々の向こうに見える雪を被った浅間山がくっきりと見えましたゴールドコース3番、パー3のグリーン脇からは紅葉と浅間山、そして青々としたグリーンが目に飛び込んできました今日のラウンド、ドライバーはショボイ当たりもありましたがとりあえず前に飛んで(笑)、次打が狙える位置にありましたのでOKでしょう低いティアップの練習と大根切りのようにカットで左に振り切ることをイメージして、出来たショット、出来なかったショットの双方がありますが、ショットの結果全般としては満足でした一方、今日は朝の練習場が打ち上げのロケーションでロングアイアンを軒並み上げに行ってしまってダフッてばかりでどうなることかと思いましたシンマさんからアドバイスをいただいたのですがなかなか実践できずにラウンド中にある程度の距離が残ったときはUTやUTライクな4Iの長さを調節しながら対応し、5I・6Iあたりは極力避ける作戦にとはいえ、最終ホールの池越えでは150Y強のゆるい左足下がりの距離が残り、24°では大きすぎるので、覚悟を決めて6Iを持ちましたこれが気持ちよく振れてピン下2mへ バーディフィニッシュとは問屋が卸さずパーでしたが、こういう自分の記憶に残るショットを打って、自分に自信を付けさせる作業が必要だと感じましたラウンド結果:ゴールドコース 48(21) パー2、ボギー4、ダボ1、トリ2 パーオン4パットなんてのもありましたオレンジコース 42(15) パー4、ボギー4、ダボ1 フロント9で叩いてしまったので41で上がろうと思いましたが せっかくバンカーから1mほどの寄せたパットを決められずに そのホールをダボとしてしまいましたトータル 90(36) OB*1、クリークへポチャっと*1う~ん、いろいろな一打が悔やまれます、あの一打、この一打、、、GDOハンディで争われる、元祖GKIのメンバーも今日のラウンドで揃っていたので、こちらもあわせてポイントの対象になりました現在のjunhiroのGDOハンディが15ですのでネットで75点、4人中2位で上がることができました優勝はGKIの師匠であるshinmaさんが見事ネットのパープレーでした!本日junhiroと同組だったのはリンクッチさん、アマトリさんとmitsuotさんでしたアマトリさんとは去年の群決3@甘楽CC以来、1年ぶりの再開でした以前と比べると随分とコンパクトなバックから正確に芯でボールを捕らえて力強い弾道のドライバーショットと、うまく力の抜けた24°のUTを随所に使って楽にコースを攻略する姿が印象的でしたまた青木プロ直伝のパットも冴えを見せて嫌な距離をしっかりと打って決めて行く様は格好よかったです!数日前にギックリをやってしまったとかで本調子ではないようでしたが再来週にもアダモちゃん、マッチさんを交えて群決4で再戦の予定ですのでその時にはガッツリ持っていかれそうな気配ですリンクッチさんとの同組のラウンドは2月の川越CC以来でした今日はなかなか思ったようなゴルフがさせてもらえずにガマンのシーンが多かったようですが、それでもバーディを2個もゲットして相変わらずの強いゴルフでした同じティから打っていて、ドライバーも抜かれそうなものがた~くさんありましたし、ほんと、ご一緒すると心臓に悪いです mitsuotッチとの同組は9月のU-100以来でした ラウンド数が減っているので、前半はなんとなく落ち着かない風でしたがバック9に入ると素晴らしいドライバーを連発していましたまたアイアンは相変わらず短いものから長いものまでキレイにとらえて飛距離を稼いでいくのが印象的でしたご一緒いただいた皆さん、そして誰を差し置いてもshinmaさん、素敵な企画をありがとうございました!帰宅すると、ほぼ同じタイミングでチビスケ2号もの試合から戻ってきましたこの3連休は毎日試合があったのですが、昨日・今日は一つ上の学年の試合、そして大会に借り出されて、今日は得点に直接は絡めなかったようですが、各校から3人ずつ選出される優秀選手賞をもらったと満面の笑みでした一つ年下と言うこともあり、コーチが気を利かせてくれたのだと思いますが大会の役員から首にメダルをかけてもらったとかで、本人のモチベーション向上にはとてつもなく大きなものとなったようです
