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「背中を押してあげる」 最近良く聞く言葉のなかで気に入っている言葉である。久々のクリーンヒットである。 人は弱いもので、しかも悲しいかな、自分というものを良く理解していないものらしい。 そんな時、その人の良いところ、取り柄や強みをそっと教えてポンと押してあげることが、如何にその人のパワーになるのか。 よく言われることであるが、短所を指摘して是正するよりも長所を更に伸ばすことが如何に大事か? 平均的人間なんてつまらない。 ただし、あくまでもブラックジョークであるが、ホームや階段、横断歩道等々、くれぐれも変なところで間違っても押さないように。! 「足を引っ張る」とか、「スカートの裾を踏んづける」とか、ネガティブな言葉はよく聞くけど、やはり、ポジティブな正のスパイラルの相互作用が働いている環境の中で、一度しかない人生を過ごしたいものである。 ---------------------------------------------------------「私たちと豊かさをつなぐ」キャッシュフロー・ゲーム会を開催します。内容は、・心と体の相関関係について・Good&New・豊かさを発見し、感謝ができたり、自分を発見するためのミニ・ワーク・わくわくキャッシュフロー・ゲームお金に豊かさを感じる人もいれば、人間関係に豊かさを感じる人もいますし、精神的豊かさを大切にする人もいますが、今回は「○○を知る」ことについて学びますので、豊かさについての学びが深まり、すべての人に満足していただけると思っています。私たちと豊かさをつなぐキャッシュフロー・ゲーム会日 時 : 9月8日 13時から17時場 所 : T'フラッツ3Fセミナールームアクセス詳細はこちらからご覧ください → http://www.tflats.jp/map.html参加費 : 2500円懇親会は各自負担で、2100円くらいですお申し込みはこちらから → http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P5372610おもいやりプロジェクト 代表 森本 明*収益の一部はマニラの子供たちの学校を建てるために寄付します。---------------------------------------------------------
2007年08月29日
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人は何かにつけていろいろな事象から不変の法則や原理を導きたがるものらしい。世の中に伝えられている、いろいろな法則をよくも集めたものである。 計50の各々の法則について、著者なりに過去の実績度、応用可能度、成功予測度の観点から五つ星で評価している。 その合計得点の高いものを見てみると、やはり、人の心理に根ざしたものが多い。人の気持ちはいつの世も不変ということかも‥‥。 以下、高得点のものを挙げてみると、一貫性の原理、返報性の原理、認知的不協和の理論、選好逆転の法則、ホイラーの法則、トヨタカンバン方式、差異化と低コストを同時に実現、など。 「ポッパーはこうした類の法則は「法則(ロー)」という言葉を使うべきではなく、たかだか、「趨勢(トレンド)」あるいは「傾向(ベント)」と呼ぶべきだと論じている」 著者はこんな言葉を引用した上で、最後にこう結んでいる。 ”本当に「ビジネス法則」があるとすれば、どのような法則が勝利しようとも、それはたかだか一時の勝利に過ぎず、さらに果てしない企業間の戦いが延々と続けられてゆくという法則だけである。” こんな法則があるということを知っておくだけでも、物事を見るときの参考になる。著者の独自の視点からの分析に定評があると言われているだけに、諸法則に対する批評も世の中右も左もという風潮に棹差すようで味わい深い。 最初は退屈な本だと思ったが、読み進めるうちに面白さが増していった本である。
2007年08月28日
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日経夕刊に「本の売れ行きを左右する人も」『ネット書評家の実力』と題して、書評をネットで紹介している話題のブログを特集していた。 いやはや、すごい方々が世の中にたくさんいるもんだ。 なかには、ネットやSNSでなじみの方もいる。 今後、いろいろな本を選ぶ上で参考にしたい。 情報考学 404 Blog Not Found 俺と100冊の成功本 浅沼ヒロシの書評ブログ 晴読雨読日記 毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン Webook of the Day --------------------------------------------------「ブッククロッシング」をご存知ですか。 本に世界を旅させる活動です。 これまで日本語サイトがないばかりに普及が滞っていましたが ようやく、日本公式サイトが立ち上げられました。 