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一ヶ月半ぶりに都内水元公園に立ち寄りました。林の中で複数のキビタキ、葦原でオオヨシキリの姿を見つけました。このほか、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、オオバン、ユリカモメ、コアジサシらも出会いました。林の中で自慢の声で囀っていたキビタキ、木の枝に止まってギョギョシと鳴いてテリトリー防衛し時折葦原の中に出入りしていたオオヨシキリ、頭が黒と白の斑で風切に褐色斑が残るユリカモメ第一回夏羽、初夏の到来を実感しました。(写真)2020年5月5日撮影
2020.05.05
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一ヶ月ぶりに都内水元公園を訪ねました。水鳥の個体数もだいぶ少なくなってきていましたが、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ユリカモメの姿がありました。カンムリカイツブリの顔には赤褐色と黒色の飾り羽がはっきり出ているものと飾り羽があと少しで出てくるだろうと思う個体、冬羽個体とさまざまでした。その後、急に黒雲が出て北よりの風が吹き、雨が降り出しましたので一時雨やどりした後、冬鳥たちが餌場としている林エリアに移動。キクイタダキを発見、頭頂の黄色、自慢の凸尾もしっかりと観察できました。なお、先月見かけたハチジョウツグミ、同じフィールドまで足を伸ばしましたが、その姿は確認できませんでした。ただ、ツグミが餌を求めて集まっていて、下面の色が黒ぽいものから淡いものまで実にさまざまでした。(写真)2020年3月16日撮影
2020.03.16
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元日に都内水元公園でマヒワと出会ったこともあり、雨があがった昼過ぎに短時間ですが現地を訪ねました。水面と遊歩道脇にはたくさんのユリカモメの姿があり、一羽ずつ観察していくと実にさまざまな羽色の個体がいました。一枚目の写真は成鳥のいろいろです。目の後ろに黒い班のあるだけの個体、頭上や目の後ろに黒斑のあるものなどです。二枚目の写真は、嘴と足は赤く頭上や目の後ろに黒斑のある成鳥です。続いて三枚目は若鳥が第一回冬羽に換羽している段階の個体、四枚目は嘴は黄色ですが、目の後ろに黒斑があるだけの個体です。なんだユリカモメかとおっしゃらず丁寧に見ていくとその年令などが判明していきます。このほか、アップした画像は、サンクチュアリー近くの木に飛来したアカゲラ、葦原が残っているエリアで見かけたメジロ、オオジュリン、アオジ、シロハラ、そして水面に姿があったヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、セグロカモメです。(写真)2020年1月15日撮影
2020.01.15
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12月に出会えなかったマヒワを探索しに都内水元公園に出かけました。公園の近くにあるお地蔵様への初詣で多数のお客さんが多数なので電車とバスで現地に移動しました。公園の東端から探索をスタートさせました。すると、チュイーンとマヒワの鳴き声が聞こえてきたので見上げてみると、木の枝にマヒワの姿を発見。でも、その後、みさと公園方向に渡去してしまったので戸ケ崎方向に移動。すると、またチュインと鳴き声。見上げてみると、マヒワが10羽以上でハンノキの種子をついばんでいる姿がありました。額から頭頂と喉が黒い成鳥雄、頭から背の黄色味が淡い若鳥をしっかり観察。このほか、小合溜の水面にカンムリカイツブリ、キンクロハジロ、湿地にアオサギ、コサギの姿がありました。(写真)2020年1月1日撮影
2020.01.01
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先週、都内水元公園にマヒワが飛来したとお便りをいただき、現地に出かけました。アキニレの実がなっているエリアを丹念に探しましたが、鳴きながら通過していった個体のみでマヒワの姿を観察するのは叶いませんでした。しかし、水元大橋より東よりの水面にカモたちの群れ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリの姿を観察できました。キンクロハジロの幼羽の黒みが強い個体と生殖羽の違いをじっくり観察できたのも収穫でした。このほか、水際でふっくらと体を膨らませたセグロセキレイ、葦原でアオジ、アカハラ、木の実をついばむオオカワラヒワの姿も発見。(写真)2019年12月16日撮影
2019.12.16
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3週間ぶりに都内水元公園に出かけました。朝は曇り空でしたが、昼過ぎには晴れ間もあり秋の一日を堪能。公園東側にある池で、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、シマアジ、コガモ、バンが羽を休めていました。アップした画像は、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、シマアジ、コガモ、バンです。また、北側の林エリアでマミチャジナイの姿を見つけました。(写真)2019年10月7日撮影
2019.10.07
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台風の影響で午後から雨との予報でしたか、朝から晴れ間が広がりました。都内水元公園に出かけ、ツツドリやヒタキ類との出会いを楽しみました。ツツドリは、水元大橋から北側に歩いた林の一角にその姿を見つけました。大型の毛虫であるモンクロシャチホコをたっぷりとくわえている光景を何度も目撃しました。私よりも先に観察をしていらっしゃた方が赤色型とおっしゃっていましたが、上面はほとんどグレーでしたのでツツドリ通常型の中間羽個体でした。なお、喉から胸上部に錆色のある個体とそうでない個体を目撃しました。このほか、キビタキ、オオルリ、コサメビタキの姿も見つけました。(写真)2019年9月22日撮影
2019.09.22
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