Nov 23, 2009
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風があったものの、しっかりと晴れて暖かな一日でした今日はチビスケ2号が荒川の河川敷に広がるサッカー場で開催されたU-10の大会に出場しましたこの大会では11人ではなく8人で行われる試合でした8人制のサッカーはジュニア育成で効果的とかで、JFAでも推進しているものらしいです。 また南米でも以前からこの制度を導入して効果を上げているとか、、、このところ勝利の味を忘れつつあるチビスケ2号のチームですが、トップとしてフル出場し3戦3勝、2ゴールに複数のアシストと上機嫌で帰宅しましたなかなか勝てない試合が続いていましたが、これを契機にチームの皆が勝つ喜びを知って、もっともっと強くなってほしいです今日の会場ではいっぺんに8つのコートで128人ものサッカー小僧(女の子もいます)が一同に集まって真剣勝負を繰り広げる姿は壮観でした今夜は彼のリクエストでこれから焼肉です 夕方からは1人でレンジへいつもの重いクラブの素振りや、低いティアップでのドライバーショットなど、最近のテーマは同じままで新たに課題にチャレンジすることにしました最近、アイアンの飛距離が1-1.5番手ほど落ちています『飛距離は振っただけ飛ぶ物理である』とはアダモちゃんの教え、というか『普遍の真理』ですが、ゴバビーさんの最新の日記にあった「クラブを思い切り振ること」を読んで、思い当たることがたくさんあって今日は思い切り振ることをテーマに加えて練習しました結果、背骨を中心とした軸を意識し、テークバックとフォローで十二分に肩を回すことをウェッジ、ショートアイアンで繰り返すことで、クラブの軌道が安定し、H/Sが上がり、5Wが以前は140Y先のネットの中段にしか当たらなかったのものが、コンスタントに上段に強い球で当たるようになりましたさて、レンジでできたことを実際のコース上でできるか、これが一番の問題ですね次のラウンドは連休の最終日、群馬のレイクウッド富岡コース、このラウンドの中で一つでも二つでもこんなショットが打てるようにチャレンジしてきます【追記】土曜の夜のお決まりのビリヤード、この1ヶ月半ほどご無沙汰だったのですが、今夜は久しぶりにご近所さんと撞いてきました羅紗を張り替えたばかりの台で、早いの早くないのってスティンプメーターで測ったら何十フィーとなの???計測不能ってくらい早かったですおかげで超微妙なタッチが要求されて楽しかったのですが勝負は5ポイントもの大差をつけられて負けてしまいました今年になってからのjunhiroの勝率は8割以上はあったと思うので、この大敗はなんともいただけませんが、それ以上にご近所さんの素晴らしいビリヤードでしたちょっと興が冷めつつあった球撞きですが、ご近所さんの腕前の赤丸急上昇でまた火が着くかも しっかしjunhiroの日記は遊びのことばかりだなぁ~
Nov 21, 2009
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18日は茨城県常陸太田市にあるピートダイ設計の新・西山荘CC『ら、』のハンディ頭であるケムちゃんと一戦交えてきました前日までの雨が大気中のチリを洗い流し、美しいコースがより美しく浮かび上がっていました新・西山荘と言うコース、何名かのゴルフ好きの友人達から噂を聞いていて、本当に楽しみにしていたコースだった前日に準備を整え、カメラを持ってコース写真を撮るべく机の上に準備をしておいたのに、なぜかゴルフ場に着くとカメラが見当たらず、使い慣れない携帯のカメラで我慢、ガマン、、、この日はハラグローズの3人が、ケムちゃんに挑戦1人で戦っても勝てるわけはないので、3人のホールベスト対ケムちゃんの素のスコアで対決相手がケムちゃんだけにパーでは引き分けに持ち込むのが精一杯、ただし幾つかのボギーは許されるだろうハンディが13・15・20のハラグローズからすれば、誰が1人がパーを取り、悪くても4-5ホールをボギーで上がれば勝負の格好が着くと算段していたが、果たして・・・前日の雨もあってか、フロント9を終えてダフったショットがいくつかあり、ケムちゃんが5オーバーそしてハラグローズは6オーバーと想定以上に打ったにも関わらず何とか勝負の体をなしていたちなみにjunhiroのフロント9は44(18)でドライバーはかなり安定しているもののミドルアイアンがどうにもこうにも酷い