あなたが感動した本を登録しませんか? そして旅をさせませんか? ●公式サイトーーーーーーーーーーーーーーーーーー http://www.bookcrossing.jp/ 只今、プレオープン中。 日本語登録は近日中に開始します。 「お気に入り」に登録していてね。 ●mixiコミュ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2356281 よろしければ、ぜひご参加ください。 ●ブッククロッシングゾーンとしての登録は無料です。 CSR―企業の社会的責任―を高めて、地域貢献してみませんか? お問い合わせは http://www.bookcrossing.jp/postmail/toiawase.html --------------------------------------------------
2007年08月27日
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ビジネス書を読むのが趣味で32歳の若さで、既に一万冊以上を読破、過去6回の転職経験を生かして、現在、出版コンサルタントとしてエリエス・ブック・コンサルティングを経営、ビジネス書の著者・編集者に対するアドバイス業務を展開している。また書評家としても活躍中。 私も取っているが、著者発行のメルマガ「ビジネスブックマラソン」は読者2万人以上を抱えている。 以下、本書から一部抜粋引用 第三章 最強の自分マーケティング から ”自分の価値を高めるためには、希少なものを探す、あるいは少数派の行動を取れということです。 ちょっと個性的でおしゃれでも、みんながもっているから安心というようなものを買うのは、もうやめましょう。 あなた自身が希少品となるために、ふさわしい自己投資をし、ふさわしい場所を発見するために全力をつくすべきです。” ”自分の仕事のなかでもっとも興味をもった箇所、もっともがんばれそうな箇所を生かせる仕事でキャリアアップしていくほうが、ずっと楽しく、成功の確率も高いのです。” ”‥‥「人が欲しているものはみな違う」という解釈をしています。人が感じる価値、払う代金はそれぞれ違うのです。” ”現在の仕事のなかの、どの部分とどの部分を組みあわせると、こんなことができる。そのうえに、これがあるともっと強いと思えば、そこを強化する。” 第四章 伝説の社員になれ から ”自分にとって当然なことが、ほかの人にとっては新鮮な驚きということは往々にしてあります。その他人の驚きで、何か新しいことができないか考えてみましょう。” ”その場にいる大勢にとけ込もうとして、その場にいる誰もが知っている、やっていることをやるより、自分にとって当たり前を見直してください。それは他人にとっては新鮮なことかもしれません。” ”マーケットとはつねに需要と供給で決まり、希少価値があれば値が上がる。自分の当たり前が希少価値かもしれない、この「幸福は身近にある」といった青い鳥的な発想で自分を見直せば、多くの発見があります。” これからの重要なキーワードはやはり「自分マーケティング」‥‥?! 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 8月25日 老の三つの意味 「老」という文字には三つの意味がある。 一つは年をとる。 二つは練れる。 三つは「考」と通用して、思索が深まり、完成するという意味だ。 老いるとは単に馬齢を加えることではない。その間に経験を積み、 思想を深め、自己・人生を完成させてゆく努力の過程でなければ ならない。これを「老計」という。 それには先ず学ぶことだ。学問は年をとるほどよい。百歳になっての 学問は、実に深い味があろうと思う。老いてボケるというのは学問 しないからにすぎない。
2007年08月25日
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手帳をなくしたH氏の新聞記事を眼にした。手帳は買いようにも買えない。2日間ショックで何も手につかなかったとのこと。心情を察するに余りある。 併せて落し物のデータが、記載されていた。警視庁遺失物センターのデータによると、年間で200万点。そのランク付けとして、 1位 傘 42万本 2位 衣 類 31万枚 3位 財布類 20万個 4位 有価証券類 18万枚 5位 カード類 16万枚 現金は何と26億円。72%は落とした人に戻るという。半年たって落とした人が分からないときは拾った人のものになるのだが、現金は18%、物品は59%が拾った人のものになっている。 何と世間は広いのか! 自身を振り返ってみると、やはり傘はいやというほど忘れた。何十本になるか?特によい傘ほど、すぐに忘れてしまう。どうでもよい傘は、いつまでたっても手元に残っている。マーフィーの法則を思い出してしまう。 暑い日々と、飲んだ後は忘れ物に気をつけよう。網棚などに乗せず、手元から話さずに。
2007年08月24日
