PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(3)手賀沼の鳥
(165)シギ・チドリとの出会い
(120)茨城県で出会った鳥たち
(65)大江戸の鳥たち
(62)埼玉県で出会った鳥たち
(45)千葉県で出会った鳥たち
(315)関東地方で出会った鳥
(13)猛禽類との出会い
(59)甲信越地方で出会った鳥たち
(4)東北で出会った鳥たち
(8)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(133)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(242)識別について
(209)関東地方の鳥
(4)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2019.12.07
テーマ： 野鳥好きっ♪(16334)
カテゴリ： 山野の鳥アーカイブス
ＪＲ常磐線南柏駅前ロータリーにある椋の木は、長年ムクドリの若鳥たちが
夜になると一旦集結するスポットでした。
ところが、昨晩鳥友の家の立ち寄ろうと下車したら、椋の木の枝が切り落とされて
いました。今シーズンは、約１０００羽近くのムクドリが見られていましたが、駅周辺の
住民の方から苦情が入ったのでしょうか?
かつてＪＲ常磐線新松戸駅近くの街路樹にもムクドリがねぐらをとっていましたが、
やはり鳴き声と糞についての苦情が寄せられ枝が切られてねぐらが消失しました。
ムクドリからすれば、ようやく見つけた塒がいきなり消失するのですから、迷惑千万。
一方、ロータリーのお客さんを待っているタクシードライバーの皆さんや周辺にお住まいの
当然。
でも、２００８年から２０１７年までは椋の木には、ハクセキレイが塒としていました。
糞は落ちていたけれどムクドリほどではなかったし、塒に入ったからは鳴き声はほとんど
なかったので問題視されていなかったものと思います。
いっそ駅前に木を植えなければいいじゃないか、なんのため植えているの?と
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[山野の鳥アーカイブス] カテゴリの最新記事
-
戦場ヶ原のノビタキ羽色のいろいろ 2021.07.17
-
ヒレンジャクの雌雄について 2021.02.25
-
後ろ姿のホオジロ類を比べてみると 2021.01.28
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
