大型のフライなんで、ギッチリ押し込んでも6個しかありませんでした。そこで、急遽左のパターンを巻き足しました。
友人からのもらい物マテリアルの中にあった「フライ・シート」というものをウィングにしたデルタウィング・カディスとでも言ったらいいようなものです。この状態を見たら、大概のフライフィッシャーが「おお!本物そっくり!」と思うでしょうけどね・・・・・。>これが「人間が釣れるフライ」です。魚は真上からの状態とか、水面上にあるフライの側面からの様子など分かりません。それが分かるのは人間のみです。近頃そういう人間の釣れるパターンが氾濫しているような気がします。まぁ、趣味の問題なのでいいのですけどね。
肝心なのは、これです。明るい空をバックに、下から見上げたシルエットです。魚の目線ですね。これを忘れて「オリジナル・フライ」と称するのはいかがなものか・・・・。人間釣るのもいいけど魚釣る為のフライが僕は好きですね。だからボックスの中が味気無いというか、色気が無いと言うか・・・。
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