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トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦の2番目のシリーズである。 このシリーズはどれもそうだが、今までの常識の枠から外れて、前向きの言葉が次から次から出てくる。 どんなプロジェクトでもいい。ステレオタイプの社会から抜け出て面白いことを!! ここでいうプロジェクトとは、日常のタスクや業務等を含んだニュアンスととらえている。 例によって、数ページの「コメント」と『やってみよう』の構成で50編からなる。 以下、一部抜粋引用 ”あなたの本当の仕事は、一見つまらない任務や業務や雑用を、 カッコいいもの、忘れられないもの、すごいものに変えることだ。” ”「言われたとおりに」仕事をやっていては、いつまでたっても プロジェクトは創造できない。” ”強い好奇心をもち、何でも吸収してやろうという気持ちでいると、 不思議なことが起こる。往々にして、思いもよらぬことが起こる。 ちょっとしたことを思いつくと、ひらめきがひらめきを呼び、頭の中で ばらばらになっていたものが次から次へとつながりはじめる。そして、 つまらない仕事をときめきのプロジェクトに変える能力が幾何 級数的に高まっていく。” ”あなたの辞書から「小さい」という言葉を抹消しよう。「小さい」 問題はない。目に見えるところが「小さい」だけで、背後に大きな 問題が隠れている。” ”私たちの最大の義務は、すべてのプロジェクトを(たとえ つまらない仕事に思えても)、やる価値がある仕事、大事な仕事、 世界を変える仕事、長くインパクトが残る仕事に変えることである。” ”これだけは覚えておいてほしい。金太郎飴のチームからは 絶対にすごいプロジェクトは生まれない。” 本書は原本がそうなのか、翻訳の影響か?わからないが、形容詞の使い方が、いまひとつなのがただ残念である。
2007年08月23日
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当初、ホームページを始めた頃、1万を超えたアクセスのページを見てすごいなあと感心した。 ブログが始まって、10万アクセスを超えているページを見て、これまたすごいなあと思った。 遅まきながら、何とかやっと10万を超えた。ひとつの指標として、1年ほど前に意識して、何とか、今年中くらいにはと思っていたが、前倒しで達成できた。 上を見たらきりがないし、当然、アクセス数が目的ではなく、カウンターもどのようなアクセス内容で回っているのかわからないが、次の当面の目標の20万アクセスは、再来年の5月くらいにはクリアさせたい。 真の目的は、この拙いブログのグレードを如何にあげていくかである。 いろいろな反応を見ながら、日々磨いていきたい。
2007年08月23日
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「気」について以前から気になっていた。 「気」がつく字は皆、目に見えない。だけど、非常に大切なものばかり。目に見えるものばかりを追い求める現代において、忘れてはいけないものばかりがある。 陽気、元気、気配、気立て、気軽、気候、本気、勇気、人気、気力、意気、気心、心意気、短気、空気、覇気、気象、気色、気転、意気地、天気、気晴らし、気質、やる気、気がきく、気配り、等々 まだまだたくさんあるが、何故か、不思議と目に見えない。 「気」については、科学で解明されていない世界が未だたくさんあるのだろう。 「気」は目に見えないが、いろいろな「気」がそこらじゅうに流れていると感じる。 本書は『気のセンスを磨くこと』の大切さについて説いている。 「気」というと、戦後教育の影響からか、ひとつ間違えば、なにか誤解を受けそうなイメージであるが、今こそ、「気」という言葉を真正面から考える必要がある時代であると感じる。
2007年08月22日
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月刊「武道」にエッセイで連載されていたものをまとめたもので40編から成り、文語体で纏められているところに、一つのこだわりを感じる。 一編が原稿用紙4枚程度の内容なので、細切れ時間に大変に読みやすい。 以下、第七編「本と出会ふ」から引用抜粋 ”出会ひというものが、人生の大事だった。‥‥まづ、人との出会ひがある。同じ年頃の、同じ学校にゐる学生。しかし、これが年中あるものではない。相手が限られているし、会ふタイミングがある。つまり、縁といふものがあって、これがなかなかむつかしい。 しかし、本は、こちらから出向いて行けば、会ってくれる。話が合えばよし、合わなければ、縁がなかったものとして、あっさりあきらめることができる。さういふわけで、本との出会ひが、楽しみになった。人との出会ひがさうであるやうに、本との出会ひは、自分自身との出会ひでもある。” そして ”私の年齢は、いかに生きるべきかを問ふよりは、いかに死ぬべきかを考へる境涯に移った。死は生を含むのである。”とあとがきに書いているが、筆者が現在の世相にギャップを感じながら、書き残しておきたいことを気の向くままに記したということを感じさせる本である。
2007年08月20日
