花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2022.10.17
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カテゴリ: 大江戸の鳥たち
午後から雨降りとなる予報でしたので、雨宿りできる条件のある都内水元公園に
でかけました。しかし、朝の到着直後から小雨が降り出し、昼過ぎまで降り続きました。
小合溜の水面にはカルガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロが羽をやすめて
いましたが撮影には不向きで限られた枚数を記録し、もっぱらヒドリガモの羽色のいろいろを
観察するにの切り替えました。
1枚目の写真は本日撮影したもので、最も個体数が多かった雄エクリプスが生殖羽に
換羽している個体です。白い雨覆、脇が幅広で丸みが強いのが特徴です。
2枚目の写真も本日撮影のもので、真ん中の個体は上面が黒っぽく、頭と脇の赤褐色が
弱いことから雄若鳥ではないかと思われました。
(1)雌非生殖羽(2021年1月同地撮影)
雌の幼羽に比べると雨覆に白い羽縁が目立ちます。脇の羽は幼羽より大きく丸みがあります。
(2)雌若鳥幼羽(2013年10月茨城県土浦市で撮影)
雌成鳥に比べると羽縁が目立たず一様に見えます。胸から脇に幼羽の小斑が並びます。
(水辺の鳥以外の動向)
バス停しばられ地蔵から徒歩で水元大橋、メタセコイヤの林を経由しサンクチュアリー、
カワセミの里のコースを探索しました。
サンクチュアリー近くの林でジッと比較的大きな声を出して移動していた小鳥の姿がありました。
印象はムシクイといった感じでしたが林が暗く、撮影はおろか観察もままなりませんでした。
現地の皆さんにはオオムシクイではないかとアドバイスをもらいましたが確証が持てないので













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最終更新日  2022.10.17 17:21:49
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