ケムちゃんの顔でエキストラのおつまみをいただきおいしい昼食でお腹を満たした、バック9最初の2ホールはグリーンを狙ったショットのミスをAPでリカバリーしての寄せワンで凌ぎ何とかケムちゃんに喰らいついた12番のショート、ケムちゃんのティショットは美しい弾道でそのままカップインかと思われたが惜しくも30センチで楽にバーディを決められて2ストローク差に13番ではチチさんが長いバーディパットを決めてストローク差を1に縮め、14番もチチさんがパーセーブし分けて臨んだ15番ホールセカンド地点からのケムちゃんのスプーンでのショットは今まで彼とラウンドしてみた中でも最高のショットでした残りが220Yほどの向かい風の中、スプーンで放たれたボールは美しい弾道で風の中を進み舞い上がりグリーンを捉え、ピンから5Yへこのショットはどんなに逆立ちしても勝ち目のない相手に試合を挑んだことをハラグローズに強烈に思い知らしめた一撃でしたその後、ケムちゃんは気合の篭ったショットを紡ぎ、バック9は1バーディノーボギーの35、都合76という素晴らしいラウンドでした一方ハラグローズ達は敗戦を覚悟し、スコアを崩し2つのホールで痛恨のダボを記録して40、トータル82と1対3の挑戦ながら6打もの大差をつけられてしまいましたjunhiroもバック9の終り5ホール連続でダボを打ち、48、都合92点と個人的に目標としていた80台はなりませんでしたお椀をかぶせたような大きなドームが二つ、クラブハウスとレストランでしたその中に入るとご覧の通りの、寄木でできたアーチが何とも美しく、チェックインをするのも忘れてそのアーチに見入っていましたアップの写真がこれラウンドを終え、汗を洗い流し、今日一日junhiro達を芯から楽しませてくれた素晴らしいコース、仲間、紅葉、青空、雲、日立の海を思い出しながらこのアーチの下で友と語ったのですコースを取り巻く森が夕焼けに赤く染まったコースには多くのマウンドがあり、その中を進むうちに、自分がどこかよその国のリンクスをラウンドしているような錯覚に陥りましたそう、正しく山の上のリンクスコースですケムちゃん、チチさん、マイちゃん、本当に素晴らしい一日をありがとう♪春、花が咲く頃にまたここに帰ってこよう!そう心に誓って家路に着いたjunhiroでした
Nov 19, 2009
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気持ちよく、気温も上がったので久しぶりに河川敷のレンジへと行ってみることにところが同じことを考える人はたくさんいるようで駐車スペースがないほとの混みようで諦めて別のレンジへと ここで、黙々と素振りをし、最近の課題を意識しながらボールを打っていると、前の前の打席にカップルがやってきました年の頃なら二人とも30前後くらいでしょうかなんだか随分とせわしない感じの男性で、打席を間違ったり、連れの女性(たぶん奥様)にも色々と指図をしますが、女性がどんどん不機嫌になっていくのが目にとるようにわかります それでも彼はマイペースに打ち、疲れたら交代し、打ちたくなったら彼女をベンチへと追いやるそんなスタイルで打ち続けますでも、それが二人のいつもの関係なのでしょうか、彼女も不機嫌ながらもドライバーを振っていましたしばらくすると、すぐ前の打席にこれまた30前後と思われるカップルがやってきて、最近は若い女性のゴルファーが増えたなぁ~と見ていると、レッスンプロがすぐ目の前のカップルのところへ彼女の方はまったくの初心者らしく、プロからの手ほどきを受け、7Iでゴムティを打つ練習をみっちりやがてボールを打ち始め、ボールはしっかりと上がって60Yほどのキャリーが出るようになりましたその間、二人はとても楽しそうに、そしてプロも二人に乗せられるように会話も弾み、教える側、教えられる側の双方が楽しそうですもう一方のカップルの女性、恐らく別のカップルを見ていたと思いますが、彼女が「ボールが上がらないからつまらない~」と言い出すと、彼が「SWで打てばいいじゃん。 