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著者は長年の商社勤務から57歳で大学教授に転職した経歴を持ち、商社時代は米国、欧州など外国勤務も長く経験している。 経験豊富で70歳過ぎの著者の後悔なども要所要所で紹介されていて、素直に読み進めることができる。 過去の経験を生かして、グローバル的な視野で現在の日本の状況をとらえ、示された、これからの生き方には、参考にするに余りある内容となっている。 著者が「不作為の後悔」であげているひとつに、ロバート・B・ライシュが上程した「ザ・ワーク・オブ・ネーションズ」を読むのが遅かったことをあげている。 ここには21世紀の資本主義をイメージし、その中で三つの職種類型が描き出されている。 とくにシンボル(表象、記号、符号など)を操作して問題発見、分析、解釈、媒介をする専門家であるシンボリックアナリストに21世紀の知的職業の典型を指摘した。キーワードは三群から成り立っており、それぞれの群から一語ずつ取り上げて組み合わせると、シンボリック・アナリストが活躍できそうな職業がイメージできるように工夫してある。 著者にはこれを知っていれば、必ずしも教授の道でなくても良かったという思いがあるようである。 この組合せとは ・コミュニケーション、システム、ファイナンシャル、クリエイティブ、プロジェクト、ビジネス、リソース、プロダクト ・マネジメント、プランニング、プロセス、ディベロップメント、ストラテジー、ポリシー、アプリケーション、リサーチ ・エンジニア、ディレクター、デザイナー、コーディネーター、コンサルタント、マネージャー、アドバイザー、プランナー このようなキーワードが15年以上前から注目されていたとは‥‥。 しかしながら、今でも十分に通用しそうな語群である。 人生80年時代に、読んでおいて損はない本である。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 8月20日 神秘の因縁 精神を集中し、寸陰を積んでこれを練磨すると、非常な感覚力を 生ずるものだ。平生研究問題を持たぬ人では、なにも見つからないが、 平生なにかに集中していると、意外な「発見」をする。そこに神秘な 因縁を感知するものだ。こういうところに人生や、事業、学問の秘訣が ある。
2007年08月19日
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現代日本がまるで「うつ」という名の化け物を社会全体で抱え込んでしまったようだ。という観点から、その根本問題として「人間の寿命」と「戦後教育」を取り上げている。 人生50年時代から、あっという間に80年時代を迎えて「死生観」から「生老病死観」への新たな人生観を確立できない。 また、戦後の宗教観を払拭した教育により、軽佻浮薄な言葉の氾濫が人々の心を荒ませているという。 まずは心の落ち着きを取り戻すためには、この軟弱化しきった言葉をいったん放擲し、沈黙して坐り、自分の言葉が強さを取り戻すまで静かに考えること。人生80年の時代を生き抜く知恵や覚悟も、そこから生まれるに違いないという。 姿勢を正し、呼吸を整え、坐る、歩き、自然とひとりで向き合うこと。 筆者は自然との向き合い方に、庭にたたずむ、河原で風に吹かれる、山道を歩くことをあげている。 忙しさにかまけず、そんな時間を持つことが現代人には必要なようである。 10数年前に会社の帰り道に泉岳寺で座禅の疑似体験をしたことがあるが、機会をみて手軽に早朝座禅にチャレンジしてみたい。 ---------------------------------------「透明ふせん」パッケージデザイン公募中です。http://www4.ocn.ne.jp/~etiquett/seisaku.html---------------------------------------
2007年08月19日
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風に乗って威勢の良い音が流れてくる。 夕食が終わって、ついフラフラとその方向に歩き出していた。 盆踊りは子どもの頃からなじみのあるハレの行事であり、聞きなれた炭坑節やいろいろな音頭の耳障りが良い。 太鼓の音色と叩いている人のパフォーマンスも楽しい。 付近では毎夏、何箇所かで行われているが、その地域によって内容が異なっている。 国道を境にしてその外側は埋立地で、歴史も30数年と限られているが内側はさすがに歴史を感じさせる。 いわゆるてきやと呼ばれる屋台はほとんどなく、近所の住民の炊き出しやうすが持ち出されて餅つきなどが行われ、手作りの行事になっている。 最後には近所に部屋がある関取も混じっての福引大会も行われた。 老若男女が渾然となって、楽しんでいる風景に心が和んだ夏の一夜。
2007年08月18日
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近所のディスカウントストアでキャンピングベッドを購入して早速、近所の公園へ行った。 静かな木陰を探して陣取る。3時間ほど本を読んだりうたた寝をしたりしてくつろいだ。 以前にそのような光景を見て、是非実施したいと思っていたことが実現した。 これから月に何回か、好きな本を携えて、こんな時間を過ごしたい。 ------------- 大地がまた揺れた。目の上の樹木が揺れているのが分かる。 今日、3度目の有感地震。
