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ほぼ一ヶ月ぶりに渡良瀬遊水池周辺のトラフズクとアオバズクの飛来地を再び訪ねました。今シーズンはトラフズクのジュニアは4羽が誕生としつもフィールドでお目にかかる地元の方に教えていただきました。そのうち、今日は、成鳥1羽と幼鳥1羽の姿をじっくりと観察できました。虹彩のオレンジ色の成鳥、ぬいぐるみのような、ナマケモノのような風彩の幼鳥、素敵に出会いの時間でした。その後、少し距離の離れたアオバズクの観察ポイントへ移動。巣のそばで成鳥が監視している姿がありました。(写真)2020年6月27日撮影
2020.06.27
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千葉県の鳥友nankashibirdさんの街のチョウゲンボウの様子を見に出かけました。今年も商業施設のチョウゲンボウは飛来しているのですが、換気口を注視していても成鳥の出入りは確認できずと聞いていたので、朝一番で訪ねてみました。すると、営巣場所の反対側の施設の屋上に成鳥雌の姿を見つけました。丁寧に羽づくろいをすること約30分近く、頭上や頬の茶褐色、上面の赤褐色で褐色の斑、尾羽の細い横帯などしつかりと観察させてもらいました。次回、訪ねる頃には、ジュニアたちの姿が見られるといいのにと思いながら、現地をあとにしました。(写真)2020年6月3日撮影
2020.06.03
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毎年、生態観察を続けているフクロウ、アオバズク、トラフズクに会いに出かけました。フクロウは、巣の近くの枝に親鳥が止まり、外敵が接近いないように見張りをしていました。また、アオバズクは早くもペアが揃って枝にとまり、時折目をあけてこちらをじっと凝視、トラフズクはシラカシの木の枝にとまりじっと静止していました。それでも、時折羽づくろいをしながらこちらを凝視する仕草がなんとも愛らしかったです。(写真)2020年5月11日撮影
2020.05.11
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3月2日の夜中に自宅周辺でフクロウのペアが鳴き交わしていたのをリポートしましたが、昨晩4月9日23時50分から10日0時すぎまでの約30分前後、フクロウのペアが鳴き交わしていました。最後は、枕元でも聞こえるほど我が家の近い声でした。至福の時間でした。最初、距離の離れたところからウォッウォッ、ゴロスケホホと声がし、その声とは違うボッボという感じの声でした。前者が雄、後者が雌の鳴き声です。(私が鳥を見始めた頃、先達から教えてもらいましたし、写真家宮崎学さんのエッセイにも同様のことが記載されていました)2羽の声が少なくも4箇所以上場所を移動して聞こえたことから、自宅近くの公園を餌場としていたのではないかと想像をめぐらせていました。さて、今晩はさて。(写真)2013年5月撮影のものを参考としてアップ。
2020.04.10
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昨晩、23時30分前後から我が家の二階からすぐ近所のお住まいのテレビアンテナでフクロウがペアで鳴き交わしていました。ウォウォ、ゴロスケホッホッと何度も鳴き声が聞こえてきて至福の時間でした。(写真)2019年5月栃木県で撮影、2018年5月栃木県で撮影
2020.03.03
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柏市にお住まいのnankashibirdさんのご近所の学校法人のフィールドに立ち寄りました。というのも、例年、彼岸から10月にかけてヒタキ類が飛来し、滞在していくからです。しかし、あいにく、今朝は台風17号が日本海側を通過していく影響で大風が吹き抜け小鳥の姿も声も確認できないので、退去しようかと思ったとき、猛禽類が目の前を通過し林の中に入っていきました。すり足、忍び足でその林に近寄ってみると、枝にサシバを発見しました。眉斑が目立つ成鳥雌個体です。nankashibirdさんから渡りの時期、サシバやオオタカが立ち寄っていくことがあると聞いていたけれどこうして出会えるとは思わず、感謝。現地からお電話を差し上げたところ、在宅しておいでなので合流しその姿を一緒に観察しました。その後、手賀沼沿岸の公園に渡りの途中の鳥たちと出会えたらと足をのばしてもののこちらもシジュウカラ、ヤマガラ、メジロといった鳥たちと出会えたのみでした。でも、公園の複数箇所でヒノキが折れていて台風15号の爪痕を実感。(写真)2018年10月20日撮影
2019.09.23
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