それで打てば勝手に上がるよ」と、、、そして彼女がSWを持って打ち出すと、あれこれと注文をつけ始め、彼女の機嫌がさらに悪くなっていきます すぐ目の前のカップルは30分のレッスンを終え二人揃って気持ちよくプロにお礼を言った後に、楽しそうにボールを打ちながら、「センスあるじゃん」とか、「●●って、そんなにゴルフ上手だったんだ。 すごいね~」ってお互いを褒め合ったり、彼女がレッスンで教わった内容を彼に伝えたりとそれは楽しそうな時間を過ごしていましたそんな二人のやり取りを知ってか知らずか、もう一方の男性、打ち足らなかったらしく「もう一かごやろうよ!」と言うも、女性は「もうやりたくないわよ!」と一触即発状態のまま帰って行きましたしかし、なんで彼女は彼と付き合って(結婚して)いるのだろうかと思ってしまったjunhiroです 練習に行ったはずなのに、気になって集中できなかったじゃないか~
Nov 15, 2009
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最近は良いペースで日記をアップしていたのですが体調がすぐれずに睡眠を優先していました体が復調してきた今週は、まるで体育会の合宿のような早朝から夜までの缶詰の会議が続いていたので、これまた睡眠を確保するためにブログを封印していましたその会議から解放される今日は晩秋の恒例になりつつある富士クラシックに「ら、」のお仲間と出かける予定でしたが、、、2007年の日記2008年の日記天気予報でかなりの低温だけでなく、の予報昨日の夕方に緊急連絡網で話をした結果キャンセルにその後、ご一緒する予定だった方の中でも寒い雨中のラウンドに乗り気だったこの方と連絡を取り、山中ではなく近場で、吹きっさらしのゴルフ場に朝イチで行ってみることに、、、この決定をしたのがかなり遅い時間だったのですが、ダメ元でゴルフ場に電話を入れると「組み合わせでよければ入れますよ~」との事 やっぱり困った時はノーザン錦ヶ原です一夜明けノーザンに赴くと駐車場にはまばらに車がいるだけで、チェックイン時には好きな時間にスタートできますよって、天候を気にしてのキャンセルが多かったんでしょうね北風が吹く中、今年初の冬ゴルフ、ヒートテックのモックシャツに薄手のセーター、ウィンブレ、下は中綿のパンツで装備万端 いつでも出られるという事で、レンジでのボールを打つことも、パッティンググリーンでの練習もすることもなくティに立ちました最近の練習と同じようにティアップをいつもよりも低くし、イメージとして大根切りのように外から左に振り切っていくようにショットを続けましたそのまま左に行ってしまうものも2~3ありましたが、思い通りに打てたものも、、、左に200Yほど行くと池が広がるホールでFWの左端方向に打ち出してフェードでFWのセンターに戻り、240Yほど(ランも入れてね!)打てたショットは気持ちよかったです一方、アイアンはイマイチで、パーオンは2ホールだけAPとパターでなんとかボギーに収めるのが精一杯のホールが多く87点、30パットでした寒さも思ったよりは酷くなく、このところの忙しかった自分にちょっとしたご褒美がもらえたようで、気持ちの良いラウンドでしたチチさんに大型融資もしていただきましたし、、、ちなみに帰宅してから富士クラシック近辺のスポット天気を見てみれば雨は降らなかったようですまあ今更どうにもできないことですが、富士クラ今年は行かないまま年が終わってしまいそうですところで、先ほどチビスケ1号が笑顔で帰宅、部活の県大会で優勝し、来春の全国大会に出場が決まったとか彼はスタメンではなく、控えのトップが多いようですがなんとかスタメンに入りたいと日々頑張っているのでその夢が叶えられると良いのですが、、、親としては勇気づけてやることくらいしか出来ないので辛いところですが、たとえスタメンになれなくても諦めずに努力を続けて欲しいですねとはいえjunhiroのDNAが流れているので無理な注文かもしれませんが