2007年08月18日
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明け方、いきなりの揺れでまた目が覚めた。縦揺れがしばらくして収まったが、時計を見ると1昨日の時間とほとんど同じである。 因みに一連?の地震はネットの地震情報によると、以下、23回を記録している。 あまり、メディアが騒がないのがかえって気になる。局地的な地震だからか?? 8月13日 9:30 震度1 13日 11:16 1 14日 21:33 2 15日 2:28 1 15日 12:09 1 15日 18:11 1 15日 20:34 1 16日 0:11 1 ◎ 16日 4:15 4 16日 5:04 2 16日 7:41 2 16日 7:47 3 16日 8:20 3 16日 8:30 2 16日 8:32 2 16日 9:22 3 --------------------- 17日 0:22 3 17日 0:25 2 ◎ 18日 4:14 5 18日 4:30 2 18日 4:38 1 18日 4:52 3 18日 5:11 2
2007年08月18日
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明け方にいきなりの揺れで目が覚めた。横揺れから始まって、しばらくして収まったと思ったら、ビリビリと縦揺れ。これはまずいと寝床から起き上がったが、すぐに静かになった、変な地震。 出社したら、又、何回か建物が揺れる。 帰宅してから、ネットで地震を調べてみたら、何と、千葉東方沖で13日から計16回も発生している。 8月13日 9:30 震度1 13日 11:16 1 14日 21:33 2 15日 2:28 1 15日 12:09 1 15日 18:11 1 15日 20:34 1 16日 0:11 1 ◎ 16日 4:15 4 16日 5:04 2 16日 7:41 2 16日 7:47 3 16日 8:20 3 16日 8:30 2 16日 8:32 2 16日 9:22 3 ここで注目したいのが、4時15分の大揺れの前に、8回も同じようなところで、小さな地震が発生していたことである。 このあたりについては新聞には特にコメントがない。 今まであまり聞いたことがないケースなのではと素人目には考えるが、この予兆?を気象庁はどのようにとらえているのか?知りたいところである。
2007年08月16日
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ここのところ、本屋を覗いても守備範囲、視野の狭さから食指が動く本があまり見つからない。 こういう時は、誰かから紹介してもらうに限る。手っ取り早いのが本に紹介されている本を読むことである。 ということで、この本を購入した。 結論として、近藤誠氏の「成人病の真実」柴田博氏の「中高年健康常識を疑う」を買って読むことにした。 他、印象に残った部分を引用 ”伝記に書かれている人生のターニングポイントの話には、だいたい他人が絡んでいる。こういう話を読むことは、人との出会いの大切さのようなものを学べる可能性も高い。読書嫌いの子供だった私が言うのも何だが、こんなふうに教育の観点から言っても、子どものころには伝記を読ませるべきではないかと思っている。” ”少数意見を知らないことには、やはりその情報について立体的にとらえることは難しい。その意味では、情報を収集する際には、少数意見のようなものにも積極的にアプローチした方がいいに決まっている” ”『捨てない新聞はまとめ読みに回す』‥‥ まとめ読みをするたびに、自分の持っている「ストック」と「フロー」の両方の情報が増えていく実感がある。また、私が感じているまとめ読みのメリットには、情報の取捨選択が楽になるというのもある。何が必要で何が不必要かが、時間を置くことで自ずと明らかになるのだ” 著者によると、本を最初から最後まできちんと読むというような完全主義の落とし穴に陥らないことが大切‥‥。とのこと。確かに完璧を求めると、行動のタイミングが遅れる。場合によっては行動そのものができなくなる原因になることがある。 最後に ”情報は、持っているだけではそれこそ宝の持ち腐れになってしまう。外に向かって発信する機会のない人は、こんなふうに自分の持っている情報を使ってみる機会を意図して持った方がいいだろう。それは日記風のブログのようなものでもかまわない。 大切なのは、得た情報をどんな形であれ使うことなのである。それによって価値ある情報が記憶として強く根づき、また、情報発信を行っている中でその情報がより使いやすい形に再加工できれば申し分ないだろう。” このブログもそんなこんなで恥を偲んで書いている。
2007年08月01日
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