Nov 13, 2009
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今日はチビスケ2号のサッカーチームのイベントで親も参加してのサッカーやらドッヂボールを楽しんできました普段は子供たちにもっと走れ、ボールを怖がるなとハッパをかける親たちも、この日ばかりは子供たちからヤジられまくりました junhiroもゲームに参加しましたが、空振りしたり、ヘディングに怯んだり、、、『パパどうだった?』と、聞くと『ノーコメント』『本当のこと言って良いよ』と言うと、『イマイチ』と本音がポロリ そして夕方には、彼と彼のサッカーチームでの一番の友達を連れて国立競技場にアジアのクラブチームの頂点を決める、サウジのアルイティハドと韓国の浦項の試合を見に行ってきました国立競技場に向かう車内での二人の会話チビスケ2号:僕は、やっぱりレアルかマンUで プレーしたいなぁお友達:僕はレアルかミランがいいなぁ。 じゃあ、Jリーグだったら?チビスケ2号:フロンターレかな? 最近レッズ弱いし、、、お友達:やっぱ、今のJならフロンターレだよねチビスケ2号:大人になっても一緒のチームで プレーしたいよね~お友達:そうだよね。 一緒のチームでプレーできる のは奇跡かもしれないけど、そうなったら 良いよね~ そんな微笑ましい後部座席の会話を聞いてニヤニヤしながら国立へとハンドルを握っていました国立に着くと、子供達はアルイティハドを応援したいというので、そちら側に席を確保し、プロの巧みなボール捌きにうなったり歓声を上げたりとゲームを楽しみました実のところ観戦の予定はなかったのですが、とあるルートで招待チケットが木曜日に回ってきましたAFCは昨年はガンバ、一昨年はレッズと日本のチームが優勝したので盛り上がって観客も入ったようですが、今年はグランパスのベスト4がJリーグのチームでベストで、決勝が海外のチーム同士の争いとなったため大量のチケットが余ってしまったようです日本で行われる世界レベルの大会、日本のチームや世界の有名なチームの出場の有無にかかわらず、多くのファンが詰めかける姿を見せる事で、日本がサッカーに対して成熟した国であることをAFCやFIFAにアピールしたいのだとか、、、今後もワールドカップやクラブワールドカップを呼ぶためには、こうした姿を見せ続ける必要があるのだそうですさて、盛りだくさんな一日を過ごした二人、帰りの車中では後部座席の右と左で寝入っていましたきっと、将来二人で同じチームで国立競技場のピッチに立っている夢を見ていたのでしょうね
Nov 7, 2009
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先日のケントスでの高速グリーンを楽しんだ後、週末の茨城の霞台CCでのラウンドでは3パットを4回やって、都合37パットしてしまいました4回のうちの3回は距離のある一打目をショートして2打目で入れることができずに3パットもう一回の3パットは入れごろのパーパットを打ちに行ってオーバーし、返しを入れ損ねてのものでした 打てなくて3パットと打ちすぎて3パット、同じ3パットで悔しい気持ちはありますが、その過程では自分の心持は違うものです昔から言われているように、届かないパットは入りようがないので、大きくショートすることはなんとしても避けたいですが、同様に大きくオーバーしたくもありません例えば絶対にショートしたくない上りのラインで男の子パットをした結果、返しが1メートルを超える下りになるようなノーカンパットは防ぎたいまたラインの読みも関わってきますが、そのような状況で緊張を強いられる傾斜のピン横に止まるようなセカンドパットを残すことも同様に防ぎたいものですで、どうしたいかと言えば、ある程度の距離からのパットではカップインあるいはタップインを心のどこかで淡く望みながらも、現実的には半径1mの円に入れることを目標にして、それより短い距離のパットであれば少なくとも50センチに置くとか、考え方はいろいろあるでしょうそして大切なのは、この1メートルなり、50センチにせっかく寄せたファーストパットを生かして次打でカップインさせることなのですが、必ずしも50センチ未満に寄せられるわけではなく、1m以上もオーバー・ショートしたり、緊張を強いられる50センチのパットも存在するわけですで、例えば1-2メートルくらいのプレッシャーがかかるセカンドパットですが、、、junhiroの限りある経験の中でもオーバーした返しのパットの方が、ショートした次のパットよりも入る確率が高い気がします統計を取っているわけではなく、あくまでも感覚的なものですが、、、やはり一度カップを過ぎてボールが曲がり具合が理解できていること、スピードのイメージがつかみ易いことが要因なのでしょうか?現実的にはショートパット以外は圧倒的にショートする確率が高いjunhiroですから、どのパットも絶対にショートさせない!なんて、目標を持ってプレーをして、その結果を検証し、それを続けることで自分のパッティングやスコアにどのような影響が出るのかを見てみるのも良いかもしれませんね早速、次のラウンドで試してみましょうか、、、ただ、次のラウンドはグリーンの傾斜だけでなく芝目も絡む富士クラシックですので、試すのに好適地かどうかはわかりませんが、、、
Nov 4, 2009
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今日の関東地方は綺麗に晴れ渡ったものの、風が強く気温も低くいきなり真冬になったようですjunhiroの家からも雪をかぶった富士山や秩父の山々がまるで冬のようにクッキリと見えましたそんな寒さもなんのその、チビスケたちはそれぞれの部活・サッカー少年団へと朝早くから出掛けて行き、カミさんも少年団の手伝いで家をあけてしまったのでその隙にウチッパへと思ったのですが、、、なんだか、体がダルい・・・ 別に風邪を引いたとか、熱があるとかはじゃなくて、以前から持っていたWii Fitに加えて『プラス』という新しいバージョンが加わって、新たな運動ゲームや消費カロリー計算やらをご丁寧にやってくれるのでそれにハマって、筋肉痛に 特にボクシングは全身汗だくになるし、スケボーは太ももがパンパンになるので、ふだんから運動不足の身としては、戸外であってもゲーム盤の上であっても汗をかくような運動ができれば、やらないよりは良いだろうと思っていますで、結局はレンジに行かず、ワールドシリーズをTVで見ながら、球を打つだけが練習ではないと思って足腰のストレッチと、部屋の中で素振りをして今日のゴルフ関連メニューは終了でした
Nov 3, 2009
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10代、20代の頃は自分の視線がずっとアメリカに注がれていたjunhiroですが、30台になりアジアが、そして40台になるとヨーロッパが興味の対象に加わりましたもちろん、これは出張で彼の地に出向く機会があって、そこで友人が出来たり、その土地の文化に触れたことによるものでしょうで、今日のお題の中世から近代ヨーロッパで燦然と輝いていたハプスブルグ家ですが、特に自らの知識でヨーロッパやこの家系について人様に何かを語れるわけではありませんが、興味があったので、、、、 2005年に初めてヨーロッパを訪れ、その一歩はウィーンでした。 2年後にはアムステルダムを訪れる機会があり、双方からその壮大な宮廷文化、権力者の持つ絶大な力と富、彼らにパトロネージュされて開花した芸術や建築を目の当たりにし、ただ圧倒されたものでしたヨーロッパに古くからある王侯貴族の中でも13世紀の後半から20世紀の前半まで、長きに亘って栄華を誇ったのがハプスブルグ家だそうです他にもメディチ、ブルボン、ロマノフなどヨーロッパには名家がたくさんありますが、そうした中でも彼らの長きにわたる繁栄と、富の絶大さには驚くばかりですウィーンへの出張で半日ほどできてしまった空き時間に美術史美術館を訪れ、ハプスブルグ家の財宝や絵画、彫刻など、ありとあらゆる美術品のひとつひとつに見入り、美術館の建物そのものに感嘆したことを覚えていますこのハプスブルグ家の芸術品の数々がTHE ハプスブルグとして、六本木の新国立美術館に特別展示されています12月の中旬まで会期がありますので、その期間中に訪れる予定ですが、まずはこの家の事をもう少し知っておこうと思い、「ハプスブルグの家の光芒」という本を購入し、先日の大阪出張の往復の新幹線で読みましたヨーロッパの家督相続と聞くと、毒を盛ったり、暗殺があったりと血なまぐさいイメージがつきまといますがハプスブルグが領土を広めるにあたっては、そうしたドロドロとした話は余りないようで、代々の多産で家の系統を確保し、政略結婚にて勢力を拡大していった様がよく読み取れ、興味深いものでした日光の東照宮だったり、京の寺社を見たときに、日本の誇る美術・芸術があるわけですが、石の文化に根ざした壮大なスケールと、永続性を鑑みるにまた別の興味がこうした文化財から湧き上がってきますさて、事前の学習はこの程度にして、あとは美術館へ行くだけですが、いつ時間がとれるんだろう
Nov 2, 2009
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今日はトーナメント中継が男女のレギュラーツアーの他に男子の日本シニアオープンが重なって3つもありましたね男女のレギュラーツアーを録画し、BSで日本シニアを放映している午後の早い時間帯にレンジへ 持っていったクラブは52°、9I、7Iそしてドラと練習用のバカ重ドライバーのみ複数本のクラブでの素振りで下半身を先行させるイメージを何度も繰り返し、その時のイメージと実際にボールを打つ感触をシンクロさせるようにところで、レンジで打っていた時に隣のオジサンが個人レッスンを取っていたのですが、テークバックでのスウェーのことが指摘されていましたで、つま先にボールを踏んだ状態でバックスイングをした時に、足がボールの右側に落ちてしまわないようにしてくださいと、説明していました要は右足の親指の付け根のあたりを踏みつけて粘る意識を持たせることを実感させるのに有効なドリルのようですさすがにその先生の眼前で同じことはできないので、親指の付け根の意識だけをしっかり持ってバックスイングをするとよい感じで決まります9Iあたりではかなりイメージ良く腰が回り、それにつられて腕が回って最後にヘッドが追い越していく感じですが、昨日のコンペで調子が良いと思えたドライバーは低いティでも、もう少し高くしてみても今日はイマイチ、いやもっと当り前の話ですけど、焦ってもいきなりのジャンプアップを望んでも長年の癖の矯正も兼ねているわけですから、少しずつ番手をあげて馴染ませる必要があるんでしょうねぇ次のレンジでは9I、7Iではなく8I、6Iあたりを持っていき、ダメならまた戻すくらいの感じでじっくり取り組むことにしましょう家に戻ってからはシニアオープンを見ながら、クラブのグリップのお掃除とフェースの溝も同様にクリーンアップこの所、掃除をおさぼりしていいたのでバケツが水が真っ黒になっちゃいました また、フェースの溝もきれいにして、乾いたグリップを握るとよい感じで手に馴染みますさて、次のラウンドは富士クラまで2週間ほど空きます来週末もレンジにてじっくり取り組んで、次のラウンドを楽しむことにしましょうその後は新・西山荘というピートダイが設計した山の上のリンクス風のタフなコースで、ハラグローズが束になってケムちゃんに挑戦するという、無茶な企画がありこれまた楽しみです♪
Nov 1, 2009
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